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本試験の総評

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経済産業省発行の資料にWEBライティング技能検定が掲載されました。
国や地方自治体との共同の取り組みも進んでいます。



IT関連など、多数企業様がWEBライティング技能検定講座を社員教育用教材として導入!



作家 原田まりるさんがWEBライティング技能検定を受験し合格されました!



WEBライティング技能検定の資格取得を社員に必須化!リビン・テクノロジーズ株式会社の川合大無社長にインタビュー


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第103回本試験ライティング問題の総評

第103回WEBライティング技能検定 本試験を受験頂いた皆様、お疲れ様でした。
ここでは今回の第103回WEBライティング技能検定 本試験 ライティング問題の総評をお伝えいたします。
今回の本試験では、4択問題において満点、または満点に近い得点の方がほとんどでした。4択問題は引き続き満点を目指す気持ちで学習を続けて下さい。

実技のライティング問題では、クラウドソーシング上では納品物として承認され難く試験上でも大きく減点対象となる内容(例えば主観的な表現や違うテーマの文章など)が見受けられた他、同様な表現の繰り返し、誤変換や誤入力、短い文章の連続、助詞の使用方法や誤字など細かいミス、文章表現として不自然さが感じられるものが目立ちました。今回惜しくも不合格となってしまった方は、本協会より案内しております解答速報、総評、また教材などをご参考にライティングスキル向上を目指し、学習に励んで下さい。

ライティング問題の総評では、より細かく、一部の方の解答を参考にしてご説明いたします。
まだライティングに自信がない方もライティングに自信がある方も総評を参考に学習して頂ければ幸いです。
*今回受験頂いた方の中から主な減点対象を抜粋して総評に加えさせて頂いております。

【第103回WEBライティング問題】

実技 ライティング問題の個別解答に対する減点箇所


問1 駄菓子について240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:子供 デザイン2:おやつ


【解答例1】
「ショッピングモールのイベントなどで駄菓子屋が出店していることがあります。また、インターネットでも気軽に駄菓子を買うことができますし、人気ランキングから売れ筋を購入することもできます。また、価格が手ごろということもあり、大人が懐かしのお菓子として駄菓子を購入するケースも増えてきています。」

上記解答例は、同様の表現を繰り返してしまっております。

【修正例1】
「ショッピングモールのイベントなどで駄菓子屋が出店していることがあります。また、インターネットでも気軽に駄菓子を買うことができますし、人気ランキングから売れ筋を購入することもできます。さらに、価格が手ごろということもあり、大人が懐かしのお菓子として駄菓子を購入するケースも増えてきています。」

上記修正例では、文意を鑑みて、繰り返し表現にならないよう接続詞の修正を行いました。同様の表現を繰り返してしまうと、読者に読み難さを与えかねませんので注意しましょう。またこのような事は文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例2】
子供の頃、駄菓子屋に買いに行ったという経験をさせた方も多いことでしょう。

上記解答例では、表現のねじれが見受けられ、違和感があります。

【修正例2】
「子供の頃、駄菓子屋に買いに行ったという経験をした方も多いことでしょう。」

上記解答例においては、過去の経験についての説明となっております。しかし、主語である子供が経験したことを示す上で「~させた」では不十分となってしまっております。そのため上記修正例では文意を鑑み「~した」という形に修正しました。文中に表現のねじれが生じてしまうと、読者に違和感を与えてしまいかねないので、注意しましょう。なお、書き終えた文章を見直すだけでもこのようなミスを減らすことができます。



【解答例3】
「駄菓子にも大人も懐かしがるような昔からある商品や、今流行りのキャラクターが描かれた商品があったりして、種類と数はたくさんあります。」

上記解答例では、1文の中に並列を表現する「~たり」が1度のみしか使用されていません。

【修正例3】
「駄菓子にも大人も懐かしがるような昔からある商品や、今流行りのキャラクターが描かれた商品があって、種類と数はたくさんあります。」

上記修正例では「~たり」を削除する形で修正し、文意を鑑みて調整いたしました。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。



【解答例4】
ぜひ一度お子様と駄菓子屋に足を運んで、一緒に買い物を楽しんでみてはいかがでしょうか。

上記解答例は、副詞の係り受けに誤りがあります。

【修正例4】
「ぜひ一度お子様と駄菓子屋に足を運んで、一緒に買い物を楽しんでみてください。

副詞「ぜひ」に対しては、「~ほしい/ください」のような願望を表す表現が正しい係り受けとなります。そのため上記修正例では文意を鑑みて、「楽しんでみてください」という表現に修正を行いました。正しい係り受けの表現を行わないと、読者に違和感を与えかねませんので注意しましょう。またこのようなことは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例5】
「お菓子コーナーには、子供も大人も思わす買ってしまいそうな沢山の駄菓子が並べられています。」

上記解答例では、「思わす」が誤入力となります。

【修正例5】
「お菓子コーナーには、子供も大人も思わず買ってしまいそうな沢山の駄菓子が並べられています。」

上記修正例では、誤入力を修正しました。「思わず」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤入力だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。


問2 充電ケーブルについて240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:出先 キーワード2:スマホ



【解答例1】
「しかしスマホ充電がなくなってしまうと一切機能しません。」

上記解答例は、助詞が不足しているため文意が伝わり難い文章となっております。

【修正例1】
「しかしスマホ充電がなくなってしまうと一切機能しません。」

上記修正例では、文意を鑑みながら助詞「の」を追記し、自然な形となるよう修正いたしました。このようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例2】
「そして、安価なものから高価なものまで様々です。」
「長さや機能を比べて最適なを選ぶことが大切です。」

上記解答例では文章中に「もの」「物」のように異なる表現が混在しております。

【修正例2】
「長さや機能を比べて最適なものを選ぶことが大切です。」

上記修正例では、「もの(ひらがな表記)」に統一しました。同一文章中に表記ゆれが混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいますので注意しましょう。またこのようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例3】
「ただ無断で使ってはいけない場所もあるので配慮が必要です。」

上記解答例は、読点が適切に使われていないため読み難い文章となっております。

【修正例3】
「ただ、無断で使ってはいけない場所もあるので、配慮が必要です。」

上記修正例では、文意を鑑みて修正し、多用された読点を外す形で修正しました。読点は適切に使用すると読者にとって読みやすい文章となりますので、上手く使うよう心がけましょう。



【解答例4】
「外出の多いビジネスパーソンは充電ケーブルを持っていると安心です。
「外出時間の長いビジネスパーソンが出先で、うっかりスマホの充電が切れてしまうととても困りますよね。

上記解答例は、口語表現と文語表現が混在する文章です。

【修正例4】
「外出時間の長いビジネスパーソンが出先で、うっかりスマホの充電が切れてしまうととても困るのではないでしょうか。

上記修正例では「困りますよね」の口語表現を「困るのではないでしょうか」という文語表現に修正を行いました。このように口語表現と文語表現が混在してしまうと、場合によって読者に違和感を与えてしまいますので注意しましょう。



【解答例5】
出先でパソコンやスマホの充電がなくなりあわてて充電ケーブルと電源を探したことはありませんか。

上記解答例は、読点が適切に使われていないため読み難い文章となっております。

【修正例5】
「出先でパソコンやスマホの充電がなくなりあわてて充電ケーブルと電源を探したことはありませんか。」

上記修正例では、文意を鑑みて適切な場所に読点を追加する形で修正しました。読点は適切に使用すると読者にとって読みやすい文章となりますので、上手く使うよう心がけましょう。


問3 冷蔵庫について240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:一人暮らし キーワード2:省エネ



【解答例1】
家電屋さんへ行くと、一人暮らし用から大家族用まで様々なサイズの冷蔵庫を見ることができます。消費電力が少なくなり、省エネに特化したものやカメラ付きのものまであります。

上記解答例では、文と文の間に適切な接続詞が使用されておりません。

【修正例1】
「家電屋さんへ行くと、一人暮らし用から大家族用まで様々なサイズの冷蔵庫を見ることができます。また消費電力が少なくなり、省エネに特化したものやカメラ付きのものまであります。」

上記修正例では、接続詞「また」を追記いたしました。適切な接続詞を用いることでその前後の文章が繋がり、読みやすい文章になります。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。



【解答例2】
「これからの暑い季節においては、食中毒予防の観点からも、冷蔵庫が非常に重要な役割を果たします。また、一人暮らしの場合、体調を崩して外出できなくなった際に、ある程度の食材や飲み物を保存しておける冷蔵庫は、大変重宝します。また最近では、エネルギー消費を抑えた省エネタイプの冷蔵庫も数多く販売されています。」

上記解答例は、同様の表現を繰り返してしまっております。

【修正例2】
「これからの暑い季節においては、食中毒予防の観点からも、冷蔵庫が非常に重要な役割を果たします。また、一人暮らしの場合、体調を崩して外出できなくなった際に、ある程度の食材や飲み物を保存しておける冷蔵庫は、大変重宝します。さらに最近では、エネルギー消費を抑えた省エネタイプの冷蔵庫も数多く販売されています。」

上記修正例では、文意を鑑みて、繰り返し表現にならないよう接続詞の修正を行いました。同様の表現を繰り返してしまうと、読者に読み難さを与えかねませんので注意しましょう。またこのような事は文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例3】
日常生活の中で使用頻度が高い家電に冷蔵庫があります。一人暮らしや家族の食卓を支えてくれています。最近では、省エネタイプの製品が多く店頭に並んでいます。容量やサイズ、カラーなど多種多様な製品が豊富にあります。

上記解答例は、短い文が連続した表現となっております。

【修正例3】
「日常生活の中で使用頻度が高い家電に冷蔵庫があり、一人暮らしや家族の食卓を支えてくれています。最近では、省エネタイプの製品が多く店頭に並んでいて、容量やサイズ、カラーなど多種多様な製品が豊富にあります。」

上記修正例では文意を鑑みながら、4つの短文を2文にまとめる形で修正いたしました。
短文での表現は、文章に勢いを付ける意味では有効ですが、主語が抜けた表現などとなり口語(話し言葉)に近い表現となってしまいます。また、このような表現は試験では減点対象となってしまいますので、短文表現はあまり使わないように注意しましょう。



【解答例4】
「また、冷蔵庫一杯食材を入れるより、なるべくスペースができる保存量にしておくと節電に繋がります。」
「中身がいっぱいの状態だと冷気を上手く循環させる為に常に温度調整機能が働き、その分電気料金も上がってしまうのです。」

上記解答例では文章中に「一杯」「いっぱい」のように異なる表現が混在しております。

【修正例4】
「また、冷蔵庫いっぱい食材を入れるより、なるべくスペースができる保存量にしておくと節電に繋がります。」

上記修正例では、「いっぱい(ひらがな表記)」に統一しました。同一文章中に表記ゆれが混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいますので注意しましょう。またこのようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例5】
大型冷蔵庫は電気代かかるイメージあります、実は省エネ機能高いのが大型冷蔵庫になります。」

上記解答例は、主語が不明確となっております。また1文に助詞である「が」が多用された文章です。

【修正例5】
「電気代かかるイメージありますが、実は省エネ機能が高いのが大型冷蔵庫になります。」

上記解答例では、1文中に主語となる「大型冷蔵庫」が2回記載されているため、主語が分かり難くなってしまっております。そのため上記修正例では、主語の表記を1回にすることでこの文章の主語を明確にし、文意が通るよう修正いたしました。また助詞の数も整えて自然な形で修正いたしました。1文中で主語が不明確になると文章としては不完全となり、口語(話し言葉)のように読者に取られかねません。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。


問4 風邪をひいた時の食事について320文字以上400文字以内で記述してください。
キーワードなし



【解答例1】
「気をつけていても風邪をひてしまったときは、身体の栄養となる食事がとても重要となってきます。」

上記解答例では、「ひてしまった」が誤入力となります。

【修正例1】
「気をつけていても風邪をひいてしまったときは、身体の栄養となる食事がとても重要となってきます。」

上記修正例では、誤入力を修正しました。「ひいてしまった」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤入力だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例2】
「反対、脂身ついた肉など脂っこいもの、また、胃腸への刺激が強いスパイス効いたものなどは、消化悪いので食べないようしましょう。」

上記解答例では、1文に助詞である「に」「の」が多用された文章です。

【修正例2】
「反対に、脂身のついた肉などの脂っこいもの、また、胃腸への刺激が強いスパイス効いたものなどは、消化に悪いので食べないよう注意しましょう。」

上記修正例では、文意を鑑みて助詞を調整し、文章を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例3】
「では風邪を引いて食欲がない時はどんな食事をとればいいのでしょうか。
まずは、消化に良いものをチョイスしてみましょう。
風邪の時は内臓の機能も低下している場合があります。
お粥や柔らかく茹でたうどんがぴったりです。
また、酷い風邪の時は塩分も適宜補給すると良いでしょう。
お粥と一緒に梅干しや塩昆布を入れると上手に塩分補給できます。


上記解答例は、箇条書きのような表現となってしまっております。

箇条書きでの記載は、見た目はスッキリしていますが、文章としては内容が薄くなってしまいがちです。そのため、クラウドソーシングサイトで承認を得られないことも多くあります。そして試験でも大きな減点対象となってしまいますので、箇条書きではなくしっかりと文章を作成するよう心がけましょう。



【解答例4】
「一人暮らしの方だと、なかなか自身で自炊することが難しい時もあるでしょう。」

上記解答例は、同様の表現を繰り返してしまっております。

【修正例4】
「一人暮らしの方だと、なかなか自身で料理することが難しい時もあるでしょう。」

「自炊」は自分で料理する事を示す単語となるため「自身で自炊する」では「自分」という表現が重複してしまいます。重複表現は、口語(会話)では使用しても大きな問題は無いですが、文章にすると読者に違和感を与えかねません。またWEBライティングのお仕事として納品するとクライアントから承認を得られない場合もありますので注意しましょう。
このようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例5】
風邪をひいた時には、栄養バランスのとれた食事を心がけることが重要と言われています。しかし、風邪の時は食欲が落ちたり胃腸が弱ったりするので、思うように食べられません。」

上記解答例の書き出し文は、出題された問4で示されている「書き出し例文」と完全に同一となっております。
書き出し例文を解答に使用することは禁止と問題の説明文にも明記しており、またこの場合は大幅な減点対象となってしまいます。そしてWEBライティングのお仕事を行う上でも、クライアントからの指示を見落としてしまうと大きな問題となりますので、注意しましょう。



実技 ライティング問題の総合的な減点箇所



今回受験頂いた方の内、惜しくも不合格となられた方々に共通する減点箇所としては、助詞の連続使用や使い方句点読点の使い方誤字脱字誤変換同様表現の繰り返し短文や箇条書きのような表現などが多く見受けられました。

そして、主観的な文章表現や文脈的に不自然さを感じさせる内容は、読者に読み難さを与えてしまうだけでなく、クラウドソーシング上でも非承認となりやすい文章となります。特に文章中の主語は何なのか、が不明確になると不自然さが強くなってしまいますので注意しましょう。
また、指定キーワードが使われていなかったり、文章の内容が指定テーマから逸脱したりすると大幅な減点となりますので、文章作成後、一度読み返して指定テーマについてしっかりと書かれているか確認するようにしましょう。

他にも1文に情報を詰め込み過ぎてしまうと、助詞の連続使用など意図しないミスが多くなることがあります。ライティングを終えた際には文章の見直しを行い、誤った表現や意味が通り難い文章の有無などを確認するようにしましょう。

第102回本試験ライティング問題の総評

第102回WEBライティング技能検定 本試験を受験頂いた皆様、お疲れ様でした。
ここでは今回の第102回WEBライティング技能検定 本試験 ライティング問題の総評をお伝えいたします。
今回の本試験では、4択問題において満点、または満点に近い得点の方がほとんどでした。4択問題は引き続き満点を目指す気持ちで学習を続けて下さい。

実技のライティング問題では、クラウドソーシング上では納品物として承認され難く試験上でも大きく減点対象となる内容(例えば主観的な表現や違うテーマの文章など)が見受けられた他、同様な表現の繰り返し、誤変換や誤入力、短い文章の連続、助詞の使用方法や誤字など細かいミス、文章表現として不自然さが感じられるものが目立ちました。今回惜しくも不合格となってしまった方は、本協会より案内しております解答速報、総評、また教材などをご参考にライティングスキル向上を目指し、学習に励んで下さい。

ライティング問題の総評では、より細かく、一部の方の解答を参考にしてご説明いたします。
まだライティングに自信がない方もライティングに自信がある方も総評を参考に学習して頂ければ幸いです。
*今回受験頂いた方の中から主な減点対象を抜粋して総評に加えさせて頂いております。

【第102回WEBライティング問題】

実技 ライティング問題の個別解答に対する減点箇所


問1 レストランについて240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:デート デザイン2:高級


【解答例1】
「子供や大人数でも気軽に入れるファミリーレストランから、高級なレストランまで、ニーズに応じてお店を選ぶことができます。」
「また、レストランの雰囲気と美味しい食事を通して、人々はコミュニケーションを楽しむができます。」

上記解答例では文章中に「こと」「事」のように異なる表現が混在しております。

【修正例1】
「また、レストランの雰囲気と美味しい食事を通して、人々はコミュニケーションを楽しむことができます。」

上記修正例では、「こと(ひらがな表記)」に統一しました。同一文章中に表記ゆれが混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいますので注意しましょう。またこのようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例2】
「もちろん、自宅での食事やピクニックなども素敵ですが、デートであったり、プロポーズの場所にも選ばれるのは高級レストランが多いでしょう。」

上記解答例では、1文の中に並列を表現する「~たり」が1度のみしか使用されていません。

【修正例2】
「もちろん、自宅での食事やピクニックなども素敵ですが、デートや、プロポーズの場所にも選ばれるのは高級レストランが多いでしょう。」

上記修正例では「~たり」を削除する形で修正し、文意を鑑みて調整いたしました。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。



【解答例3】
「6種類の中でも日本に多く存在しているのはカフェ、ビストロ、レストランの3種類です。
カフェには年齢制限やドレスコードがなく、カジュアルに楽しむことができます。
ビストロはテーブル同士が近く、家庭的な雰囲気のお店を指します。
日本の居酒屋のようなものです。
そしてレストランは高級なフランス料理店を意味し、お店によってドレスコードも設けられています。


上記解答例は、箇条書きのような表現となってしまっております。
箇条書きでの記載は、見た目はスッキリしていますが、文章としては内容が薄くなってしまいがちです。そのため、クラウドソーシングサイトで承認を得られないことも多くあります。そして試験でも大きな減点対象となってしまいますので、箇条書きではなくしっかりと文章を作成するよう心がけましょう。



【解答例4】
「落ち着いた雰囲気を楽しみたいならイタリアン、賑やかな場所で食事楽しみたいならファミリーレストランというように、」

上記解答例は、助詞が不足しているため文意が伝わり難い文章となっております。

【修正例4】
「落ち着いた雰囲気を楽しみたいならイタリアン、賑やかな場所で食事楽しみたいならファミリーレストランというように、」

上記修正例では、文意を鑑みながら助詞「を」を追記し、自然な形となるよう修正いたしました。このようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例5】
「お店選びや食事のマナーは抑えておきたいところです。」

上記解答例では、「抑えて」が誤変換となります。

【修正例5】
「お店選びや食事のマナーは押さえておきたいところです。」

上記修正例では、誤変換を修正しました。「押さえて」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤変換だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。


問2 ゲームセンターについて240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:景品 キーワード2:カップル



【解答例1】
クレーンの種類や景品の重さによって、難易度は変わります。一人で挑戦する人もいれば、家族や友達、恋人と協力して楽しむ人もいます。

上記解答例では、文と文の間に適切な接続詞が使用されておりません。

【修正例1】
「クレーンの種類や景品の重さによって、難易度は変わります。また一人で挑戦する人もいれば、家族や友達、恋人と協力して楽しむ人もいます。」

上記修正例では、接続詞「また」を追記いたしました。適切な接続詞を用いることでその前後の文章が繋がり、読みやすい文章になります。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。



【解答例2】
「ゲームセンターを運営している企業から、スマートフォンで楽しめるUFOキャッチーのアプリが配信されたのです。」

上記解答例では、「UFOキャッチー」が誤入力となります。

【修正例2】
「ゲームセンターを運営している企業から、スマートフォンで楽しめるUFOキャッチャーのアプリが配信されたのです。」

上記修正例では、誤入力を修正しました。「UFOキャッチャー」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤入力だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例3】
1回あたりに掛かる金額が低いため油断してお金の使い過ぎに注意して遊びましょう。

上記解答例は、読点が適切に使われていないため読み難い文章となっております。

【修正例3】
「1回あたりに掛かる金額が低いため油断してお金の使い過ぎに注意して遊びましょう。」

上記修正例では、文意を鑑みて適切な場所に読点を追加する形で修正しました。読点は適切に使用すると読者にとって読みやすい文章となりますので、上手く使うよう心がけましょう。



【解答例4】
「昔はただ撮影してシールを楽しむものでしたが、現在では動画を撮影してSNSに投稿することもできるようになっています。
「これからの時代に合わせた変化も楽しみですね。

上記解答例は、口語表現と文語表現が混在する文章です。

【修正例4】
「これからの時代に合わせた変化も楽しみではないでしょうか。

上記修正例では「楽しみですね」の口語表現を「楽しみではないでしょうか」という文語表現に修正を行いました。このように口語表現と文語表現が混在してしまうと、場合によって読者に違和感を与えてしまいますので注意しましょう。



【解答例5】
「最新のプリクラ機には、最後つけまつげや美容アイテムなどが景品として出てくるタイプのものもあり、若者を中心非常人気があります。」

上記解答例では、1文に助詞である「に」が多用された文章です。

【修正例5】
「最新のプリクラ機には、最後につけまつげや美容アイテムなどが景品として出てくるタイプのものもあり、若者を中心にとても人気があります。」

上記修正例では、文意を鑑みて助詞を調整し、文章を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。


問3 調味料について240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:料理 キーワード2:レシピ



【解答例1】
「複数の調味料を使用することで、様々料理の味わいを作り出すことができます。」

上記解答例は、助詞が不足しているため文意が伝わり難い文章となっております。

【修正例1】
「複数の調味料を使用することで、様々料理の味わいを作り出すことができます。」

上記修正例では、文意を鑑みながら助詞「な」を追記し、自然な形となるよう修正いたしました。このようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例2】
「最近では、冷凍食品やレストランのおかげで普段からあまり料理をしないも多いですが、自宅に全く調味料がないはまずいないでしょう。」

上記解答例では1文中に「方」「人」のように異なる表現が混在しております。

【修正例2】
「最近では、冷凍食品やレストランのおかげで普段からあまり料理をしないも多いですが、自宅に全く調味料がない人はまずいないでしょう。」

上記修正例では、「人」に統一しました。文章中に表記ゆれが混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいますので注意しましょう。またこのようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例3】
「砂糖や塩、醤油など親しみある基本的ものから、チミチュリースやバルサミコ酢などあまり馴染みない特殊ものまで調味料は様々種類が存在しており、今もなお種類が増えています。」

上記解答例では、「チミチュリース」が誤入力となります。また1文に助詞である「の」「な」が多用された文章です。

【修正例3】
調味料には、まず砂糖や塩、醤油などの親しみのある基本的なものがあります。またチミチュリーソースやバルサミコ酢などのあまり馴染みのない特殊なものまで調味料は様々な種類が存在しており、今もなお種類が増えています。

上記修正例では、誤変換を修正しました。「チミチュリーソース」が正しい表現となります。また自然な形で2文に分けることで助詞の数も修正いたしました。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤変換だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例4】
料理をするうえで欠かせないのが調味料です。調味料がなければ、料理の味が決まりません。調味料には、日本の料理には欠かせない砂糖や塩から、マヨネーズやケチャップ等、数多くの種類があります。」

上記解答例は、短い文が連続した表現となっております。

【修正例4】
料理をするうえで欠かせないのが調味料で、これがなければ、料理の味が決まりません。調味料には、日本の料理には欠かせない砂糖や塩から、マヨネーズやケチャップ等、数多くの種類があります。」

上記修正例では文意を鑑みながら、2つの短文を1文にまとめる形で修正いたしました。
短文での表現は、文章に勢いを付ける意味では有効ですが、主語が抜けた表現などとなり口語(話し言葉)に近い表現となってしまいます。また、このような表現は試験では減点対象となってしまいますので、短文表現はあまり使わないように注意しましょう。



【解答例5】
「毎日の料理で使うものだから調味料にはこだわりたい。
「地域ごとに異なる食文化を持つ日本には、多種多様の調味料があります。

上記解答例では1つの文章の中に「こだわりたい」「あります」のように異なる文末表現が混在しています。

【修正例5】
「地域ごとに異なる食文化を持つ日本には、多種多様の調味料がある。

上記修正例では、「である調」に統一しました。同一の文章内に「ですます調」「である調」などの文末表現が混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいます。このようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。


問4 花粉症対策について320文字以上400文字以内で記述してください。
キーワードなし



【解答例1】
「症状が改善しない場合や、辛い状況が続く場合は、耳鼻咽喉科や花粉症外来を受信しましょう。」

上記解答例では、「受信」が誤変換となります。

【修正例1】
「症状が改善しない場合や、辛い状況が続く場合は、耳鼻咽喉科や花粉症外来を受診しましょう。」

上記修正例では、誤変換を修正しました。「受診」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤変換だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例2】
花粉症の対策として、花粉を体内に入れないよう意識するべきです。外出時には花粉の進入経路である目や口と鼻を覆う道具を使いましょう。

上記解答例では、文と文の間に適切な接続詞が使用されておりません。

【修正例2】
「花粉症の対策として、花粉を体内に入れないよう意識するべきです。例えば外出時には花粉の進入経路である目や口と鼻を覆う道具を使いましょう。」

上記修正例では、接続詞「例えば」を追記いたしました。適切な接続詞を用いることでその前後の文章が繋がり、読みやすい文章になります。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。



【解答例3】
温かくなると花粉の飛散が切実な問題になるという方は多いのではないでしょうか。」

上記解答例では、「温かく」が誤変換となります。

【修正例3】
暖かくなると花粉の飛散が切実な問題になるという方は多いのではないでしょうか。」

上記修正例では、誤変換を修正しました。「暖かく」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤変換だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例4】
「できれば帰宅後はすぐに衣類を洗濯するなどしたり、体や物についた花粉を落としたりするのも良いでしょう。」

上記解答例は、同様の表現を繰り返してしまっております。

【修正例4】
「できれば帰宅後はすぐに衣類を洗濯などしたり、体や物についた花粉を落としたりするのも良いでしょう。」

上記修正例では、文意を鑑みて、繰り返し表現にならないよう修正を行いました。同様の表現を繰り返してしまうと、読者に読み難さを与えかねませんので注意しましょう。またこのような事は文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例5】
「また日々の天気予報でも花粉の飛沫量を知ることができるので、こまめにチェックすることも必要です。」

上記解答例では、「飛沫量」が誤入力となります。

【修正例5】
「また日々の天気予報でも花粉の飛散量を知ることができるので、こまめにチェックすることも必要です。」

上記修正例では、誤入力を修正しました。「飛散量」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤入力だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



実技 ライティング問題の総合的な減点箇所



今回受験頂いた方の内、惜しくも不合格となられた方々に共通する減点箇所としては、助詞の連続使用や使い方句点読点の使い方誤字脱字誤変換同様表現の繰り返し短文や箇条書きのような表現などが多く見受けられました。

そして、主観的な文章表現や文脈的に不自然さを感じさせる内容は、読者に読み難さを与えてしまうだけでなく、クラウドソーシング上でも非承認となりやすい文章となります。特に文章中の主語は何なのか、が不明確になると不自然さが強くなってしまいますので注意しましょう。
また、指定キーワードが使われていなかったり、文章の内容が指定テーマから逸脱したりすると大幅な減点となりますので、文章作成後、一度読み返して指定テーマについてしっかりと書かれているか確認するようにしましょう。

他にも1文に情報を詰め込み過ぎてしまうと、助詞の連続使用など意図しないミスが多くなることがあります。ライティングを終えた際には文章の見直しを行い、誤った表現や意味が通り難い文章の有無などを確認するようにしましょう。

第101回本試験ライティング問題の総評

第101回WEBライティング技能検定 本試験を受験頂いた皆様、お疲れ様でした。
ここでは今回の第101回WEBライティング技能検定 本試験 ライティング問題の総評をお伝えいたします。
今回の本試験では、4択問題において満点、または満点に近い得点の方がほとんどでした。4択問題は引き続き満点を目指す気持ちで学習を続けて下さい。

実技のライティング問題では、クラウドソーシング上では納品物として承認され難く試験上でも大きく減点対象となる内容(例えば主観的な表現や違うテーマの文章など)が見受けられた他、同様な表現の繰り返し、誤変換や誤入力、短い文章の連続、助詞の使用方法や誤字など細かいミス、文章表現として不自然さが感じられるものが目立ちました。今回惜しくも不合格となってしまった方は、本協会より案内しております解答速報、総評、また教材などをご参考にライティングスキル向上を目指し、学習に励んで下さい。

ライティング問題の総評では、より細かく、一部の方の解答を参考にしてご説明いたします。
まだライティングに自信がない方もライティングに自信がある方も総評を参考に学習して頂ければ幸いです。
*今回受験頂いた方の中から主な減点対象を抜粋して総評に加えさせて頂いております。

【第10回WEBライティング問題】

実技 ライティング問題の個別解答に対する減点箇所


問1 トレーニングについて240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:筋肉 デザイン2:ジム


【解答例1】
「日頃から定期的にトレーングをする人も多いと思いますが、その目的は様々です。」

上記解答例では、「トレー二ング」が誤変換となります。

【修正例1】
「日頃から定期的にトレーングをする人も多いと思いますが、その目的は様々です。」

上記修正例では、誤変換を修正しました。「トレーニング(解答例では「二」が漢数字表記となっていました)」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤入力だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例2】
大事なことは継続するということで、毎日ではなくても週に2、3回はトレーニングした方が効果が出やすくなります。ジムに通うのがなかなかできない人もいるでしょうから、家でできるトレーニングをおすすめします。

上記解答例では、文と文の間に適切な接続詞が使用されておりません。

【修正例2】
「大事なことは継続するということで、毎日ではなくても週に2、3回はトレーニングした方が効果が出やすくなります。しかしジムに通うのがなかなかできない人もいるでしょうから、家でできるトレーニングをおすすめします。」

上記修正例では、接続詞「しかし」を追記いたしました。適切な接続詞を用いることでその前後の文章が繋がり、読みやすい文章になります。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。



【解答例3】
「暖かくなるこれからの季節、スキマ時間できる自宅でのトレーニングを、健康のため始めてみてはいかがでしょうか。」

上記解答例では、1文に助詞である「に」が多用された文章です。

【修正例3】
「暖かくなるこれからの季節に、スキマ時間できる自宅でのトレーニングを、健康のために始めてみてはいかがでしょうか。」

上記修正例では、文意を鑑みて助詞を調整し、文章を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例4】
「最近は24時間営業のジムやワンツーマンでトレーニングを指導してくれるパーソナルジムも増えています。」

上記解答例では、「ワンツーマン」が誤入力となります。

【修正例4】
「最近は24時間営業のジムやマンツーマンでトレーニングを指導してくれるパーソナルジムも増えています。」

上記修正例では、誤入力を修正しました。「マンツーマン」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤入力だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例5】
「基礎代謝を上げることでエネルギーの消費量を増やし、ダイエット効果が期待できます。」
「ジムに通い仲間をつくることで、モチベーションをあげることができるかもしれません。」

上記解答例では文章中に「上げる」「あげる」のように異なる表現が混在しております。

【修正例5】
「ジムに通い仲間をつくることで、モチベーションを上げることができるかもしれません。」

上記修正例では、「上げる(漢字表記)」に統一しました。同一文章中に表記ゆれが混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいますので注意しましょう。またこのようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。


問2 SNSについて240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:メリット キーワード2:拡散



【解答例1】
「しかしSNSの拡散力を活用すれば、今までリーチできなかった滞在顧客にもリーチを広げられます。」

上記解答例では、「滞在顧客」が誤入力となります。

【修正例1】
「しかしSNSの拡散力を活用すれば、今までリーチできなかった潜在顧客にもリーチを広げられます。」

上記修正例では、文意を鑑みて誤入力を修正しました。「潜在顧客」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤入力だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例2】
「自分の知りたい情報に一瞬でアクセス出来たり、即座に友人や家族と連絡が取れるのはSNSの大きなメリットだろう。」

上記解答例では、1文の中に並列を表現する「~たり」が一度のみしか使用されていません。

【修正例2】
「自分の知りたい情報に一瞬でアクセス出来たり、即座に友人や家族と連絡が取れたりするのはSNSの大きなメリットだろう。」

上記修正例では、「~たり」を2回使用し、また文意を鑑みながら自然な形に修正しました。
特にWEBライティングでは誤字脱字が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例3】
「SNSには使うの用途によってさまざまな種類があり、使い分けて活用しているというも多いのではないでしょうか。」

上記解答例では1文中に「人」「方」のように異なる表現が混在しております。

【修正例3】
「SNSには使う人の用途によってさまざまな種類があり、使い分けて活用しているというも多いのではないでしょうか。」

上記修正例では、「人」に統一しました。文中に表記ゆれが混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいますので注意しましょう。またこのようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例4】
「ここ数年で知名度が上がった言葉の一つとして、SNSが上げられるのではないでしょうか。」

上記解答例では、「上げられる」が誤変換となります。

【修正例4】
「ここ数年で知名度が上がった言葉の一つとして、SNSが挙げられるのではないでしょうか。」

上記修正例では、誤変換を修正しました。「挙げられる」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤入力だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例5】
スマホの普及によりSNSを利用する人が増えている。今回はSNSのメリットとデメリットについて紹介する。SNSのメリットは離れていても他者と繋がれる事だ。」

上記解答例は、短い文が連続した表現となっております。

【修正例5】
スマホの普及によりSNSを利用する人が増えている中、今回はSNSのメリットとデメリットについて紹介する。SNSのメリットは離れていても他者と繋がれる事だ。」

上記修正例では文意を鑑みながら、3つの短文を2文にまとめる形で修正いたしました。
短文での表現は、文章に勢いを付ける意味では有効ですが、主語が抜けた表現などとなり口語(話し言葉)に近い表現となってしまいます。また、このような表現は試験では減点対象となってしまいますので、短文表現はあまり使わないように注意しましょう。


問3 卒業旅行について240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:仲間 キーワード2:思い出



【解答例1】
「卒業旅行とは学校を卒業する直前にいく旅行のことを指して言います。」
「気の置けない仲間と一緒に行く卒業旅行は、あれこれと計画を立てる段階も楽しいものです。」

上記解答例では文章中に「いく」「行く」のように異なる表現が混在しております。

【修正例1】
「卒業旅行とは学校を卒業する直前に行く旅行のことを指して言います。」

上記修正例では、「行く(漢字表記)」に統一しました。文中に表記ゆれが混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいますので注意しましょう。またこのようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例2】
卒業旅行では観光地を訪れたり、アクティビティを楽しんだりすることが一般的です。卒業後も同じ思い出を持つもの同士であるため絆が深まります。

上記解答例では、文と文の間に適切な接続詞が使用されておりません。

【修正例2】
「卒業旅行では観光地を訪れたり、アクティビティを楽しんだりすることが一般的です。そして卒業後も同じ思い出を持つもの同士であるため絆が深まります。」

上記修正例では、接続詞「そして」を追記いたしました。適切な接続詞を用いることでその前後の文章が繋がり、読みやすい文章になります。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。



【解答例3】
「卒業旅行割引を実施ているツアー会社も多いため、一度調べてみてはいかがでしょうか。」

上記解答例では、「実施ている」が誤入力となります。

【修正例3】
「卒業旅行割引を実施しているツアー会社も多いため、一度調べてみてはいかがでしょうか。」

上記修正例では誤入力を修正しました。「実施している」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤入力だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例4】
「卒業旅行は行く目的をはっきりさせ、計画をしっかり立ててから行く良いでしょう。」

上記解答例では、1文に助詞である「と」が多用された文章です。

【修正例4】
「卒業旅行は行く目的をはっきりとさせ、計画をしっかりと立ててから行くのが良いでしょう。」

上記修正例では、文意を鑑みて助詞を調整し、文章を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例5】
高校や大学において気の置けない仲間と一緒に出掛ける卒業旅行を楽しみだという人は多いのではないでしょうか。

上記解答例は、読点が適切に使われていないため読み難い文章となっております。

【修正例5】
「高校や大学において気の置けない仲間と一緒に出掛ける卒業旅行を楽しみだという人は多いのではないでしょうか。」

上記修正例では、文意を鑑みて適切な場所に読点を追加する形で修正しました。読点は適切に使用すると読者にとって読みやすい文章となりますので、上手く使うよう心がけましょう。


問4 緊張をほぐす方法について320文字以上400文字以内で記述してください。
キーワードなし



【解答例1】
「全く緊張しないのは難しいですが、緊張をほぐす方法はいくつか知られています。
1つは深呼吸をすることです。短時間でも良いので深呼吸をすることによって、呼吸も整い緊張がほぐれることがあります。ゆっくり息を吸って吐くことを何回か繰り返すと不思議とリラックスできます。
もう1つは体を動かすことです。あまり激しくせず体を動かすことによって、気も紛れ緊張がほぐれることがあります。ガムをかんだり、手首足首をまわしたりするだけも効果があります。
そしてもう1つは自信を持つことです。試験前などでは、大きな鏡の前で自分の顔を見つつ、今までやってきたことを思い出しながら、やることはやった、大丈夫と呟いてみてください。


上記解答例は、箇条書きのような表現となってしまっております。
箇条書きでの記載は、見た目はスッキリしていますが、文章としては内容が薄くなってしまいがちです。そのため、クラウドソーシングサイトで承認を得られないことも多くあります。そして試験でも大きな減点対象となってしまいますので、箇条書きではなくしっかりと文章を作成するよう心がけましょう。



【解答例2】
緊張の原因の一つに、自信がない、失敗するかもしれない、という不安な思いがあることです。

上記解答例では、表現のねじれが見受けられ、違和感があります。

【修正例2】
「緊張の原因の一つ、自信がない、失敗するかもしれない、という不安な思いがあることです。」

上記解答例においては、緊張する理由について文の後半で例示しております。しかし、助詞の使い方と文末の「~あることです」の繋がりが不十分となってしまっております。そのため上記修正例では文意を鑑み助詞を修正しました。文中に表現のねじれが生じてしまうと、読者に違和感を与えてしまいかねないので、注意しましょう。なお、書き終えた文章を見直すだけでもこのようなミスを減らすことができます。



【解答例3】
「体や頭が思うように動かなくなってしまう緊張は避けたいですよね。
「スポーツ選手が、ガムを噛んだり、首を回したりしているのは、これと同じ効果があるからです。

上記解答例は、口語表現と文語表現が混在する文章です。

【修正例3】
「体や頭が思うように動かなくなってしまう緊張は避けたいです。

上記修正例では「避けたいですよね」の口語表現を「避けたいです」という文語表現に修正を行いました。このように口語表現と文語表現が混在してしまうと、場合によって読者に違和感を与えてしまいますので注意しましょう。



【解答例4】
「人前で話すのであれば、人だと思わず、別のものに置き換えてみる。
「好きな音楽を聴くなど、様々な方法があると言われています。

上記解答例では1つの文章の中に「置き換えてみる」「言われています」のように異なる文末表現が混在しています。

【修正例4】
「好きな音楽を聴くなど、様々な方法があると言われている。

上記修正例では、「である調」に統一しました。同一の文章内に「ですます調」「である調」などの文末表現が混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいます。このようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例5】
一番古い記憶では、幼いころのお遊戯会で発表をするときに、とても緊張した覚えがあります。

上記解答例は 「とても緊張した覚えがあります」という主観的な表現がみられます。時に「私は●●です」「●●だと思います」のような表現は筆者の意見が強くなり感想文のような内容になってしまいます。またそのような文章はクラウドソーシングサイトで承認を得られないことも多くありますので、主観的な表現を使わないように注意しましょう。



実技 ライティング問題の総合的な減点箇所



今回受験頂いた方の内、惜しくも不合格となられた方々に共通する減点箇所としては、助詞の連続使用や使い方句点読点の使い方誤字脱字誤変換同様表現の繰り返し表現のねじれ短文や箇条書きのような表現などが多く見受けられました。

そして、主観的な文章表現や文脈的に不自然さを感じさせる内容は、読者に読み難さを与えてしまうだけでなく、クラウドソーシング上でも非承認となりやすい文章となります。特に文章中の主語は何なのか、が不明確になると不自然さが強くなってしまいますので注意しましょう。
また、指定キーワードが使われていなかったり、文章の内容が指定テーマから逸脱したりすると大幅な減点となりますので、文章作成後、一度読み返して指定テーマについてしっかりと書かれているか確認するようにしましょう。

他にも1文に情報を詰め込み過ぎてしまうと、助詞の連続使用など意図しないミスが多くなることがあります。ライティングを終えた際には文章の見直しを行い、誤った表現や意味が通り難い文章の有無などを確認するようにしましょう。

第100回本試験ライティング問題の総評

第100回WEBライティング技能検定 本試験を受験頂いた皆様、お疲れ様でした。
ここでは今回の第100回WEBライティング技能検定 本試験 ライティング問題の総評をお伝えいたします。
今回の本試験では、4択問題において満点、または満点に近い得点の方がほとんどでした。4択問題は引き続き満点を目指す気持ちで学習を続けて下さい。

実技のライティング問題では、クラウドソーシング上では納品物として承認され難く試験上でも大きく減点対象となる内容(例えば主観的な表現や違うテーマの文章など)が見受けられた他、同様な表現の繰り返し、誤変換や誤入力、短い文章の連続、助詞の使用方法や誤字など細かいミス、文章表現として不自然さが感じられるものが目立ちました。今回惜しくも不合格となってしまった方は、本協会より案内しております解答速報、総評、また教材などをご参考にライティングスキル向上を目指し、学習に励んで下さい。

ライティング問題の総評では、より細かく、一部の方の解答を参考にしてご説明いたします。
まだライティングに自信がない方もライティングに自信がある方も総評を参考に学習して頂ければ幸いです。
*今回受験頂いた方の中から主な減点対象を抜粋して総評に加えさせて頂いております。

【第100回WEBライティング問題】

実技 ライティング問題の個別解答に対する減点箇所


問1 コートについて240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:素材 デザイン2:通販


【解答例1】
「しかし、通販では実際に試着をしていないため、どのコートを選べか非常に迷うのではないでしょうか。」

上記解答例では、「選べか」が誤入力となります。

【修正例1】
「しかし、通販では実際に試着をしていないため、どのコートを選ぶか非常に迷うのではないでしょうか。」

上記修正例では、誤入力を修正しました。「選ぶか」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤入力だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例2】
「コートは冬にかかせないアイテムですね。
「カジュアルな時やフォーマルな時にも活躍し寒さをしのぐことができます。

上記解答例は、口語表現と文語表現が混在する文章です。

【修正例2】
「コートは冬にかかせないアイテムです。

上記修正例では「アイテムですね」の口語表現を「アイテムです」という文語表現に修正を行いました。このように口語表現と文語表現が混在してしまうと、場合によって読者に違和感を与えてしまいますので注意しましょう。



【解答例3】
「綿を含むものは、比較的安価に入手することができます。チクチクするを避けるならば、ウサギの毛から成るアンゴラを含むものがお勧めです。」

上記解答例では文章中に「こと」「事」のように異なる表現が混在しております。

【修正例3】
「綿を含むものは、比較的安価に入手することができます。チクチクすることを避けるならば、ウサギの毛から成るアンゴラを含むものがお勧めです。」

上記修正例では、「こと(ひらがな表記)」に統一しました。同一文中に表記ゆれが混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいますので注意しましょう。またこのようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例4】
コートには寒さをしのぐ役割の他にも広く使われているのをごぞんじですか。

上記解答例では、表現のねじれが見受けられ、違和感があります。

【修正例4】
「コート寒さをしのぐ役割の他にも広く使われているのをごぞんじですか。」

上記解答例においては、コートが使用されている理由があることについて表現されています。しかし解答例では「コートには」としているため適切に以後の文と繋がらず、文意が取り難くなっております。そのため上記修正例では文意を鑑み「コートは」という表現にして繋がりを適切にしました。文中に表現のねじれが生じてしまうと、読者に違和感を与えてしまいかねないので、注意しましょう。なお、書き終えた文章を見直すだけでもこのようなミスを減らすことができます。



【解答例5】
「防寒だけではなく、ファッションの主役になるとなるあアイテムの一つですので、自分にどのようなコートが似合うのか悩む方もいらっしゃるのではないでしょうか。」

上記解答例は、同様の表現を繰り返してしまっております。

【修正例5】
「防寒だけではなく、ファッションの主役となるアイテムの一つですので、自分にどのようなコートが似合うのか悩む方もいらっしゃるのではないでしょうか。」

上記修正例では、文意を鑑みて、繰り返し表現にならないよう修正を行いました。同様の表現を繰り返してしまうと、読者に読み難さを与えかねませんので注意しましょう。またこのような事は文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。


問2 サンドイッチについて240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:手軽 キーワード2:ランチ



【解答例1】
今まで私が出会ったサンドイッチの中で衝撃的だったものは、納豆コーヒーゼリーである。

上記解答例は 「今まで私が出会った」という主観的な表現がみられます。時に「私は●●です」「●●だと思います」のような表現は筆者の意見が強くなり感想文のような内容になってしまいます。またそのような文章はクラウドソーシングサイトで承認を得られないことも多くありますので、主観的な表現を使わないように注意しましょう。



【解答例2】
「パンにレタスや卵、ハムなどを挟むことで、栄養も取ることができます。」

上記解答例では、「取る」が誤変換となります。

【修正例2】
「パンにレタスや卵、ハムなどを挟むことで、栄養も摂ることができます。」

上記修正例では、誤変換を修正しました。「摂る」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤変換だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例3】
ぜひ自分オリジナルのサンドイッチ作りに挑戦してみてはいかがでしょうか。

上記解答例は、副詞の係り受けに誤りがあります。

【修正例3】
「ぜひ自分オリジナルのサンドイッチ作りに挑戦してみてください。

副詞「ぜひ」に対しては、「~ほしい/ください」のような願望を表す表現が正しい係り受けとなります。そのため上記修正例では文意を鑑みて、「してみてください」という表現に修正を行いました。正しい係り受けの表現を行わないと、読者に違和感を与えかねませんので注意しましょう。またこのようなことは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例4】
「また最近では、果物やクリームをサンドウィッチに入れることで、サンドイッチの種類が豊富になりました。」

上記解答例では1文中に「サンドウィッチ」「サンドイッチ」のように異なる表現が混在しております。

【修正例4】
「また最近では、果物やクリームをサンドイッチに入れることで、サンドイッチの種類が豊富になりました。」

上記修正例では、「サンドイッチ」に統一しました。文中に表記ゆれが混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいますので注意しましょう。またこのようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例5】
最近では、生クリームや果物を使用したスイーツ系もあるので、きっとデザートとしても活躍してくれることでしょう。

上記解答例は、主語が不明確となっております。

【修正例5】
「最近では、生クリームや果物を使用したスイーツ系のサンドイッチもあるので、きっとデザートとしても活躍してくれることでしょう。」

上記修正例では、「のサンドイッチ」を追記することでこの文章の主語を明確にし、文意が通るよう修正いたしました。1文中で主語が不明確になると文章としては不完全となり、口語(話し言葉)のように読者に取られかねません。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。


問3 ヘッドホンについて240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:音質 キーワード2:外出



【解答例1】
外出の時でも音質にこだわって好きなアーティストの曲を聴くと散歩をしていても気分が上がるかもしれません。

上記解答例は、読点が適切に使われていないため読み難い文章となっております。

【修正例1】
「外出の時でも音質にこだわって好きなアーティストの曲を聴くと散歩をしていても気分が上がるかもしれません。」

上記修正例では、文意を鑑みて適切な場所に読点を追加する形で修正しました。読点は適切に使用すると読者にとって読みやすい文章となりますので、上手く使うよう心がけましょう。



【解答例2】
「外出先などで音楽を聴く際には、ヘッドホンやイヤホンは必需品であろう。かく言う私も、イヤホンを使用している。

上記解答例は 「かく言う私も」という主観的な表現がみられます。時に「私は●●です」「●●だと思います」のような表現は筆者の意見が強くなり感想文のような内容になってしまいます。またそのような文章はクラウドソーシングサイトで承認を得られないことも多くありますので、主観的な表現を使わないように注意しましょう。



【解答例3】
「TVでゲームをしたり、映画を観る時も活躍するでしょう。」

上記解答例では、1文の中に並列を表現する「~たり」が一度のみしか使用されていません。

【修正例3】
「TVでゲームをしたり、映画を観たりする時も活躍するでしょう。」

上記修正例では、「~たり」を2回使用し、また文意を鑑みながら自然な形に修正しました。
特にWEBライティングでは誤字脱字が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例4】
「限られた時間の中で音楽を最大限楽しむ為に、音質がいいのもやノイズキャンセリング機能がついたものなど」

上記解答例では、「いいのもや」が誤入力となります。

【修正例4】
「限られた時間の中で音楽を最大限楽しむ為に、音質がいいものやノイズキャンセリング機能がついたものなど」

上記修正例では、誤入力を修正しました。「いいものや」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤入力だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例5】
それ比べ、ヘッドホンは大きいこともあり、外で使用している人は少ないかもしれません。」

上記解答例は、助詞が不足しているため文意が伝わり難い文章となっております。

【修正例5】
「それ比べ、ヘッドホンは大きいこともあり、外で使用している人は少ないかもしれません。」

上記修正例では、文意を鑑みながら助詞「に」を追記し、自然な形となるよう修正いたしました。このようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。


問4 家の中でも楽しめる趣味について320文字以上400文字以内で記述してください。
キーワードなし



【解答例1】
「コロナの発生に伴い在宅時間が増えたことで、家の中でも楽しめる趣味に注目が集まりました。」

上記解答例では、「渦」が誤変換となります。

【修正例1】
「コロナの発生に伴い在宅時間が増えたことで、家の中でも楽しめる趣味に注目が集まりました。」

上記修正例では、誤変換を修正しました。「禍」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤変換だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例2】
「まず、インターネットなどが普及する以前からあるものとしては読書や漫画があります。」

上記解答例では、表現のねじれが見受けられ、違和感があります。

【修正例2】
「まず、インターネットなどが普及する以前からあるものとしては書籍や漫画の読書があります。」

上記解答例においては、読書と漫画を並列で示しております。しかし、読書は漫画などを読む行為であるため、並列表現としては相応しくありません。そのため上記修正例では文意を鑑み修正しました。文中に表現のねじれが生じてしまうと、読者に違和感を与えてしまいかねないので、注意しましょう。なお、書き終えた文章を見直すだけでもこのようなミスを減らすことができます。



【解答例3】
趣味があると、家での時間は今より楽しい時間になります。始めやすい趣味として、映画鑑賞があります。

上記解答例では、文と文の間に適切な接続詞が使用されておりません。

【修正例3】
「趣味があると、家での時間は今より楽しい時間になります。そして始めやすい趣味として、映画鑑賞があります。」

上記修正例では、接続詞「そして」を追記いたしました。適切な接続詞を用いることでその前後の文章が繋がり、読みやすい文章になります。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。



【解答例4】
「そのような方には、お金かけずに楽しめる趣味として、文章書くことおすすめします。」

上記解答例では、1文に助詞である「を」が多用された文章です。

【修正例4】
「そのような方には、お金をかけずに楽しめる趣味として、文章を書くことおすすめです。

上記修正例では、文意を鑑みて助詞を調整し、文章を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例5】
「外出先でも高音質で音楽が聴けるヘッドホンは便利です。
「Bluetooth対応のヘッドホンを用意しスマホとペアリングする。

上記解答例では1つの文章の中に「便利です」「ペアリングする」のように異なる文末表現が混在しています。

【修正例5】
「外出先でも高音質で音楽が聴けるヘッドホンは便利である。

上記修正例では、「である調」に統一しました。同一の文章内に「ですます調」「である調」などの文末表現が混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいます。このようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



実技 ライティング問題の総合的な減点箇所



今回受験頂いた方の内、惜しくも不合格となられた方々に共通する減点箇所としては、助詞の連続使用や使い方句点読点の使い方誤字脱字誤変換表現のねじれなどが多く見受けられました。

そして、主観的な文章表現や文脈的に不自然さを感じさせる内容は、読者に読み難さを与えてしまうだけでなく、クラウドソーシング上でも非承認となりやすい文章となります。特に文章中の主語は何なのか、が不明確になると不自然さが強くなってしまいますので注意しましょう。
また、指定キーワードが使われていなかったり、文章の内容が指定テーマから逸脱したりすると大幅な減点となりますので、文章作成後、一度読み返して指定テーマについてしっかりと書かれているか確認するようにしましょう。

他にも1文に情報を詰め込み過ぎてしまうと、助詞の連続使用など意図しないミスが多くなることがあります。ライティングを終えた際には文章の見直しを行い、誤った表現や意味が通り難い文章の有無などを確認するようにしましょう。

第99回本試験ライティング問題の総評

第99回WEBライティング技能検定 本試験を受験頂いた皆様、お疲れ様でした。
ここでは今回の第99回WEBライティング技能検定 本試験 ライティング問題の総評をお伝えいたします。
今回の本試験では、4択問題において満点、または満点に近い得点の方がほとんどでした。4択問題は引き続き満点を目指す気持ちで学習を続けて下さい。

実技のライティング問題では、クラウドソーシング上では納品物として承認され難く試験上でも大きく減点対象となる内容(例えば主観的な表現や違うテーマの文章など)が見受けられた他、同様な表現の繰り返し、誤変換や誤入力、短い文章の連続、助詞の使用方法や誤字など細かいミス、文章表現として不自然さが感じられるものが目立ちました。今回惜しくも不合格となってしまった方は、本協会より案内しております解答速報、総評、また教材などをご参考にライティングスキル向上を目指し、学習に励んで下さい。

ライティング問題の総評では、より細かく、一部の方の解答を参考にしてご説明いたします。
まだライティングに自信がない方もライティングに自信がある方も総評を参考に学習して頂ければ幸いです。
*今回受験頂いた方の中から主な減点対象を抜粋して総評に加えさせて頂いております。

【第99回WEBライティング問題】

実技 ライティング問題の個別解答に対する減点箇所


問1 初詣について240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:大吉 キーワード2:運勢


【解答例1】
おみくじで、運勢を占う方も多いのではないでしょうか。神社では、おみくじが用意されています。願掛けや占いに利用される方も多いことでしょう。

上記解答例は、短い文が連続した表現となっております。

【修正例1】
「おみくじで、運勢を占う方も多いのではないでしょうか。神社では、おみくじが用意されていて、願掛けや占いに利用される方も多いことでしょう。

上記修正例では文意を鑑みながら、3つの短文を2文にまとめる形で修正いたしました。
短文での表現は、文章に勢いを付ける意味では有効ですが、主語が抜けた表現などとなり口語(話し言葉)に近い表現となってしまいます。また、このような表現は試験では減点対象となってしまいますので、短文表現はあまり使わないように注意しましょう。



【解答例2】
今年初めてひくおみくじという所で今年の自分の運勢が決まるという事もあって皆必死に大吉がでる様に祈りを込めてひきます。

上記解答例は、読点が適切に使われていないため読み難い文章となっております。

【修正例2】
「今年初めてひくおみくじという所で今年の自分の運勢が決まるという事もあって皆必死に大吉がでる様に祈りを込めてひきます。」

上記修正例では、文意を鑑みて適切な場所に読点を追加する形で修正しました。読点は適切に使用すると読者にとって読みやすい文章となりますので、上手く使うよう心がけましょう。



【解答例3】
「毎年、初詣に訪れる人は何十万人いらっしゃいます。」

上記解答例では、助詞の使い方に誤りがあります。

【修正例3】
「毎年、初詣に訪れる人は何十万人いらっしゃいます。」

上記修正例では、文意を鑑みて助詞を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例4】
「しかし大凶だと気持ちが下がってどんな1年になるのだろうと不安になるのではないでしょうか。」

上記解答例は、読点が適切に使われていないため読み難い文章となっております。

【修正例4】
「しかし、大凶だと気持ちが下がって、どんな1年になるのだろうと不安になるのではないでしょうか。

上記修正例では、文意を鑑みて修正し、多用された読点を外す形で修正しました。読点は適切に使用すると読者にとって読みやすい文章となりますので、上手く使うよう心がけましょう。



【解答例5】
「ですが実は、その下などに描かれてある個別の運勢の内容も重要なのです。」

上記解答例では、「描かれて」が誤変換となります。

【修正例5】
「ですが実は、その下などに書かれてある個別の運勢の内容も重要なのです。」

上記修正例では、誤変換を修正しました。「書かれて」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤変換だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。


問2 サラダについて240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:栄養 キーワード2:レシピ



【解答例1】
「ダイエット中でも、栄養価高いためレシピに組み込まれていること多く、最近では冷たい生野菜のサラダだけではなく、温野菜を使った温かいサラダも人気あります。」

上記解答例では、1文に助詞である「が」が多用された文章です。

【修正例1】
「ダイエット中でも、栄養価が高いためレシピに組み込まれていることが多く、最近では冷たい生野菜のサラダだけではなく、温野菜を使った温かいサラダも人気です。

上記修正例では、文意を鑑みて助詞を調整し、文章を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例2】
「サラダのレシピはインターネットを利用すると、簡単調べることができます。」

上記解答例は、助詞が不足しているため文意が伝わり難い文章となっております。

【修正例2】
「サラダのレシピはインターネットを利用すると、簡単調べることができます。」

上記修正例では、文意を鑑みながら助詞「に」を追記し、自然な形となるよう修正いたしました。このようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例3】
「ドレッシングには塩分や糖分が豊富なために、栄養バランスを崩してしまうことがあります。
「なるべく素材そのものを楽しむようにしていきたいですね。

上記解答例は、口語表現と文語表現が混在する文章です。

【修正例3】
「なるべく素材そのものを楽しむようにしていきたいものです。

上記修正例では「いきたいですね」の口語表現を「いきたいものです」という文語表現に修正を行いました。このように口語表現と文語表現が混在してしまうと、場合によって読者に違和感を与えてしまいますので注意しましょう。



【解答例4】
サラダには、ビタミンやミネラル、食物繊維などの栄養が豊富に含まれています。サラダを食べることで、免疫力向上や便秘予防、美肌効果など健康効果が期待できます。

上記解答例では、文と文の間に適切な接続詞が使用されておりません。

【修正例4】
「サラダには、ビタミンやミネラル、食物繊維などの栄養が豊富に含まれています。そしてサラダを食べることで、免疫力向上や便秘予防、美肌効果など健康効果が期待できます。」

上記修正例では、接続詞「そして」を追記いたしました。適切な接続詞を用いることでその前後の文章が繋がり、読みやすい文章になります。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。



【解答例5】
「ただ、野菜を食べるのではなく、ひと工夫されてみてはいかかでしょうか。

上記解答例では、「いかかでしょうか」が誤入力となります。

【修正例5】
「ただ、野菜を食べるのではなく、ひと工夫されてみてはいかがでしょうか。

上記修正例では、誤入力を修正しました。「いかがでしょうか」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤入力だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。


問3 健康診断について240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:体重 キーワード2:会社



【解答例1】
「健康診断では、個人の身長や体重の増減を測るためだけにあるのではありません。」

上記解答例では、表現のねじれが見受けられ、違和感があります。

【修正例1】
「健康診断、個人の身長や体重の増減を測るためだけにあるのではありません。」

上記解答例においては、健康診断が行われる理由について記述されております。しかし健康診断「では」とするとその後の表現との繋がりにおいて文意が取り難くなっております。そのため上記修正例では文意を鑑みて修正しました。文中に表現のねじれが生じてしまうと、読者に違和感を与えてしまいかねないので、注意しましょう。なお、書き終えた文章を見直すだけでもこのようなミスを減らすことができます。



【解答例2】
「人間ドックは自治体によっては検査費を一部補助してくれたり、ピンポイントで気になるところを検査することができます。」

上記解答例では、1文の中に並列を表現する「~たり」が一度のみしか使用されていません。

【修正例2】
「人間ドックは自治体によっては検査費を一部補助してくれたり、ピンポイントで気になるところを検査してもらったりすることができます。」

上記修正例では、「~たり」を2回使用し、また文意を鑑みながら自然な形に修正しました。
特にWEBライティングでは誤字脱字が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例3】
「会社に勤めているには必須として行っている企業もあります。」
「なかなか自分で検診にいくことがないでもまとめて受けられるのは助かります。」

上記解答例では文章中に「方」「人」のように異なる表現が混在しております。

【修正例3】
「なかなか自分で検診にいくことがないでもまとめて受けられるのは助かります。」

上記修正例では、「方」に統一しました。文章中に表記ゆれが混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいますので注意しましょう。またこのようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例4】
会社などで、定期的に行われている健康診断。受けるたび気になるのが体重です。肥満になってしまうと、糖尿病や高血圧症、心疾患などの重大な病気を引き起こす原因である生活習慣病になるリスクが高まるので、注意が必要です。」

上記解答例は、短い文が連続した表現となっております。

【修正例4】
会社などで、定期的に行われている健康診断ですが、受けるたび気になるのが体重です。肥満になってしまうと、糖尿病や高血圧症、心疾患などの重大な病気を引き起こす原因である生活習慣病になるリスクが高まるので、注意が必要です。」

上記修正例では文意を鑑みながら、2つの短文を1文にまとめる形で修正いたしました。
短文での表現は、文章に勢いを付ける意味では有効ですが、主語が抜けた表現などとなり口語(話し言葉)に近い表現となってしまいます。また、このような表現は試験では減点対象となってしまいますので、短文表現はあまり使わないように注意しましょう。



【解答例5】
一般的に血液検査や聴力検査、視力検査などが行われ、わたしたちの体の中に潜む健康リスクを早期発見するためのものです。

上記解答例は、主語が不明確となっております。

【修正例5】
健康診断は一般的に血液検査や聴力検査、視力検査などが行われ、わたしたちの体の中に潜む健康リスクを早期発見するためのものです。」

上記修正例では、「健康診断は」を追記することでこの文章の主語を明確にし、文意が通るよう修正いたしました。一文中で主語が不明確になると文章としては不完全となり、口語(話し言葉)のように読者に取られかねません。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。


問4 冬の定番料理について320文字以上400文字以内で記述してください。
キーワードなし



【解答例1】
最近はスーパーで様々な種類の鍋の素になるスープが売られるようになりました。あごだしや、ちゃんこなど和食風のスープや、トマト、レモンなど洋食風のスープといった幅広い味付けがあります。

上記解答例では、文と文の間に適切な接続詞が使用されておりません。

【修正例1】
「最近はスーパーで様々な種類の鍋の素になるスープが売られるようになりました。例えばあごだしや、ちゃんこなど和食風のスープや、トマト、レモンなど洋食風のスープといった幅広い味付けがあります。」

上記修正例では、接続詞「例えば」を追記いたしました。適切な接続詞を用いることでその前後の文章が繋がり、読みやすい文章になります。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。



【解答例2】
「鍋はスープの工夫次第でさまざまな具材が楽しめますし、締めに食べる料理もまた楽しみの一つです。」
「みんなでひとつの鍋を囲むと話が盛り上がりますし、心も体も温まります。」

上記解答例では文章中に「一つ」「ひとつ」のように異なる表現が混在しております。

【修正例2】
「鍋はスープの工夫次第でさまざまな具材が楽しめますし、締めに食べる料理もまた楽しみのひとつです。」

上記修正例では、「ひとつ(ひらがな表記)」に統一しました。同一文中に表記ゆれが混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいますので注意しましょう。またこのようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例3】
「冬の寒い季節になると、今夜は家族や友人と一つ鍋を囲んで」

上記解答例では、助詞の使い方に誤りがあります。

【修正例3】
「冬の寒い季節になると、今夜は家族や友人と一つ鍋を囲んで」

上記修正例では、文意を鑑みて助詞を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例4】
「気候変動のためか、今年の日本は12月を迎えても温かい続くことありました、ようやく冬らしい気候を迎えつつあります。」

上記解答例では、「温かい」が誤変換となります。また1文に助詞である「が」が多用された文章です。

【修正例4】
「気候変動のためか、今年の日本は12月を迎えても暖かい日が続くことがありました。しかし最近になりようやく冬らしい気候を迎えつつあります。」

上記修正例では、誤変換を修正しました。「暖かい」が正しい表現となります。また自然な形で2文に分けることで助詞の数も修正いたしました。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤変換だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例5】
「スーパーマーケットに行けば様々な種類の鍋のが売られており、」

上記解答例では、「元」が誤変換となります。

【修正例5】
「スーパーマーケットに行けば様々な種類の鍋のが売られており、」

上記修正例では、誤変換を修正しました。「素」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤変換だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



実技 ライティング問題の総合的な減点箇所



今回受験頂いた方の内、惜しくも不合格となられた方々に共通する減点箇所としては、助詞の連続使用や使い方句点読点の使い方誤字脱字誤変換表現のねじれ短文の連続などが多く見受けられました。

そして、主観的な文章表現や文脈的に不自然さを感じさせる内容は、読者に読み難さを与えてしまうだけでなく、クラウドソーシング上でも非承認となりやすい文章となります。特に文章中の主語は何なのか、が不明確になると不自然さが強くなってしまいますので注意しましょう。
また、指定キーワードが使われていなかったり、文章の内容が指定テーマから逸脱したりすると大幅な減点となりますので、文章作成後、一度読み返して指定テーマについてしっかりと書かれているか確認するようにしましょう。

他にも1文に情報を詰め込み過ぎてしまうと、助詞の連続使用など意図しないミスが多くなることがあります。ライティングを終えた際には文章の見直しを行い、誤った表現や意味が通り難い文章の有無などを確認するようにしましょう。

第98回本試験ライティング問題の総評

第98回WEBライティング技能検定 本試験を受験頂いた皆様、お疲れ様でした。
ここでは今回の第98回WEBライティング技能検定 本試験 ライティング問題の総評をお伝えいたします。
今回の本試験では、4択問題において満点、または満点に近い得点の方がほとんどでした。4択問題は引き続き満点を目指す気持ちで学習を続けて下さい。

実技のライティング問題では、クラウドソーシング上では納品物として承認され難く試験上でも大きく減点対象となる内容(例えば主観的な表現や違うテーマの文章など)が見受けられた他、同様な表現の繰り返し、誤変換や誤入力、短い文章の連続、助詞の使用方法や誤字など細かいミス、文章表現として不自然さが感じられるものが目立ちました。今回惜しくも不合格となってしまった方は、本協会より案内しております解答速報、総評、また教材などをご参考にライティングスキル向上を目指し、学習に励んで下さい。

ライティング問題の総評では、より細かく、一部の方の解答を参考にしてご説明いたします。
まだライティングに自信がない方もライティングに自信がある方も総評を参考に学習して頂ければ幸いです。
*今回受験頂いた方の中から主な減点対象を抜粋して総評に加えさせて頂いております。

【第98回WEBライティング問題】

実技 ライティング問題の個別解答に対する減点箇所


問1 給食について240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:学校 デザイン2:牛乳


【解答例1】
「毎日の学校の給食が、楽しみであったという人もいるのではないでしょうか。特に残ったデザートは、クラスメイトと、じゃんけんをしたような思い出がある人もいるかもしれません。

上記解答例では、表現のねじれが見受けられ、違和感があります。

【修正例1】
「毎日の学校の給食が、楽しみであったという人もいるのではないでしょうか。特に残ったデザートは、クラスメイトと、じゃんけんをして取り合ったような思い出がある人もいるかもしれません。」

上記解答例においては、じゃんけんは残ったデザートを得るためにクラスメイトと行う行動として表現されています。しかし解答例ではその部分に関する表現が不足しているため、文意が取り難くなっております。そのため上記修正例では文意を鑑み不足している表現について追記修正しました。文中に表現のねじれが生じてしまうと、読者に違和感を与えてしまいかねないので、注意しましょう。なお、書き終えた文章を見直すだけでもこのようなミスを減らすことができます。



【解答例2】
「好き嫌いをしがちな子どもにも、バランスのとれた食生活ができるようにできるのが給食の特長です。」

上記解答例は、同様の表現を繰り返してしまっております。

【修正例2】
「好き嫌いをしがちな子どもにも、バランスのとれた食生活ができるようにさせられるのが給食の特長です。」

上記修正例では、文意を鑑みて、繰り返し表現にならないよう修正を行いました。同様の表現を繰り返してしまうと、読者に読み難さを与えかねませんので注意しましょう。またこのような事は文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例3】
「給食は美味しいだけでなく栄養士が、子どもたちの健康のことを考え炭水化物、脂質、たんぱく室、ビタミン、ミネラルといった5大栄養素がバランス良く取れたメニューを提供してくれています。」

上記解答例では、「たんぱく室」が誤変換となります。

【修正例3】
「給食は美味しいだけでなく栄養士が、子どもたちの健康のことを考え炭水化物、脂質、たんぱく質、ビタミン、ミネラルといった5大栄養素がバランス良く取れたメニューを提供してくれています。」

上記修正例では、誤変換を修正しました。「たんぱく質」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤変換だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例4】
「小学校や中学校おいて、昼食時提供される給食は、栄養のバランスを考えて作られており、子供達の健康とって欠かせないものとなっています。」

上記解答例では、1文に助詞である「に」が多用された文章です。

【修正例4】
「小学校や中学校昼食時に提供される給食は、栄養のバランスを考えて作られており、子供達の健康にとって欠かせないものとなっています。」

上記修正例では、文意を鑑みて助詞を調整し、文章を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例5】
「学校での給食の時間もまた、授業の時間と同じように子供たちを成長させる場と言えます。」
「友人と共に新たな食材や料理に出会える学校給食は、最高の学び場と言えるのではないでしょうか。」

上記解答例では文章中に「たち」「達」のように異なる表現が混在しております。

【修正例5】
「友人たちと共に新たな食材や料理に出会える学校給食は、最高の学び場と言えるのではないでしょうか。」

上記修正例では、「たち(ひらがな表記)」に統一しました。同一文中に表記ゆれが混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいますので注意しましょう。またこのようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。


問2 睡眠グッズについて240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:リラックス キーワード2:通販



【解答例1】
「皆さんは十分睡眠がとれていますか。」

上記解答例では、助詞の使い方に誤りがあります。

【修正例1】
「皆さんは十分睡眠がとれていますか。」

上記修正例では、文意を鑑みて助詞を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例2】
「バランスの良い食事や適度な運動も重要ですが、睡眠も健康には欠かせませません。

上記解答例では、「欠かせませません」が誤入力となります。

【修正例2】
「バランスの良い食事や適度な運動も重要ですが、睡眠も健康には欠かせません。

上記修正例では、誤入力を修正しました。「欠かせません」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤入力だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例3】
睡眠グッズは、通販をうまく利用して良い眠りをつくりましょう。

上記解答例では、表現のねじれが見受けられ、違和感があります。

【修正例3】
「睡眠グッズは、通販をうまく利用して手に入れて、良い眠りをつくりましょう。」

上記解答例においては、主語である睡眠グッズを活用して良い眠りをつくる、という表現になっています。しかし解答例では睡眠グッズを手に入れる部分に関する表現が不足しているため、文意が取り難くなっております。そのため上記修正例では文意を鑑み不足している表現について追記修正しました。文中に表現のねじれが生じてしまうと、読者に違和感を与えてしまいかねないので、注意しましょう。なお、書き終えた文章を見直すだけでもこのようなミスを減らすことができます。



【解答例4】
近年では様々なアプリが登場しデジタル時代にあわせた方法で日記を書く人々を支援しています。

上記解答例では、1文の中に並列を表現する「~たり」が一度のみしか使用されていません。

【修正例4】
「食事や旅行に出かけたり、スポーツで汗を流したりしてリフレッシュすることもあるでしょう。」

上記修正例では、「~たり」を2回使用し、また文意を鑑みながら自然な形に修正しました。
特にWEBライティングでは誤字脱字が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例5】
睡眠の重要性はよく耳にします。日常生活を快適に送るうえで、質の良い睡眠は欠かせません。

上記解答例では、文と文の間に適切な接続詞が使用されておりません。

【修正例5】
「睡眠の重要性はよく耳にします。そして日常生活を快適に送るうえで、質の良い睡眠は欠かせません。」

上記修正例では、接続詞「そして」を追記いたしました。適切な接続詞を用いることでその前後の文章が繋がり、読みやすい文章になります。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。


問3 家庭教師について240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:オンライン キーワード2:受験



【解答例1】
「また、日時選ばずに授業受けられたり、過去授業動画で何度でも復習できたり、対面での授業ではできなかったことができるして、受験対策一つ選択肢なっています。」

上記解答例では、1文に助詞である「を」「の」「と」が多用された文章です。

【修正例1】
「また、日時を選ばずに授業受けられたり、過去行われた授業を動画で何度でも復習できたりと、対面での授業ではできなかったことができるとして、受験対策の一つの選択肢なっています。」

上記修正例では、文意を鑑みて助詞を調整し、文章を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例2】
「コロナを経て、オンラインで学習できるスタイルも増えつつあります。」

上記解答例では、「過」が誤変換となります。

【修正例2】
「コロナを経て、オンラインで学習できるスタイルも増えつつあります。」

上記修正例では、誤変換を修正しました。「禍」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤変換だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例3】
オンラインでの家庭教師を選ぶときは料金だけではなく、教師との相性や、サポート体制もしっかりと確認して選ぶことが重要です。無料体験ができることが多いのでいくつかの候補に絞れたら、無料体験を受けてみると選びやすくなります。

上記解答例では、文と文の間に適切な接続詞が使用されておりません。

【修正例3】
「オンラインでの家庭教師を選ぶときは料金だけではなく、教師との相性や、サポート体制もしっかりと確認して選ぶことが重要です。また無体験ができることが多いのでいくつかの候補に絞れたら、無料体験を受けてみると選びやすくなります。」

上記修正例では、接続詞「また」を追記いたしました。適切な接続詞を用いることでその前後の文章が繋がり、読みやすい文章になります。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。



【解答例4】
「先生とチャットや通話でのやり取りができるため、安心して利用することができます。また、マンツーマンでの指導のため、自分がわからない部分を気軽に聞くことができます。また、塾に通学することと比べて、月謝が安いことが魅力です。」

上記解答例は、同様の表現を繰り返してしまっております。

【修正例4】
「先生とチャットや通話でのやり取りができるため、安心して利用することができます。また、マンツーマンでの指導のため、自分がわからない部分を気軽に聞くことができます。さらに、塾に通学することと比べて、月謝が安いことが魅力です。」

上記修正例では、文意を鑑みて、繰り返し表現にならないよう接続詞の修正を行いました。同様の表現を繰り返してしまうと、読者に読み難さを与えかねませんので注意しましょう。またこのような事は文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例5】
「家庭教師とはおもに小学生から高校生に対して、各家庭で勉強を教える教師のことをさします。」
「一般的に、学校の授業の不足を補ったり、受験勉強を指導して志望校に合格させたりすることが主な仕事です。」

上記解答例では文章中に「おもに」「主な」のように異なる表現が混在しております。

【修正例5】
「家庭教師とは主に小学生から高校生に対して、各家庭で勉強を教える教師のことをさします。」

上記修正例では、「主に(漢字表記)」に統一しました。同一文中に表記ゆれが混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいますので注意しましょう。またこのようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。


問4 整理整頓を行うときのポイントについて320文字以上400文字以内で記述してください。
キーワードなし



【解答例1】
ぜひ気軽にできる場所から整理整頓をしてみてはいかがでしょうか。

上記解答例は、副詞の係り受けに誤りがあります。

【修正例1】
「ぜひ気軽にできる場所から整理整頓をしてみてください。

副詞「ぜひ」に対しては、「~ほしい/ください」のような願望を表す表現が正しい係り受けとなります。そのため上記修正例では文意を鑑みて、「してみてください」という表現に修正を行いました。正しい係り受けの表現を行わないと、読者に違和感を与えかねませんので注意しましょう。またこのようなことは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例2】
「整理整頓すれば、生活が充実したり、日々の時間に余裕が持てるようになったりするので、ぜひ周囲を整えてみてください。。

上記解答例は、句点が適切に使われていないため読み難い文章となっております。

【修正例2】
「整理整頓すれば、生活が充実したり、日々の時間に余裕が持てるようになったりするので、ぜひ周囲を整えてみてください

上記修正例では、句点が2つ使用されてしまっているので句点を削る形で修正いたしました。句点や読点が適切に使われていない文章は読者へ読み難さを与えてしまいますので注意が必要です。



【解答例3】
「置き場所を決めて、使ったらすぐに元の場所に戻す。
「頭の中が整理整頓されていれば、勉強や仕事を効率良く進めることができます。

上記解答例では1つの文章の中に「元の場所に戻す」「進めることができます」のように異なる文末表現が混在しています。

【修正例3】
「置き場所を決めて、使ったらすぐに元の場所に戻します。

上記修正例では、「ですます調」に統一しました。同一の文章内に「ですます調」「である調」などの文末表現が混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいます。このようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例4】
年末の大仕事のひとつにあるのが大掃除です。分かってはいますがこれは大変な作業です。その時期になるたびに、日頃から整理整頓していれば年末楽できるのにと考えがちです。」

上記解答例は、短い文が連続した表現となっております。

【修正例4】
年末の大仕事のひとつにあるのが大掃除ですが、これは大変な作業です。その時期になるたびに、日頃から整理整頓していれば年末楽できるのにと考えがちです。」

上記修正例では文意を鑑みながら、2つの短文を1文にまとめる形で修正いたしました。
短文での表現は、文章に勢いを付ける意味では有効ですが、主語が抜けた表現などとなり口語(話し言葉)に近い表現となってしまいます。また、このような表現は試験では減点対象となってしまいますので、短文表現はあまり使わないように注意しましょう。



【解答例5】
「整理整頓を成功させるコツは、
①自分が持っている物の量を把握する
②必要なものとそうでないものを分け、不要なものは処分する
③不要なものをため込まない仕組みを作る

という3ステップにあります。」

上記解答例は、箇条書きとなってしまっております。
箇条書きでの記載は、見た目はスッキリしていますが、文章としては内容が薄くなってしまいがちです。そのため、クラウドソーシングサイトで承認を得られないことも多くあります。そして試験でも大きな減点対象となってしまいますので、箇条書きではなくしっかりと文章を作成するよう心がけましょう。



実技 ライティング問題の総合的な減点箇所



今回受験頂いた方の内、惜しくも不合格となられた方々に共通する減点箇所としては、助詞の連続使用や使い方句点読点の使い方誤字脱字誤変換同様表現の繰り返し表現のねじれ短文の連続箇条書き係り受けの違いなどが多く見受けられました。

そして、主観的な文章表現や文脈的に不自然さを感じさせる内容は、読者に読み難さを与えてしまうだけでなく、クラウドソーシング上でも非承認となりやすい文章となります。特に文章中の主語は何なのか、が不明確になると不自然さが強くなってしまいますので注意しましょう。
また、指定キーワードが使われていなかったり、文章の内容が指定テーマから逸脱したりすると大幅な減点となりますので、文章作成後、一度読み返して指定テーマについてしっかりと書かれているか確認するようにしましょう。

他にも1文に情報を詰め込み過ぎてしまうと、助詞の連続使用など意図しないミスが多くなることがあります。ライティングを終えた際には文章の見直しを行い、誤った表現や意味が通り難い文章の有無などを確認するようにしましょう。

第97回本試験ライティング問題の総評

第97回WEBライティング技能検定 本試験を受験頂いた皆様、お疲れ様でした。
ここでは今回の第97回WEBライティング技能検定 本試験 ライティング問題の総評をお伝えいたします。
今回の本試験では、4択問題において満点、または満点に近い得点の方がほとんどでした。4択問題は引き続き満点を目指す気持ちで学習を続けて下さい。

実技のライティング問題では、クラウドソーシング上では納品物として承認され難く試験上でも大きく減点対象となる内容(例えば主観的な表現や違うテーマの文章など)が見受けられた他、同様な表現の繰り返し、誤変換や誤入力、短い文章の連続、助詞の使用方法や誤字など細かいミス、文章表現として不自然さが感じられるものが目立ちました。今回惜しくも不合格となってしまった方は、本協会より案内しております解答速報、総評、また教材などをご参考にライティングスキル向上を目指し、学習に励んで下さい。

ライティング問題の総評では、より細かく、一部の方の解答を参考にしてご説明いたします。
まだライティングに自信がない方もライティングに自信がある方も総評を参考に学習して頂ければ幸いです。
*今回受験頂いた方の中から主な減点対象を抜粋して総評に加えさせて頂いております。

【第97回WEBライティング問題】

実技 ライティング問題の個別解答に対する減点箇所


問1 洋菓子について240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:ケーキ デザイン2:プレゼント


【解答例1】
是非、家族や友人と一緒に過ごすクリスマスに華を添えてみてはいかがでしょうか。

上記解答例は、副詞の係り受けに誤りがあります。

【修正例1】
「是非、家族や友人と一緒に過ごすクリスマスに華を添えてみてください。

副詞「ぜひ」に対しては、「~ほしい/ください」のような願望を表す表現が正しい係り受けとなります。そのため上記修正例では文意を鑑みて、「添えてみてください」という表現に修正を行いました。正しい係り受けの表現を行わないと、読者に違和感を与えかねませんので注意しましょう。またこのようなことは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例2】
「原材料は卵、牛乳、バターなど動物性の材料が中心で脂質が高いのが特徴です。」
「洋菓子は種類が多く、バターケーキやビスケット、チョコレート、様々な物があります。」

上記解答例では文章中に「など」「等」のように異なる表現が混在しております。

【修正例2】
「洋菓子は種類が多く、バターケーキやビスケット、チョコレートなど、様々な物があります。」

上記修正例では、「など(ひらがな表記)」に統一しました。文章中に表記ゆれが混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいますので注意しましょう。またこのようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例3】
皆さまは親戚や友人を訪問するときには、お土産を購入される方も多いのではないでしょうか。

上記解答例では、表現のねじれが見受けられ、違和感があります。

【修正例3】
「皆さまは親戚や友人を訪問するときには、お土産を購入される場合も多いのではないでしょうか。」

上記解答例においては、主語として取れる人物表現が1文中に「皆さま」「購入される方」と2か所あるため文意が取り難くなっております。そのため上記修正例では文意を鑑み「皆さま」が明確な主語となるよう修正しました。文中に表現のねじれが生じてしまうと、読者に違和感を与えてしまいかねないので、注意しましょう。なお、書き終えた文章を見直すだけでもこのようなミスを減らすことができます。



【解答例4】
「贈られた相手の方は、あなたの思いやりと愛情感じることでしょう。」

上記解答例は、助詞が不足しているため文意が伝わり難い文章となっております。

【修正例4】
「贈られた相手の方は、あなたの思いやりと愛情感じることでしょう。」

上記修正例では、文意を鑑みながら助詞「を」を追記し、自然な形となるよう修正いたしました。このようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例5】
冷たい風が吹くようになった10月。この季節を過ぎると年末年始が到来します。プライベートではもちろん、多くの企業でも忘年会や新年会が開催されることが多いのではないでしょうか。」

上記解答例は、短い文が連続した表現となっております。

【修正例5】
冷たい風が吹くようになった10月という季節を過ぎると年末年始が到来します。プライベートではもちろん、多くの企業でも忘年会や新年会が開催されることが多いのではないでしょうか。」

上記修正例では文意を鑑みながら、2つの短文を1文にまとめる形で修正いたしました。
短文での表現は、文章に勢いを付ける意味では有効ですが、主語が抜けた表現などとなり口語(話し言葉)に近い表現となってしまいます。また、このような表現は試験では減点対象となってしまいますので、短文表現はあまり使わないように注意しましょう。


問2 日記について240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:習慣 キーワード2:アプリ



【解答例1】
「しかも体の一部のように持ち歩いているスマホから打てるのでめんどくささも、ありません。」

上記解答例は、読点が適切に使われていないため読み難い文章となっております。

【修正例1】
「しかも、体の一部のように持ち歩いているスマホから打てるので、めんどくささもありません。

上記修正例では、文意を鑑みて修正し、多用された読点を外す形で修正しました。読点は適切に使用すると読者にとって読みやすい文章となりますので、上手く使うよう心がけましょう。



【解答例2】
「毎日3行や5分間だけ日記を書く等、続けやすいところから初めてみましょう。

上記解答例では、「初めてみましょう」が誤変換となります。

【修正例2】
「毎日3行や5分間だけ日記を書く等、続けやすいところから始めてみましょう。

上記修正例では、誤変換を修正しました。「始めてみましょう」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤変換だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例3】
日記は私の生活の重要な習慣となっています。アプリを使って日々の出来事、感情、そして勉強に費やした時間を記録しています。これにより私は自己評価を行い、目標に向かって進むモチベーションを維持することができます。

上記解答例は「日記は私の生活の重要な習慣となっています。」「これにより私は自己評価を行い」という主観的な表現がみられます。時に「私は●●です」「●●だと思います」のような表現は筆者の意見が強くなり感想文のような内容になってしまいます。またそのような文章はクラウドソーシングサイトで承認を得られないことも多くありますので、主観的な表現を使わないように注意しましょう。



【解答例4】
近年では様々なアプリが登場しデジタル時代にあわせた方法で日記を書く人々を支援しています。

上記解答例は、読点が適切に使われていないため読み難い文章となっております。

【修正例4】
「近年では様々なアプリが登場しデジタル時代にあわせた方法で日記を書く人々を支援しています。」

上記修正例では、文意を鑑みて適切な場所に読点を追加する形で修正しました。読点は適切に使用すると読者にとって読みやすい文章となりますので、上手く使うよう心がけましょう。



【解答例5】
スマホにはいろんなイラストやスタンプなどが使えるようになっているので、その時の気分に合わせてマークや記号を使うことができます。

上記解答例では、表現のねじれが見受けられ、違和感があります。

【修正例5】
「スマホではいろんなイラストやスタンプなどが使えるようになっているので、その時の気分に合わせてマークや記号を使うことができます。」

上記解答例においては、スマホ上でマークや記号が使えることを説明する内容となっております。そのため、「スマホには」ではなく「スマホでは」のような表現となる形が相応しく、上記修正例では文意を鑑み修正しました。文中に表現のねじれが生じてしまうと、読者に違和感を与えてしまいかねないので、注意しましょう。なお、書き終えた文章を見直すだけでもこのようなミスを減らすことができます。


問3 手作り料理について240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:レシピ キーワード2:家庭



【解答例1】
「一人暮らしをしていると家事も面倒になり、ついつい食事はコンビニで購入したり、外食で済ましてしまうという人も多いでしょう。」

上記解答例では、1文の中に並列を表現する「~たり」が一度のみしか使用されていません。

【修正例1】
「一人暮らしをしていると家事も面倒になり、ついつい食事はコンビニで購入したり、外食で済ましたりという人も多いでしょう。」

上記修正例では、「~たり」を2回使用し、また文意を鑑みながら自然な形に修正しました。
特にWEBライティングでは誤字脱字が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例2】
「家庭内でのレシピを用いて新鮮な食材を選び調理することで、食事の質のコントロールが可能です。」

上記解答例は、句点が適切に使われていないため読み難い文章となっております。

【修正例2】
「家庭内でのレシピを用いて新鮮な食材を選び調理することで、食事の質のコントロールが可能です。」

上記修正例では、本来読点がされるべきところに句点が使用されておりましたので、文意を鑑みて修正いたしました。句点や読点が適切に使われていない文章は読者へ読み難さを与えてしまいますので注意が必要です。



【解答例3】
「実際に作ってみると、とても手軽に美味しくできる料理がたくさん載っていますので、ぜひ、アプリを使ったレシピを一品作ってみてください。」

上記解答例では、助詞の使い方に誤りがあります。

【修正例3】
「実際に作ってみると、とても手軽に美味しくできる料理がたくさん載っていますので、ぜひ、アプリを使ったレシピ一品作ってみてください。」

上記修正例では、文意を鑑みて助詞を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例4】
「一人暮らしをしていると忙しくて手作り料理をする機会がほとんどないですよね。
「最近では、インターネットで検索すれば簡単に料理のレシピを見ることができます。

上記解答例は、口語表現と文語表現が混在する文章です。

【修正例4】
「一人暮らしをしていると忙しくて手作り料理をする機会がほとんどないでしょう。

上記修正例では「ないですよね」の口語表現を「ないでしょう」という文語表現に修正を行いました。このように口語表現と文語表現が混在してしまうと、場合によって読者に違和感を与えてしまいますので注意しましょう。



【解答例5】
「レシピはスマートフォンのアプリから無料で見放題です。また下ごしらえもフードカッターやスライサーなど沢山の種類が安く販売されています。

上記解答例では、表現のねじれが見受けられ、違和感があります。

【修正例5】
「レシピはスマートフォンのアプリから無料で見放題です。また下ごしらえに使う機材もフードカッターやスライサーなど沢山の種類が安く販売されています。」

上記解答例においては、下ごしらえに使う機材を示す内容となっております。そのため、上記修正例では文意を鑑みて、文中に「使う機材」という表現を追加する形で修正しました。文中に表現のねじれが生じてしまうと、読者に違和感を与えてしまいかねないので、注意しましょう。なお、書き終えた文章を見直すだけでもこのようなミスを減らすことができます。


問4 電気代を節約するコツについて320文字以上400文字以内で記述してください。
キーワードなし



【解答例1】
一番重要なのが、電力供給会社がピーク時間に電気料金を高く設定していることがあります。

上記解答例では、表現のねじれが見受けられ、違和感があります。

【修正例1】
「一番重要なのが、電力供給会社がピーク時間に電気料金を高く設定していることです。

上記解答例においては、一番重要なことを示す内容の文章です。しかし、解答例の文末「設定していることがあります」では例示表現が不明確となってしまいます。そのため上記修正例では文意を鑑み「設定していることです」として例示表現を明確にする形で修正しました。文中に表現のねじれが生じてしまうと、読者に違和感を与えてしまいかねないので、注意しましょう。なお、書き終えた文章を見直すだけでもこのようなミスを減らすことができます。



【解答例2】
簡単に取り組める方法として、無人になった部屋の照明を消すことや、使用していない電化製品をコンセントから外すことなどがあります。最近の家電は省エネ設計の商品が多く販売されており、昔から使っている機器と買い替えることで電気代が節約できます。

上記解答例では、文と文の間に適切な接続詞が使用されておりません。

【修正例2】
「簡単に取り組める方法として、無人になった部屋の照明を消すことや、使用していない電化製品をコンセントから外すことなどがあります。また最近の家電は省エネ設計の商品が多く販売されており、昔から使っている機器と買い替えることで電気代が節約できます。」

上記修正例では、接続詞「また」を追記いたしました。適切な接続詞を用いることでその前後の文章が繋がり、読みやすい文章になります。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。



【解答例3】
「行動を振り返えると、使っていないのにつけたままになっている電気が見つかるかもしれません。」

上記解答例では、「振り返える」が誤入力となります。

【修正例3】
「行動を振り返ると、使っていないのにつけたままになっている電気が見つかるかもしれません。」

上記修正例では、送り仮名部分の誤入力を修正しました。「振り返る」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤変換だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例4】
「エアコンに扇風機やサーキュレーターを組み合わせると、効率よく部屋の温度を下げることができます。また、風量が増すことで涼しさを感じやすくなる効果もあります。また、テレビや照明などのスイッチを小まめに切ることは一見エコのように思えますが、電源を落とすことでかえって電力がかかってしまいます。」

上記解答例は、同様の表現を繰り返してしまっております。

【修正例4】
「エアコンに扇風機やサーキュレーターを組み合わせると、効率よく部屋の温度を下げることができます。また、風量が増すことで涼しさを感じやすくなる効果もあります。そして、テレビや照明などのスイッチを小まめに切ることは一見エコのように思えますが、電源を落とすことでかえって電力がかかってしまいます。」

上記修正例では、文意を鑑みて、繰り返し表現にならないよう接続詞の修正を行いました。同様の表現を繰り返してしまうと、読者に読み難さを与えかねませんので注意しましょう。
またこのような事は文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例5】
「電気代を節約することは、家庭にとって重要な課題ではないでしょうか。
節約するコツはいくつかありますが、以下はシンプルでわかりやすいコツになります。
・省エネ家電の利用
エネルギー効率の高い家電を選びましょう。エネルギースターラベルのついたものは節約に役立ちます。
・LED電球を使う
従来の電球からLED電球に切り替えることで電気代を節約できます。
・冷蔵庫の温度設定
温度設定を適切にして定期的に掃除をして電力の無駄を省きましょう。
・電子機器の電源を切る
使っていない機器の電源を落としておきましょう。
・太陽光発電の導入
・節電習慣を身につける


上記解答例は、箇条書きとなってしまっております。
箇条書きでの記載は、見た目はスッキリしていますが、文章としては内容が薄くなってしまいがちです。そのため、クラウドソーシングサイトで承認を得られないことも多くあります。そして試験でも大きな減点対象となってしまいますので、箇条書きではなくしっかりと文章を作成するよう心がけましょう。



実技 ライティング問題の総合的な減点箇所



今回受験頂いた方の内、惜しくも不合格となられた方々に共通する減点箇所としては、助詞の連続使用や使い方句点読点の使い方誤字脱字誤変換同様表現の繰り返し表現のねじれ短文の連続箇条書き係り受けの違いなどが多く見受けられました。

そして、主観的な文章表現や文脈的に不自然さを感じさせる内容は、読者に読み難さを与えてしまうだけでなく、クラウドソーシング上でも非承認となりやすい文章となります。特に文章中の主語は何なのか、が不明確になると不自然さが強くなってしまいますので注意しましょう。
また、指定キーワードが使われていなかったり、文章の内容が指定テーマから逸脱したりすると大幅な減点となりますので、文章作成後、一度読み返して指定テーマについてしっかりと書かれているか確認するようにしましょう。

他にも1文に情報を詰め込み過ぎてしまうと、助詞の連続使用など意図しないミスが多くなることがあります。ライティングを終えた際には文章の見直しを行い、誤った表現や意味が通り難い文章の有無などを確認するようにしましょう。

第96回本試験ライティング問題の総評

第96回WEBライティング技能検定 本試験を受験頂いた皆様、お疲れ様でした。
ここでは今回の第96回WEBライティング技能検定 本試験 ライティング問題の総評をお伝えいたします。
今回の本試験では、4択問題において満点、または満点に近い得点の方がほとんどでした。4択問題は引き続き満点を目指す気持ちで学習を続けて下さい。

実技のライティング問題では、クラウドソーシング上では納品物として承認され難く試験上でも大きく減点対象となる内容(例えば主観的な表現や違うテーマの文章など)が見受けられた他、同様な表現の繰り返し、誤変換や誤入力、短い文章の連続、助詞の使用方法や誤字など細かいミス、文章表現として不自然さが感じられるものが目立ちました。今回惜しくも不合格となってしまった方は、本協会より案内しております解答速報、総評、また教材などをご参考にライティングスキル向上を目指し、学習に励んで下さい。

ライティング問題の総評では、より細かく、一部の方の解答を参考にしてご説明いたします。
まだライティングに自信がない方もライティングに自信がある方も総評を参考に学習して頂ければ幸いです。
*今回受験頂いた方の中から主な減点対象を抜粋して総評に加えさせて頂いております。

【第96回WEBライティング問題】

実技 ライティング問題の個別解答に対する減点箇所


問1 漫画喫茶について240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:個室 デザイン2:ジュース


【解答例1】
「利用したことのない方は、ぜひ、漫画喫茶で快適な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。」

上記解答例は、副詞の係り受けに誤りがあります。

【修正例1】
「利用したことのない方は、ぜひ、漫画喫茶で快適な時間を過ごしてみてください。」

副詞「ぜひ」に対しては、「~ほしい/ください」のような願望を表す表現が正しい係り受けとなります。そのため上記修正例では文意を鑑みて、「食べてみてください」という表現に修正を行いました。正しい係り受けの表現を行わないと、読者に違和感を与えかねませんので注意しましょう。またこのようなことは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例2】
「漫画が読みたいと思ったら、漫画喫茶を利用する人も多いのではないでしょうか。」
「もし、落ち着いて漫画を読みたいとおもったら、漫画喫茶を利用すれば誰にも邪魔されずに思う存分読むことができます。」

上記解答例では文章中に「思ったら」「おもったら」のように異なる表現が混在しております。

【修正例2】
「もし、落ち着いて漫画を読みたいと思ったら、漫画喫茶を利用すれば誰にも邪魔されずに思う存分読むことができます。」

上記修正例では、「思ったら(漢字表記)」に統一しました。文章中に表記ゆれが混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいますので注意しましょう。またこのようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例3】
「長時間の滞在になると、空腹になったり喉が渇いたりする事ありますが、食事を注文したり、ドリンクバーでジュースを飲んだりする事もできるので、その点は安心です。」

上記解答例では、助詞の使い方に誤りがあります。

【修正例3】
「長時間の滞在になると、空腹になったり喉が渇いたりする事ありますが、食事を注文したり、ドリンクバーでジュースを飲んだりする事もできるので、その点は安心です。」

上記修正例では、文意を鑑みて助詞を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例4】
家代わりに利用できるので今後さらにサービスが充実すると思われますので楽しみです。

上記解答例は、読点が適切に使われていないため読み難い文章となっております。

【修正例4】
「家代わりに利用できるので今後さらにサービスが充実すると思われますので楽しみです。」

上記修正例では、文意を鑑みて適切な場所に読点を追加する形で修正しました。読点は適切に使用すると読者にとって読みやすい文章となりますので、上手く使うよう心がけましょう。



【解答例5】
「周囲視線感じることなく1人時間満喫できますし、最近では漫画喫茶個室ホテル代わりに利用して宿泊代の節約をする人もいます。」

上記解答例では、1文に助詞である「の」「を」が多用された文章です。

【修正例5】
「周囲の視線を感じることなく1人の時間を満喫できます。また最近では漫画喫茶の個室をホテル代わりに利用して宿泊代の節約をする人もいます。」

上記修正例では、文意を鑑みて2文に分け、助詞の多用が無くなるよう修正いたしました。同じ助詞を多用してしまうことで、読者に読み難さを与えかねませんので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。


問2 水分補給について240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:スポーツ キーワード2:体調



【解答例1】
「それは、思わぬケガをしたりなど、自分にとって辛いものになってしまう事態も起こりえるからである。」

上記解答例では、1文の中に並列を表現する「~たり」が1度のみしか使用されていません。

【修正例1】
「それは、思わぬケガをするなど、自分にとって辛いものになってしまう事態も起こりえるからである。」

上記修正例では「~たり」を削除する形で修正し、文意を鑑みて調整いたしました。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。



【解答例2】
「体を動かすのは気持ちがいいものですよね。」
「休日になると、じっとはしていられず、スポーツをしに出かけるという人も多いのではないでしょうか。」

上記解答例は、口語表現と文語表現が混在する文章です。

【修正例2】
「体を動かすのは気持ちがいいものでしょう。」

上記修正例では「いいものですよね」の口語表現を「いいものでしょう」という文語表現に修正を行いました。このように口語表現と文語表現が混在してしまうと、場合によって読者に違和感を与えてしまいますので注意しましょう。



【解答例3】
必要量は約1.5リットルと言われています。カフェインなど利尿作用のある飲み物は避けるとよいでしょう。ぜひ意識してみてください。

上記解答例は、短い文が連続した表現となっております。

【修正例3】
「必要量は約1.5リットルと言われています。またカフェインなど利尿作用のある飲み物は避けるとよいので、ぜひ意識してみてください。」

上記修正例では文意を鑑みながら、3つの短文を2文にまとめる形で修正いたしました。
短文での表現は、文章に勢いを付ける意味では有効ですが、主語が抜けた表現などとなり口語(話し言葉)に近い表現となってしまいます。また、このような表現は試験では減点対象となってしまいますので、短文表現はあまり使わないように注意しましょう。



【解答例4】
「特に、スポーツなどでを動かした際は、発汗により、身体から多くの水分が失われているため、」

上記解答例では1文中に「体」「身体」のように異なる表現が混在しております。

【修正例4】
「特に、スポーツなどで身体を動かした際は、発汗により、身体から多くの水分が失われているため、」

上記修正例では、「身体」に統一しました。文章中に表記ゆれが混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいますので注意しましょう。またこのようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例5】
近年は、熱中症といった症状で体調不良を起こす人がたくさんみられています。熱中症は、自宅で過ごしている時でも、冷房がかかっている時でも、その時の体調次第で発症する為、こまめな水分補給が必要とされています。

上記解答例では、文と文の間に適切な接続詞が使用されておりません。

【修正例5】
「近年は、熱中症といった症状で体調不良を起こす人がたくさんみられています。また熱中症は、自宅で過ごしている時でも、冷房がかかっている時でも、その時の体調次第で発症する為、こまめな水分補給が必要とされています。」

上記修正例では、接続詞「また」を追記いたしました。適切な接続詞を用いることでその前後の文章が繋がり、読みやすい文章になります。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。


問3 スマホゲームについて240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:子ども キーワード2:無料



【解答例1】
「例えば、アクションゲーム、シューティングゲーム、シュミレーションゲームなどです。」

上記解答例では、「シュミレーション」が誤入力となります。

【修正例1】
「例えば、アクションゲーム、シューティングゲーム、シミュレーションゲームなどです。」

上記修正例では、誤入力を修正しました。「シミュレーション」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤入力だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例2】
「最近は子供向けのゲームも多く存在し、ゲームをすることに時間を費やす子供が増えています。」
子どもが遊ぶときはプレイ時間に制限を設けるなどの対策が必要かもしれません。」

上記解答例では文章中に「子供」「子ども」のように異なる表現が混在しております。

【修正例2】
「最近は子ども向けのゲームも多く存在し、ゲームをすることに時間を費やす子どもが増えています。」

上記修正例では、「子ども」に統一しました。文章中に表記ゆれが混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいますので注意しましょう。またこのようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例3】
「通称「RPG]と呼ばれるロールプレイングゲームなどさまざまなゲームをスマホで楽しむことができます。」

上記解答例は、括弧に誤入力があります。

【修正例3】
「通称「RPGと呼ばれるロールプレイングゲームなどさまざまなゲームをスマホで楽しむことができます。」

上記修正例では、括弧の種類を合わせる形で修正しました。文中に括弧を使用する際は、必ず囲う言葉の前後で同じ種類を用いるようにしましょう。



【解答例4】
その理由の一つとして無料でプレイできるゲームが多数を占め、ユーザー自身の好きなタイミングでダウンロードできます。

上記解答例では、表現のねじれが見受けられ、違和感があります。

【修正例4】
「その理由の一つとして無料でプレイできるゲームが多数を占め、ユーザー自身の好きなタイミングでダウンロードできることが挙げられます。」

上記解答例においては、理由を説明する内容となっております。そのため、文末には「~だからだ/挙げられる」のように例示の表現となる形が相応しく、上記修正例では文意を鑑み修正しました。文中に表現のねじれが生じてしまうと、読者に違和感を与えてしまいかねないので、注意しましょう。なお、書き終えた文章を見直すだけでもこのようなミスを減らすことができます。



【解答例5】
スマホゲームのほとんどは、無料でダウンロードすることができます。ついつい時間を忘れてゲームに夢中になってしまうような、面白いゲームが数多く開発されています。

上記解答例では、文と文の間に適切な接続詞が使用されておりません。

【修正例5】
「スマホゲームのほとんどは、無料でダウンロードすることができます。そしてついつい時間を忘れてゲームに夢中になってしまうような、面白いゲームが数多く開発されています。」

上記修正例では、接続詞「そして」を追記いたしました。適切な接続詞を用いることでその前後の文章が繋がり、読みやすい文章になります。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。


問4 季節の変わり目の体調管理について320文字以上400文字以内で記述してください。
キーワードなし



【解答例1】
「専門家ですので、症状に合った薬を処方してくれるので、安心です。」

上記解答例は、同様の表現を繰り返してしまっております。

【修正例1】
「専門家であり、症状に合った薬を処方してくれるので、安心です。」

上記解答例において、「専門家ですので」「処方してくれるので」と「~ので」を繰り返すことで冗長的な表現となってしまっております。そのため修正例では文意を鑑みて「~ので」の表現を1回にするよう修正いたしました。このようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例2】
「ただ長く寝るとゆうだけでなく、質の良い睡眠をとる事が重要です。」

上記解答例では、「ゆうだけでなく」が誤入力となります。

【修正例2】
「ただ長く寝るというだけでなく、質の良い睡眠をとる事が重要です。」

「いう」という言葉は、発音すると「ゆう」となることが多いです。しかし文章表現としては、「いう」とするのが内閣告示の「現代仮名遣い」で示されております。そのため上記修正例では、「いうだけでなく」に修正しました。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤入力だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例3】
「季節が移り替わる時期は、生活の変化と重なることが多く、ストレスをためないことも大事です。」

上記解答例では、「移り替わる」が誤変換となります。

【修正例3】
「季節が移り変わる時期は、生活の変化と重なることが多く、ストレスをためないことも大事です。」

上記修正例では、誤変換を修正しました。「移り変わる」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤変換だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例4】
「昔から季節の変わり目は、体調が悪くなると言われたことが多くの方にいるのではないでしょうか。」

上記解答例では、表現のねじれが見受けられ、違和感があります。

【修正例4】
「昔から季節の変わり目は、体調が悪くなると言われたことがある方も多くいるのではないでしょうか。」

上記解答例においては、言われた「経験がある」方が多くいる、という内容の文章です。しかし、解答例のままでは経験の部分を示す表現が不足してしまいます。そのため上記修正例では文意を鑑み「言われたことがある」として経験の部分を表現する形で修正しました。文中に表現のねじれが生じてしまうと、読者に違和感を与えてしまいかねないので、注意しましょう。なお、書き終えた文章を見直すだけでもこのようなミスを減らすことができます。



【解答例5】
「手軽にできる体調管理の方法を以下でご紹介したいと思います。
1つ目は、3食をしっかり食べるということです。食物の中にはビタミンやミネラルなど体調を整えるためには必須の栄養素が含まれています。
2つ目は、軽い運動をしてしっかりと睡眠をとるということです。季節の変わり目での体調不良には自律神経の乱れが関わっている場合があります。運動と睡眠には自律神経を整えるはたらきがあります。
3つめは、エアコンや服装で体温調節をすることです。寒暖差に合わせて室温を調整したり、上着を着脱したりしましょう。


上記解答例は、箇条書きとなってしまっております。
箇条書きでの記載は、見た目はスッキリしていますが、文章としては内容が薄くなってしまいがちです。そのため、クラウドソーシングサイトで承認を得られないことも多くあります。そして試験でも大きな減点対象となってしまいますので、箇条書きではなくしっかりと文章を作成するよう心がけましょう。



実技 ライティング問題の総合的な減点箇所



今回受験頂いた方の内、惜しくも不合格となられた方々に共通する減点箇所としては、助詞の連続使用や使い方句点読点の使い方誤字脱字誤変換同様表現の繰り返し表現のねじれ短文の連続箇条書き係り受けの違いなどが多く見受けられました。

そして、主観的な文章表現や文脈的に不自然さを感じさせる内容は、読者に読み難さを与えてしまうだけでなく、クラウドソーシング上でも非承認となりやすい文章となります。特に文章中の主語は何なのか、が不明確になると不自然さが強くなってしまいますので注意しましょう。
また、指定キーワードが使われていなかったり、文章の内容が指定テーマから逸脱したりすると大幅な減点となりますので、文章作成後、一度読み返して指定テーマについてしっかりと書かれているか確認するようにしましょう。

他にも1文に情報を詰め込み過ぎてしまうと、助詞の連続使用など意図しないミスが多くなることがあります。ライティングを終えた際には文章の見直しを行い、誤った表現や意味が通り難い文章の有無などを確認するようにしましょう。

第95回本試験ライティング問題の総評

第95回WEBライティング技能検定 本試験を受験頂いた皆様、お疲れ様でした。
ここでは今回の第95回WEBライティング技能検定 本試験 ライティング問題の総評をお伝えいたします。
今回の本試験では、4択問題において満点、または満点に近い得点の方がほとんどでした。4択問題は引き続き満点を目指す気持ちで学習を続けて下さい。

実技のライティング問題では、クラウドソーシング上では納品物として承認され難く試験上でも大きく減点対象となる内容(例えば主観的な表現や違うテーマの文章など)が見受けられた他、同様な表現の繰り返し、誤変換や誤入力、短い文章の連続、助詞の使用方法や誤字など細かいミス、文章表現として不自然さが感じられるものが目立ちました。今回惜しくも不合格となってしまった方は、本協会より案内しております解答速報、総評、また教材などをご参考にライティングスキル向上を目指し、学習に励んで下さい。

ライティング問題の総評では、より細かく、一部の方の解答を参考にしてご説明いたします。
まだライティングに自信がない方もライティングに自信がある方も総評を参考に学習して頂ければ幸いです。
*今回受験頂いた方の中から主な減点対象を抜粋して総評に加えさせて頂いております。

【第95回WEBライティング問題】

実技 ライティング問題の個別解答に対する減点箇所


問1 リゾートホテルについて240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:観光 デザイン2:高級


【解答例1】
「海ではマリンスポーツ、山ではゴルフなどのアクティビティを楽めることです。」

上記解答例では、「楽める」が誤入力となります。

【修正例1】
「海ではマリンスポーツ、山ではゴルフなどのアクティビティを楽しめることです。」

上記修正例では、誤入力を修正しました。「楽しめる」が正しい表現(送り仮名)となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤入力だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例2】
客室から眺める景色は宿泊客の脳裏に感動を覚えることでしょう。

上記解答例では、表現のねじれが見受けられ、違和感があります。

【修正例2】
「客室から眺める景色は宿泊客の脳裏に感動を覚えさせることでしょう。」

上記解答例においては、「(客室から眺める)景色」が主語となります。そのため上記修正例では文意を鑑みて宿泊客に対して感動を「皆様」が明確な主語となるよう修正しました。文中に表現のねじれが生じてしまうと、読者に違和感を与えてしまいかねないので、注意しましょう。なお、書き終えた文章を見直すだけでもこのようなミスを減らすことができます。



【解答例3】
また、自然に囲まれたリゾートホテルも存在します。そこでは、ゴルフ場やプールなどスポーツ施設があります。体を使って自然に触れられるのが魅力の1つです。家族や友人で訪れた際には、記憶に残る思い出になることでしょう。

上記解答例は、短い文が連続した表現となっております。

【修正例3】
「また、自然に囲まれたリゾートホテルも存在します。そこでは、ゴルフ場やプールなどスポーツ施設があり、体を使って自然に触れられるのが魅力の1つです。家族や友人で訪れた際には、記憶に残る思い出になることでしょう。

上記修正例では文意を鑑みながら、4つの短文を3文にまとめる形で修正いたしました。
短文での表現は、文章に勢いを付ける意味では有効ですが、主語が抜けた表現などとなり口語(話し言葉)に近い表現となってしまいます。また、このような表現は試験では減点対象となってしまいますので、短文表現はあまり使わないように注意しましょう。



【解答例4】
「それと比較してリゾートホテルは、海岸や高原、湖畔など、眺望の良い自然の中にあることが多い。」
「部屋の作りも大きく作られているホテルがほとんどであるため、家族やカップル、複数人でも宿泊できる。」

上記解答例では文章中に「など」「等」のように異なる表現が混在しております。

【修正例4】
「部屋の作りも大きく作られているホテルがほとんどであるため、家族やカップルなど、複数人でも宿泊できる。」

上記修正例では、「など(ひらがな表記)」に統一しました。文章中に表記ゆれが混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいますので注意しましょう。またこのようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例5】
「そんな時には有名な観光地など赴いてみるのもおすすめです。」

上記解答例では、助詞の使い方に誤りがあります。

【修正例5】
「そんな時には有名な観光地など赴いてみるのもおすすめです。」

上記修正例では、文意を鑑みて助詞を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。


問2 美術館について240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:絵画 キーワード2:芸術



【解答例1】
「美術館では絵画だけでなく、彫刻なども幅広く見ることができます。」
観る人によって、異なる解釈や感じ方が生まれるので感性を磨くことができます。」

上記解答例では文章中に「見る」「観る」のように異なる表現が混在しております。

【修正例1】
「美術館では絵画だけでなく、彫刻なども幅広く観ることができます。」

上記修正例では、「観る」に統一しました。同一文中に表記ゆれが混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいますので注意しましょう。またこのようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例2】
「フランスのパリにあるルーブル美術館は誰もが聞いたことのある名前ではないでしょうか。世界最大級といわれる美術館で、世界最大級の史跡のひとつです。

上記解答例は、主語が不明確となっております。

【修正例2】
「フランスのパリにあるルーブル美術館は誰もが聞いたことのある名前ではないでしょうか。それは世界最大級といわれる美術館で、世界最大級の史跡のひとつです。」

上記修正例では、代名詞「それ」を追記することでこの文章の主語を明確にし、文意が通るよう修正いたしました。一文中で主語が不明確になると文章としては不完全となり、口語(話し言葉)のように読者に取られかねません。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。



【解答例3】
「しかし、美術作品の鑑賞方法に、正解や間違いはありません。
「思わず家に持って帰りたくなるような、お気に入りの作品に出合えるかもしれませんよ。

上記解答例は、口語表現と文語表現が混在する文章です。

【修正例3】
「思わず家に持って帰りたくなるような、お気に入りの作品に出合えるかもしれません。

上記修正例では「しれませんよ」の口語表現を「しれません」という文語表現に修正を行いました。このように口語表現と文語表現が混在してしまうと、場合によって読者に違和感を与えてしまいますので注意しましょう。



【解答例4】
「また、美術館の中は、とても静か時間が流れていて、落ち着いて絵画を見ることができます。」

上記解答例では、「静か時間」が誤入力となります。

【修正例4】
「また、美術館の中は、とても静かな時間が流れていて、落ち着いて絵画を見ることができます。」

上記修正例では、誤入力を修正しました。「静かな時間」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤入力だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例5】
「美術館では作品に説明ついていたり、学芸員詳細を説明することができるため、一度訪れてみてはいかがでしょうか。」

上記解答例では、1文に助詞である「が」が多用された文章です。また1文の中に並列を表現する「~たり」が一度のみしか使用されていません。

【修正例5】
「美術館では作品に説明がついていたり、学芸員が詳細を説明できたりするため、一度訪れてみてはいかがでしょうか。」

上記修正例では、文意を鑑みて助詞の調整と「~たり」を2回使用する形で文章を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。


問3 冷やし中華について240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:夏 キーワード2:具材



【解答例1】
「アボカドやレタスといったサラダ感覚の冷やし中華も開発されて、女性からの人気も多いようである。」

上記解答例では、表現のねじれが見受けられ、違和感があります。

【修正例1】
「アボカドやレタスといったサラダ感覚の冷やし中華も開発されて、女性からの人気も高いようである。」

上記解答例において、「人気」の程度を表現する際に「多い」は相応しくありません。そのため上記修正例では文意を鑑み相応しい表現として「人気が高い」に修正しました。文中に表現のねじれが生じてしまうと、読者に違和感を与えてしまいかねないので、注意しましょう。なお、書き終えた文章を見直すだけでもこのようなミスを減らすことができます。



【解答例2】
「一皿で様々な栄養が取れる素晴らしい料理です。」

上記解答例では、「取れる」が誤変換となります。

【修正例2】
「一皿で様々な栄養が摂れる素晴らしい料理です。」

上記修正例では、誤変換を修正しました。「摂れる」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤変換だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例3】
「手軽に作ることができるので、時間がない時も、簡単に作れるので料理初心者の方にもぴったりです。」

上記解答例は、同様の表現を繰り返してしまっております。

【修正例3】
「手軽に作ることができるので、時間がない時も、簡単に作れるため料理初心者の方にもぴったりです。」

上記修正例では、文意を鑑みて、繰り返し表現にならないよう接続詞の修正を行いました。同様の表現を繰り返してしまうと、読者に読み難さを与えかねませんので注意しましょう。
またこのような事は文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例4】
皆さんも今年の夏はいつもと違った具材を使ってオリジナル冷やし中華を作ってみてはいかがでしょうか。

上記解答例は、読点が適切に使われていないため読み難い文章となっております。

【修正例4】
「皆さんも今年の夏はいつもと違った具材を使ってオリジナル冷やし中華を作ってみてはいかがでしょうか。」

上記修正例では、文意を鑑みて適切な場所に読点を追加する形で修正しました。読点は適切に使用すると読者にとって読みやすい文章となりますので、上手く使うよう心がけましょう。



【解答例5】
「おいしい冷やし中華を作るための3つのコツをご紹介します。一つ目のコツは、彩りのきれいな具材を複数使うことです。」

上記解答例では1つの文章中に「3つ」「一つ」のように異なる表現が混在しております。

【修正例5】
「おいしい冷やし中華を作るための3つのコツをご紹介します。1つ目のコツは、彩りのきれいな具材を複数使うことです。」

上記修正例では、「1つ(算用数字表記)」に統一しました。同一の文章内に表記ゆれが混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいますので注意しましょう。またこのようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。


問4 1人でも楽しめるアウトドアについて320文字以上400文字以内で記述してください。
キーワードなし



【解答例1】
「普段、インドア派の方も休日を利用して、一人キャンプに出掛けてみていかがでしょうか。」

上記解答例では、「みていかが」が誤入力となります。

【修正例1】
「普段、インドア派の方も休日を利用して、一人キャンプに出掛けてみてはいかがでしょうか。」

上記修正例では、誤入力を修正しました。「みてはいかが」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤入力だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例2】
「良好なコミュニケーションを保つためには、ある程度自己を抑制することが必要であり、その反動が一人での行動に誘導していると考えられる、ある芸能人の一人キャンプ動画の人気は、まさにその象徴である。」

上記解答例は、句点が適切に使われていないため読み難い文章となっております。

【修正例2】
「良好なコミュニケーションを保つためには、ある程度自己を抑制することが必要であり、その反動が一人での行動に誘導していると考えられるある芸能人の一人キャンプ動画の人気は、まさにその象徴である。」

上記修正例では、本来句点が使用されるべきところに読点が使用されているので、句点に修正いたしました。句点や読点が適切に使われていない文章は読者へ読み難さを与えてしまいますので注意が必要です。



【解答例3】
好きに時間を使えるのが一人の魅力ではないでしょうか。しかし、防犯には気をつけるべきです。何かあった時のために、携帯電話の電波が届くような場所を選んで遊びに行かれることをお勧めします。」

上記解答例は、短い文が連続した表現となっております。

【修正例3】
好きに時間を使えるのが一人の魅力ではありますが、防犯には気をつけるべきです。何かあった時のために、携帯電話の電波が届くような場所を選んで遊びに行かれることをお勧めします。」

上記修正例では文意を鑑みながら、2つの短文を1文にまとめる形で修正いたしました。
短文での表現は、文章に勢いを付ける意味では有効ですが、主語が抜けた表現などとなり口語(話し言葉)に近い表現となってしまいます。また、このような表現は試験では減点対象となってしまいますので、短文表現はあまり使わないように注意しましょう。



【解答例4】
「休日は家に籠っているのではなく、アウトドアをして過ごしたいという人も多いとかと思うのではないでしょうか。

上記解答例では、表現のねじれが見受けられ、違和感があります。

【修正例4】
「休日は家に籠っているのではなく、アウトドアをして過ごしたいという人も多いのではないでしょうか。

上記解答例においては、「多いのではないでしょうか」と「思うのではないでしょうか」が混在しているように見受けられます。そのため上記修正例では文意を鑑み「多いのではないでしょうか」に寄せる形で修正しました。文中に表現のねじれが生じてしまうと、読者に違和感を与えてしまいかねないので、注意しましょう。なお、書き終えた文章を見直すだけでもこのようなミスを減らすことができます。



【解答例5】
家族や友人でにぎやかに楽しむイメージがありますが、最近では一人で楽しまれる方も増えてきているようです。自分の好きなように自然を楽しむことができ、動画サイトなどではその様子を投稿されている方もいます。

上記解答例では、文と文の間に適切な接続詞が使用されておりません。

【修正例5】
「家族や友人でにぎやかに楽しむイメージがありますが、最近では一人で楽しまれる方も増えてきているようです。また自分の好きなように自然を楽しむことができ、動画サイトなどではその様子を投稿されている方もいます。」

上記修正例では、接続詞「また」を追記いたしました。適切な接続詞を用いることでその前後の文章が繋がり、読みやすい文章になります。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。



実技 ライティング問題の総合的な減点箇所



今回受験頂いた方の内、惜しくも不合格となられた方々に共通する減点箇所としては、助詞の連続使用や使い方句点読点の使い方誤字脱字誤変換同様表現の繰り返し表現のねじれ短文の連続係り受けの違いなどが多く見受けられました。

そして、主観的な文章表現や文脈的に不自然さを感じさせる内容は、読者に読み難さを与えてしまうだけでなく、クラウドソーシング上でも非承認となりやすい文章となります。特に文章中の主語は何なのか、が不明確になると不自然さが強くなってしまいますので注意しましょう。
また、指定キーワードが使われていなかったり、文章の内容が指定テーマから逸脱したりすると大幅な減点となりますので、文章作成後、一度読み返して指定テーマについてしっかりと書かれているか確認するようにしましょう。

他にも1文に情報を詰め込み過ぎてしまうと、助詞の連続使用など意図しないミスが多くなることがあります。ライティングを終えた際には文章の見直しを行い、誤った表現や意味が通り難い文章の有無などを確認するようにしましょう。

第94回本試験ライティング問題の総評

第94回WEBライティング技能検定 本試験を受験頂いた皆様、お疲れ様でした。
ここでは今回の第94回WEBライティング技能検定 本試験 ライティング問題の総評をお伝えいたします。
今回の本試験では、4択問題において満点、または満点に近い得点の方がほとんどでした。4択問題は引き続き満点を目指す気持ちで学習を続けて下さい。

実技のライティング問題では、クラウドソーシング上では納品物として承認され難く試験上でも大きく減点対象となる内容(例えば主観的な表現や違うテーマの文章など)が見受けられた他、同様な表現の繰り返し、誤変換や誤入力、短い文章の連続、助詞の使用方法や誤字など細かいミス、文章表現として不自然さが感じられるものが目立ちました。今回惜しくも不合格となってしまった方は、本協会より案内しております解答速報、総評、また教材などをご参考にライティングスキル向上を目指し、学習に励んで下さい。

ライティング問題の総評では、より細かく、一部の方の解答を参考にしてご説明いたします。
まだライティングに自信がない方もライティングに自信がある方も総評を参考に学習して頂ければ幸いです。
*今回受験頂いた方の中から主な減点対象を抜粋して総評に加えさせて頂いております。

【第94回WEBライティング問題】

実技 ライティング問題の個別解答に対する減点箇所


問1 ご当地グルメについて240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:旅行 デザイン2:B級


【解答例1】
ぜひ機会があれば県外のご当地グルメを食べてみてはいかがでしょうか。

上記解答例は、副詞の係り受けに誤りがあります。

【修正例1】
「ぜひ機会があれば県外のご当地グルメを食べてみてください。

「副詞「ぜひ」に対しては、「~ほしい/ください」のような願望を表す表現が正しい係り受けとなります。そのため上記修正例では文意を鑑みて、「食べてみてください」という表現に修正を行いました。正しい係り受けの表現を行わないと、読者に違和感を与えかねませんので注意しましょう。またこのようなことは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例2】
「ご当地グルメの中には、安価で気軽に食べることができるB級グルメと呼ばれるものもあります。地域特有の食材や調理方法で作られているため、他の地域との差別化を図ることができます。

上記解答例は、主語が不明確となっております。

【修正例2】
「ご当地グルメの中には、安価で気軽に食べることができるB級グルメと呼ばれるものもあります。このB級グルメは地域特有の食材や調理方法で作られているため、他の地域との差別化を図ることができます。」

上記修正例では、「このB級グルメは」を追記することでこの文章の主語を明確にし、文意が通るよう修正いたしました。一文中で主語が不明確になると文章としては不完全となり、口語(話し言葉)のように読者に取られかねません。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。



【解答例3】
「その、ご当地グルメを食べるために、旅行でその土地を訪れる人も数多くいるようです。」

上記解答例では同一文中に「為」「ため」のように異なる表現が混在しております。

【修正例3】
「そのため、ご当地グルメを食べるために、旅行でその土地を訪れる人も数多くいるようです。」

上記修正例では、「ため(ひらがな表記)」に統一しました。同一文中に表記ゆれが混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいますので注意しましょう。またこのようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例4】
「近年、日本の津々浦々でご当地グルメという言葉を耳にする。
「人気の高いメニューはご当地の枠を超えて全国にその名を知らしめています。

上記解答例では1つの文章の中に「耳にする」「知らしめています」のように異なる文末表現が混在しています。

【修正例4】
「人気の高いメニューはご当地の枠を超えて全国にその名を知らしめている。

上記修正例では、「である調」に統一しました。同一の文章内に「ですます調」「である調」などの文末表現が混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいます。このようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例5】
「ご当地グルメやB級グルメ、それぞれの違いを知ることでより日本の食文化をより楽しむことができます。」

上記解答例は、同様の表現を繰り返してしまっております。

【修正例5】
「ご当地グルメやB級グルメ、それぞれの違いを知ることでより日本の食文化を楽しむことができます。」

上記修正例では、文意を鑑みて、繰り返し表現にならないよう接続詞の修正を行いました。同様の表現を繰り返してしまうと、読者に読み難さを与えかねませんので注意しましょう。
またこのような事は文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。


問2 虫刺され対策について240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:蚊取り線香 キーワード2:長袖



【解答例1】
「そもそも、オニヤンマは昆虫界のなかでも最強と言われており、攻撃をしてくる虫たちの天敵といわれております。」

上記解答例では同一文中に「言われて」「いわれて」のように異なる表現が混在しております。

【修正例1】
「そもそも、オニヤンマは昆虫界のなかでも最強と言われており、攻撃をしてくる虫たちの天敵と言われております。」

上記修正例では、「言われて(漢字表記)」に統一しました。同一文中に表記ゆれが混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいますので注意しましょう。またこのようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例2】
「蚊による虫刺され対策といて代表的なのが、蚊取り線香です。」

上記解答例では、「対策といて」が誤入力となります。

【修正例2】
「蚊による虫刺され対策として代表的なのが、蚊取り線香です。」

上記修正例では、誤入力を修正しました。「対策として」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤入力だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例3】
「火を使うタイプの蚊取り線香の場合には、換気や子供やペットが火傷しないように注意が必要です。」

上記解答例は、読点が適切に使われていないため読み難い文章となっております。

【修正例3】
「火を使うタイプの蚊取り線香の場合には、換気や子供やペットが火傷しないように注意が必要です。」

上記修正例では、文意を鑑みて適切な場所に読点を追加する形で修正しました。読点は適切に使用すると読者にとって読みやすい文章となりますので、上手く使うよう心がけましょう。



【解答例4】
「屋外での虫刺され対策としては、なるべく肌が露出しないように、長袖や長ズボンを着用すると良いでしょう。虫刺されは誰でも嫌なものです。対策をしっかりして、虫刺されを予防しましょう。

上記解答例は、短い文が連続した表現となっております。

【修正例4】
「屋外での虫刺され対策としては、なるべく肌が露出しないように、長袖や長ズボンを着用すると良いでしょう。虫刺されは誰でも嫌なものなので、対策をしっかりして、虫刺されを予防しましょう。

上記修正例では文意を鑑みながら、2つの短文を1文にまとめる形で修正いたしました。
短文での表現は、文章に勢いを付ける意味では有効ですが、主語が抜けた表現などとなり口語(話し言葉)に近い表現となってしまいます。また、このような表現は試験では減点対象となってしまいますので、短文表現はあまり使わないように注意しましょう。



【解答例5】
によって刺されやすさは個人差があり、」

上記解答例は、同様の表現を繰り返してしまっております。

【修正例5】
「人によって刺されやすさは差があり、」

「個人差」は人と人との差を示す単語となるため「人によって刺されやすさは個人差があり」では「人」という表現が重複してしまいます。重複表現は、口語(会話)では使用しても大きな問題は無いですが、文章にすると読者に違和感を与えかねません。またWEBライティングのお仕事として納品するとクライアントから承認を得られない場合もありますので注意しましょう。
このようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。


問3 スナック菓子について240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:カロリー キーワード2:おやつ



【解答例1】
「コンビやスーパーに行けば必ず売っているスナック菓子。」

上記解答例では、「コンビ二」が誤変換となります。

【修正例1】
「コンビやスーパーに行けば必ず売っているスナック菓子。」

上記解答例では、「コンビニ」の「ニ」の部分が「二(漢数字)」に誤変換されておりました。そのため修正例では、誤変換を修正しました。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤変換だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例2】
例えば、エンドウ豆などの比較的カロリーが低い野菜を素揚げしたものがあります。コンビニエンスストアやスーパーマーケットで健康志向の方向けのコーナーに置いてある事も見かけます。

上記解答例では、文と文の間に適切な接続詞が使用されておりません。

【修正例2】
「例えば、エンドウ豆などの比較的カロリーが低い野菜を素揚げしたものがあります。またコンビニエンスストアやスーパーマーケットで健康志向の方向けのコーナーに置いてある事も見かけます。」

上記修正例では、接続詞「また」を追記いたしました。適切な接続詞を用いることでその前後の文章が繋がり、読みやすい文章になります。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。



【解答例3】
「一回分のスナック菓子の重さを測るとよりダイエットに繋がるでしょう。」

上記解答例では、「測る」が誤変換となります。

【修正例3】
「一回分のスナック菓子の重さを量るとよりダイエットに繋がるでしょう。」

上記修正例では、誤変換を修正しました。重さを計量する場合は「量る」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤変換だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例4】
「よりよい素材を使用してリッチなっていて、大人でもつい食べたくなるようなものになっています。」

上記解答例は、助詞が不足しているため文意が伝わり難い文章となっております。

【修正例4】
「よりよい素材を使用してリッチなっていて、大人でもつい食べたくなるようなものになっています。」

上記修正例では、文意を鑑みながら助詞「に」を追記し、自然な形となるよう修正いたしました。このようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例5】
子供はスナック菓子が好きで、夢中で食べていた方も多いのでしょうか。

上記解答例では、表現のねじれが見受けられ、違和感があります。

【修正例5】
子供はスナック菓子が好きですが、皆様も子供時代に夢中で食べていたのではないしょうか。

上記解答例においては、主語として取れる人物表現が1文中に「子供」「食べていた方」と2か所あるため文意が取り難くなっております。そのため上記修正例では文意を鑑み「皆様」が明確な主語となるよう修正しました。文中に表現のねじれが生じてしまうと、読者に違和感を与えてしまいかねないので、注意しましょう。なお、書き終えた文章を見直すだけでもこのようなミスを減らすことができます。


問4 履歴書の書き方について320文字以上400文字以内で記述してください。
キーワードなし



【解答例1】
「印象に残らなければ書類選考にも通りにくいですし、面接においても無の状態でのスタートとなります。
「しかし、履歴書で自分をPRできていれば、面接官からも興味を持ってもらえますよ。

上記解答例は、口語表現と文語表現が混在する文章です。

【修正例1】
「印象に残らなければ書類選考にも通りにくいですし、面接においても無の状態でのスタートとなります。しかし、履歴書で自分をPRできていれば、面接官からも興味を持ってもらえます。

上記修正例では「もらえますよ」の口語表現を「もらえます」という文語表現に修正を行いました。このように口語表現と文語表現が混在してしまうと、場合によって読者に違和感を与えてしまいますので注意しましょう。



【解答例2】
「面接では、履歴書記載した志望動機や自己PR、特技について質問されることも多いため、十分考えて記載することが大切です。」

上記解答例では、助詞の使い方に誤りがあります。

【修正例2】
「面接では、履歴書記載した志望動機や自己PR、特技について質問されることも多いため、十分考えて記載することが大切です。」

上記修正例では、文意を鑑みて助詞を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例3】
「履歴書は就職したい企業に自分を自己紹介する大切なものです。」

上記解答例は、同様の表現を繰り返してしまっております。

【修正例3】
「履歴書は就職したい企業に自分を紹介する大切なものです。」

「自己紹介」は自分を紹介する事を示す単語となるため「自分を自己紹介」では「自分」という表現が重複してしまいます。重複表現は、口語(会話)では使用しても大きな問題は無いですが、文章にすると読者に違和感を与えかねません。またWEBライティングのお仕事として納品するとクライアントから承認を得られない場合もありますので注意しましょう。
このようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例4】
「この人会ってみたいと思わせる志望の動機や自己PRが特重要なってきます。」

上記解答例では、1文に助詞である「に」が多用された文章です。

【修正例4】
「この人に会ってみたいと思わせる志望の動機や自己PRが特に重要なってきます。」

上記修正例では、文意を鑑みて助詞を調整し、文章を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例5】
「履歴書の基本的な書き方としては、一般的なフォーマットに従うことがまず挙げられますが以下のようになります。

氏名、住所、連絡先などの基本情報は正しく間違えのないよう記入しましょう。
志望動機には、なぜその企業に応募したか、熱意が表れるものを簡潔に述べましょう。
学歴や職歴などは振り返って、自身の経歴と相違が内容ないように注意してください。
資格、スキルはその企業に貢献できるものを書いてください。
自己PRでは、自身の強みをアピールしてください。

上記解答例は、箇条書きとなってしまっております。
箇条書きでの記載は、見た目はスッキリしていますが、文章としては内容が薄くなってしまいがちです。そのため、クラウドソーシングサイトで承認を得られないことも多くあります。そして試験でも大きな減点対象となってしまいますので、箇条書きではなくしっかりと文章を作成するよう心がけましょう。



実技 ライティング問題の総合的な減点箇所



今回受験頂いた方の内、惜しくも不合格となられた方々に共通する減点箇所としては、助詞の連続使用や使い方句点読点の使い方誤字脱字誤変換同様表現の繰り返し表現のねじれ短文の連続係り受けの違いなどが多く見受けられました。

そして、主観的な文章表現や文脈的に不自然さを感じさせる内容は、読者に読み難さを与えてしまうだけでなく、クラウドソーシング上でも非承認となりやすい文章となります。特に文章中の主語は何なのか、が不明確になると不自然さが強くなってしまいますので注意しましょう。
また、指定キーワードが使われていなかったり、文章の内容が指定テーマから逸脱したりすると大幅な減点となりますので、文章作成後、一度読み返して指定テーマについてしっかりと書かれているか確認するようにしましょう。

他にも1文に情報を詰め込み過ぎてしまうと、助詞の連続使用など意図しないミスが多くなることがあります。ライティングを終えた際には文章の見直しを行い、誤った表現や意味が通り難い文章の有無などを確認するようにしましょう。

第93回本試験ライティング問題の総評

第93回WEBライティング技能検定 本試験を受験頂いた皆様、お疲れ様でした。
ここでは今回の第93回WEBライティング技能検定 本試験 ライティング問題の総評をお伝えいたします。
今回の本試験では、4択問題において満点、または満点に近い得点の方がほとんどでした。4択問題は引き続き満点を目指す気持ちで学習を続けて下さい。

実技のライティング問題では、クラウドソーシング上では納品物として承認され難く試験上でも大きく減点対象となる内容(例えば主観的な表現や違うテーマの文章など)が見受けられた他、同様な表現の繰り返し、誤変換や誤入力、短い文章の連続、助詞の使用方法や誤字など細かいミス、文章表現として不自然さが感じられるものが目立ちました。今回惜しくも不合格となってしまった方は、本協会より案内しております解答速報、総評、また教材などをご参考にライティングスキル向上を目指し、学習に励んで下さい。

ライティング問題の総評では、より細かく、一部の方の解答を参考にしてご説明いたします。
まだライティングに自信がない方もライティングに自信がある方も総評を参考に学習して頂ければ幸いです。
*今回受験頂いた方の中から主な減点対象を抜粋して総評に加えさせて頂いております。

【第93回WEBライティング問題】

実技 ライティング問題の個別解答に対する減点箇所


問1 ブランド品について240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:高級 デザイン2:おしゃれ


【解答例1】
「製品は耐久性があり、長く愛用ができることができます。

上記解答例は、同様の表現を繰り返してしまっております。

【修正例1】
「製品は耐久性があり、長く愛用することができます。」

「できることができます」では「できる」の表現が重複してしまいます。そのため上記修正例では、「することができる」として「できる」の表現を単一にしました。このようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例2】
「プレゼントにも良いですが、たまには自分へのご褒美に買ってみてもよいのではないでしょうか。」

上記解答例では同一文中に「良い」「よい」のように異なる表現が混在しております。

【修正例2】
「プレゼントにも良いですが、たまには自分へのご褒美に買ってみても良いのではないでしょうか。」

上記修正例では、「良い(漢字表記)」に統一しました。同一文中に表記ゆれが混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいますので注意しましょう。またこのようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例3】
「しかし、ブランド品を選ぶ際には注意が必要です。その理由として、市場には多くの偽物が溢れており、信頼できる店舗から購入することがとても重要です。

上記解答例では、表現のねじれが見受けられ、違和感があります。

【修正例3】
「しかし、ブランド品を選ぶ際には注意が必要です。その理由、市場には多くの偽物が溢れているからで、信頼できる店舗から購入することがとても重要です。」

上記解答例においては、注意する理由の説明部分に「~だからだ」の表現が不足しております。そのため、上記修正例では「偽物が溢れているから」と理由が明確になるように修正しました。文中に表現のねじれが生じてしまうと、読者に違和感を与えてしまいかねないので、注意しましょう。なお、書き終えた文章を見直すだけでもこのようなミスを減らすことができます。



【解答例4】
「多くの場合、高品質な素材と独自のデザイン、洗練されたイメージなどから、高額な価格で取引されています。」

上記解答例は、同様の表現を繰り返してしまっております。

【修正例4】
「多くの場合、高品質な素材と独自のデザイン、洗練されたイメージなどから、高額で取引されています。」

「高額」は金額が大きいことを示す言葉ですので、「高い価格」の意味を持ちます。そのため「効果な価格」という表現では「価格」が重複してしまいます。重複表現は、口語(会話)では使用しても大きな問題は無いですが、文章にすると読者に違和感を与えかねません。またWEBライティングのお仕事として納品するとクライアントから承認を得られない場合もありますので注意しましょう。このようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例5】
「ブランド品は効果な商品が多く、」

上記解答例では、「効果」が誤変換となります。

【修正例5】
「ブランド品は高価な商品が多く、」

上記修正例では、誤変換を修正しました。「高価」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤変換だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。


問2 コインランドリーについて240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:一人暮らし キーワード2:節約



【解答例1】
もし、洗濯が苦手な人や洗濯に時間を取られたくないという人はコインランドリーを利用してみてはいかがでしょうか。」

上記解答例は、副詞の係り受けに誤りがあります。

【修正例1】
「もし、洗濯が苦手だったり洗濯に時間を取られたくなかったりしたら、コインランドリーを利用してみてはいかがでしょうか。」

副詞「もし」は、「~たら」のような仮定の表現を強調するのが正しい係り受けとなります。そのため上記修正例では文意を鑑みて、「~したら」という表現に修正を行いました。正しい係り受けの表現を行わないと、読者に違和感を与えかねませんので注意しましょう。またこのようなことは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例2】
そもそも部屋に洗濯機の置き場がないとコインランドリーはないと困るものです。

上記解答例は、読点が適切に使われていないため読み難い文章となっております。

【修正例2】
「そもそも部屋に洗濯機の置き場がないとコインランドリーはないと困るものです。」

上記修正例では、適切な場所に読点を加える形で修正しました。読点は適切に使用すると読者にとって読みやすい文章となりますので、上手く使うよう心がけましょう。



【解答例3】
「まだ利用したことがないという方も、ぜひ一度利用してみてはいかがでしょうか。

上記解答例は、副詞の係り受けに誤りがあります。

【修正例3】
「まだ利用したことがないという方も、ぜひ一度利用してみてください。

副詞「ぜひ」に対しては、「~ほしい/ください」のような願望を表す表現が正しい係り受けとなります。そのため上記修正例では文意を鑑みて、「楽しんでみてください」という表現に修正を行いました。正しい係り受けの表現を行わないと、読者に違和感を与えかねませんので注意しましょう。またこのようなことは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例4】
「一人暮らしの経済的な解決策として、手軽で効率的な選択方法を提供してくれるコインランドリーは」

上記解答例では、「選択」が誤変換となります。

【修正例4】
「一人暮らしの経済的な解決策として、手軽で効率的な洗濯方法を提供してくれるコインランドリーは」

上記修正例では、誤変換を修正しました。「洗濯」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤変換だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例5】
コインランドリーを使用する上でのデメリットは、目的地に行くまでの移動時間、交通費などがかかってしまいます。

上記解答例では、表現のねじれが見受けられ、違和感があります。

【修正例5】
「コインランドリーを使用する上でのデメリットは、目的地に行くまでの移動時間、交通費などがかかってしまうことです。

上記解答例においては、デメリットを例示する表現となっております。そのため、例示の具体的な部分には「~こと」「~ため」のような文末表現が相応しく、上記修正例では文意を鑑みて修正しました。文中に表現のねじれが生じてしまうと、読者に違和感を与えてしまいかねないので、注意しましょう。なお、書き終えた文章を見直すだけでもこのようなミスを減らすことができます。


問3 ストローについて240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:素材 キーワード2:エコ



【解答例1】
「その廃棄される大量のプラスチックごみが、環境汚染に大きな影響を及ぼしているのだそうです。そんな中、ストローの素材をプラスチックではなく、木などを素材とした環境に優しいエコなストローも出てきているみたい。

上記解答例は、口語表現と文語表現が混在する文章です。

【修正例1】
「その廃棄される大量のプラスチックごみが、環境汚染に大きな影響を及ぼしているのだそうです。そんな中、ストローの素材をプラスチックではなく、木などを素材とした環境に優しいエコなストローも出てきているみたいです。

上記修正例では「出てきているみたい」の口語表現を「出てきているみたいです」という文語表現に修正を行いました。このように口語表現と文語表現が混在してしまうと、場合によって読者に違和感を与えてしまいますので注意しましょう。



【解答例2】
「ストローの素材をプラスチックから紙に変えることで、環境にやさしい、エコな飲食店経営をしよう、というお店が増えているのである。しかし、紙ストローへの変更には、反対意見も多い。紙ストローは、飲み物を飲んでいるうちにふやけてしまうことが多いためである。また、口に入れている時の異物感が気になる、という意見もある。そこで、マイストローを販売するお店も出てきた。

上記解答例は、短い文が連続した表現となっております。

【修正例2】
「ストローの素材をプラスチックから紙に変えることで、環境にやさしい、エコな飲食店経営をしよう、というお店が増えているのである。しかし、紙ストローへの変更には反対意見も多く、理由としては飲み物を飲んでいるうちにふやけてしまうことが多いためである。また、口に入れている時の異物感が気になる、という意見もあるため、マイストローを販売するお店も出てきた。

上記修正例では文意を鑑みながら、4つの短文を2文にまとめる形で修正いたしました。短文での表現は、文章に勢いを付ける意味では有効ですが、主語が抜けた表現などとなり口語(話し言葉)に近い表現となってしまいます。また、このような表現は試験では減点対象となってしまいますので、短文表現はあまり使わないように注意しましょう。



【解答例3】
しかし今、プラスチックごみを減らすための対策として、プラスチック以外の素材でストローが作られています。お店では紙のストローを渡すところが多いでしょう。

上記解答例では、文と文の間に適切な接続詞が使用されておりません。

【修正例3】
「しかし今、プラスチックごみを減らすための対策として、プラスチック以外の素材でストローが作られています。例えば、お店では紙のストローを渡すところが多いでしょう。」

上記修正例では、接続詞「例えば」を追記いたしました。適切な接続詞を用いることでその前後の文章が繋がり、読みやすい文章になります。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。



【解答例4】
使い捨てのプラスチックが引き起こす環境問題を背景にカフェやコンビニエンスストアなど脱プラスチックストローの波がきています。

上記解答例は、読点が適切に使われていないため読み難い文章となっております。

【修正例4】
「使い捨てのプラスチックが引き起こす環境問題を背景にカフェやコンビニエンスストアなど脱プラスチックストローの波がきています。」

上記修正例では、適切な場所に読点を加える形で修正しました。読点は適切に使用すると読者にとって読みやすい文章となりますので、上手く使うよう心がけましょう。



【解答例5】
「小さなストローなどから始まるエコな行動で社会に良い影響を少し影響を与えることができるかもしれません。」

上記解答例は、同様の表現を繰り返してしまっております。

【修正例5】
「小さなストローなどから始まるエコな行動で社会に良い影響を少し与えることができるかもしれません。」

上記修正例では、文意を鑑みて、繰り返し表現にならないよう修正を行いました。同様の表現を繰り返してしまうと、読者に読み難さを与えかねませんので注意しましょう。またこのような事は文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。


問4 食べ放題サービスのメリット・デメリットについて320文字以上400文字以内で記述してください。
キーワードなし



【解答例1】
「腹ペコの人が食べ放題サービスを見つけると入りたくなるのではないでしょうか。もちろん私も大好きで、よく友達と食べ放題サービスを使いますが、デメリットも多くあります。」

上記解答例は 「もちろん私も大好きで」という主観的な表現がみられます。時に「私は●●です」「●●だと思います」のような表現は筆者の意見が強くなり感想文のような内容になってしまいます。またそのような文章はクラウドソーシングサイトで承認を得られないことも多くありますので、主観的な表現を使わないように注意しましょう。



【解答例2】
「食べ放題サービスを使うべきかどうか判断してもらうメリット、デメリットをまとめましたので良ければご確認ください。
メリット
・大量に食べられる
・値段が決まっているので、気兼ねなく選択出来る
デメリット
・品質が低い商品を使っている
・一度に頼める量が決まっている
・頼みすぎて残すとペナルティ(金額など)がある場合がある
・女性や小食の方が行くとあまり食べれないことなどがある

上記解答例は、箇条書きとなってしまっております。
箇条書きでの記載は、見た目はスッキリしていますが、文章としては内容が薄くなってしまいがちです。そのため、クラウドソーシングサイトで承認を得られないことも多くあります。そして試験でも大きな減点対象となってしまいますので、箇条書きではなくしっかりと文章を作成するよう心がけましょう。



【解答例3】
「食べ放題サービスを利用すれば、時間内であれば用意されたメニューは何度でも注文することでき、お腹いっぱいなるまで料理を食べることできます。」

上記解答例では、1文に助詞である「が」が多用された文章です。

【修正例3】
「食べ放題サービスを利用すれば、時間内であれば用意されたメニューは何度でも注文することができ、お腹がいっぱいなるまで料理を食べられます。

上記修正例では、文意を鑑みて助詞を調整し、文章を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例4】
「なんといっても、たくさんの種類の料理をお腹一杯だべることができるという満足感が挙げられ、」
「しかし、デメリットという面では、お腹いっぱい食べた後の感想として、」

上記解答例では文章中に「お腹一杯」「お腹いっぱい」のように異なる表現が混在しております。

【修正例4】
「なんといっても、たくさんの種類の料理をお腹いっぱいだべることができるという満足感が挙げられ、」

上記修正例では、「お腹いっぱい(ひらがな表記)」に統一しました。同一の文内に表記ゆれが混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいますので注意しましょう。またこのようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例5】
「ですので何がメインで食べられる食べ放題サービスなのかなど事前に開催内容の詳細を調べたり、体調を整えるなどしっかり準備するなどして食べ放題サービスが」楽しめるようにしましょう。」

上記解答例では、1文の中に並列を表現する「~たり」が一度のみしか使用されていません。

【修正例5】
「ですので何がメインで食べられる食べ放題サービスなのかなど事前に開催内容の詳細を調べたり、体調を整えるなどしっかり準備したりして食べ放題サービスが楽しめるようにしましょう。」

上記修正例では、「~たり」を2回使用し、また文意を鑑みながら自然な形に修正しました。
特にWEBライティングでは誤字脱字が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



実技 ライティング問題の総合的な減点箇所



今回受験頂いた方の内、惜しくも不合格となられた方々に共通する減点箇所としては、助詞の連続使用や使い方句点読点の使い方誤字脱字誤変換同様表現の繰り返し表現のねじれ短文の連続係り受けの違いなどが多く見受けられました。

そして、主観的な文章表現や文脈的に不自然さを感じさせる内容は、読者に読み難さを与えてしまうだけでなく、クラウドソーシング上でも非承認となりやすい文章となります。特に文章中の主語は何なのか、が不明確になると不自然さが強くなってしまいますので注意しましょう。
また、指定キーワードが使われていなかったり、文章の内容が指定テーマから逸脱したりすると大幅な減点となりますので、文章作成後、一度読み返して指定テーマについてしっかりと書かれているか確認するようにしましょう。

他にも1文に情報を詰め込み過ぎてしまうと、助詞の連続使用など意図しないミスが多くなることがあります。ライティングを終えた際には文章の見直しを行い、誤った表現や意味が通り難い文章の有無などを確認するようにしましょう。

第92回本試験ライティング問題の総評

第92回WEBライティング技能検定 本試験を受験頂いた皆様、お疲れ様でした。
ここでは今回の第92回WEBライティング技能検定 本試験 ライティング問題の総評をお伝えいたします。
今回の本試験では、4択問題において満点、または満点に近い得点の方がほとんどでした。4択問題は引き続き満点を目指す気持ちで学習を続けて下さい。

実技のライティング問題では、クラウドソーシング上では納品物として承認され難く試験上でも大きく減点対象となる内容(例えば主観的な表現や違うテーマの文章など)が見受けられた他、同様な表現の繰り返し、誤変換や誤入力、短い文章の連続、助詞の使用方法や誤字など細かいミス、文章表現として不自然さが感じられるものが目立ちました。今回惜しくも不合格となってしまった方は、本協会より案内しております解答速報、総評、また教材などをご参考にライティングスキル向上を目指し、学習に励んで下さい。

ライティング問題の総評では、より細かく、一部の方の解答を参考にしてご説明いたします。
まだライティングに自信がない方もライティングに自信がある方も総評を参考に学習して頂ければ幸いです。
*今回受験頂いた方の中から主な減点対象を抜粋して総評に加えさせて頂いております。

【第92回WEBライティング問題】

実技 ライティング問題の個別解答に対する減点箇所


問1 入浴剤について240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:疲労 デザイン2:香り


【解答例1】
「例えば疲労軽減効果のために、炭酸ガスが発泡し発汗を促進する入浴剤やリラックス効果のために、檜やラベンダー等香りこだわった入浴剤が挙げられます。」

上記解答例は、読点が適切に使われていないため読み難い文章となっております。また一文に助詞である「に」が多用された文章です。

【修正例1】
「例えば、疲労軽減効果のために炭酸ガス発泡し発汗を促進する入浴剤や、リラックス効果のため檜やラベンダー等香りにこだわった入浴剤が挙げられます。」

上記修正例では、文意を鑑みて修正し、多用された読点を外す形で修正しました。読点は適切に使用すると読者にとって読みやすい文章となりますので、上手く使うよう心がけましょう。また助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例2】
「リラックスできる入浴剤を購入して、ゆっくりお風呂を楽しむ方も多いではないでしょうか。」

上記解答例では、「多いでは」が誤入力となります。

【修正例2】
「リラックスできる入浴剤を購入して、ゆっくりお風呂を楽しむ方も多いではないでしょうか。」

上記修正例では、誤入力を修正しました。「多いのでは」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤入力だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例3】
「その際に入浴剤を使ってみてはいかがでしょうか。アロマの香りで癒されたり、温泉の効果が入っていたり様々な種類があります。

上記解答例は、主語が不明確となっております。

【修正例3】
「その際に入浴剤を使ってみてはいかがでしょうか。アロマの香りで癒されたり、温泉の効果が入っていたり様々な種類の入浴剤があります。」

上記修正例では、「~の入浴剤」を追記することでこの文章の主語を明確にし、文意が通るよう修正いたしました。一文中で主語が不明確になると文章としては不完全となり、口語(しゃべり言葉)のように読者に取られかねません。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。



【解答例4】
「さらに現在では、バスボムといった、お湯の中で発砲する固形の入浴剤が女性を中心に大変人気を集めています。」

上記解答例では、「発砲」が誤変換となります。

【修正例4】
「さらに現在では、バスボムといった、お湯の中で発泡する固形の入浴剤が女性を中心に大変人気を集めています。」

上記修正例では、誤変換を修正しました。「発泡」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤変換だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例5】
保温効果が強い入浴剤には、ダイエット目的で購入される方も多くいるようです。

上記解答例では、表現のねじれが見受けられ、違和感があります。

【修正例5】
「保温効果が強い入浴剤を、ダイエット目的で購入される方も多くいるようです。」

上記解答例では、主語に該当する部分が「入浴剤」と「購入される方」のどちらになるか不明瞭となってしまいます。そのため上記修正例では、文意を鑑み、主語を「購入される方」にする形で修正いたしました。文中に表現のねじれが生じてしまうと、読者に違和感を与えてしまう文章になりますので、注意しましょう。なお、書き終えた文章を見直すだけでもこのようなミスを減らすことができます。


問2 英会話について240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:アプリ キーワード2:独学



【解答例1】
英会話において文法や発音、環境も大切ですが、ジェスチャーを交えながらでもきちんとアピールすることがとても大切です。スマホの英会話アプリを使って英語の基礎やスピーキング力を鍛えるのもおすすめです。

上記解答例では、文と文の間に適切な接続詞が使用されておりません。

【修正例1】
「英会話において文法や発音、環境も大切ですが、ジェスチャーを交えながらでもきちんとアピールすることがとても大切です。またスマホの英会話アプリを使って英語の基礎やスピーキング力を鍛えるのもおすすめです。」

上記修正例では、接続詞「また」を追記いたしました。適切な接続詞を用いることでその前後の文章が繋がり、読みやすい文章になります。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。



【解答例2】
「このように英会話を学ぶハードルも低くなっていますので、ぜひ勉強してみてはいかがでしょうか。

上記解答例は、副詞の係り受けに誤りがあります。

【修正例2】
「このように英会話を学ぶハードルも低くなっていますので、皆様も勉強してみてはいかがでしょうか。」

副詞「ぜひ」は、「~してください」のような依頼や推奨の表現を強調するのが正しい係り受けとなります。そのため上記修正例では文意を鑑みて、「ぜひ」を外す表現に修正を行いました。正しい係り受けの表現を行わないと、読者に違和感を与えかねませんので注意しましょう。
またこのようなことは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例3】
「最近は英会話をリスニングできるアプリが多く開発されており、通勤中や隙間時間など普段から英語を耳にできるようになりました。ですが日常会話が日本語だと、独学だけではネイティブな発音や言い回しなどを身に付けることも難しいからでしょう。

上記解答例では、表現のねじれが見受けられ、違和感があります。

【修正例3】
「最近は英会話をリスニングできるアプリが多く開発されており、通勤中や隙間時間など普段から英語を耳にできるようになりました。ですが日常会話が日本語だと、独学だけではネイティブな発音や言い回しなどを身に付けることも難しいでしょう。

上記解答例では、文末の「~から」の部分が該当文のねじれを生じさせております。そのため上記修正例では、文意を鑑み「難しいでしょう」と「~から」を外す形に修正いたしました。文中に表現のねじれが生じてしまうと、読者に違和感を与えてしまう文章になりますので、注意しましょう。なお、書き終えた文章を見直すだけでもこのようなミスを減らすことができます。



【解答例4】
「いつでも好きな時間で学ぶことができ、さらに、自宅で出来るという所にメリットがあります。」

上記解答例では同一文中に「でき」「出来る」のように異なる表現が混在しております。

【修正例4】
「いつでも好きな時間で学ぶことができ、さらに、自宅でできるという所にメリットがあります。」

上記修正例では、「できる(ひらがな表記)」に統一しました。同一文中に表記ゆれが混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいますので注意しましょう。またこのようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例5】
「海外で通用する英語を話すために一番必要なものは英会話であり、そのスキルを高めるための勉強法は様々です。」

上記解答例は、同様の表現を繰り返してしまっております。

【修正例5】
「海外で通用する英語を話すために一番必要なものは英会話の学習であり、そのスキルを高めるための勉強法は様々です。」

「海外で通用する英語を話すために一番必要なものは英会話」では「英語を話す」「英会話」の表現が重複してしまいます。この場合、必要なものは「英会話の学習」という表現の方が文意が整います。口語(会話)では使用しても大きな問題は無いですが、文章にすると読者に違和感を与えかねません。またWEBライティングのお仕事として納品するとクライアントから承認を得られない場合もありますので注意しましょう。
このようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。


問3 似顔絵について240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:プレゼント キーワード2:鉛筆



【解答例1】
「似顔絵は、ある人の顔に似せて書いた絵のことを指し、日常生活で様々な目的で使われます。」

上記解答例では、「書いた」が誤変換となります。

【修正例1】
「似顔絵は、ある人の顔に似せて描いた絵のことを指し、日常生活で様々な目的で使われます。」

上記修正例では、誤変換を修正しました。「描いた」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤変換だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例2】
「似顔絵とは、対象となる人物の容姿や特徴をとらえて似せて描いた絵のことをさします。たまに、路上でその場で似顔絵を描いて売っている人を見かけますね。

上記解答例は、口語表現と文語表現が混在する文章です。

【修正例2】
「似顔絵とは、対象となる人物の容姿や特徴をとらえて似せて描いた絵のことをさします。たまに、路上でその場で似顔絵を描いて売っている人を見かけるのではないでしょうか。

上記修正例では「見かけますね」の口語表現を「見かけるのではないでしょうか」という文語表現に修正を行いました。このように口語表現と文語表現が混在してしまうと、場合によって読者に違和感を与えてしまいますので注意しましょう。



【解答例3】
「似顔絵はその人の個性を捉えて描いているので、もらった人はきっと喜んでくれるでしょう。また、手書きなので温かみのあるプレゼントになります。鉛筆で描いた似顔絵は、特におすすめです。

上記解答例は、短い文が連続した表現となっております。

【修正例3】
「似顔絵はその人の個性を捉えて描いているので、もらった人はきっと喜んでくれるでしょう。また、手書きなので温かみのあるプレゼントになり、鉛筆で描いた似顔絵は特におすすめです。

上記修正例では文意を鑑みながら、3つの短文を2文にまとめる形で修正いたしました。
短文での表現は、文章に勢いを付ける意味では有効ですが、主語が抜けた表現などとなり口語(話し言葉)に近い表現となってしまいます。また、このような表現は試験では減点対象となってしまいますので、短文表現はあまり使わないように注意しましょう。



【解答例4】
「アナログ似顔絵メリットとしては、完成品は一点物で物を手渡しで受け取る喜びがあります。」

上記解答例では、助詞の使い方に誤りがあります。

【修正例4】
「アナログ似顔絵メリットとしては、完成品は一点物で物を手渡しで受け取る喜びがあります。」

上記修正例では、文意を鑑みて助詞を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例5】
「反対に、デジタル似顔絵はデータで受け取れるため何度も印刷できたり、SNSのアイコンにもできます。」

上記解答例では、一文の中に並列を表現する「~たり」が一度のみしか使用されていません。

【修正例5】
「反対に、デジタル似顔絵はデータで受け取れるため何度も印刷できたり、SNSのアイコンにもできたりします。

上記修正例では、「~たり」を2回使用し、また文意を鑑みながら自然な形に修正しました。
特にWEBライティングでは誤字脱字が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。


問4 お昼休みの過ごし方について320文字以上400文字以内で記述してください。
キーワードなし



【解答例1】
「お昼休みを有意義に過ごすために、様々な工夫をしている方も多いのではないでしょうか。わたしはデスクワークをしているため、午後からも集中して仕事に取り組むことができるよう、次のような工夫をしています。

上記解答例は 「わたしはデスクワークをしているため」という主観的な表現がみられます。時に「私は●●です」「●●だと思います」のような表現は筆者の意見が強くなり感想文のような内容になってしまいます。またそのような文章はクラウドソーシングサイトで承認を得られないことも多くありますので、主観的な表現を使わないように注意しましょう。



【解答例2】
「一方、貴重な空き時間として参考書を読んだり、オンライン学習に取り組んだりと自己啓発に当てる方も居ます。」

上記解答例では、「当てる」が誤変換となります。

【修正例2】
「一方、貴重な空き時間として参考書を読んだり、オンライン学習に取り組んだりと自己啓発に充てる方も居ます。」

上記修正例では、誤変換を修正しました。「充てる」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤変換だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例3】
特にコーヒーには、リラックス効果があります。また眠気を抑制し、集中力も高めることができます。コーヒーを飲むことは、午後の仕事をはかどらせるためにもおすすめです。

上記解答例は、短い文が連続した表現となっております。

【修正例3】
特にコーヒーにはリラックス効果があり、また眠気を抑制し、集中力も高めることができます。コーヒーを飲むことは、午後の仕事をはかどらせるためにもおすすめです。」

上記修正例では文意を鑑みながら、3つの短文を2文にまとめる形で修正いたしました。
短文での表現は、文章に勢いを付ける意味では有効ですが、主語が抜けた表現などとなり口語(話し言葉)に近い表現となってしまいます。また、このような表現は試験では減点対象となってしまいますので、短文表現はあまり使わないように注意しましょう。



【解答例4】
散歩やストレッチは肩こりや腰痛対策に効果があるのでぜひお昼休みに取り入れてみてください。

上記解答例は、読点が適切に使われていないため読み難い文章となっております。

【修正例4】
「散歩やストレッチは肩こりや腰痛対策に効果があるのでぜひお昼休みに取り入れてみてください。」

上記修正例では、適切な場所に読点を加える形で修正しました。読点は適切に使用すると読者にとって読みやすい文章となりますので、上手く使うよう心がけましょう。



【解答例5】
また頭を使い続けると、脳がオーバーヒートしている状態になるので、昼寝によってクールダウンさせることができます。また健康面からも30分以内の昼寝は、高血圧を緩和する効果があり、生活習慣病の予防に効果的と言われています。」

上記解答例は、同様の表現を繰り返してしまっております。

【修正例5】
「また頭を使い続けると、脳がオーバーヒートしている状態になるので、昼寝によってクールダウンさせることができます。そして健康面からも30分以内の昼寝は、高血圧を緩和する効果があり、生活習慣病の予防に効果的と言われています。」

上記解答例においては、接続詞「また」を繰り返すことで冗長的な表現となってしまっております。そのため修正例では文意を鑑みて後半の接続詞を「そして」に修正いたしました。このようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



実技 ライティング問題の総合的な減点箇所



今回受験頂いた方の内、惜しくも不合格となられた方々に共通する減点箇所としては、助詞の連続使用や使い方句点読点の使い方誤字脱字誤変換同様表現の繰り返し表現のねじれ短文の連続係り受けの違いなどが多く見受けられました。

そして、主観的な文章表現や文脈的に不自然さを感じさせる内容は、読者に読み難さを与えてしまうだけでなく、クラウドソーシング上でも非承認となりやすい文章となります。特に文章中の主語は何なのか、が不明確になると不自然さが強くなってしまいますので注意しましょう。
また、指定キーワードが使われていなかったり、文章の内容が指定テーマから逸脱したりすると大幅な減点となりますので、文章作成後、一度読み返して指定テーマについてしっかりと書かれているか確認するようにしましょう。

他にも1文に情報を詰め込み過ぎてしまうと、助詞の連続使用など意図しないミスが多くなることがあります。ライティングを終えた際には文章の見直しを行い、誤った表現や意味が通り難い文章の有無などを確認するようにしましょう。

第91回本試験ライティング問題の総評

第91回WEBライティング技能検定 本試験を受験頂いた皆様、お疲れ様でした。
ここでは今回の第91回WEBライティング技能検定 本試験 ライティング問題の総評をお伝えいたします。
今回の本試験では、4択問題において満点、または満点に近い得点の方がほとんどでした。4択問題は引き続き満点を目指す気持ちで学習を続けて下さい。

実技のライティング問題では、クラウドソーシング上では納品物として承認され難く試験上でも大きく減点対象となる内容(例えば主観的な表現や違うテーマの文章など)が見受けられた他、同様な表現の繰り返し、誤変換や誤入力、短い文章の連続、助詞の使用方法や誤字など細かいミス、文章表現として不自然さが感じられるものが目立ちました。今回惜しくも不合格となってしまった方は、本協会より案内しております解答速報、総評、また教材などをご参考にライティングスキル向上を目指し、学習に励んで下さい。

ライティング問題の総評では、より細かく、一部の方の解答を参考にしてご説明いたします。
まだライティングに自信がない方もライティングに自信がある方も総評を参考に学習して頂ければ幸いです。
*今回受験頂いた方の中から主な減点対象を抜粋して総評に加えさせて頂いております。

【第91回WEBライティング問題】

実技 ライティング問題の個別解答に対する減点箇所


問1 遊園地について240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:家族 デザイン2:乗り物


【解答例1】
「子供1人でも可能の乗り物はあっても、必ず家族は子供安全を見守る必要があります。」

上記解答例では、助詞の使い方に誤りがあります。

【修正例1】
「子供1人でも可能の乗り物はあっても、必ず家族は子供安全を見守る必要があります。」

上記修正例では、文意を鑑みて修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例2】
「遊園地は、安全に注意すればとても楽しめるので大人気ですので、家族で行かれてはいかがでしょうか。」

上記解答例は、同様の表現を繰り返してしまっております。

【修正例2】
「遊園地は、安全に注意すればとても楽しめる大人気スポットですので、家族で行かれてはいかがでしょうか。」

上記解答例において、「楽しめるので大人気ですので」では、「~ので」を繰り返すことで冗長的な表現となってしまっております。そのため修正例では文意を鑑みて「~ので」の表現を1回にするよう修正いたしました。このようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例3】
「さらに、遊園地には飲食店やゲームセンターなど、美味しい食事を楽しみながらゲームを楽しんだりもできます。

上記解答例では、一文の中に並列を表現する「~たり」が一度のみしか使用されていません。

【修正例3】
「さらに、遊園地には飲食店やゲームセンターなど、美味しい食事を楽しんだりゲームを楽しんだりもできます。」

上記修正例では、「~たり」を2回使用し、また文意を鑑みながら自然な形に修正しました。
特にWEBライティングでは誤字脱字が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例4】
ぜひ、違った目線から遊園地を楽しむのも良いのかもしれません。

上記解答例は、副詞の係り受けに誤りがあります。

【修正例4】
「ぜひ、違った目線から遊園地を楽しんでみてください。

副詞「ぜひ」に対しては、「~ほしい/ください」のような願望を表す表現が正しい係り受けとなります。そのため上記修正例では文意を鑑みて、「楽しんでみてください」という表現に修正を行いました。正しい係り受けの表現を行わないと、読者に違和感を与えかねませんので注意しましょう。
またこのようなことは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例5】
外出として真っ先に思いつくのは人により異なるかもしれません。」

上記解答例では、「外出として」が誤入力となります。

【修正例5】
外出先として真っ先に思いつくのは人により異なるかもしれません。」

上記修正例では、誤入力を修正しました。「外出先として」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤入力だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。


問2 新人研修について240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:目的 キーワード2:マニュアル



【解答例1】
「そんな時は、同期や先輩に相談するをお勧めします。同期と話すことで、きついのは自分だけじゃないと思えるでしょう。」

【修正例1】
「そんな時は、同期や先輩に相談することをお勧めします。同期と話すことで、きついのは自分だけじゃないと思えるでしょう。」

上記修正例では、「こと(ひらがな表記)」に統一しました。文章中に表記ゆれが混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいますので注意しましょう。またこのようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例2】
私が新人研修で一番に思うことは緊張です。私も社会人一年目に新人研修を受けました。初めて会う同期との自己紹介は今でも思い出すと緊張します。

上記解答例は 「私が新人研修で」「私も社会人一年目に」「思い出すと緊張します」という主観的な表現がみられます。時に「私は●●です」「●●だと思います」のような表現は筆者の意見が強くなり感想文のような内容になってしまいます。またそのような文章はクラウドソーシングサイトで承認を得られないことも多くありますので、主観的な表現を使わないように注意しましょう。



【解答例3】
「仕事で活かせるスキルやマニュアルを身に着けるのが新人教育です。」

上記解答例では、「身に着ける」が誤変換となります。

【修正例3】
「仕事で活かせるスキルやマニュアルを身に付けるのが新人教育です。」

上記修正例では、誤変換を修正しました。スキルやノウハウなど内面的なものに対しては「身に付ける」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤変換だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例4】
新人研修の目的は、新入社員が働くうえで困らないように行います。

上記解答例では、表現のねじれが見受けられ、違和感があります。

【修正例4】
「新人研修の目的は、新入社員が働くうえで困らないようにすることです。

上記解答例においては、新人研修の目的を表現する内容であるのですが、文末では実施する内容を示す文となっております。そのため、上記修正例では文意を鑑みて目的が明確になるように修正しました。文中に表現のねじれが生じてしまうと、読者に違和感を与えてしまいかねないので、注意しましょう。なお、書き終えた文章を見直すだけでもこのようなミスを減らすことができます。



【解答例5】
研修期間は数日から数ヶ月など、会社や業界によって様々です。研修の講師となる人は、年次の低い先輩社員や人事部が担当することが多いです。

上記解答例では、文と文の間に適切な接続詞が使用されておりません。

【修正例5】
「研修期間は数日から数ヶ月など、会社や業界によって様々です。そして研修の講師となる人は、年次の低い先輩社員や人事部が担当することが多いです。」

上記修正例では、接続詞「そして」を追記いたしました。適切な接続詞を用いることでその前後の文章が繋がり、読みやすい文章になります。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。


問3 ハイキングについて240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:健康 キーワード2:リュック



【解答例1】
「一人からでも楽しむことでき、尚且つ密から距離をとることできるということで、キャンプや山登りなどといったアウトドア関連の趣味に興味を持つ方多くなりました。」

上記解答例では、1文に助詞である「が」が多用された文章です。

【修正例1】
「一人からでも楽しめて、尚且つ密から距離をとることができるということで、キャンプや山登りなどといったアウトドア関連の趣味に興味を持つ方が多くなりました。」

上記修正例では、文意を鑑みて助詞を調整し、文章を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例2】
「ハイキングが趣味の方も沢山します。

上記解答例では、「沢山します」が誤入力となります。

【修正例2】
「ハイキングが趣味の方も沢山います。

上記修正例では、誤入力を修正しました。「沢山います」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤入力だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例3】
ハイキングは、健康にとって非常に良い運動で気分転換や運動不足解消も兼ねて、ハイキングへ行かれる方も多いのではないでしょうか。

上記解答例では、表現のねじれが見受けられ、違和感があります。

【修正例3】
「ハイキングは、健康にとって非常に良い運動なので、気分転換や運動不足解消も兼ねて、ハイキングへ行かれる方も多いのではないでしょうか。」

上記解答例においては、ハイキングに行かれる方が多い要因を表現する内容となっております。しかし文の前半と後半でのつながりが不明瞭となっております。そのため、上記修正例では文意を鑑みてつながりが明確となるように修正しました。文中に表現のねじれが生じてしまうと、読者に違和感を与えてしまいかねないので、注意しましょう。なお、書き終えた文章を見直すだけでもこのようなミスを減らすことができます。



【解答例4】
なぜなら、ハイキングには心肺機能や筋力を高めるだけでなく、自然の美しさや新鮮な空気を楽しむことができるからです。

上記解答例では、表現のねじれが見受けられ、違和感があります。

【修正例4】
「なぜなら、ハイキングには心肺機能や筋力を高める効果があるだけでなく、自然の美しさや新鮮な空気を楽しむことができるからです。」

上記解答例においては、「ハイキングには~だけでなく~からです」という形で、ハイキングによって得られる事象を並列表現しております。しかし前半部分については並列表現としては不明瞭となってしまっております。そのため上記修正例では文意を鑑み修正しました。文中に表現のねじれが生じてしまうと、読者に違和感を与えてしまいかねないので、注意しましょう。なお、書き終えた文章を見直すだけでもこのようなミスを減らすことができます。



【解答例5】
「運動が苦手の方でも楽しみながらできるので、気がつかないうちに楽しく運動不足も解消できるのでお勧めです。」

上記解答例は、同様の表現を繰り返してしまっております。

【修正例5】
「運動が苦手の方でも楽しみながらでき、また気がつかないうちに楽しく運動不足解消できるのでお勧めです。」

上記解答例において、1文中に「できるので」という表現か繰り返されたために冗長的な表現となってしまっております。そのため修正例では文意を鑑みて、接続詞「また」を追記することで並列表現となるよう修正いたしました。このようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。


問4 友達作りのコツについて320文字以上400文字以内で記述してください。
キーワードなし



【解答例1】
「同じことに興味を持っていることは話題に困らず、関係性を築きやすい。
「仲の良いフォロワーから友達に変わっていくこともあります。

上記解答例では1つの文章の中に「築きやすい」「あります」のように異なる文末表現が混在しています。

【修正例1】
「仲の良いフォロワーから友達に変わっていくこともある。

上記修正例では、「である調」に統一しました。同一の文章内に「ですます調」「である調」などの文末表現が混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいます。このようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例2】
「今ではSNS発展しており、趣味のカテゴリーで検索してみてはどうですか。」

上記解答例では、助詞の使い方に誤りがあります。

【修正例2】
「今ではSNS発展しており、趣味のカテゴリーで検索してみてはどうですか。」

上記修正例では、文意を鑑みて助詞を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例3】
友達作りのコツはいくつかあります。まず、積極的に声を掛けることです。友達作りでは、自分から相手に声を掛けることが大切です。初対面の相手でも、挨拶や軽い会話をすることで、交流が深まります。

上記解答例は、短い文が連続した表現となっております。

【修正例3】
「友達作りのコツはいくつかあり、まずは積極的に声を掛けることです。友達作りでは、自分から相手に声を掛けることが大切で、初対面の相手でも、挨拶や軽い会話をすることで、交流が深まります。」

上記修正例では文意を鑑みながら、4つの短文を2文にまとめる形で修正いたしました。
短文での表現は、文章に勢いを付ける意味では有効ですが、主語が抜けた表現などとなり口語(話し言葉)に近い表現となってしまいます。また、このような表現は試験では減点対象となってしまいますので、短文表現はあまり使わないように注意しましょう。



【解答例4】
共感したことに対しその気持ちをコメントすることで素敵な出会いにつながるかもしれません。

上記解答例は、読点が適切に使われていないため読み難い文章となっております。

【修正例4】
「共感したことに対しその気持ちをコメントすることで素敵な出会いにつながるかもしれません。」

上記修正例では、適切な場所に読点を加える形で修正しました。読点は適切に使用すると読者にとって読みやすい文章となりますので、上手く使うよう心がけましょう。



【解答例5】
「4月といえば出会いの季節ですよね。
「新しい学校や職場で新しい仲間と過ごす日々が始まります。

上記解答例は、口語表現と文語表現が混在する文章です。

【修正例5】
「4月といえば出会いの季節です。

上記修正例では「季節ですよね」の口語表現を「季節です」という文語表現に修正を行いました。このように口語表現と文語表現が混在してしまうと、場合によって読者に違和感を与えてしまいますので注意しましょう。



実技 ライティング問題の総合的な減点箇所



今回受験頂いた方の内、惜しくも不合格となられた方々に共通する減点箇所としては、助詞の連続使用や使い方句点読点の使い方誤字脱字誤変換同様表現の繰り返し表現のねじれ短文の連続係り受けの違いなどが多く見受けられました。

そして、主観的な文章表現や文脈的に不自然さを感じさせる内容は、読者に読み難さを与えてしまうだけでなく、クラウドソーシング上でも非承認となりやすい文章となります。特に文章中の主語は何なのか、が不明確になると不自然さが強くなってしまいますので注意しましょう。
また、指定キーワードが使われていなかったり、文章の内容が指定テーマから逸脱したりすると大幅な減点となりますので、文章作成後、一度読み返して指定テーマについてしっかりと書かれているか確認するようにしましょう。

他にも1文に情報を詰め込み過ぎてしまうと、助詞の連続使用など意図しないミスが多くなることがあります。ライティングを終えた際には文章の見直しを行い、誤った表現や意味が通り難い文章の有無などを確認するようにしましょう。

第90回本試験ライティング問題の総評

第90回WEBライティング技能検定 本試験を受験頂いた皆様、お疲れ様でした。
ここでは今回の第90回WEBライティング技能検定 本試験 ライティング問題の総評をお伝えいたします。
今回の本試験では、4択問題において満点、または満点に近い得点の方がほとんどでした。4択問題は引き続き満点を目指す気持ちで学習を続けて下さい。

実技のライティング問題では、クラウドソーシング上では納品物として承認され難く試験上でも大きく減点対象となる内容(例えば主観的な表現や違うテーマの文章など)が見受けられた他、同様な表現の繰り返し、誤変換や誤入力、短い文章の連続、助詞の使用方法や誤字など細かいミス、文章表現として不自然さが感じられるものが目立ちました。今回惜しくも不合格となってしまった方は、本協会より案内しております解答速報、総評、また教材などをご参考にライティングスキル向上を目指し、学習に励んで下さい。

ライティング問題の総評では、より細かく、一部の方の解答を参考にしてご説明いたします。
まだライティングに自信がない方もライティングに自信がある方も総評を参考に学習して頂ければ幸いです。
*今回受験頂いた方の中から主な減点対象を抜粋して総評に加えさせて頂いております。

【第90回WEBライティング問題】

実技 ライティング問題の個別解答に対する減点箇所


問1 帽子について240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:ファッション デザイン2:日差し


【解答例1】
外出時に帽子を必ずかぶる方もいる事でしょう。ところでみなさんは、どういう目的で帽子をかぶりますか。帽子には、大きく分けてハット型とキャップ型があります。

上記解答例は、短い文が連続した表現となっております。

【修正例1】
外出時に帽子を必ずかぶる方もいる事でしょうが、どういう目的で帽子をかぶりますか。帽子には、大きく分けてハット型とキャップ型があります。」

上記修正例では文意を鑑みながら、3つの短文を2文にまとめる形で修正いたしました。
短文での表現は、文章に勢いを付ける意味では有効ですが、主語が抜けた表現などとなり口語(話し言葉)に近い表現となってしまいます。また、このような表現は試験では減点対象となってしまいますので、短文表現はあまり使わないように注意しましょう。



【解答例2】
「一方キャップ型は、野球帽を代表としたつばが一部だけある形ですが、ちょっと横かぶりしたりしてみたりとファッション感覚でかぶる場合もあります。」

上記解答例は、同様の表現を繰り返してしまっております。

【修正例2】
「一方キャップ型は、野球帽を代表としたつばが一部だけある形ですが、ちょっと横かぶりしてみるなどファッション感覚でかぶる場合もあります。」

「横かぶりをしたりしてみたり」では、「横かぶり」という行為を「したり」「してみたり」と2回行う表現となってしまっております。そのため修正例では文意を鑑みて横かぶりを行うことを1回にするよう修正いたしました。このようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例3】
「とくに冬は凍えるような寒さでも、毛糸の帽子をかぶれば、暖かく外出することができます。。

上記解答例は、句点が適切に使われていないため読み難い文章となっております。

【修正例3】
「とくに冬は凍えるような寒さでも、毛糸の帽子をかぶれば、暖かく外出することができます

上記修正例では、句点が2つ使用されてしまっているので句点を削る形で修正いたしました。句点や読点が適切に使われていない文章は読者へ読み難さを与えてしまいますので注意が必要です。



【解答例4】
「併用して機能性インナーや手足を覆える薄手のアウター着用して首や腕、肩などを紫外線から守ります。」

上記解答例では、助詞の使い方に誤りがあります。

【修正例4】
「併用して機能性インナーや手足を覆える薄手のアウターなど着用して首や腕、肩などを紫外線から守ります。」

上記修正例では、文意を鑑みて修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例5】
また、帽子を被ることで頭の温度を下げる効果もあるため、熱中症から守ることもできます。また、冬の場合は防寒に役立ちます。」

上記解答例は、同様の表現を繰り返してしまっております。

【修正例5】
「また、帽子を被ることで頭の温度を下げる効果もあるため、熱中症から守ることもできます。そして、冬の場合は防寒に役立ちます。」

上記修正例では、文意を鑑みて、繰り返し表現にならないよう接続詞の修正を行いました。同様の表現を繰り返してしまうと、読者に読み難さを与えかねませんので注意しましょう。
またこのような事は文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。


問2 ジグソーパズルについて240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:趣味 キーワード2:インテリア



【解答例1】
「ジグソーパズルをやったことはありますか。私は、程よい難しさが楽しくて時間を忘れて熱中してしまったことがあります。

上記解答例は 「私は、~しまったことがあります」という主観的な表現がみられます。時に「私は●●です」「●●だと思います」のような表現は筆者の意見が強くなり感想文のような内容になってしまいます。またそのような文章はクラウドソーシングサイトで承認を得られないことも多くありますので、主観的な表現を使わないように注意しましょう。



【解答例2】
写真をパズルにすることも出来るため結婚式や旅行の写真など思い出をお家でパートナーや家族と一緒に組み立ててインテリアとして飾ってみるのも魅力的です。

上記解答例は、読点が適切に使われていないため読み難い文章となっております。

【修正例2】
「写真をパズルにすることも出来るため結婚式や旅行の写真など思い出をお家でパートナーや家族と一緒に組み立ててインテリアとして飾ってみるのも魅力的です。」

上記修正例では、文意を鑑みて適切な場所に読点を追加する形で修正しました。読点は適切に使用すると読者にとって読みやすい文章となりますので、上手く使うよう心がけましょう。



【解答例3】
「しかしジグソーパズルを完成させたときの達成感は非常に大きなものがあり、ぜひ諦めず組み立てを行ってみてはいかがでしょう。

上記解答例は、副詞の係り受けに誤りがあります。

【修正例3】
「しかしジグソーパズルを完成させたときの達成感は非常に大きなものがあり、諦めず組み立てを行ってみてはいかがでしょう。」

副詞「ぜひ」は、「~してください」のような依頼や推奨の表現を強調するのが正しい係り受けとなります。そのため上記修正例では文意を鑑みて、「ぜひ」を外す表現に修正を行いました。正しい係り受けの表現を行わないと、読者に違和感を与えかねませんので注意しましょう。
またこのようなことは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例4】
「パズルもピースが10枚程度と少ないから1000ピースと多いものまであります。」

上記解答例では同一文中に「物」「もの」のように異なる表現が混在しております。

【修正例4】
「パズルもピースが10枚程度と少ないものから1000ピースと多いものまであります。」

上記修正例では、「もの(ひらがな表記)」に統一しました。同一文中に表記ゆれが混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいますので注意しましょう。またこのようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例5】
「キャラクターが描かれたもの、動物や風景、植物の写真がプリントされたものまでその種類は多岐に渡ります。
できあがった後、インテリアとして額に入れ部屋に飾るのも素敵ですね。

上記解答例は、口語表現と文語表現が混在する文章です。

【修正例5】
「キャラクターが描かれたもの、動物や風景、植物の写真がプリントされたものまでその種類は多岐に渡ります。
できあがった後、インテリアとして額に入れ部屋に飾るのも素敵ではないでしょうか。

上記修正例では「素敵ですね」の口語表現を「素敵ではないでしょうか」という文語表現に修正を行いました。このように口語表現と文語表現が混在してしまうと、場合によって読者に違和感を与えてしまいますので注意しましょう。


問3 チューインガムについて240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:集中 キーワード2:マナー



【解答例1】
「噛む機会が多いチューインガムですが、注意しなければならないことが2点あります。
1点目は、クチャクチャと音を立てないことです。
咀嚼音は周囲の人に不快な思いをさせるため、マナーを守りましょう。
2点目は、食べ過ぎないことです。
チューインガムの原料であるキシリトールは、多量に食べると下痢をしやすくなると言われています。


上記解答例は、箇条書きとなってしまっております。
箇条書きでの記載は、見た目はスッキリしていますが、文章としては内容が薄くなってしまいがちです。そのため、クラウドソーシングサイトで承認を得られないことも多くあります。
そして試験でも大きな減点対象となってしまいますので、箇条書きではなくしっかりと文章を作成するよう心がけましょう。



【解答例2】
ダイエットしている人や、焼き肉の後にチューインガムを噛みたくなった事がある人は多いのではないでしょうか。

上記解答例では、表現のねじれが見受けられ、違和感があります。

【修正例2】
「ダイエットしているときや、焼き肉の後にチューインガムを噛みたくなった事がある人は多いのではないでしょうか。」

上記解答例においては、主語である「チューインガムを噛みたくなった事がある人」が、どのようなシーンで噛みたくなったのかを示す文章となっております。しかし「ダイエットしている人」ではシーンではなく人物を表現してしまうため、上記修正例では文意を鑑みてシーンが示されるように修正しました。文中に表現のねじれが生じてしまうと、読者に違和感を与えてしまいかねないので、注意しましょう。なお、書き終えた文章を見直すだけでもこのようなミスを減らすことができます。



【解答例3】
「口がさみしいとき、勉強や作業に集中したいときに欲しくなるものの1つがチューインガムではないでしょうか。
「道端に吐き捨てるマナーの悪さも、問題が懸念されている。

上記解答例では1つの文章の中に「ないでしょうか」「懸念されている」のように異なる文末表現が混在しています。

【修正例3】
「道端に吐き捨てるマナーの悪さも、問題が懸念されています。

上記修正例では、「ですます調」に統一しました。同一の文章内に「ですます調」「である調」などの文末表現が混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいます。このようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例4】
「テレビでサッカーや野球選手が噛みながら試合に臨んでいる様子を見たことがある方もいらっしゃるでしょう。」

上記解答例では、表現のねじれが見受けられ、違和感があります。

【修正例4】
「テレビでサッカー選手や野球選手が噛みながら試合に臨んでいる様子を見たことがある方もいらっしゃるでしょう。」

上記解答例においては、(ガムを)噛みながら試合に臨んでいる状況を「サッカー」と「野球選手」の並列で示しております。しかしこの場合サッカーは「競技」であり、並列表現としては相応しくありません。そのため上記修正例では文意を鑑み修正しました。文中に表現のねじれが生じてしまうと、読者に違和感を与えてしまいかねないので、注意しましょう。なお、書き終えた文章を見直すだけでもこのようなミスを減らすことができます。



【解答例5】
「マナーを守り、自信の健康や集中力維持のために、ガムを活用されてみてはいかがでしょうか。」

上記解答例では、「自信」が誤変換となります。

【修正例5】
「マナーを守り、自身の健康や集中力維持のために、ガムを活用されてみてはいかがでしょうか。」

上記修正例では、誤変換を修正しました。「自身」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤変換だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。


問4 忘れ物対策について320文字以上400文字以内で記述してください。
キーワードなし



【解答例1】
「急ぎ必要な物なければいいですが、その日に必要な物であったりすると、その日一日、気が気ではなくなるのではないでしょうか。」

上記解答例では、1文に助詞である「で」が多用された文章です。また1文の中に並列を表現する「~たり」が一度のみしか使用されていません。

【修正例1】
「急ぎで必要な物でなければいいですが、その日に必要な物だと、その日一日、気が気ではなくなるのではないでしょうか。」

上記修正例では「~たり」を削除し、さらに文意を鑑みて助詞を調整する形で文章を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例2】
よくあるのは雨の日に傘を持ち歩いてどこかに忘れてきてしまい、お気に入りの傘をなくしてがっかりすることがあります。

上記解答例では、表現のねじれが見受けられ、違和感があります。

【修正例2】
「雨の日に傘を持ち歩いてどこかに忘れてきてしまい、お気に入りの傘をなくしてがっかりすることがよくあります。

上記解答例においては、「よくある」「がっかりすることがある」と事象について同一文中で2回表現されてしまっております。そのため、上記修正例では文意を鑑みて事象の表現を1回にまとめるように修正しました。文中に表現のねじれが生じてしまうと、読者に違和感を与えてしまいかねないので、注意しましょう。なお、書き終えた文章を見直すだけでもこのようなミスを減らすことができます。



【解答例3】
また、持ち物をしまっておく場所が決まっていないと、自分がどこにしまったのか正確にわからなくなり、忘れ物をしやすくなってしまいます。同じ場所にしまっておけば、日常のルーティンとしてスムーズに準備できるのではないでしょうか。

上記解答例では、文と文の間に適切な接続詞が使用されておりません。

【修正例3】
「また、持ち物をしまっておく場所が決まっていないと、自分がどこにしまったのか正確にわからなくなり、忘れ物をしやすくなってしまいます。しかし同じ場所にしまっておけば、日常のルーティンとしてスムーズに準備できるのではないでしょうか。」

上記修正例では、接続詞「しかし」を追記いたしました。適切な接続詞を用いることでその前後の文章が繋がり、読みやすい文章になります。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。



【解答例4】
「物理的に傘と身体の距離をちじめる方法です。」

上記解答例では、「ちじめる」が誤入力となります。

【修正例4】
「物理的に傘と身体の距離をちぢめる方法です。」

上記修正例では、誤入力を修正しました。「ちぢめる」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤入力だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例5】
「忘れ物対策する上では、外出する前に一度一日のスケジュール確認することお勧めします。」

上記解答例では、1文に助詞である「を」が多用された文章です。

【修正例5】
「忘れ物対策をする上では、外出する前に一度一日のスケジュールを確認することがお勧めです。

上記修正例では、文意を鑑みて助詞を調整し、文章を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



実技 ライティング問題の総合的な減点箇所



今回受験頂いた方の内、惜しくも不合格となられた方々に共通する減点箇所としては、助詞の連続使用や使い方句点読点の使い方誤字脱字誤変換同様表現の繰り返し表現のねじれ短文の連続係り受けの違いなどが多く見受けられました。

そして、主観的な文章表現や文脈的に不自然さを感じさせる内容は、読者に読み難さを与えてしまうだけでなく、クラウドソーシング上でも非承認となりやすい文章となります。特に文章中の主語は何なのか、が不明確になると不自然さが強くなってしまいますので注意しましょう。
また、指定キーワードが使われていなかったり、文章の内容が指定テーマから逸脱したりすると大幅な減点となりますので、文章作成後、一度読み返して指定テーマについてしっかりと書かれているか確認するようにしましょう。

他にも1文に情報を詰め込み過ぎてしまうと、助詞の連続使用など意図しないミスが多くなることがあります。ライティングを終えた際には文章の見直しを行い、誤った表現や意味が通り難い文章の有無などを確認するようにしましょう。

第89回本試験ライティング問題の総評

第89回WEBライティング技能検定 本試験を受験頂いた皆様、お疲れ様でした。
ここでは今回の第89回WEBライティング技能検定 本試験 ライティング問題の総評をお伝えいたします。
今回の本試験では、4択問題において満点、または満点に近い得点の方がほとんどでした。4択問題は引き続き満点を目指す気持ちで学習を続けて下さい。

実技のライティング問題では、クラウドソーシング上では納品物として承認され難く試験上でも大きく減点対象となる内容(例えば主観的な表現や違うテーマの文章など)が見受けられた他、同様な表現の繰り返し、誤変換や誤入力、短い文章の連続、助詞の使用方法や誤字など細かいミス、文章表現として不自然さが感じられるものが目立ちました。今回惜しくも不合格となってしまった方は、本協会より案内しております解答速報、総評、また教材などをご参考にライティングスキル向上を目指し、学習に励んで下さい。

ライティング問題の総評では、より細かく、一部の方の解答を参考にしてご説明いたします。
まだライティングに自信がない方もライティングに自信がある方も総評を参考に学習して頂ければ幸いです。
*今回受験頂いた方の中から主な減点対象を抜粋して総評に加えさせて頂いております。

【第89回WEBライティング問題】

実技 ライティング問題の個別解答に対する減点箇所


問1 切手について240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:デザイン 2:種類


【解答例1】
「この機会に手紙を書いて、お気に入りの切手を貼って、大切人に送ってみてはいかがでしょうか。」

上記解答例では、助詞の使い方に誤りがあります。

【修正例1】
「この機会に手紙を書いて、お気に入りの切手を貼って、大切人に送ってみてはいかがでしょうか。」

上記修正例では、文意を鑑みて助詞を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例2】
「ネットオークションなどでは定価よりかなり高い値段で取引されています。また、送る相手に合わせてどの種類の切手を使おうかと考えたらワクワクしてきますね。

上記解答例は、口語表現と文語表現が混在する文章です。

【修正例2】
「ネットオークションなどでは定価よりかなり高い値段で取引されています。また、送る相手に合わせてどの種類の切手を使おうかと考えたらワクワクしてきます。

上記修正例では「ワクワクしてきますね」の口語表現を「ワクワクしてきます」という文語表現に修正を行いました。このように口語表現と文語表現が混在してしまうと、場合によって読者に違和感を与えてしまいますので注意しましょう。



【解答例3】
「普通切手は、郵便局やコンビニエンスストアで1枚から購入するが可能であり、特殊切手は1枚のシートとして販売されることが多くなっています。」

上記解答例では文章中に「事」「こと」のように異なる表現が混在しております。

【修正例3】
「普通切手は、郵便局やコンビニエンスストアで1枚から購入するが可能であり、特殊切手は1枚のシートとして販売されるが多くなっています。」

上記修正例では、「事(漢字表記)」に統一しました。同一の文内に表記ゆれが混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいますので注意しましょう。またこのようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例4】
ぜひ、違った目線から楽しむのも良いのでしょう。

上記解答例は、副詞の係り受けに誤りがあります。

【修正例4】
「ぜひ、違った目線から楽しんでみてください。

副詞「ぜひ」は、「~してください」のような依頼や推奨の表現を強調するのが正しい係り受けとなります。そのため上記修正例では文意を鑑みて、「楽しんでみてください」という表現に修正を行いました。正しい係り受けの表現を行わないと、読者に違和感を与えかねませんので注意しましょう。
またこのようなことは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例5】
切手のデザインには色々な種類があり、中には草木など四季を思わせるデザインもあります。秋なら紅葉、春なら桜が有名でしょう。

上記解答例では、文と文の間に適切な接続詞が使用されておりません。

【修正例5】
「切手のデザインには色々な種類があり、中には草木など四季を思わせるデザインもあります。例えば秋なら紅葉、春なら桜が有名でしょう。」

上記修正例では、接続詞「例えば」を追記いたしました。適切な接続詞を用いることでその前後の文章が繋がり、読みやすい文章になります。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。


問2 節分について240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:豆まき キーワード2:鬼



【解答例1】
「豆まきの際には鬼が登場しますが、鬼は邪気を示しています。豆まきによって鬼つまり邪気を払いその年の幸福を祈願するという意味が込められています。

上記解答例は、読点が適切に使われていないため読み難い文章となっております。

【修正例1】
「豆まきの際には鬼が登場しますが、鬼は邪気を示しています。豆まきによって鬼つまり邪気を払いその年の幸福を祈願するという意味が込められています。」

上記修正例では、文意を鑑みて適切な場所に読点を追加する形で修正しました。読点は適切に使用すると読者にとって読みやすい文章となりますので、上手く使うよう心がけましょう。



【解答例2】
子供にとっては、豆まきできる楽しいイベントのような認識をしている子供が多いため、子供が楽しみにしているイベントの一つです。

上記解答例では、表現のねじれが見受けられ、違和感があります。

【修正例2】
子供の多くは、豆まきできる楽しいイベントという認識をしており、そのため楽しみにしているイベントの一つです。

上記解答例においては、主語である「子供」が多用されているため文意が伝わり難くなっております。そのため、上記修正例では「子供」の表現を減らし、文意を鑑みて全体的に修正しました。文中に表現のねじれが生じてしまうと、読者に違和感を与えてしまいかねないので、注意しましょう。なお、書き終えた文章を見直すだけでもこのようなミスを減らすことができます。



【解答例3】
「鬼は外、福は内のかけ声で豆を捲く儀式のことです。」

上記解答例では、「捲く」が誤変換となります。

【修正例3】
「鬼は外、福は内のかけ声で豆を捲く豆を撒く儀式のことです。」

上記修正例では、誤変換を修正しました。「撒く(または「蒔く」)」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤変換だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例4】
「地域によって風習違う為、自分に合う方法を取り入れてみるのも面白いでしょう。」

上記解答例は、助詞が不足しているため文意が伝わり難い文章となっております。

【修正例4】
「地域によって風習違う為、自分に合う方法を取り入れてみるのも面白いでしょう。」

上記修正例では、文意を鑑みながら助詞「が」を追記し、自然な形となるよう修正いたしました。このようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例5】
「昔の人はそれを凶事が起こると恐れており、炒った豆で鬼を追い払う伝統行事が生まれました豆をまく際にも鬼は深夜に来るとされていたので、夜に豆まきを行う際には家の出入り口は全て開けます。」

上記解答例は、句点が適切に使われていないため読み難い文章となっております。

【修正例5】
「昔の人はそれを凶事が起こると恐れており、炒った豆で鬼を追い払う伝統行事が生まれました豆をまく際にも鬼は深夜に来るとされていたので、夜に豆まきを行う際には家の出入り口は全て開けます。」

上記修正例では、文意を鑑みて本来句点が使用されるべきところに加える形で修正いたしました。句点や読点が適切に使われていない文章は読者へ読み難さを与えてしまいますので注意が必要です。


問3 蕎麦(そば)について240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:立ち食い キーワード2:天ぷら



【解答例1】
「ビジネスやプレイベートで電車を利用して外出した際に」

上記解答例では、「プレイベート」が誤入力となります。

【修正例1】
「ビジネスやプライベートで電車を利用して外出した際に」

上記修正例では、誤入力を修正しました。「プライベート」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤入力だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例2】
「カレールーと合わせたり、麺の上に天ぷらやコロッケを添えるものもあり、豊富な味わいを楽しめます。」

上記解答例では、1文の中に並列を表現する「~たり」が一度のみしか使用されていません。

【修正例2】
「カレールーと合わせたり、麺の上に天ぷらやコロッケを添えたりするものもあり、豊富な味わいを楽しめます。」

上記修正例では、「~たり」を2回使用し、また文意を鑑みながら自然な形に修正しました。
特にWEBライティングでは誤字脱字が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例3】
「冷たいざる蕎麦や暖かい蕎麦と一緒に注文ができる店も多いです。」

上記解答例では、「暖かい」が誤変換となります。

【修正例3】
「冷たいざる蕎麦や温かい蕎麦と一緒に注文ができる店も多いです。」

上記修正例では、誤変換を修正しました。「温かい」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤変換だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例4】
「立ち食い蕎麦は比較的リーズナブルで回転率も速く、行列ができるほど人気の店も少なくないです。」

上記解答例では、表現のねじれが見受けられ、違和感があります。

【修正例4】
「立ち食い蕎麦は比較的リーズナブルで回転率も高く、行列ができるほど人気の店も少なくないです。」

上記解答例においては、「回転率」という数値を示す言葉に対しては速い遅いではなく高い低いなどの表現が適切です。そのため、上記修正例では文意を鑑みて修正しました。文中に表現のねじれが生じてしまうと、読者に違和感を与えてしまいかねないので、注意しましょう。なお、書き終えた文章を見直すだけでもこのようなミスを減らすことができます。



【解答例5】
そんな蕎麦の中でも、特に人気なのが天ぷら蕎麦です。天ぷら蕎麦とは、蕎麦の上に天ぷらが乗っているだけのシンプルな食べ物です。天ぷらと蕎麦の出汁がマッチし、大変おいしいです。

上記解答例は、短い文が連続した表現となっております。

【修正例5】
「そんな蕎麦の中でも、特に人気なのが天ぷら蕎麦です。天ぷら蕎麦とは、蕎麦に天ぷらが乗っているだけのシンプルな食べ物で、天ぷらと蕎麦の出汁がマッチし、大変おいしいです。」

上記修正例では文意を鑑みながら、3つの短文を2文にまとめる形で修正いたしました。
短文での表現は、文章に勢いを付ける意味では有効ですが、主語が抜けた表現などとなり口語(話し言葉)に近い表現となってしまいます。また、このような表現は試験では減点対象となってしまいますので、短文表現はあまり使わないように注意しましょう。


問4 雪について320文字以上400文字以内で記述してください。
キーワードなし



【解答例1】
「雪と一言に言っても、その降り方には大きく分けて三種類あります。
一つ目があられです。こちらは比較的雪の粒が大きいです。身体に降ってきたときに少し硬い感触を覚えます。粒は大きいですが溶けやすくてもろいために積もることはありません。
二つ目がみぞれです。こちらは先ほどのあられと雨が同時に降ってくるものです。溶けやすいあられに雨も相まってもちろん積もることはありません。ただ地表を濡らすだけです。
三つ目が粉雪です。粉雪は粒が小さいです。身体にふれたときには柔らかい印象を受けます。しかし、粒は強固であるため積もりやすいです。積雪の原因となっているのがこの粉雪です。

上記解答例は、箇条書きとなってしまっております。
箇条書きでの記載は、見た目はスッキリしていますが、文章としては内容が薄くなってしまいがちです。そのため、クラウドソーシングサイトで承認を得られないことも多くあります。
そして試験でも大きな減点対象となってしまいますので、箇条書きではなくしっかりと文章を作成するよう心がけましょう。



【解答例2】
「北海道などでも降り積もる雪の量が例年より多く降り住民の生活に影響をもたらす場合もあり、」

上記解答例は、同様の表現を繰り返してしまっております。

【修正例2】
「北海道などでも降り積もる雪の量が例年より多く住民の生活に影響をもたらす場合もあり、」

「降り積もる雪の量が例年より多く降り」では「降る」という表現が重複してしまいます。重複表現は、口語(会話)では使用しても大きな問題は無いですが、文章にすると読者に違和感を与えかねません。またWEBライティングのお仕事として納品するとクライアントから承認を得られない場合もありますので注意しましょう。
このようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例3】
「クリスマスに降る雪はホワイトクリスマスと称されて、恋人たちに歓迎されています。」
「子供が大はしゃぎで雪だるまを作ったり、雪合戦をしたりする様子は見ていてとても楽しいものです。」

上記解答例では文章中に「たち」「達」のように異なる表現が混在しております。

【修正例3】
「子供たちが大はしゃぎで雪だるまを作ったり、雪合戦をしたりする様子は見ていてとても楽しいものです。」

上記修正例では、「たち(ひらがな表記)」に統一しました。同一の文内に表記ゆれが混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいますので注意しましょう。またこのようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例4】
朝起きて雪が積もっていたら、子供は大喜びですが、大人は通勤に頭を悩ませてしまうでしょう。雪に頭を悩ませる大人でも、ウィンタースポーツは好きという方は少なくないでしょう。

上記解答例では、文と文の間に適切な接続詞が使用されておりません。

【修正例4】
「朝起きて雪が積もっていたら、子供は大喜びですが、大人は通勤に頭を悩ませてしまうでしょう。しかし雪に頭を悩ませる大人でも、ウィンタースポーツは好きという方は少なくないでしょう。」

上記修正例では、接続詞「しかし」を追記いたしました。適切な接続詞を用いることでその前後の文章が繋がり、読みやすい文章になります。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。



【解答例5】
「クリスマス時期雪も神秘的で人々心を捕えます。」

上記解答例では、1文に助詞である「の」が多用された文章です。

【修正例5】
「クリスマスの時期に降る雪も神秘的で人々の心を捕えます。」

上記修正例では、文意を鑑みて助詞を調整し、文章を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



実技 ライティング問題の総合的な減点箇所



今回受験頂いた方の内、惜しくも不合格となられた方々に共通する減点箇所としては、助詞の連続使用や使い方句点読点の使い方誤字脱字誤変換同様表現の繰り返し表現のねじれ短文の連続係り受けの違いなどが多く見受けられました。

そして、主観的な文章表現や文脈的に不自然さを感じさせる内容は、読者に読み難さを与えてしまうだけでなく、クラウドソーシング上でも非承認となりやすい文章となります。特に文章中の主語は何なのか、が不明確になると不自然さが強くなってしまいますので注意しましょう。
また、指定キーワードが使われていなかったり、文章の内容が指定テーマから逸脱したりすると大幅な減点となりますので、文章作成後、一度読み返して指定テーマについてしっかりと書かれているか確認するようにしましょう。

他にも1文に情報を詰め込み過ぎてしまうと、助詞の連続使用など意図しないミスが多くなることがあります。ライティングを終えた際には文章の見直しを行い、誤った表現や意味が通り難い文章の有無などを確認するようにしましょう。

第88回本試験ライティング問題の総評

第88回WEBライティング技能検定 本試験を受験頂いた皆様、お疲れ様でした。
ここでは今回の第88回WEBライティング技能検定 本試験 ライティング問題の総評をお伝えいたします。
今回の本試験では、4択問題において満点、または満点に近い得点の方がほとんどでした。4択問題は引き続き満点を目指す気持ちで学習を続けて下さい。

実技のライティング問題では、クラウドソーシング上では納品物として承認され難く試験上でも大きく減点対象となる内容(例えば主観的な表現や違うテーマの文章など)が見受けられた他、同様な表現の繰り返し、誤変換や誤入力、短い文章の連続、助詞の使用方法や誤字など細かいミス、文章表現として不自然さが感じられるものが目立ちました。今回惜しくも不合格となってしまった方は、本協会より案内しております解答速報、総評、また教材などをご参考にライティングスキル向上を目指し、学習に励んで下さい。

ライティング問題の総評では、より細かく、一部の方の解答を参考にしてご説明いたします。
まだライティングに自信がない方もライティングに自信がある方も総評を参考に学習して頂ければ幸いです。
*今回受験頂いた方の中から主な減点対象を抜粋して総評に加えさせて頂いております。

【第88回WEBライティング問題】

実技 ライティング問題の個別解答に対する減点箇所


問1 成人式について240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:振袖 キーワード2:地元


【解答例1】
「また成人式では地元の友達と久しぶりに再会する機会でもあり、近況報告をしたり昔の思い出話で盛り上がることでしょう。」

上記解答例では、1文の中に並列を表現する「~たり」が一度のみしか使用されていません。

【修正例1】
「また成人式では地元の友達と久しぶりに再会する機会でもあり、近況報告をしたり昔の思い出話で盛り上がったりすることでしょう。

上記修正例では、「~たり」を2回使用し、また文意を鑑みながら自然な形に修正しました。
特にWEBライティングでは誤字脱字が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例2】
成人式とは年度内に成人を迎えた人々を祝福する行事です。1月の第2日曜日に行われることが多いです。男性は袴やスーツ、女性は振袖を着る人が多いです。

上記解答例は、短い文が連続した表現となっております。

【修正例2】
「成人式とは年度内に成人を迎えた人々を祝福する行事で、1月の第2日曜日に行われることが多いです。また男性は袴やスーツ、女性は振袖を着る人が多いです。」

上記修正例では文意を鑑みながら、3つの短文を2文にまとめる形で修正いたしました。
短文での表現は、文章に勢いを付ける意味では有効ですが、主語が抜けた表現などとなり口語(話し言葉)に近い表現となってしまいます。また、このような表現は試験では減点対象となってしまいますので、短文表現はあまり使わないように注意しましょう。



【解答例3】
「その傍らでご親御さんは娘が無事二十歳になったことに胸をなでおろし、目頭を熱くされているのではないでしょうか。」

上記解答例では、「ご親御さん」が誤入力となります。

【修正例3】
「その傍らで親御さんは娘が無事二十歳になったことに胸をなでおろし、目頭を熱くされているのではないでしょうか。」

上記修正例では、誤入力を修正しました。「親御さん」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤入力だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例4】
「元服という儀式が成人式にあたり、幼名から新しい名前に切り替えたり冠を被ったりしていました。それが今でも名残として冠婚葬祭の冠という文字には成人式の意味があります。」

上記解答例は、同様の表現を繰り返してしまっております。

【修正例4】
「元服という儀式が成人式にあたり、幼名から新しい名前に切り替えたり冠を被ったりしていました。その名残として冠婚葬祭の冠という文字には成人式の意味があります。」

名残とは「物事が過ぎ去ったあとに、その影響がなおも残っていること」を示します。そのため上記解答例において「今でも名残として」では「今でも」の部分が意味として重複してしまいます。重複表現は、口語(会話)では使用しても大きな問題は無いですが、文章にすると読者に違和感を与えかねません。またWEBライティングのお仕事として納品するとクライアントから承認を得られない場合もありますので注意しましょう。
このようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例5】
「大人になるにつれて、会えなくなっていた人たちもいますそれは友達だけではなく、家族も同様です。」

上記解答例は、句点が適切に使われていないため読み難い文章となっております。

【修正例5】
「大人になるにつれて、会えなくなっていた人たちもいますそれは友達だけではなく、家族も同様です。」

上記修正例では、文意を鑑み、本来句点が使用されるべきところに読点が使用されているので修正いたしました。句点や読点が適切に使われていない文章は読者へ読み難さを与えてしまいますので注意が必要です。


問2 ウインタースポーツについて240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:雪 キーワード2:防寒



【解答例1】
「ウインタースポーツは、雪国でしか味わえないスポーツです。
「日中は思う存分スキーやスノーボードを楽しみ、夜は温泉に浸かって疲れをとる。

上記解答例では1つの文章の中に「スポーツです」「疲れをとる」のように異なる文末表現が混在しています。

【修正例1】
「日中は思う存分スキーやスノーボードを楽しみ、夜は温泉に浸かって疲れをとります。

上記修正例では、「ですます調」に統一しました。同一の文章内に「ですます調」「である調」などの文末表現が混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいます。このようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例2】
「その楽しみの1つとして、ウインタースポーツがあります。冬にしか降らない雪を利用したり、冬での寒さを利用したりするスポーツのことです。

上記解答例は、主語が不明確となっております。

【修正例2】
「その楽しみの1つとして、ウインタースポーツがあります。これは冬にしか降らない雪を利用したり、冬での寒さを利用したりするスポーツのことです。」

上記修正例では、「これは」を追記することでこの文章の主語を明確にし、文意が通るよう修正いたしました。1文中で主語が不明確になると文章としては不完全となり、口語(しゃべり言葉)のように読者に取られかねません。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。



【解答例3】
スキーヤーやスノーボーダーにとってはウェアでファッションを楽しむ方も多いのではないでしょうか。

上記解答例では、表現のねじれが見受けられ、違和感があります。

【修正例3】
「スキーヤーやスノーボーダーの中にはウェアでファッションを楽しむ方も多いのではないでしょうか。」

上記修正例では、文中の登場人物である「スキーヤーやスノーボーダー」に「ファッションを楽しむ方」が正しく係るよう、文意を鑑みて表現を整え、自然な形で修正いたしました。文中に表現のねじれが生じてしまうと、読者に違和感を与えてしまう文章になりますので、注意しましょう。なお、書き終えた文章を見直すだけでもこのようなミスを減らすことができます。



【解答例4】
「近年暖冬の為、雪国でも雪が積もりにくいことがニュースになっていました。」

上記解答例では、助詞の使い方に誤りがあります。

【修正例4】
「近年暖冬の為、雪国でも雪が積もりにくいことがニュースになっていました。」

上記修正例では、文意を鑑みて助詞を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例5】
「帽子や手袋は防寒のためだけではなく、転んだ時や人にぶつかったに身を守ってくれます。スノーボードを楽しむときは、ルールやマナーを守り、ケガがないように注意しましょう。」

上記解答例では文章中に「時」「とき」のように異なる表現が混在しております。

【修正例5】
「帽子や手袋は防寒のためだけではなく、転んだ時や人にぶつかったときに身を守ってくれます。スノーボードを楽しむときは、ルールやマナーを守り、ケガがないように注意しましょう。」

上記修正例では、「とき(ひらがな表記)」に統一しました。同一の文内に表記ゆれが混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいますので注意しましょう。またこのようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。


問3 部屋の模様替えについて240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:家具 キーワード2:掃除



【解答例1】
「部屋の印象を変えて気分転換したいが、模様替えは面倒なので、あまりしないという方も少なくはないでしょう。部屋の模様替えと言えば、掃除をしたり、家具の配置を変えたりすることが想像されるでしょう。

上記解答例は、同様の表現を繰り返してしまっております。

【修正例1】
「部屋の印象を変えて気分転換したいが、模様替えは面倒なので、あまりしないという方も少なくはないでしょう。また部屋の模様替えと言えば、掃除をしたり、家具の配置を変えたりすることが想像されるでしょう。」

上記修正例では、文意を鑑みて、繰り返し表現にならないよう接続詞の追加を行いました。同様の表現を繰り返してしまうと、読者に読み難さを与えかねませんので注意しましょう。
またこのような事は文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例2】
「家具を新しく新調した時など、部屋の模様替えをする方もいるのではないでしょうか。」

上記解答例では、文と文の間に適切な接続詞が使用されておりません。

【修正例2】
「家具を新調した時など、部屋の模様替えをする方もいるのではないでしょうか。」

新調とは「新しく買いととのえること」を示します。そのため「新しく新調」では「新しく」の部分が意味として重複してしまいます。重複表現は、口語(会話)では使用しても大きな問題は無いですが、文章にすると読者に違和感を与えかねません。またWEBライティングのお仕事として納品するとクライアントから承認を得られない場合もありますので注意しましょう。
このようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例3】
ベッドをどの位置にしようか机はどうしようかと考えるだけでもワクワクしてきます。

上記解答例は、読点が適切に使われていないため読み難い文章となっております。

【修正例3】
「ベッドをどの位置にしようか机はどうしようかと考えるだけでもワクワクしてきます。」

上記修正例では、文意を鑑みて適切な場所に読点を追加する形で修正しました。読点は適切に使用すると読者にとって読みやすい文章となりますので、上手く使うよう心がけましょう。



【解答例4】
その際に注目するべきことを一つ挙げるなら、やはり照明の色や明るさが気になるのではないでしょうか。

上記解答例では、表現のねじれが見受けられ、違和感があります。

【修正例4】
「その際に注目するべきことを一つ挙げるなら、やはり照明の色や明るさが気になることではないでしょうか。」

上記解答例においては、「注目するべきこと」について文の後半で例示する流れになっております。そのため、後半部分は「~こと」という表現であることが望ましく、上記修正例では文意を鑑みて修正しました。文中に表現のねじれが生じてしまうと、読者に違和感を与えてしまいかねないので、注意しましょう。なお、書き終えた文章を見直すだけでもこのようなミスを減らすことができます。



【解答例5】
今回は気分が落ち込んでいる時に部屋の模様替えをするメリットをご紹介します。
1、家具の配置を変えることで気分をリフレッシュすることができる
2、普段、手が行き届いていなかった場所の掃除ができる
3、模様替えに集中することで、その時間だけでも嫌なことを忘れられる
4、心の乱れは部屋に現れるので、まず部屋をキレイにする

メンタルケアの観点からもメリットが多くあります。」

上記解答例は、箇条書きとなってしまっております。
箇条書きでの記載は、見た目はスッキリしていますが、文章としては内容が薄くなってしまいがちです。そのため、クラウドソーシングサイトで承認を得られないことも多くあります。
そして試験でも大きな減点対象となってしまいますので、箇条書きではなくしっかりと文章を作成するよう心がけましょう。


問4 電車旅行の楽しみ方について320文字以上400文字以内で記述してください。
キーワードなし



【解答例1】
ぜひ自家用車の移動では味わうことのできない体験を電車旅行でしてみてはいかがでしょうか。

上記解答例は、副詞の係り受けに誤りがあります。

【修正例1】
「ぜひ自家用車の移動では味わうことのできない体験を電車旅行でしてみてください。

副詞「ぜひ」に対しては、「~ほしい/ください」のような願望を表す表現が正しい係り受けとなります。そのため上記修正例では文意を鑑みて、「してみてください」という表現に修正を行いました。正しい係り受けの表現を行わないと、読者に違和感を与えかねませんので注意しましょう。
またこのようなことは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例2】
「普段何気ない日常を過ごしていると、電車に揺られてどこか知らない街へぶらりと旅がしたくなるでしょう。私自身も、電車に乗ってぶらり旅がしたくなってきます。

上記解答例は 「私自身も」という主観的な表現がみられます。時に「私は●●です」「●●だと思います」のような表現は筆者の意見が強くなり感想文のような内容になってしまいます。またそのような文章はクラウドソーシングサイトで承認を得られないことも多くありますので、主観的な表現を使わないように注意しましょう。



【解答例3】
「ここ数年はコロナ禍ということもあり、車を使って近場旅行でかける方が多かったですが、徐々電車で旅行でかける方も増えてきました。」

上記解答例では、1文に助詞である「に」が多用された文章です。

【修正例3】
「ここ数年はコロナ禍ということもあり、車を使って近場に旅行でかける方が多かったですが、徐々に電車で旅行でかける方も増えてきました。」

上記修正例では、文意を鑑みて助詞を調整し、文章を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例4】
「1つ目として電車移動では旅行者の中に運転者がいないためストレスなく目的地に向かうことができます。」

上記解答例は、読点が適切に使われていないため読み難い文章となっております。

【修正例4】
「1つ目として、て電車移動では旅行者の中に運転者がいないため、ストレスなく目的地に向かうことができます。」

読点は文章を整える上で適度に使用するのは問題ないですが、使いすぎてしまうと読者に読み難さを与えてしまいます。そのため上記修正例では、読点の数を適切にする形で修正しました。読点は適切に使用すると読者にとって読みやすい文章となりますので、上手く使うよう心がけましょう。



【解答例5】
その町それぞれの電車からでしか見られない風景を楽しめることができます。

上記解答例は、同様の表現を繰り返してしまっております。

【修正例5】
「その町それぞれの電車からでしか見られない風景を楽しむことができます。

楽しめるとは「楽しむことができる」を略した表現になります。そのため上記解答例において「楽しめることができます」では「できます」の部分が意味として重複してしまいます。重複表現は、口語(会話)では使用しても大きな問題は無いですが、文章にすると読者に違和感を与えかねません。またWEBライティングのお仕事として納品するとクライアントから承認を得られない場合もありますので注意しましょう。
このようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



実技 ライティング問題の総合的な減点箇所



今回受験頂いた方の内、惜しくも不合格となられた方々に共通する減点箇所としては、助詞の連続使用や使い方句点読点の使い方誤字脱字誤変換同様表現の繰り返し表現のねじれ短文の連続係り受けの違いなどが多く見受けられました。

そして、主観的な文章表現や文脈的に不自然さを感じさせる内容は、読者に読み難さを与えてしまうだけでなく、クラウドソーシング上でも非承認となりやすい文章となります。特に文章中の主語は何なのか、が不明確になると不自然さが強くなってしまいますので注意しましょう。
また、指定キーワードが使われていなかったり、文章の内容が指定テーマから逸脱したりすると大幅な減点となりますので、文章作成後、一度読み返して指定テーマについてしっかりと書かれているか確認するようにしましょう。

他にも1文に情報を詰め込み過ぎてしまうと、助詞の連続使用など意図しないミスが多くなることがあります。ライティングを終えた際には文章の見直しを行い、誤った表現や意味が通り難い文章の有無などを確認するようにしましょう。

第87回本試験ライティング問題の総評

第87回WEBライティング技能検定 本試験を受験頂いた皆様、お疲れ様でした。
ここでは今回の第87回WEBライティング技能検定 本試験 ライティング問題の総評をお伝えいたします。
今回の本試験では、4択問題において満点、または満点に近い得点の方がほとんどでした。4択問題は引き続き満点を目指す気持ちで学習を続けて下さい。

実技のライティング問題では、クラウドソーシング上では納品物として承認され難く試験上でも大きく減点対象となる内容(例えば主観的な表現や違うテーマの文章など)が見受けられた他、同様な表現の繰り返し、誤変換や誤入力、短い文章の連続、助詞の使用方法や誤字など細かいミス、文章表現として不自然さが感じられるものが目立ちました。今回惜しくも不合格となってしまった方は、本協会より案内しております解答速報、総評、また教材などをご参考にライティングスキル向上を目指し、学習に励んで下さい。

ライティング問題の総評では、より細かく、一部の方の解答を参考にしてご説明いたします。
まだライティングに自信がない方もライティングに自信がある方も総評を参考に学習して頂ければ幸いです。
*今回受験頂いた方の中から主な減点対象を抜粋して総評に加えさせて頂いております。

【第87回WEBライティング問題】

実技 ライティング問題の個別解答に対する減点箇所


問1 サンタクロースについて240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:プレゼント キーワード2:トナカイ


【解答例1】
「トナカイに引かれたソリに乗って世界中の子供たちへプレゼントを届けます。」
「クリスマスは、世界中の子供達が楽しみにしている冬の一大イベントと言えるのではないでしょうか。」

上記解答例では文章中に「子供たち」「子供達」のように異なる表現が混在しております。

【修正例1】
「クリスマスは、世界中の子供たちが楽しみにしている冬の一大イベントと言えるのではないでしょうか。」

上記修正例では、「子供たち(ひらがな表記)」に統一しました。同一の文内に表記ゆれが混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいますので注意しましょう。またこのようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例2】
「小さい頃に、サンタクロースに何かお願いをしたという方は少なくないのではないでしょうか。赤い服を着て白い髭の姿でトナカイのひく空飛ぶソリに乗り、クリスマスイブに子供たちへプレゼントを配っているとされています。

上記解答例は、主語が不明確となっております。

【修正例2】
「小さい頃に、サンタクロースに何かお願いをしたという方は少なくないのではないでしょうか。サンタクロースは赤い服を着て白い髭の姿でトナカイのひく空飛ぶソリに乗り、クリスマスイブに子供たちへプレゼントを配っているとされています。」

上記修正例では、「サンタクロースは」を追記することでこの文章の主語を明確にし、文意が通るよう修正いたしました。1文中で主語が不明確になると文章としては不完全となり、口語(しゃべり言葉)のように読者に取られかねません。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。



【解答例3】
「白いひげを蓄え赤い服を来たサンタクロースも飾られていることでしょう。」

上記解答例では、「来た」が誤変換となります。

【修正例3】
「白いひげを蓄え赤い服を着たサンタクロースも飾られていることでしょう。」

上記修正例では、誤変換を修正しました。「着た」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤変換だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例4】
「さらにサーフィンに乗ったサンタクロースの姿は切手として販売されているようですから、サンタクロースといっても、各国で想像する姿が違います。」

上記解答例では、「サーフィンに乗った」という部分について因果関係が合わない文章といえます。

【修正例4】
「さらにサーフボードに乗ったサンタクロースの姿は切手として販売されているようですから、サンタクロースといっても、各国で想像する姿が違います。」

上記修正例では、文意を鑑みながら因果関係を整える形にて修正を行いました。
因果関係が不自然な場合には読者に違和感を与えてしまう文章になってしまう場合もありますので、注意しましょう。



【解答例5】
子供のころ、クリスマスといえばサンタさんにプレゼントをお願いする時期です。

上記解答例では、表現のねじれが見受けられ、違和感があります。

【修正例5】
「子供のころ、クリスマスといえばサンタさんにプレゼントをお願いする時期でした。

上記解答例の該当部分では、文意としては「子供のころ」(過去)を表現しようとしております。しかし文末が時期です」と現在について表現されており、時系列が合わなくなってしまっております。そのため上記修正例では、文意を鑑み、全体的に過去を表現するよう修正いたしました。文中に表現のねじれが生じてしまうと、読者に違和感を与えてしまう文章になりますので、注意しましょう。なお、書き終えた文章を見直すだけでもこのようなミスを減らすことができます。


問2 募金活動について240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:ボランティア キーワード2:寄付



【解答例1】
「駅前などで、学生やボランティア団体の方々が募金活動をしている姿を目にしますね。震災、赤十字、ユニセフ、沢山の募金活動があります。

上記解答例では文章中に「など」「等」のように異なる表現が混在しております。また口語表現と文語表現が混在する文章です。

【修正例1】
「駅前で、学生やボランティア団体等の方々が募金活動をしている姿を目にします。例えば震災、赤十字、ユニセフ等、沢山の募金活動があります。」

上記修正例では、「等(漢字表記)」に統一し、また「目にしますね」の口語表現を「目にします」という文語表現に統一し、併せて文意を鑑みて修正いたしました。同一の文章内に表記ゆれが混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいますので注意しましょう。またこのようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例2】
「活動自体も駅前での募金活動やコンビニエンスストアのレジの横においてある募金箱、あるいはインターネットで募金を募るなど多岐に渡ります。」

上記解答例は、同様の表現を繰り返してしまっております。

【修正例2】
「活動自体も駅前での募金活動やコンビニエンスストアのレジの横においてある募金箱、あるいはインターネットで募金を呼びかけるなど多岐に渡ります。」

「募金」とは「寄付金などを募る」を意味しており、「募金を募る」という表現では「募る」が重複してしまいます。重複表現は、口語(会話)では使用しても大きな問題は無いですが、文章にすると読者に違和感を与えかねません。またWEBライティングのお仕事として納品するとクライアントから承認を得られない場合もありますので注意しましょう。
このようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例3】
「街中で、募金活動をするボランティアの方々や学生さんもいるでしょう。」

上記解答例では、助詞の使い方に誤りがあります。

【修正例3】
「街中で、募金活動をするボランティアの方々や学生さんもいるでしょう。」

上記修正例では、文意を鑑みて助詞を修正し、文脈を整えました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例4】
幼きながらに理解をするという考えが素晴らしく、」

上記解答例では、「幼きながら」が誤入力となります。

【修正例4】
幼いながらに理解をするという考えが素晴らしく、」

上記修正例では、誤入力を修正しました。「幼いながら」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤入力が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤入力だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例5】
そしてそれは、必要としている人々の大きな助けとなります。人は人によって支えられている。そんな事を募金活動は教えてくれます。

上記解答例は、短い文が連続した表現となっております。

【修正例5】
そしてそれは、必要としている人々の大きな助けとなり、また人は人によって支えられている事を募金活動が教えてくれます。

上記修正例では文意を鑑みながら、3つの短文を1文にまとめる形で修正いたしました。
短文での表現は、文章に勢いを付ける意味では有効ですが、主語が抜けた表現などとなり口語(話し言葉)に近い表現となってしまいます。また、このような表現は試験では減点対象となってしまいますので、短文表現はあまり使わないように注意しましょう。


問3 おせち料理について240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:中身 キーワード2:通販



【解答例1】
「お正月に家族みんなでおせち料理を食べるという人は、多いではないでしょうか。」

上記解答例では、「多いでは」が誤入力となります。

【修正例1】
「お正月に家族みんなでおせち料理を食べるという人は、多いのではないでしょうか。」

上記修正例では、誤入力を修正しました。「多いのでは」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤入力が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤入力だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例2】
「おせち料理を作る楽しみもありますが、お正月の過ごし方も多様化し、近年ではおせち料理を通販で購入する人が増えています。そのため、定番のおせち料理から、和洋中など種類も豊富にあり、また、一人用のおせち料理から大人数で楽しむおせち料理まで様々です。」

上記解答例では、文と文の間に適切な接続詞が使用されておりません。

【修正例2】
「おせち料理を作る楽しみもありますが、お正月の過ごし方も多様化し、近年ではおせち料理を通販で購入する人が増えています。さらに、定番のおせち料理から、和洋中など種類も豊富にあり、また、一人用のおせち料理から大人数で楽しむおせち料理まで様々です。」

上記修正例では、前後の文意を考慮し、接続詞を「さらに」に修正いたしました。適切な接続詞を用いることでその前後の文章が繋がり、読みやすい文章になります。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。



【解答例3】
他にも黒豆にはまじめに暮らす意味や海老には腰が曲がっても元気でいてくれるようにと言う意味が込められています。

上記解答例は、読点が適切に使われていないため読み難い文章となっております。

【修正例3】
「他にも黒豆にはまじめに暮らす意味や海老には腰が曲がっても元気でいてくれるようにと言う意味が込められています。」

上記修正例では、文意を鑑みて適切な場所に読点を変更する形で修正しました。読点は適切に使用すると読者にとって読みやすい文章となりますので、上手く使うよう心がけましょう。



【解答例4】
「近年、おせち料理を手作りする人が少なくなってきているのではないでしょうか。私の実家では、毎年、母が手作りのおせち料理を作ってくれています。

上記解答例は 「私の実家では」という主観的な表現がみられます。時に「私は●●です」「●●だと思います」のような表現は筆者の意見が強くなり感想文のような内容になってしまいます。またそのような文章はクラウドソーシングサイトで承認を得られないことも多くありますので、主観的な表現を使わないように注意しましょう。



【解答例5】
日本はお正月におせち料理を食べる風習があります。おせち料理の中身にはそれぞれ意味があります。例えば定番の数の子には子孫繁栄の祈りが込められています。

上記解答例は、短い文が連続した表現となっております。

【修正例5】
日本はお正月におせち料理を食べる風習があり、その中身にはそれぞれ意味があります。例えば定番の数の子には子孫繁栄の祈りが込められています。」

上記修正例では文意を鑑みながら、3つの短文を2文にまとめる形で修正いたしました。
短文での表現は、文章に勢いを付ける意味では有効ですが、主語が抜けた表現などとなり口語(話し言葉)に近い表現となってしまいます。また、このような表現は試験では減点対象となってしまいますので、短文表現はあまり使わないように注意しましょう。


問4 忘年会、新年会の楽しみ方について320文字以上400文字以内で記述してください。
キーワードなし



【解答例1】
「お店を調べて手配するのは大変な作業ですが、参加する人喜んでもらえるよう、手を尽くすのは楽しくもあります。」

上記解答例では、助詞の使い方に誤りがあります。

【修正例1】
「お店を調べて手配するのは大変な作業ですが、参加する人喜んでもらえるよう、手を尽くすのは楽しくもあります。」

上記修正例では、文意を鑑みて助詞を修正し、文脈を整えました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例2】
「いつもと違う場で集まって話をするからこそ、できる話もある。環境の変化によって相手との距離感が自然と近くなることもあります。

上記解答例では1つの文章の中に「話もある」「こともあります」のように異なる文末表現が混在しています。

【修正例2】
「いつもと違う場で集まって話をするからこそ、できる話もある。環境の変化によって相手との距離感が自然と近くなることもある。

上記修正例では、「である調」に統一しました。同一の文章内に「ですます調」「である調」などの文末表現が混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいます。このようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例3】
「新しい年には豊富などを語り合いながら、忘年会や新年会をされる方もいらっしゃるようです。」

上記解答例では、「豊富」が誤変換となります。

【修正例3】
「新しい年には抱負などを語り合いながら、忘年会や新年会をされる方もいらっしゃるようです。」

上記修正例では、誤変換を修正しました。「抱負」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤変換だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例4】
「参加者全員が楽しんで余興に参加できるように、豪華プレゼントを用意した簡単なゲームを行うのがおすすめです。参加者はプレゼントをもらうために一生懸命になりますし、会場が一つになりやすいのでおすすめです。

上記解答例は、同様の表現を繰り返してしまっております。

【修正例4】
「参加者全員が楽しんで余興に参加できるように、豪華プレゼントを用意した簡単なゲームを行うのがおすすめです。また参加者はプレゼントをもらうために一生懸命になりますし、会場が一つになりやすいのでおすすめです。」

上記修正例では、文意を鑑みて、繰り返し表現にならないよう接続詞の追加を行いました。同様の表現を繰り返してしまうと、読者に読み難さを与えかねませんので注意しましょう。
またこのような事は文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例5】
「最近では、忘年会や新年会を成功させるために、幹事用の日程調整アプリを利用したり、楽しみなどもネット上で調べることができます。」

上記解答例では、一文の中に並列を表現する「~たり」が一度のみしか使用されていません。

【修正例5】
「最近では、忘年会や新年会を成功させるために、幹事用の日程調整アプリを利用したり、楽しみなどもネット上で調べたりすることができます。」

上記修正例では、「~たり」を2回使用し、また文意を鑑みながら自然な形に修正しました。
特にWEBライティングでは誤字脱字が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



実技 ライティング問題の総合的な減点箇所



今回受験頂いた方の内、惜しくも不合格となられた方々に共通する減点箇所としては、助詞の連続使用や使い方句点読点の使い方誤字脱字誤変換同様表現の繰り返し表現のねじれ短文の連続などが多く見受けられました。

そして、主観的な文章表現や文脈的に不自然さを感じさせる内容は、読者に読み難さを与えてしまうだけでなく、クラウドソーシング上でも非承認となりやすい文章となります。特に文章中の主語は何なのか、が不明確になると不自然さが強くなってしまいますので注意しましょう。
また、指定キーワードが使われていなかったり、文章の内容が指定テーマから逸脱したりすると大幅な減点となりますので、文章作成後、一度読み返して指定テーマについてしっかりと書かれているか確認するようにしましょう。

他にも1文に情報を詰め込み過ぎてしまうと、助詞の連続使用など意図しないミスが多くなることがあります。ライティングを終えた際には文章の見直しを行い、誤った表現や意味が通り難い文章の有無などを確認するようにしましょう。

第86回本試験ライティング問題の総評

第86回WEBライティング技能検定 本試験を受験頂いた皆様、お疲れ様でした。
ここでは今回の第86回WEBライティング技能検定 本試験 ライティング問題の総評をお伝えいたします。
今回の本試験では、4択問題において満点、または満点に近い得点の方がほとんどでした。4択問題は引き続き満点を目指す気持ちで学習を続けて下さい。

実技のライティング問題では、クラウドソーシング上では納品物として承認され難く試験上でも大きく減点対象となる内容(例えば主観的な表現や違うテーマの文章など)が見受けられた他、同様な表現の繰り返し、誤変換や誤入力、短い文章の連続、助詞の使用方法や誤字など細かいミス、文章表現として不自然さが感じられるものが目立ちました。今回惜しくも不合格となってしまった方は、本協会より案内しております解答速報、総評、また教材などをご参考にライティングスキル向上を目指し、学習に励んで下さい。

ライティング問題の総評では、より細かく、一部の方の解答を参考にしてご説明いたします。
まだライティングに自信がない方もライティングに自信がある方も総評を参考に学習して頂ければ幸いです。
*今回受験頂いた方の中から主な減点対象を抜粋して総評に加えさせて頂いております。

【第86回WEBライティング問題】

実技 ライティング問題の個別解答に対する減点箇所


問1 クレジットカードについて240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:買い物 キーワード2:ポイント


【解答例1】
「ネットショッピングに欠かせないのがクレジットカードです。代引き手数料もかからず、銀行に振り込みに行く手間もいりません。

上記解答例は、主語が不明確となっております。

【修正例1】
「ネットショッピングに欠かせないのがクレジットカードです。クレジットカードなら代引き手数料もかからず、銀行に振り込みに行く手間もいりません。」

上記修正例では、「クレジットカードなら」を追記することでこの文章の主語を明確にし、文意が通るよう修正いたしました。1文中で主語が不明確になると文章としては不完全となり、口語(しゃべり言葉)のように読者に取られかねません。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。



【解答例2】
まず第一に買い物をした時の支払いがスムーズになる点です。」

上記解答例は、同様の表現を繰り返してしまっております。

【修正例2】
第一に買い物をした時の支払いがスムーズになる点です。」

「まず」と「第一」はともに「始め」を意味しており、「まず第一に」という表現では「始め」が重複してしまいます。重複表現は、口語(会話)では使用しても大きな問題は無いですが、文章にすると読者に違和感を与えかねません。またWEBライティングのお仕事として納品するとクライアントから承認を得られない場合もありますので注意しましょう。
このようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例3】
お財布に札束や小銭などの現金を入れずに買い物へ出かけられるクレジットカードはとても便利です。

上記解答例は、読点が適切に使われていないため読み難い文章となっております。

【修正例3】
「お財布に札束や小銭などの現金を入れずに買い物へ出かけられるクレジットカードはとても便利です。」

上記修正例では、文意を鑑みて適切な場所に読点を変更する形で修正しました。読点は適切に使用すると読者にとって読みやすい文章となりますので、上手く使うよう心がけましょう。



【解答例4】
なぜなら手持ちがどうしても足りない際にクレジットカードがあればその場での支払いは済みますし、なによりその日いくら使うかわからない大金を持ち歩くのは防犯のことも考えるとあまり良いとは言えません。

上記解答例は、副詞の係り受けに誤りがあります。

【修正例4】
「なぜなら手持ちがどうしても足りない際にクレジットカードがあればその場での支払いは済みますし、なによりその日いくら使うかわからない大金を持ち歩くのは防犯のことも考えるとあまり良いとは言えないからです。

副詞「なぜなら」に対しては、「~だからだ」のような理由を表す表現が正しい係り受けとなります。そのため上記修正例では文意を鑑みて、「言えないからです」という表現に修正を行いました。正しい係り受けの表現を行わないと、読者に違和感を与えかねませんので注意しましょう。
またこのようなことは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例5】
「日本政府はクレジットカード決済を進めるためにクレジットカードで買い物をするとポイント付与という形で」

上記解答例では、「進める」が誤変換となります。

【修正例5】
「日本政府はクレジットカード決済を勧めるためにクレジットカードで買い物をするとポイント付与という形で」

上記修正例では、誤変換を修正しました。「勧める」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤変換だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。


問2 Web会議について240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:自宅 キーワード2:業務効率



【解答例1】
「Web会議のメリットは、以下のようなことが挙げられます。

・移動にかかる時間やコストを圧縮出来る
・雑談が減り、会議時間が短縮出来る
・場所を選ばず、どこからでも参加が出来る」

上記解答例は、箇条書きとなってしまっております。
箇条書きでの記載は、見た目はスッキリしていますが、文章としては内容が薄くなってしまいがちです。そのため、クラウドソーシングサイトで承認を得られないことも多くあります。
そして試験でも大きな減点対象となってしまいますので、箇条書きではなくしっかりと文章を作成するよう心がけましょう。



【解答例2】
「打ち合わせや会議は、会社ではなく、Web上で出来るようになりました。」
「難点は、通信状況だったり、家の中に集中できる場所を作ったりしなければならないことです。」

上記解答例では文章中に「出来る」「できる」のように異なる表現が混在しております。

【修正例2】
「打ち合わせや会議は、会社ではなく、Web上でできるようになりました。」

上記修正例では、「できる(ひらがな表記)」に統一しました。同一の文内に表記ゆれが混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいますので注意しましょう。またこのようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例3】
これからも業務効率を上げるために、Web会議はこれからも増えていくでしょう。」

上記解答例は、1文中に同様の表現を繰り返してしまっております。

【修正例3】
「これからも業務効率を上げるために、Web会議は増えていくでしょう。

上記修正例では、文意を鑑みて、繰り返し表現にならないよう接続詞の追加を行いました。同様の表現を繰り返してしまうと、読者に読み難さを与えかねませんので注意しましょう。
またこのような事は文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例4】
「コロナウイルスによる緊急事態宣言で、Web会議の利便性き気付いた企業は多いでしょう。」

上記解答例では、「利便性き」が誤入力となります。

【修正例4】
「コロナウイルスによる緊急事態宣言で、Web会議の利便性に気付いた企業は多いでしょう。」

上記修正例では、誤入力を修正しました。「利便性に」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤入力が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤入力だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例5】
「また、会社としても社員を会議にさせるための旅費の節約や、」

上記解答例では、表現のねじれが見受けられ、違和感があります。

【修正例5】
「また、会社としても社員を会議に参加させるための旅費の節約や、」

上記解答例においては、社員には会議に「参加」させることを表現しております。しかし文中には参加の表現が見受けられないため、上記修正例においては文意を鑑み修正しました。文中に表現のねじれが生じてしまうと、読者に違和感を与えてしまいかねないので、注意しましょう。なお、書き終えた文章を見直すだけでもこのようなミスを減らすことができます。


問3 中古品について240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:ネット キーワード2:価格



【解答例1】
「価格と状態が釣り合わないと感じれば、出品者に交渉することを考えてみましょう。少しでもお得に狙いの品物を手に入れたいですね。

上記解答例は、口語表現と文語表現が混在する文章です。

【修正例1】
「価格と状態が釣り合わないと感じれば、出品者に交渉することを考えてみましょう。少しでもお得に狙いの品物を手に入れたいものです。

上記修正例では「手に入れたいですね」の口語表現を「手に入れたいものです」という文語表現に修正を行いました。このように口語表現と文語表現が混在してしまうと、場合によって読者に違和感を与えてしまいますので注意しましょう。



【解答例2】
「いくつかのネットショッピングサイトで中古品を簡単に手に入れる事ができます。例えばAmazonは、中古本が主体となっています。中古品だと新品より安く手に入ります。

上記解答例は、短い文が連続した表現となっております。

【修正例2】
「いくつかのネットショッピングサイトで中古品を簡単に手に入れる事ができます。例えばAmazonは、中古本が主体となっていて、中古品だと新品より安く手に入ります。

上記修正例では文意を鑑みながら、3つの短文を2文にまとめる形で修正いたしました。
短文での表現は、文章に勢いを付ける意味では有効ですが、主語が抜けた表現などとなり口語(話し言葉)に近い表現となってしまいます。また、このような表現は試験では減点対象となってしまいますので、短文表現はあまり使わないように注意しましょう。



【解答例3】
「オークションサイトには珍しいものや掘り出しも出品されているので」

上記解答例では1文中に「もの」「物」のように異なる表現が混在しております。

【修正例3】
「オークションサイトには珍しいや掘り出し物も出品されているので」

上記修正例では、「物(漢字表記)」に統一しました。同一の文内に表記ゆれが混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいますので注意しましょう。またこのようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例4】
「今では配送会社や郵便局はもちろん、コンビニ駅にある専用ロッカーから手軽に発送することもできます。」

上記解答例では、助詞の使い方に誤りがあります。

【修正例4】
「今では配送会社や郵便局はもちろん、コンビニ駅にある専用ロッカーから手軽に発送することもできます。」

上記修正例では、文意を鑑みて助詞を修正し、文脈を整えました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例5】
中古品をただの廃棄物ではなく、より良い処分方法を考えることは環境破壊の抑止に繋がります。

上記解答例では、表現のねじれが見受けられ、違和感があります。

【修正例5】
「中古品をただの廃棄物にするのではなく、より良い処分方法を考えることは環境破壊の抑止に繋がります。」

上記解答例においては、中古品をどのように扱うのかを表す文脈となっております。そのため上記修正例では、文意を鑑みて中古品を廃棄物に「する」という表現に修正することで文脈を整えました。文中に表現のねじれが生じてしまうと、読者に違和感を与えてしまう文章となりますので、注意しましょう。なお、書き終えた文章を見直すだけでもこのようなミスを減らすことができます。


問4 お正月の楽しみについて320文字以上400文字以内で記述してください。
キーワードなし



【解答例1】
「一人でいることが楽しかったり幸せに感じる人もいてそれぞれ違いますが、正月ではそんな人も色々な人に会いたいなと感じる日ではないでしょうか。」

上記解答例では、1文の中に並列を表現する「~たり」が一度のみしか使用されていません。

【修正例1】
「一人でいることが楽しかったり幸せに感じたりする人もいてそれぞれ違いますが、正月ではそんな人も色々な人に会いたいなと感じる日ではないでしょうか。」

上記修正例では、「~たり」を2回使用し、また文意を鑑みながら自然な形に修正しました。
特にWEBライティングでは誤字脱字が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例2】
「大人になってその楽しみだった御馳走を作る側になってつくづく大変だ、と思うこの頃です。我が家でのお正月は元旦に初日の出を拝み、その足で初詣に家族で行きます。」

上記解答例は 「作る側になってつくづく大変だ、と思うこの頃です。」「我が家でのお正月は」という部分が筆者の感想を表しており、主観的な表現とみられます。時に「私は●●です」「●●だと思います」のような表現は筆者の意見が強くなり感想文のような内容になってしまいます。またそのような文章はクラウドソーシングサイトで承認を得られないことも多くありますので、主観的な表現を使わないように注意しましょう。



【解答例3】
「近年では毎年餅つきをするいう方は少なくなってしまいましたが、田舎に行く未だ杵臼で餅つきをされる家庭があります。」

上記解答例では、1文に助詞である「と」が多用された文章です。

【修正例3】
「近年では毎年餅つきをするという方は少なくなってしまいましたが、田舎に行けば未だ杵と臼で餅つきをされる家庭があります。」

上記修正例では、文意を鑑みて助詞を調整し、文章を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例4】
「足の延ばせる温泉に浸かれば、からだも安らぎます。」

上記解答例では、「延ばせる」が誤変換となります。

【修正例4】
「足の伸ばせる温泉に浸かれば、からだも安らぎます。」

上記修正例では、誤変換を修正しました。「伸ばせる」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤変換だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例5】
「一番の楽しみは、普段は離れて暮らす親子や兄弟、多くの親戚がそれこそ一年ぶりに集まって顔を合わせる、そんな機会だからということにあるのではないでしょうか。みなが元気でいることを確認できる、し合えるということも、お正月の楽しみであるといえるのではないでしょうか。

上記解答例は、同様の表現を繰り返してしまっております。

【修正例5】
「一番の楽しみは、普段は離れて暮らす親子や兄弟、多くの親戚がそれこそ一年ぶりに集まって顔を合わせる、そんな機会だからということにあるのではないでしょうか。そしてみなが元気でいることを確認できる、し合えるということも、お正月の楽しみであるといえるのではないでしょうか。」

上記修正例では、文意を鑑みて、繰り返し表現にならないよう接続詞の追加を行いました。同様の表現を繰り返してしまうと、読者に読み難さを与えかねませんので注意しましょう。
またこのような事は文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



実技 ライティング問題の総合的な減点箇所



今回受験頂いた方の内、惜しくも不合格となられた方々に共通する減点箇所としては、助詞の連続使用や使い方句点読点の使い方誤字脱字誤変換同様表現の繰り返し表現のねじれ箇条書き短文の連続などが多く見受けられました。

そして、主観的な文章表現や文脈的に不自然さを感じさせる内容は、読者に読み難さを与えてしまうだけでなく、クラウドソーシング上でも非承認となりやすい文章となります。特に文章中の主語は何なのか、が不明確になると不自然さが強くなってしまいますので注意しましょう。
また、指定キーワードが使われていなかったり、文章の内容が指定テーマから逸脱したりすると大幅な減点となりますので、文章作成後、一度読み返して指定テーマについてしっかりと書かれているか確認するようにしましょう。

他にも1文に情報を詰め込み過ぎてしまうと、助詞の連続使用など意図しないミスが多くなることがあります。ライティングを終えた際には文章の見直しを行い、誤った表現や意味が通り難い文章の有無などを確認するようにしましょう。

第85回本試験ライティング問題の総評

第85回WEBライティング技能検定 本試験を受験頂いた皆様、お疲れ様でした。
ここでは今回の第85回WEBライティング技能検定 本試験 ライティング問題の総評をお伝えいたします。
今回の本試験では、4択問題において満点、または満点に近い得点の方がほとんどでした。4択問題は引き続き満点を目指す気持ちで学習を続けて下さい。

実技のライティング問題では、クラウドソーシング上では納品物として承認され難く試験上でも大きく減点対象となる内容(例えば主観的な表現や違うテーマの文章など)が見受けられた他、同様な表現の繰り返し、誤変換や誤入力、短い文章の連続、助詞の使用方法や誤字など細かいミス、文章表現として不自然さが感じられるものが目立ちました。今回惜しくも不合格となってしまった方は、本協会より案内しております解答速報、総評、また教材などをご参考にライティングスキル向上を目指し、学習に励んで下さい。

ライティング問題の総評では、より細かく、一部の方の解答を参考にしてご説明いたします。
まだライティングに自信がない方もライティングに自信がある方も総評を参考に学習して頂ければ幸いです。
*今回受験頂いた方の中から主な減点対象を抜粋して総評に加えさせて頂いております。

【第85回WEBライティング問題】

実技 ライティング問題の個別解答に対する減点箇所


問1 ドライブについて240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:観光 キーワード2:日帰り


【解答例1】
「天気のいい休日に、ドライブを楽しむ方は多いのではないでしょうか。」
「近年、キャンプなどのアウトドアを楽しむ人の増加に伴い、車中泊ができる観光スポットも増えています。」

上記解答例では1つの文章中に「楽しむ方」「楽しむ人」のように異なる表現が混在しております。

【修正例1】
「天気のいい休日に、ドライブを楽しむ人は多いのではないでしょうか。」

上記修正例では、「楽しむ人」に統一しました。同一の文章内に表記ゆれが混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいますので注意しましょう。またこのようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例2】
個人的にはその日の気分で行き先を決めずフラッとドライブの多い私ですが、秋も深まり紅葉も楽しめる季節になってきましたので紅葉が美しい名所などに行く計画を立ててみるのも良いかもしれないと考えている所です。

上記解答例は 「個人的には」「ドライブの多い私ですが」「考えている所です」という部分で主観的な表現がみられます。時に「私は●●です」「●●だと思います」のような表現は筆者の意見が強くなり感想文のような内容になってしまいます。またそのような文章はクラウドソーシングサイトで承認を得られないことも多くありますので、主観的な表現を使わないように注意しましょう。



【解答例3】
「小回りが効くことを活かして、日帰りで観光を楽しむのも良いでしょう。」

上記解答例では、「効く」が誤変換となります。

【修正例3】
「小回りが利くことを活かして、日帰りで観光を楽しむのも良いでしょう。」

上記修正例では、誤変換を修正しました。「利く」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤変換だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例4】
「飛行機を利用しての海外旅行や新幹線で旅行に出かけるのも楽しいですが、忙しくてなかなか連休がとれないという事もありますよね。そんな時にお勧めしたいのが、日帰りドライブです。

上記解答例は、口語表現と文語表現が混在する文章です。

【修正例4】
「飛行機を利用しての海外旅行や新幹線で旅行に出かけるのも楽しいですが、忙しくてなかなか連休がとれないという事もあります。そんな時にお勧めしたいのが、日帰りドライブです。」

上記修正例では「ありますよね」の口語表現を「あります」という文語表現に修正を行いました。このように口語表現と文語表現が混在してしまうと、場合によって読者に違和感を与えてしまいますので注意しましょう。



【解答例5】
「皆様は、休日に気分転換でドライブされたりするでしょうか。」

上記解答例では、1文の中に並列を表現する「~たり」が一度のみしか使用されていません。

【修正例5】
「皆様は、休日に気分転換でドライブされますでしょうか。」

上記修正例では「~たり」を削除する形で修正し、文意を鑑みて調整いたしました。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。


問2 和菓子について240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:手土産 キーワード2:老舗



【解答例1】
「老舗のものから最新のスイーツまでいろいろと試してみるのいいでしょう。

上記解答例では、「試してみるのいいでしょう」が誤入力となります。

【修正例1】
「老舗のものから最新のスイーツまでいろいろと試してみるのいいでしょう。」

上記修正例では、誤入力を修正しました。「試してみるのもいいでしょう」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤入力が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤入力だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例2】
和菓子は味だけでなく、見る楽しさも味わえるところが優れた点となっています。四季をモチーフにした作品などは、より日本の文化を感じられる美しいものとなっています。

上記解答例では、文と文の間に適切な接続詞が使用されておりません。

【修正例2】
「和菓子は味だけでなく、見る楽しさも味わえるところが優れた点となっています。また四季をモチーフにした作品などは、より日本の文化を感じられる美しいものとなっています。」

上記修正例では、接続詞「また」を追記いたしました。適切な接続詞を用いることでその前後の文章が繋がり、読みやすい文章になります。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。



【解答例3】
「実際に試食をしてみて、お口に合うか合わないかで買っていくか決められると思われます。」

上記解答例は、句読点が適切に使われていないため読み難い文章となっております。

【修正例3】
「実際に試食をしてみて、お口に合うか合わないかで買っていくか決められると思われます。

上記修正例では、文意を鑑み、本来読点が使用されるべきところに句点が使用されているので修正いたしました。また読点の数を適切にする形で修正しました。句点や読点が適切に使われていない文章は読者へ読み難さを与えてしまいますので注意が必要です。そして読点は適切に使用すると読者にとって読みやすい文章となりますので、上手く使うよう心がけましょう。



【解答例4】
「炙り餅とは、きな粉まぶしたお餅炭火で炙り、特性の白味噌だれかけた餅菓子です。」

上記解答例では、「特性」が誤変換となります。また1文に助詞である「を」が多用された文章です。

【修正例4】
「炙り餅とは、きな粉がまぶされたお餅を炭火で炙り、特製の白味噌だれをかけた餅菓子です。」

上記修正例では、誤変換を修正しました。「特製」が正しい表現となります。また助詞の数も整えて自然な形で修正いたしました。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤変換だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例5】
「手土産に和菓子を選ぶことは、昔からある伝統的な慣習でもあり、様々な方々で行われています。

上記解答例では、表現のねじれが見受けられ、違和感があります。

【修正例5】
「手土産に和菓子を選ぶことは、昔からある伝統的な慣習でもあり、様々な方々によって行われています。」

上記解答例においては、手土産に和菓子を選ぶことが「様々な方々によって」行われていることを表す文脈となっております。そのため上記修正例では、文意を鑑みて「様々な方々で」から「様々な方々によって」に修正することで文脈を整えました。文中に表現のねじれが生じてしまうと、読者に違和感を与えてしまう文章となりますので、注意しましょう。なお、書き終えた文章を見直すだけでもこのようなミスを減らすことができます。


問3 入学祝いについて240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:文房具 キーワード2:値段



【解答例1】
「お祝いを贈る側としても、お手ごろな値段のため、気兼ねなく渡せるところがよいところでもあります。お互いにとって、気持ちの良いものとなるこの文化には、いつまでも続いてほしいものです。」

上記解答例では同一文中に「よい」「良い」のように異なる表現が混在しております。

【修正例1】
「お祝いを贈る側としても、お手ごろな値段のため、気兼ねなく渡せるところが良いところでもあります。お互いにとって、気持ちの良いものとなるこの文化には、いつまでも続いてほしいものです。」

上記修正例では、「良い(漢字表記)」に統一しました。同一文中に表記ゆれが混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいますので注意しましょう。またこのようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例2】
入学祝いをもらった経験はみなさんあるのではないでしょうか。文房具はその定番で、種類も値段も様々です。どのようなものが喜んでもらえるかと選ぶのも楽しいものです。

上記解答例は、短い文が連続した表現となっております。

【修正例2】
「入学祝いをもらった経験はみなさんあるのではないでしょうか。文房具はその定番で、種類も値段も様々であり、どのようなものが喜んでもらえるかと選ぶのも楽しいものです。

上記修正例では文意を鑑みながら、3つの短文を2文にまとめる形で修正いたしました。
短文での表現は、文章に勢いを付ける意味では有効ですが、主語が抜けた表現などとなり口語(話し言葉)に近い表現となってしまいます。また、このような表現は試験では減点対象となってしまいますので、短文表現はあまり使わないように注意しましょう。



【解答例3】
子供の時はあまり気にしてませんでしたが、入学祝いの文房具は、値段が高価なものだったと思います。

上記解答例は 「あまり気にしてませんでしたが」「だったと思います」という部分で主観的な表現がみられます。時に「私は●●です」「●●だと思います」のような表現は筆者の意見が強くなり感想文のような内容になってしまいます。またそのような文章はクラウドソーシングサイトで承認を得られないことも多くありますので、主観的な表現を使わないように注意しましょう。



【解答例4】
「値段決め方は、相場はだいたい5,000円から10,000円としている家族が多いようです。」

上記解答例では、助詞の使い方に誤りがあります。

【修正例4】
「値段決め方として、相場はだいたい5000円から10000円としている家族が多いようです。」

上記修正例では、文意を鑑みて助詞を修正し、文脈を整えました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例5】
「家族や親戚から入学祝いをいただいて、それが今でも大切な思い出になっているという方は多いのではないでしょうか。入学祝いといえば勉強に必要な文房具が人気の品ではないでしょうか。

上記解答例は、同様の表現を繰り返してしまっております。

【修正例5】
「家族や親戚から入学祝いをいただいて、それが今でも大切な思い出になっているという方は多いのではないでしょうか。また入学祝いといえば勉強に必要な文房具が人気の品ではないでしょうか。」

上記修正例では、文意を鑑みて、繰り返し表現にならないよう接続詞の追加を行いました。同様の表現を繰り返してしまうと、読者に読み難さを与えかねませんので注意しましょう。
またこのような事は文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。


問4 秋の味覚について320文字以上400文字以内で記述してください。
キーワードなし



【解答例1】
秋の定番食材のきのこは、ビタミン、ミネラルなど栄養素も多く含まれます。

上記解答例では、表現のねじれが見受けられ、違和感があります。

【修正例1】
「秋の定番食材のきのこには、ビタミン、ミネラルなど栄養素も多く含まれます。」

上記解答例においては、主語である「きのこ」には栄養素が含まれている文脈となります。そのため上記修正例では文意を鑑み修正しました。文中に表現のねじれが生じてしまうと、読者に違和感を与えてしまいかねないので、注意しましょう。なお、書き終えた文章を見直すだけでもこのようなミスを減らすことができます。



【解答例2】
「また、サツマイモ堀りのような食に関する行事もこの時期は多く行われ、まさに食欲の秋という言葉がぴったりです。」

上記解答例では、「堀り」が誤変換となります。

【修正例2】
「また、サツマイモ掘りのような食に関する行事もこの時期は多く行われ、まさに食欲の秋という言葉がぴったりです。」

上記修正例では、誤変換を修正しました。「掘り」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤変換だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例3】
「これらの味覚を味わった時、我々は日本人で本当に良かったと思うのではないでしょうか

上記解答例は、句点が適切に使われていないため読み難い文章となっております。

【修正例3】
「これらの味覚を味わった時、我々は日本人で本当に良かったと思うのではないでしょうか

上記修正例では、文意を鑑みて文中に句点を加える形で修正いたしました。句点や読点が適切に使われていない文章は読者へ読み難さを与えてしまいますので注意が必要です。



【解答例4】
「日本人は古来から秋の味覚を楽しんでいたのです。」

上記解答例は、同様の表現を繰り返してしまっております。

【修正例4】
「日本人は古くから秋の味覚を楽しんでいたのです。」

「古来」は「古くから」という意味になりますため、「古来から」という表現では「から」が重複してしまいます。重複表現は、口語(会話)では使用しても大きな問題は無いですが、文章にすると読者に違和感を与えかねません。またWEBライティングのお仕事として納品するとクライアントから承認を得られない場合もありますので注意しましょう。
このようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例5】
「秋晴れの中、収穫した旬の食材を庭に出て七輪に置き、うちわで仰ぎながら焼けていく様子を見る」

上記解答例では、「仰ぎながら」が誤変換となります。

【修正例5】
「秋晴れの中、収穫した旬の食材を庭に出て七輪に置き、うちわで扇ぎながら焼けていく様子を見る」

上記修正例では、誤変換を修正しました。「扇ぎながら」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤変換だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



実技 ライティング問題の総合的な減点箇所



今回受験頂いた方の内、惜しくも不合格となられた方々に共通する減点箇所としては、助詞の連続使用や使い方句点読点の使い方誤字脱字誤変換同様表現の繰り返し表現のねじれ短文の連続などが多く見受けられました。

そして、主観的な文章表現や文脈的に不自然さを感じさせる内容は、読者に読み難さを与えてしまうだけでなく、クラウドソーシング上でも非承認となりやすい文章となります。特に文章中の主語は何なのか、が不明確になると不自然さが強くなってしまいますので注意しましょう。
また、指定キーワードが使われていなかったり、文章の内容が指定テーマから逸脱したりすると大幅な減点となりますので、文章作成後、一度読み返して指定テーマについてしっかりと書かれているか確認するようにしましょう。

他にも1文に情報を詰め込み過ぎてしまうと、助詞の連続使用など意図しないミスが多くなることがあります。ライティングを終えた際には文章の見直しを行い、誤った表現や意味が通り難い文章の有無などを確認するようにしましょう。

第84回本試験ライティング問題の総評

第84回WEBライティング技能検定 本試験を受験頂いた皆様、お疲れ様でした。
ここでは今回の第84回WEBライティング技能検定 本試験 ライティング問題の総評をお伝えいたします。
今回の本試験では、4択問題において満点、または満点に近い得点の方がほとんどでした。4択問題は引き続き満点を目指す気持ちで学習を続けて下さい。

実技のライティング問題では、クラウドソーシング上では納品物として承認され難く試験上でも大きく減点対象となる内容(例えば主観的な表現や違うテーマの文章など)が見受けられた他、同様な表現の繰り返し、誤変換や誤入力、短い文章の連続、助詞の使用方法や誤字など細かいミス、文章表現として不自然さが感じられるものが目立ちました。今回惜しくも不合格となってしまった方は、本協会より案内しております解答速報、総評、また教材などをご参考にライティングスキル向上を目指し、学習に励んで下さい。

ライティング問題の総評では、より細かく、一部の方の解答を参考にしてご説明いたします。
まだライティングに自信がない方もライティングに自信がある方も総評を参考に学習して頂ければ幸いです。
*今回受験頂いた方の中から主な減点対象を抜粋して総評に加えさせて頂いております。

【第84回WEBライティング問題】

実技 ライティング問題の個別解答に対する減点箇所


問1 花火大会について240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:お祭り キーワード2:夜空


【解答例1】
なぜなら、会場に行くまでの交通渋滞や駐車場確保に苦労するため、事前の情報収集やシミュレーションが必要なのです。

上記解答例は、副詞の係り受けに誤りがあります。

【修正例1】
「なぜなら、会場に行くまでの交通渋滞や駐車場確保に苦労するため、事前の情報収集やシミュレーションが必要だからです。

副詞「なぜなら」に対しては、「~だからだ」のような理由を表す表現が正しい係り受けとなります。そのため上記修正例では文意を鑑みて、「必要だからです」という表現に修正を行いました。正しい係り受けの表現を行わないと、読者に違和感を与えかねませんので注意しましょう。
またこのようなことは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例2】
「花火大会は、夏の風物詩といわれる代表的なお祭りといわれており、多くは一級河川や海岸、湖畔などで開催されています。」

上記解答例は、同様の表現を繰り返してしまっております。

【修正例2】
「花火大会は、夏の風物詩といわれるお祭りの代表的なもので、多くは一級河川や海岸、湖畔などで開催されています。」

上記修正例では、文意を鑑みて、繰り返し表現にならないよう修正いたしました。同様の表現を繰り返してしまうと、読者に読み難さを与えかねませんので注意しましょう。
またこのような事は文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例3】
「開催場所では様々な企画がさせており、多くはお祭りのイベント行事が行われています。」

上記解答例では、表現のねじれが見受けられ、違和感があります。

【修正例3】
「開催場所では様々な企画が催されており、多くはお祭りのイベント行事が行われています。」

上記解答例においては、主語である企画は行われるものですが、「させており」では企画が実施を指示するような表現となってしまいます。そのため上記修正例では文意を鑑み修正しました。文中に表現のねじれが生じてしまうと、読者に違和感を与えてしまいかねないので、注意しましょう。なお、書き終えた文章を見直すだけでもこのようなミスを減らすことができます。



【解答例4】
2019年ごろから新型コロナウィルス感染症により、花火大会を含む多くのお祭りが開催を自粛するようになりました。人が集まって花火を鑑賞する、という場は、世界中、どこにもなくなってしまいました。

上記解答例では、文と文の間に適切な接続詞が使用されておりません。

【修正例4】
「2019年ごろから新型コロナウィルス感染症により、花火大会を含む多くのお祭りが開催を自粛するようになりました。そのため人が集まって花火を鑑賞する、という場は、世界中、どこにもなくなってしまいました。」

上記修正例では、接続詞「そのため」を追記いたしました。適切な接続詞を用いることでその前後の文章が繋がり、読みやすい文章になります。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。



【解答例5】
「2022年の夏頃からは花火大会開催されるようになり、各都道府県で活気が戻り盛り上がっていました。」

上記解答例では、助詞の使い方に誤りがあります。

【修正例5】
「2022年の夏頃からは花火大会開催されるようになり、各都道府県で活気が戻り盛り上がっていました。」

上記修正例では、文意を鑑みて助詞を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。


問2 カーテンについて240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:デザイン キーワード2:遮光



【解答例1】
「カーテンは布の質感や色、柄、長さなどデザインの大変バリエーションも多く

上記解答例では、表現のねじれが見受けられ、違和感があります。

【修正例1】
「カーテンは布の質感や色、柄、長さなどデザイン大変バリエーションも多く」

上記解答例においては、「デザイン」と「大変バリエーションも多く」が適切に繋がらない表現となってしまっております。そのため上記修正例では文意を鑑み助詞を修正しました。文中に表現のねじれが生じてしまうと、読者に違和感を与えてしまいかねないので、注意しましょう。なお、書き終えた文章を見直すだけでもこのようなミスを減らすことができます。



【解答例2】
カーテンを選ぶ際はどのような点を意識して選んでいるでしょうか。デザイン性でしょうか。それとも機能性でしょうか。カーテンの色や材質によって、部屋の印象が大きく変わるので選ぶ際には充分注意して選んでいきたいですね。

上記解答例は、短い文が連続した表現となっております。また口語表現と文語表現が混在する文章です。

【修正例2】
カーテンを選ぶ際に意識しているのは、デザイン性や機能性でしょうか。カーテンの色や材質によって、部屋の印象が大きく変わるので選ぶ際には充分注意して選んでいきたいものです。」

上記修正例では文意を鑑みながら、3つの短文を1文にまとめる形で修正いたしました。
短文での表現は、文章に勢いを付ける意味では有効ですが、主語が抜けた表現などとなり口語(話し言葉)に近い表現となってしまいます。また、このような表現は試験では減点対象となってしまいますので、短文表現はあまり使わないように注意しましょう。また「選んでいきたいですね」の口語表現を「選んでいきたいものです」という文語表現に修正を行いました。このように口語表現と文語表現が混在してしまうと、場合によって読者に違和感を与えてしまいますので注意しましょう。



【解答例3】
「カーテンは部屋の印象を変えられるものなので、様々なデザインがあるので選ぶのが大変です。」

上記解答例は、同様の表現を繰り返してしまっております。

【修正例3】
「カーテンは部屋の印象を変えられるものですが、様々なデザインがあるので選ぶのが大変です。」

上記修正例では、文意を鑑みて、繰り返し表現にならないよう修正いたしました。同様の表現を繰り返してしまうと、読者に読み難さを与えかねませんので注意しましょう。
またこのような事は文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例4】
「しばらくカーテン変えたことがないという方は、」

上記解答例は、助詞が不足しているため文意が伝わり難い文章となっております。

【修正例4】
「しばらくカーテン変えたことがないという方は、」

上記修正例では、文意を鑑みながら助詞「を」を追記し、自然な形となるよう修正いたしました。このようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例5】
遮光が目的ですが、若い方などはデザイン重視で選ばれる方も多くみられます。

上記解答例は、主語が不明確となっております。

【修正例5】
「遮光が目的のカーテンですが、若い方などはデザイン重視で選ばれる方も多くみられます。」

上記修正例では、「~のカーテン」を追記することでこの文章の主語を明確にし、文意が通るよう修正いたしました。1文中で主語が不明確になると文章としては不完全となり、口語(しゃべり言葉)のように読者に取られかねません。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。


問3 ハンカチについて240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:プレゼント キーワード2:汗



【解答例1】
「気になる方は足を運んでいるのもいいかもしれません。」

上記解答例では、「運んでいる」が誤入力となります。

【修正例1】
「気になる方は足を運んでみるのもいいかもしれません。」

上記修正例では、誤入力を修正しました。「運んでみる」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤入力が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤入力だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例2】
「外出時の必需品であるハンカチは、機能性はもちろん、持っていて気分があがるお気に入りのを使いたいです。デザインで選ぶなら、華やかな花柄や、刺しゅう入りのハンカチ、プリント柄など沢山の種類がありますので、好みに合ったものを選びましょう。」

上記解答例では1つの文章中に「物」「もの」のように異なる表現が混在しております。

【修正例2】
「外出時の必需品であるハンカチは、機能性はもちろん、持っていて気分があがるお気に入りのものを使いたいです。デザインで選ぶなら、華やかな花柄や、刺しゅう入りのハンカチ、プリント柄など沢山の種類がありますので、好みに合ったものを選びましょう。」

上記修正例では、「もの(ひらがな表記)」に統一しました。同一の文章内に表記ゆれが混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいますので注意しましょう。またこのようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例3】
「ハンカチは日常的に使用されるもののため、触った際の感覚や吸水性を考慮することも重要です。手洗い後に手を拭くのに使ったり、夏場には汗を拭きとったりするため、吸水性は重要です。

上記解答例は、同様の表現を繰り返してしまっております。

【修正例3】
「ハンカチは日常的に使用されるもののため、触った際の感覚や吸水性を考慮することも重要です。特に手洗い後に手を拭くのに使ったり、夏場には汗を拭きとったりするため、吸水性は重要です。」

上記修正例では、文意を鑑みて、繰り返し表現にならないよう接続詞の追加を行いました。同様の表現を繰り返してしまうと、読者に読み難さを与えかねませんので注意しましょう。
またこのような事は文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例4】
「最近では、コロナウイルスによってドライタオルが使用できないお店も見かけるようになりました。まさに、必須のアイテムです。また、プレゼントとしても喜ばれる手軽な物でもあります。

上記解答例は、短い文が連続した表現となっており、主語が不明確となっております。

【修正例4】
「最近では、コロナウイルスによってドライタオルが使用できないお店も見かけるようになりました。まさに、ハンカチは必須のアイテムであり、またプレゼントとしても喜ばれる手軽な物でもあります。」

上記修正例では文意を鑑みながら、2つの短文を1文にまとめました。また「ハンカチは」を追記することでこの文章の主語を明確にし、文意が通るよう修正いたしました。
短文での表現は、文章に勢いを付ける意味では有効ですが、主語が抜けた表現などとなり口語(話し言葉)に近い表現となってしまいます。また、このような表現は試験では減点対象となってしまいますので、短文表現はあまり使わないように注意しましょう。



【解答例5】
「デザインもキャラクターデザインのかわいらしいものから、大人っぽいシックなものまで豊富にあるので、年齢や性別など相手を選ばない、贈り物としては非常に優秀だといえます。」

上記解答例は、読点が適切に使われていないため読み難い文章となっております。

【修正例5】
「デザインもキャラクターデザインのかわいらしいものから、大人っぽいシックなものまで豊富にあるので、年齢や性別など相手を選ばない贈り物としては、非常に優秀だといえます。」

上記修正例では、文意を鑑みて適切な場所に読点を変更する形で修正しました。読点は適切に使用すると読者にとって読みやすい文章となりますので、上手く使うよう心がけましょう。


問4 報告、連絡、相談の重要性について320文字以上400文字以内で記述してください。
キーワードなし



【解答例1】
「実は食べ物のかけらが気道に入っていて肺炎につながってしまった。
「業務に没頭しているときはコミュニケーションを忘れてしまいがちですが、いつも念頭に置いておく必要があります。

上記解答例では1つの文章の中に「つながってしまった」「必要があります」のように異なる文末表現が混在しています。

【修正例1】
「実は食べ物のかけらが気道に入っていて肺炎につながってしまいました。

上記修正例では、「ですます調」に統一しました。同一の文章内に「ですます調」「である調」などの文末表現が混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいます。このようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例2】
「それぞれの役割は以下の通りです。
【報告】
上司からの指令に対して、部下が結果や経過を知らせる事。
【連絡】
情報を関係者に知らせる事。そこには発信者の憶測や意見は入らず、事実を伝えます。
【相談】
判断に迷う時や意見を聞きたい時など、上司や同僚にアドバイスをもらう事。

上記解答例は、箇条書きとなってしまっております。
箇条書きでの記載は、見た目はスッキリしていますが、文章としては内容が薄くなってしまいがちです。そのため、クラウドソーシングサイトで承認を得られないことも多くあります。
そして試験でも大きな減点対象となってしまいますので、箇条書きではなくしっかりと文章を作成するよう心がけましょう。



【解答例3】
「しかし、報告や連絡、相談を定期的上司や同僚行うことで、作業が効率化し、未然ミスを防ぐことができます。」

上記解答例では、1文に助詞である「に」が多用された文章です。

【修正例3】
「しかし、報告や連絡、相談を定期的に上司や同僚へと行うことで、作業が効率化し、未然にミスを防ぐことができます。」

上記修正例では、文意を鑑みて助詞を調整し、文章を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例4】
「特に相談ができていると、新たな発見があったり、そこから次のビジネスチャンスを閃く可能性もあります。」

上記解答例では、1文の中に並列を表現する「~たり」が一度のみしか使用されていません。

【修正例4】
「特に相談ができていると、新たな発見をしたり、そこから次のビジネスチャンスが閃いたりする可能性もあります。」

上記修正例では、「~たり」を2回使用し、また文意を鑑みながら自然な形に修正しました。
特にWEBライティングでは誤字脱字が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例5】
「報告を行うことで、上司など職場の責任者にも状況を把握しておくことが重要であり、その為にも、報告連絡相談が大切です。」

上記解答例では、表現のねじれが見受けられ、違和感があります。

【修正例5】
「報告を行うことで、上司など職場の責任者にも状況を把握してもらうことが重要であり、その為にも、報告連絡相談が大切です。」

上記解答例においては、上司など職場の責任者は「報告される」形となります。ですので状況を「把握する」のではなく「把握してもらう」方がより相応しい表現となります。そのため上記修正例では文意を鑑み修正しました。文中に表現のねじれが生じてしまうと、読者に違和感を与えてしまいかねないので、注意しましょう。なお、書き終えた文章を見直すだけでもこのようなミスを減らすことができます。



実技 ライティング問題の総合的な減点箇所



今回受験頂いた方の内、惜しくも不合格となられた方々に共通する減点箇所としては、助詞の連続使用や使い方句点読点の使い方誤字脱字誤変換同様表現の繰り返し表現のねじれ箇条書き短文の連続などが多く見受けられました。

そして、主観的な文章表現や文脈的に不自然さを感じさせる内容は、読者に読み難さを与えてしまうだけでなく、クラウドソーシング上でも非承認となりやすい文章となります。特に文章中の主語は何なのか、が不明確になると不自然さが強くなってしまいますので注意しましょう。
また、指定キーワードが使われていなかったり、文章の内容が指定テーマから逸脱したりすると大幅な減点となりますので、文章作成後、一度読み返して指定テーマについてしっかりと書かれているか確認するようにしましょう。

他にも1文に情報を詰め込み過ぎてしまうと、助詞の連続使用など意図しないミスが多くなることがあります。ライティングを終えた際には文章の見直しを行い、誤った表現や意味が通り難い文章の有無などを確認するようにしましょう。

第83回本試験ライティング問題の総評

第83回WEBライティング技能検定 本試験を受験頂いた皆様、お疲れ様でした。
ここでは今回の第83回WEBライティング技能検定 本試験 ライティング問題の総評をお伝えいたします。
今回の本試験では、4択問題において満点、または満点に近い得点の方がほとんどでした。4択問題は引き続き満点を目指す気持ちで学習を続けて下さい。

実技のライティング問題では、クラウドソーシング上では納品物として承認され難く試験上でも大きく減点対象となる内容(例えば主観的な表現や違うテーマの文章など)が見受けられた他、同様な表現の繰り返し、誤変換や誤入力、短い文章の連続、助詞の使用方法や誤字など細かいミス、文章表現として不自然さが感じられるものが目立ちました。今回惜しくも不合格となってしまった方は、本協会より案内しております解答速報、総評、また教材などをご参考にライティングスキル向上を目指し、学習に励んで下さい。

ライティング問題の総評では、より細かく、一部の方の解答を参考にしてご説明いたします。
まだライティングに自信がない方もライティングに自信がある方も総評を参考に学習して頂ければ幸いです。
*今回受験頂いた方の中から主な減点対象を抜粋して総評に加えさせて頂いております。

【第83回WEBライティング問題】

実技 ライティング問題の個別解答に対する減点箇所


問1 夏バテ予防について240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:睡眠 キーワード2:食事


【解答例1】
「真夏の室内外の温度差により夏バテになる人は多い。不調が現れる前に夏バテ予防を行うことが大切です。

上記解答例では1つの文章の中に「多い」「大切です」のように異なる文末表現が混在しています。

【修正例1】
「真夏の室内外の温度差により夏バテになる人は多い。不調が現れる前に夏バテ予防を行うことが大切だ。

上記修正例では、「である調」に統一しました。同一の文章内に「ですます調」「である調」などの文末表現が混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいます。このようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例2】
主な症状は、体がだるい、食欲が出ない、胃もたれなどその症状は多岐にわたる。」

上記解答例では、表現のねじれが見受けられ、違和感があります。

【修正例2】
「主な症状は、体がだるい、食欲が出ない、胃もたれなどあり多岐にわたる。」

上記解答例においては、主語として取れる表現が1文中に「主な症状」「その症状」と2か所あるため文意が取り難くなっております。そのため上記修正例では文意を鑑み修正しました。文中に表現のねじれが生じてしまうと、読者に違和感を与えてしまいかねないので、注意しましょう。なお、書き終えた文章を見直すだけでもこのようなミスを減らすことができます。



【解答例3】
「ですから夏バテの予防のためには、良質な睡眠と栄養バランスとれた食事が大切が不可欠です。

上記解答例では、助詞の使い方に誤りがあります。またそのため、1文に助詞である「が」が多用された文章となってしまっております。

【修正例3】
「ですから夏バテの予防のためには、良質な睡眠と栄養バランスがとれた食事が大切で不可欠です。

上記修正例では、文意を鑑みて助詞を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例4】
最近の夏は、気温が高く体にこたえる暑さが続きます。日本は、湿度も高いためじっとしていても汗がにじみ出てきます。

上記解答例では、文と文の間に適切な接続詞が使用されておりません。

【修正例4】
「最近の夏は、気温が高く体にこたえる暑さが続きます。さらに日本は、湿度も高いためじっとしていても汗がにじみ出てきます。」

上記修正例では、接続詞「さらに」を追記いたしました。適切な接続詞を用いることでその前後の文章が繋がり、読みやすい文章になります。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。



【解答例5】
「そして、不足しやすいタンパク質やビタミン、ミネラルなどを意識して取ることで、夏バテ予防になります。」

上記解答例では、「取る」が誤変換となります。

【修正例5】
「そして、不足しやすいタンパク質やビタミン、ミネラルなどを意識して摂ることで、夏バテ予防になります。」

上記修正例では、誤変換を修正しました。「摂る」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤変換だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。


問2 雑誌について240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:コンビニ キーワード2:種類



【解答例1】
「テレビやインターネットで知ることの出来ないニュースや趣味に関することも活字で読めば妙に納得してしまうこともあります。」
「本を開き活字を読み、心に響く雑誌は欠かすことはできません。

上記解答例では文章中に「出来ない」「できません」のように異なる表現が混在しております。

【修正例1】
「本を開き活字を読み、心に響く雑誌は欠かすことは出来ません。

上記修正例では、「出来ません(漢字表記)」に統一しました。同一の文内に表記ゆれが混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいますので注意しましょう。またこのようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例2】
「また、雑誌によっては、ユニークな付録が付いているものがあったりと、見ていると楽しい気持ちにもさせてくれます。」

上記解答例では、1文の中に並列を表現する「~たり」が一度のみしか使用されていません。

【修正例2】
「また、雑誌によっては、ユニークな付録が付いているものがあるなど、見ていると楽しい気持ちにもさせてくれます。」

上記修正例では「~たり」を削除する形で修正し、文意を鑑みて調整いたしました。また助詞の数も整えて自然な形で修正いたしました。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。



【解答例3】
「百均グッズの使い方を真似してみるなど雑誌の情報を活用しています。また美容院で読んだ雑誌をもう少し読みたいなと思って購入したこともあります。

上記解答例は 「もう少し読みたいなと思って購入したこともあります」という主観的な表現がみられます。時に「私は●●です」「●●だと思います」のような表現は筆者の意見が強くなり感想文のような内容になってしまいます。またそのような文章はクラウドソーシングサイトで承認を得られないことも多くありますので、主観的な表現を使わないように注意しましょう。



【解答例4】
「現在書店で発売されている雑誌だけでも、数千になり、年間の発行部数は約50億冊といわれています週刊で発売されていた雑誌が月刊へ変更するなど、近年大きな動きもありますので定期的にチェックしてみてください。」

上記解答例は、句点が適切に使われていないため読み難い文章となっております。

【修正例4】
「現在書店で発売されている雑誌だけでも、数千になり、年間の発行部数は約50億冊といわれています週刊で発売されていた雑誌が月刊へ変更するなど、近年大きな動きもありますので定期的にチェックしてみてください。」

上記修正例では、文意を鑑み、本来句点が使用されるべきところに読点が使用されているので修正いたしました。句点や読点が適切に使われていない文章は読者へ読み難さを与えてしまいますので注意が必要です。



【解答例5】
「雑誌を買うお店ですが、最近町から書店がなくなっているのは皆さんお気づきではないでしょうか。そこで重宝するのがコンビニです。コンビニにはありとあらゆる物があります。コンビニは、実に多くの種類の雑誌を揃えています。

上記解答例は、短い文が連続した表現となっております。

【修正例5】
「雑誌を買うお店ですが、最近町から書店がなくなっているのは皆さんお気づきではないでしょうか。そこで重宝するのがコンビニです。コンビニにはありとあらゆる物があり、また実に多くの種類の雑誌を揃えています。

上記修正例では文意を鑑みながら、3つの短文を2文にまとめる形で修正いたしました。
短文での表現は、文章に勢いを付ける意味では有効ですが、主語が抜けた表現などとなり口語(話し言葉)に近い表現となってしまいます。また、このような表現は試験では減点対象となってしまいますので、短文表現はあまり使わないように注意しましょう。


問3 手帳について240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:ビジネス キーワード2:デザイン



【解答例1】
「使う人自身で手帳のデザインや使用法をカスタマイス出来る物も人気になってきている様です。」

上記解答例では、「カスタマイス」が誤入力となります。

【修正例1】
「使う人自身で手帳のデザインや使用法をカスタマイズ出来る物も人気になってきている様です。」

上記修正例では、誤入力を修正しました。「カスタマイズ」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤入力が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤入力だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例2】
「それに、シールやスタンプなどを使って、手帳を自分の好きなようにアレンジできるアイテムあります。

上記解答例は、助詞が不足しているため文意が伝わり難い文章となっております。

【修正例2】
「それに、シールやスタンプなどを使って、手帳を自分の好きなようにアレンジできるアイテムあります。」

上記修正例では、文意を鑑みながら助詞「も」を追記し、自然な形となるよう修正いたしました。このようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例3】
「ビジネスマンの中でも、クライアントとの商談が多い営業マンは、持ち物や身なりで印象が大きく変わるそうです。品のあるデザインである本革の手帳なら相手から信頼感を与えられ、イメージアップできるでしょう。」

上記解答例では、表現のねじれが見受けられ、違和感があります。

【修正例3】
「ビジネスマンの中でも、クライアントとの商談が多い営業マンは、持ち物や身なりで印象が大きく変わるそうです。品のあるデザインである本革の手帳なら相手信頼感を与えられ、イメージアップできるでしょう。」

上記解答例においては、信頼は相手に対して与えるべきところ「相手から与えられる」表現となってしまっております。そのため上記修正例では文意を鑑み修正しました。文中に表現のねじれが生じてしまうと、読者に違和感を与えてしまいかねないので、注意しましょう。なお、書き終えた文章を見直すだけでもこのようなミスを減らすことができます。



【解答例4】
「最近は手帳アプリもありますが、手で書きこむタイプを好んでいる方もいらっしゃるようです。」
「一方、書き込む手帳は自分好みのデザインのものを持つことができ、書き込む楽しさを味わうことができます。」

上記解答例では文章中に「書きこむ」「書き込む」のように異なる表現が混在しております。

【修正例4】
「最近は手帳アプリもありますが、手で書き込むタイプを好んでいる方もいらっしゃるようです。」

上記修正例では、「書き込む(漢字表記)」に統一しました。同一の文内に表記ゆれが混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいますので注意しましょう。またこのようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例5】
「可愛いデザイン性を重視したものもあれば、ビジネス用に特化したものあります。」

上記解答例では、助詞の使い方に誤りがあります。

【修正例5】
「可愛いデザイン性を重視したものもあれば、ビジネス用に特化したものあります。」

上記修正例では、文意を鑑みて助詞を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。


問4 お墓参りについて320文字以上400文字以内で記述してください。
キーワードなし



【解答例1】
「墓石を磨き、お花や個人の好物をお供えすると心より感謝の念が湧いてきます。」

上記解答例では、「個人」が誤変換となります。

【修正例1】
「墓石を磨き、お花や故人の好物をお供えすると心より感謝の念が湧いてきます。」

上記修正例では、誤変換を修正しました。「故人」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤変換だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例2】
「実は、このお供え物にはそれぞれ供える本当の意味があります。意味を知れば、お墓参りへの価値観が少し変わるかもしれません。それぞれ順番にご紹介したいと思います。
お線香には、食べ物や場を清める、という意味があります。
次に、ろうそくですが、これは故人の道を照らすという意味のあるお品です。
お花は、その名の通り献花です。
そして浄水は、場を清めるための水になります。お墓を掃除する時の水とは分けて、きれいなものを用意しましょう。
最後に食べ物、こちらも文字通り故人が飲んだり食べたりするものです。個人が好きだったものを用意するとより良いでしょう。


上記解答例は、箇条書きとなってしまっております。
箇条書きでの記載は、見た目はスッキリしていますが、文章としては内容が薄くなってしまいがちです。そのため、クラウドソーシングサイトで承認を得られないことも多くあります。
そして試験でも大きな減点対象となってしまいますので、箇条書きではなくしっかりと文章を作成するよう心がけましょう。



【解答例3】
「お盆には帰省される方も多く、普段合わない親戚が集まることもお墓参りの大きな意義であるといえます。」

上記解答例では、「合わない」が誤変換となります。

【修正例3】
「お盆には帰省される方も多く、普段会わない親戚が集まることもお墓参りの大きな意義であるといえます。」

上記修正例では、誤変換を修正しました。「会わない」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤変換だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例4】
「またお墓参りの際は故人が好んでいたお花やお菓子お酒などを供えることも思いを寄せる手段として大事なことです。」

上記解答例は、読点が適切に使われていないため読み難い文章となっております。

【修正例4】
「またお墓参りの際は、故人が好んでいたお花やお菓子、お酒などを供えることも思いを寄せる手段として大事なことです。」

読点は文章を整える上で適度に使用するのは問題ないですが、使いすぎてしまうと読者に読み難さを与えてしまいます。そのため上記修正例では、読点の数を適切にする形で修正しました。読点は適切に使用すると読者にとって読みやすい文章となりますので、上手く使うよう心がけましょう。



【解答例5】
「お墓参りは宗派によって理由は異なるでしょうが、故人に思いを馳せる機会でもあります。
「お墓参りは毎年通うのは大変かもしれませんが、ぜひご兄弟などと一緒に手伝ってもらうのが良いかもしれませんね。

上記解答例は、口語表現と文語表現が混在する文章です。

【修正例5】
「お墓参りは毎年通うのは大変かもしれませんが、ぜひご兄弟などと一緒に手伝ってもらうのが良いかもしれません。

上記修正例では「しれませんね」の口語表現を「しれません」という文語表現に修正を行いました。このように口語表現と文語表現が混在してしまうと、場合によって読者に違和感を与えてしまいますので注意しましょう。



実技 ライティング問題の総合的な減点箇所



今回受験頂いた方の内、惜しくも不合格となられた方々に共通する減点箇所としては、助詞の連続使用や使い方句点読点の使い方誤字脱字誤変換同様表現の繰り返し表現のねじれ箇条書き短文の連続などが多く見受けられました。

そして、主観的な文章表現や文脈的に不自然さを感じさせる内容は、読者に読み難さを与えてしまうだけでなく、クラウドソーシング上でも非承認となりやすい文章となります。特に文章中の主語は何なのか、が不明確になると不自然さが強くなってしまいますので注意しましょう。
また、指定キーワードが使われていなかったり、文章の内容が指定テーマから逸脱したりすると大幅な減点となりますので、文章作成後、一度読み返して指定テーマについてしっかりと書かれているか確認するようにしましょう。

他にも1文に情報を詰め込み過ぎてしまうと、助詞の連続使用など意図しないミスが多くなることがあります。ライティングを終えた際には文章の見直しを行い、誤った表現や意味が通り難い文章の有無などを確認するようにしましょう。

第82回本試験ライティング問題の総評

第82回WEBライティング技能検定 本試験を受験頂いた皆様、お疲れ様でした。
ここでは今回の第82回WEBライティング技能検定 本試験 ライティング問題の総評をお伝えいたします。
今回の本試験では、4択問題において満点、または満点に近い得点の方がほとんどでした。4択問題は引き続き満点を目指す気持ちで学習を続けて下さい。

実技のライティング問題では、クラウドソーシング上では納品物として承認され難く試験上でも大きく減点対象となる内容(例えば主観的な表現や違うテーマの文章など)が見受けられた他、同様な表現の繰り返し、誤変換や誤入力、短い文章の連続、助詞の使用方法や誤字など細かいミス、文章表現として不自然さが感じられるものが目立ちました。今回惜しくも不合格となってしまった方は、本協会より案内しております解答速報、総評、また教材などをご参考にライティングスキル向上を目指し、学習に励んで下さい。

ライティング問題の総評では、より細かく、一部の方の解答を参考にしてご説明いたします。
まだライティングに自信がない方もライティングに自信がある方も総評を参考に学習して頂ければ幸いです。
*今回受験頂いた方の中から主な減点対象を抜粋して総評に加えさせて頂いております。

【第82回WEBライティング問題】

実技 ライティング問題の個別解答に対する減点箇所


問1 日焼け対策について240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:紫外線 キーワード2:男性


【解答例1】
季節によってSPFやPAなどの値を考慮する必要はありますが、年中使用するのがおすすめです。

上記解答例は、主語が不明確となっております。

【修正例1】
「季節によってSPFやPAなどの値を考慮する必要はありますが、日焼け止めは年中使用するのがおすすめです。」

上記修正例では、「日焼け止めは」を追記することでこの文章の主語を明確にし、文意が通るよう修正いたしました。一文中で主語が不明確になると文章としては不完全となり、口語(しゃべり言葉)のように読者に取られかねません。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。



【解答例2】
「クリームやオイルは、紫外線を吸収したり散乱させたりすることによって、人の肌を守ってれるアイテムです。」

上記解答例では、「守ってれる」が誤入力となります。

【修正例2】
「クリームやオイルは、紫外線を吸収したり散乱させたりすることによって、人の肌を守ってくれるアイテムです。」

上記修正例では、誤入力を修正しました。「守ってくれる」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤入力が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤入力だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例3】
「男性は日傘があればさすのだろうか。日傘があれば私はさすので作ってほしい。」

上記解答例は 「私はさすので」という部分が筆者の感想を表しており、主観的な表現とみられます。時に「私は●●です」「●●だと思います」のような表現は筆者の意見が強くなり感想文のような内容になってしまいます。またそのような文章はクラウドソーシングサイトで承認を得られないことも多くありますので、主観的な表現を使わないように注意しましょう。



【解答例4】
「男女問わず日焼けを受け入れ難く感じているようです。
「日焼けの対策としては、日焼け止めクリームを塗る。

上記解答例では1つの文章の中に「感じているようです」「クリームを塗る」のように異なる文末表現が混在しています。

【修正例4】
「日焼けの対策としては、日焼け止めクリームを塗ります。

上記修正例では、「ですます調」に統一しました。同一の文章内に「ですます調」「である調」などの文末表現が混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいます。このようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例5】
「同時に熱中症対策にもなることが多いです。」
「サングラスを身につけるなど簡単に出来るも多いので」

上記解答例では文章中に「こと」「事」のように異なる表現が混在しております。

【修正例5】
「同時に熱中症対策にもなるが多いです。」

上記修正例では、「事(漢字表記)」に統一しました。同一の文内に表記ゆれが混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいますので注意しましょう。またこのようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。


問2 トランプについて240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:ババ抜き キーワード2:家族



【解答例1】
「トランプは、占いの道具としても手品で使われることが多いです。

上記解答例では、表現のねじれが見受けられ、違和感があります。

【修正例1】
「トランプは、占いの道具としても手品の道具としても使われることが多いです。」

上記解答例においては、トランプが使われることの状況を「占いの道具」と「手品」の並列で示しております。しかしこの場合は占い手品共に「道具」として使われる表現がより並列表現としては相応しくなります。そのため上記修正例では文意を鑑み修正しました。文中に表現のねじれが生じてしまうと、読者に違和感を与えてしまいかねないので、注意しましょう。なお、書き終えた文章を見直すだけでもこのようなミスを減らすことができます。



【解答例2】
「トランプはハート・ダイヤ・クラブ・スペードの各13枚とジョーカーからなるカードです。」
「その後一枚ずつ他者からカードを抜き、同じ数字のカードを捨てていきます。」

上記解答例では文章中に「13枚」「一枚」のように異なる表現が混在しております。

【修正例2】
「その後1枚ずつ他者からカードを抜き、同じ数字のカードを捨てていきます。」

上記修正例では、「1枚(算用数字表記)」に統一しました。同一の文章内に表記ゆれが混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいますので注意しましょう。またこのようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例3】
ババ抜き、神経衰弱、大貧民(大富豪)、ポーカー、ダウト、ブタのしっぽなど、楽しめる遊びがたくさんあります。

上記解答例は、例示する情報が多すぎる文となってしまっております。また主語が不明確となっております。

【修正例3】
ババ抜き、神経衰弱、ポーカーなど、トランプには楽しめる遊びがたくさんあります。」

上記修正例では、文意を鑑みて繰り返しの表現を削除しました。また「トランプには」を追記することでこの文章の主語を明確にし、文意が通るよう修正いたしました。例示情報は読者にも役立つ情報にはなりますが、あまり多すぎると読者に読み難さを与えかねません。そして1文中で主語が不明確になると文章としては不完全となり、口語(しゃべり言葉)のように読者に取られかねません。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。
また今回のような表現は、試験において指定文字数を満たすための文字稼ぎと取られて減点対象になりかねませんので、出来る限りシンプルな表現を心がけましょう。



【解答例4】
「神経衰弱のような頭を使うゲームは、大人の脳トレにもなりそうです。これから暑くて外に出るのが大変な時期になるので、部屋の中で家族、友人とトランプを楽しむのもよさそうです。

上記解答例は、同様の表現を繰り返してしまっております。

【修正例4】
「神経衰弱のような頭を使うゲームは、大人の脳トレにもなりそうです。またこれから暑くて外に出るのが大変な時期になるので、部屋の中で家族、友人とトランプを楽しむのもよさそうです。」

上記修正例では、文意を鑑みて、繰り返し表現にならないよう接続詞の追加を行いました。同様の表現を繰り返してしまうと、読者に読み難さを与えかねませんので注意しましょう。
またこのような事は文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例5】
「参加する人数が多ければ多いほど、いったい誰がババを持っているのかなとワクワクドキドキし、自分の順番を待つのも楽しくなります。
「自宅で過ごす時間が増えた今、手軽に始められるババ抜きが、家族とのコミュニケーション手段のひとつになるといいですね。

上記解答例は、口語表現と文語表現が混在する文章です。

【修正例5】
「自宅で過ごす時間が増えた今、手軽に始められるババ抜きが、家族とのコミュニケーション手段のひとつになるといいのではないでしょうか。

上記修正例では「いいですね」の口語表現を「いいのではないでしょうか」という文語表現に修正を行いました。このように口語表現と文語表現が混在してしまうと、場合によって読者に違和感を与えてしまいますので注意しましょう。


問3 トイレットペーパーについて240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:素材 キーワード2:高級



【解答例1】
原料には古紙、パルプなどがあります。パルプは主に木材を原料とした繊維で作られています。古紙は、いわゆる再生紙を主原料として作られています。

上記解答例は、短い文が連続した表現となっております。

【修正例1】
「原料には古紙、パルプなどがあります。パルプは主に木材を原料とした繊維で作られ、古紙はいわゆる再生紙を主原料として作られています。

上記修正例では文意を鑑みながら、3つの短文を2文にまとめる形で修正いたしました。
短文での表現は、文章に勢いを付ける意味では有効ですが、主語が抜けた表現などとなり口語(話し言葉)に近い表現となってしまいます。また、このような表現は試験では減点対象となってしまいますので、短文表現はあまり使わないように注意しましょう。



【解答例2】
「また、ダブルタイプのように紙厚くしたり、香りや消臭などの機能付けて、高級さ感じさせてくれる商品もあります。」

上記解答例では、1文の中に並列を表現する「~たり」が一度のみしか使用されていません。また1文に助詞である「を」が多用された文章です。

【修正例2】
「また、ダブルタイプのように紙を厚くしたり、香りや消臭などの機能を付けたりして、高級さが感じられる商品もあります。」

上記修正例では「~たり」を削除する形で修正し、文意を鑑みて調整いたしました。また助詞の数も整えて自然な形で修正いたしました。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。



【解答例3】
「パルプは竹や草木などの繊維から作られており、再生紙は不要になった紙や牛乳パックを原料にしています。」

上記解答例では同一文中に「など」「等」のように異なる表現が混在しております。

【修正例3】
「パルプは竹や草木などの繊維から作られており、再生紙は不要になった紙や牛乳パックなどを原料にしています。」

上記修正例では、「など(ひらがな表記)」に統一しました。同一文中に表記ゆれが混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいますので注意しましょう。またこのようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例4】
切っても切れない必需品ですので普段とは少し違うものを選んでみて買うのも楽しみの一部になるでしょう。

上記解答例は、読点が適切に使われていないため読み難い文章となっております。

【修正例4】
「切っても切れない必需品ですので普段とは少し違うものを選んでみて買うのも楽しみの一部になるでしょう。」

上記修正例では、適切な場所に読点を加える形で修正しました。読点は適切に使用すると読者にとって読みやすい文章となりますので、上手く使うよう心がけましょう。



【解答例5】
身近な日用品のトイレットペーパー。実は、たくさんの種類があります。まずは、シングルとダブルです。

上記解答例は、短い文が連続した表現となっております。

【修正例5】
身近な日用品のトイレットペーパーですが、実はたくさんの種類があります。まずは、シングルとダブルです。」

上記修正例では文意を鑑みながら、3つの短文を2文にまとめる形で修正いたしました。
短文での表現は、文章に勢いを付ける意味では有効ですが、主語が抜けた表現などとなり口語(話し言葉)に近い表現となってしまいます。また、このような表現は試験では減点対象となってしまいますので、短文表現はあまり使わないように注意しましょう。


問4 夏のフルーツについて320文字以上400文字以内で記述してください。
キーワードなし



【解答例1】
「しっかりフルーツを食べて、必要な栄養素を取る必要があります。」

上記解答例では、「取る」が誤変換となります。

【修正例1】
「しっかりフルーツを食べて、必要な栄養素を採る必要があります。」

上記修正例では、誤変換を修正しました。「採る」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤変換だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例2】
夏では気温が高くなるため、バテてしまったり室内で冷房に当たりっぱなしで風邪をひいてしまったりと、何かと体を壊しやすい季節ではないでしょうか。

上記解答例では、表現のねじれが見受けられ、違和感があります。

【修正例2】
夏は気温が高くなるため、バテてしまったり室内で冷房に当たりっぱなしで風邪をひいてしまったりと、何かと体を壊しやすい季節ではないでしょうか。」

上記解答例において、「何かと体を壊しやすい季節」が夏であることを表す文脈となっております。そのため上記修正例では、文意を鑑みて「夏には」から「夏は」に修正することで文脈を整えました。文中に表現のねじれが生じてしまうと、読者に違和感を与えてしまう文章となりますので、注意しましょう。なお、書き終えた文章を見直すだけでもこのようなミスを減らすことができます。



【解答例3】
「夏のフルーツと聞くとあなたは何を思い浮かべますか。私はスイカを思い浮かべました。

上記解答例は 「私はスイカを思い浮かべました。」という部分が筆者の感想を表しており、主観的な表現とみられます。時に「私は●●です」「●●だと思います」のような表現は筆者の意見が強くなり感想文のような内容になってしまいます。またそのような文章はクラウドソーシングサイトで承認を得られないことも多くありますので、主観的な表現を使わないように注意しましょう。



【解答例4】
また、スイカは水分が多く、甘みも強いため、疲労回復の効果も期待できるそうです。また、カリウムも豊富なことから利尿作用もあり、夏に食べるのに理にかなったフルーツともいえます。」

上記解答例は、同様の表現を繰り返してしまっております。

【修正例4】
「また、スイカは水分が多く、甘みも強いため、疲労回復の効果も期待できるそうです。そして、カリウムも豊富なことから利尿作用もあり、夏に食べるのに理にかなったフルーツともいえます。」

上記修正例では、文意を鑑みて繰り返し表現にならないよう接続詞の修正を行いました。同様の表現を繰り返してしまうと、読者に読み難さを与えかねませんので注意しましょう。
またこのような事は文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例5】
これらのフルーツには、水分やミネラルが豊富に含まれているため、さわやかな気分にさせてくれるだけでなく、夏バテ予防としての役割も果たしてくれます。スイカは、夏の厳しい日差しで火照った体を冷やす作用もあります。

上記解答例では、文と文の間に適切な接続詞が使用されておりません。

【修正例5】
「これらのフルーツには、水分やミネラルが豊富に含まれているため、さわやかな気分にさせてくれるだけでなく、夏バテ予防としての役割も果たしてくれます。さらにスイカは、夏の厳しい日差しで火照った体を冷やす作用もあります。」

上記修正例では、接続詞「さらに」を追記いたしました。適切な接続詞を用いることでその前後の文章が繋がり、読みやすい文章になります。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。



実技 ライティング問題の総合的な減点箇所



今回受験頂いた方の内、惜しくも不合格となられた方々に共通する減点箇所としては、助詞の連続使用や使い方句点読点の使い方誤字脱字誤変換同様表現の繰り返し表現のねじれ箇条書き短文の連続などが多く見受けられました。

そして、主観的な文章表現や文脈的に不自然さを感じさせる内容は、読者に読み難さを与えてしまうだけでなく、クラウドソーシング上でも非承認となりやすい文章となります。特に文章中の主語は何なのか、が不明確になると不自然さが強くなってしまいますので注意しましょう。
また、指定キーワードが使われていなかったり、文章の内容が指定テーマから逸脱したりすると大幅な減点となりますので、文章作成後、一度読み返して指定テーマについてしっかりと書かれているか確認するようにしましょう。

他にも一文に情報を詰め込み過ぎてしまうと、助詞の連続使用など意図しないミスが多くなることがあります。ライティングを終えた際には文章の見直しを行い、誤った表現や意味が通り難い文章の有無などを確認するようにしましょう。

第81回本試験ライティング問題の総評

第81回WEBライティング技能検定 本試験を受験頂いた皆様、お疲れ様でした。
ここでは今回の第81回WEBライティング技能検定 本試験 ライティング問題の総評をお伝えいたします。
今回の本試験では、4択問題において満点、または満点に近い得点の方がほとんどでした。4択問題は引き続き満点を目指す気持ちで学習を続けて下さい。

実技のライティング問題では、クラウドソーシング上では納品物として承認され難く試験上でも大きく減点対象となる内容(例えば主観的な表現や違うテーマの文章など)が見受けられた他、同様な表現の繰り返し、誤変換や誤入力、短い文章の連続、助詞の使用方法や誤字など細かいミス、文章表現として不自然さが感じられるものが目立ちました。今回惜しくも不合格となってしまった方は、本協会より案内しております解答速報、総評、また教材などをご参考にライティングスキル向上を目指し、学習に励んで下さい。

ライティング問題の総評では、より細かく、一部の方の解答を参考にしてご説明いたします。
まだライティングに自信がない方もライティングに自信がある方も総評を参考に学習して頂ければ幸いです。
*今回受験頂いた方の中から主な減点対象を抜粋して総評に加えさせて頂いております。

【第81回WEBライティング問題】

実技 ライティング問題の個別解答に対する減点箇所


問1 占いについて240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:アプリ キーワード2:結果


【解答例1】
どうしても、良い結果だけを信じていたいものです。占いは全てが真実とは限りませんので、信じるか信じないかは自分次第です。

上記解答例では、文と文の間に適切な接続詞が使用されておりません。

【修正例1】
「どうしても、良い結果だけを信じていたいものです。しかし占いは全てが真実とは限りませんので、信じるか信じないかは自分次第です。」

上記修正例では、接続詞「しかし」を追記いたしました。適切な接続詞を用いることでその前後の文章が繋がり、読みやすい文章になります。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。



【解答例2】
「占いは、タロットカード使ったり、手相を見たりと様々な占い方があり、それを組み合わせているものもあります。」

上記解答例は、助詞が不足しているため文意が伝わり難い文章となっております。

【修正例2】
「占いは、タロットカード使ったり、手相を見たりと様々な占い方があり、それが組み合わされているものもあります。」

上記修正例では、文意を鑑みながら助詞「を」を追記し、自然な形となるよう修正いたしました。このようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例3】
占った結果で相性占いをしてみるなども占いの楽しみ方の一つです。」

上記解答例は、同様の表現を繰り返してしまっております。

【修正例3】
「占った結果で相性をみてみるなども占いの楽しみ方の一つです。」

「占った結果で相性占いをしてみる」では「相性占い」も占いの一種であるため表現としては重複してしまいます。重複表現は、口語(会話)では使用しても大きな問題は無いですが、文章にすると読者に違和感を与えかねません。またWEBライティングのお仕事として納品するとクライアントから承認を得られない場合もありますので注意しましょう。
このようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例4】
「雑誌やネットサイトの人気コンテンツに必ずと言っていいほど上がるのが占いのコーナーです。」

上記解答例では、「上がる」が誤変換となります。

【修正例4】
「雑誌やネットサイトの人気コンテンツに必ずと言っていいほど挙がるのが占いのコーナーです。」

上記修正例では、誤変換を修正しました。「挙がる」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤変換だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例5】
「友達の性格を占いで調べてみたことがあるは多いのではないでしょうか。」
「自分の血液型と照らし合わせて占いを楽しまれるは多いでしょう。」

上記解答例では文章中に「人」「方」のように異なる表現が混在しております。

【修正例5】
「自分の血液型と照らし合わせて占いを楽しまれるは多いでしょう。」

上記修正例では、「人」に統一しました。同一の文内に表記ゆれが混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいますので注意しましょう。またこのようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。


問2 キャリーケースについて240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:旅行 キーワード2:軽量



【解答例1】
軽くて静かな軽量のキャリーケースが流行している様です。」

上記解答例は、同様の表現を繰り返してしまっております。

【修正例1】
「軽くて音の静かなキャリーケースが流行している様です。」

「軽くて静かな軽量」では「軽い」という表現が重複してしまいます。重複表現は、口語(会話)では使用しても大きな問題は無いですが、文章にすると読者に違和感を与えかねません。またWEBライティングのお仕事として納品するとクライアントから承認を得られない場合もありますので注意しましょう。
このようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例2】
「例えば旅行に行くいうこと決まった際に、その目的観光、ビジネス変わったしても、必ず同伴したくなる貴重な存在キャリーケースです。」

上記解答例では、一文に助詞である「と」「が」が多用された文章です。

【修正例2】
「例えば旅行に行くと決まった際に、その目的が観光、ビジネスと変わっても、必ず同伴したくなる貴重な存在がキャリーケースです。」

上記修正例では、文意を鑑みて助詞を調整し、文章を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例3】
特に軽量のキャリーケースは人気で宿泊日数が長い方や荷物が多い方に多く利用されています。

上記解答例は、読点が適切に使われていないため読み難い文章となっております。

【修正例3】
「特に軽量のキャリーケースは人気で宿泊日数が長い方や荷物が多い方に多く利用されています。」

上記修正例では、適切な場所に読点を加える形で修正しました。読点は適切に使用すると読者にとって読みやすい文章となりますので、上手く使うよう心がけましょう。



【解答例4】
なぜならショルダーバッグなどで重い荷物を運ぶのは大変ですが、キャリーケースに入れて、引いて運べば幾分楽に運ぶことができるでしょう。」

上記解答例は、副詞の係り受けに誤りがあります。

【修正例4】
「なぜならショルダーバッグなどで重い荷物を運ぶのは大変ですが、キャリーケースに入れて、引いて運べば幾分楽に運ぶことができるからです。」

副詞「なぜなら」に対しては、「~だからだ」のような理由を表す表現が正しい係り受けとなります。そのため上記修正例では文意を鑑みて、「できるからです」という表現に修正を行いました。正しい係り受けの表現を行わないと、読者に違和感を与えかねませんので注意しましょう。
またこのようなことは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例5】
「ただ、仕事での出張やなどでどうしてもキャリーケースが必要になってくることもあります。」

上記解答例では、「出張やなどで」が誤入力となります。

【修正例5】
「ただ、仕事での出張などでどうしてもキャリーケースが必要になってくることもあります。」

上記修正例では、誤入力を修正しました。「出張などで」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤入力が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤入力だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。


問3 父の日について240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:プレゼント キーワード2:感謝



【解答例1】
「父親に何を送るべきか頭を悩ませてしまう人も多いのではないでしょうか。」

上記解答例では、「送る」が誤変換となります。

【修正例1】
「父親に何を贈るべきか頭を悩ませてしまう人も多いのではないでしょうか。」

上記修正例では、誤変換を修正しました。「贈る」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤変換だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例2】
「品物をプレゼントする以外にも、一緒に食事に行ったり、旅行をプレゼントする方法などもあります。」

上記解答例では、一文の中に並列を表現する「~たり」が一度のみしか使用されていません。

【修正例2】
「品物をプレゼントする以外にも、一緒に食事に行く、旅行をプレゼントするなどの方法もあります。」

上記修正例では「~たり」を削除する形で修正し、文意を鑑みて調整いたしました。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。



【解答例3】
「父の日は母の日習って感謝するため白いバラを贈ったのが始まりです。」

上記解答例では、「習って」が誤変換となります。また一文に助詞である「に」が多用された文章です。

【修正例3】
「父の日は母の日に倣ってへの感謝のために白いバラを贈ったのが始まりです。」

上記修正例では、誤変換を修正しました。「倣って」が正しい表現となります。また文意を鑑みて助詞を調整する形で修正いたしました。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤変換だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例4】
「普段家族のために一生懸命仕事して家族を支えてくれているお父さんとコミュニケーションをとるよい機会かもしれません。」

上記解答例は、読点が適切に使われていないため読み難い文章となっております。

【修正例4】
「普段、家族のために一生懸命仕事して、家族を支えてくれているお父さんと、コミュニケーションをとるよい機会かもしれません。」

読点は文章を整える上で適度に使用するのは問題ないですが、使いすぎてしまうと読者に読み難さを与えてしまいます。そのため上記修正例では、読点の数を適切にする形で修正しました。読点は適切に使用すると読者にとって読みやすい文章となりますので、上手く使うよう心がけましょう。



【解答例5】
「普段は寡黙で厳格な父親でも、父の日に家族からプレゼントを贈られると、とても喜ばれる、という方も多いことでしょう。」

上記解答例では、表現のねじれが見受けられ、違和感があります。

【修正例5】
「普段は寡黙で厳格でも、父の日に家族からプレゼントを贈られると、とても喜ぶという父親も多いことでしょう。」

上記解答例においては、一文中に「父親」と「という方」という形で人物が重複表現されてしまっております。そのため上記修正例では文意を鑑み、人物表現が重複しないよう修正しました。文中に表現のねじれが生じてしまうと、読者に違和感を与えてしまいかねないので、注意しましょう。なお、書き終えた文章を見直すだけでもこのようなミスを減らすことができます。


問4 雨の日の過ごし方について320文字以上400文字以内で記述してください。
キーワードなし



【解答例1】
「古傷が傷むという言葉があります。」

上記解答例では、「傷む」が誤変換となります。

【修正例1】
「古傷が痛むという言葉があります。」

上記修正例では、誤変換を修正しました。「痛む」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤変換だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例2】
雨が降ると感じる気持ちは、人それぞれです。小さな子どもがいるご家庭にとって、休日に雨が降るとどう一日を過ごすべきか悩ましいものです。

上記解答例では、文と文の間に適切な接続詞が使用されておりません。

【修正例2】
「雨が降ると感じる気持ちは、人それぞれです。そして小さな子どもがいるご家庭にとって、休日に雨が降るとどう一日を過ごすべきか悩ましいものです。」

上記修正例では、接続詞「そして」を追記いたしました。適切な接続詞を用いることでその前後の文章が繋がり、読みやすい文章になります。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。



【解答例3】
「ファッションアイテムを普段とは違うものを身につけることで何倍も楽しくすることができます。」
「お気に入りのファッションアイテムを身に着けておしゃれを楽しんでみてはいかがでしょうか。」

上記解答例では文章中に「身につける」「身に着けて」のように異なる表現が混在しております。

【修正例3】
「ファッションアイテムを普段とは違うものを身に着けることで何倍も楽しくすることができます。」

上記修正例では、「身に着ける(漢字表記)」に統一しました。同一の文内に表記ゆれが混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいますので注意しましょう。またこのようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例4】
「そこでおすすめの雨の日の過ごし方を3つ紹介します。

1つは、VODを利用することです。
最近はレンタルショップに借りに行く手間もなく好きな映画やドラマを楽しむことができます。
2つめは、読書です。
いつか読もうと思いながら、部屋に埋もれている本はありませんか。
普段は外出してしまうからこそ、雨の日にゆっくり本を読むのも充実した時間が過ごせます。
最後は、室内での運動です。
外での激しい運動や、大人数のスポーツではなく、家でゆっくりヨガやピラティスで身体を動かしてみましょう。
身体だけでなく、心まで落ち着いて、日頃のストレスを解消してくれます。

上記解答例は、箇条書きとなってしまっております。
箇条書きでの記載は、見た目はスッキリしていますが、文章としては内容が薄くなってしまいがちです。そのため、クラウドソーシングサイトで承認を得られないことも多くあります。
そして試験でも大きな減点対象となってしまいますので、箇条書きではなくしっかりと文章を作成するよう心がけましょう。



【解答例5】
「他には、観葉植物を部屋に置いてみてもいいでしょう。緑があるだけで、部屋が明るく感じられ、お世話楽しむことできます。」

上記解答例では、助詞の使い方に誤りがあります。

【修正例5】
「他には、観葉植物を部屋に置いてみてもいいでしょう。緑があるだけで、部屋が明るく感じられ、お世話楽しむこともできます。」

上記修正例では、文意を鑑みて助詞を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



実技 ライティング問題の総合的な減点箇所



今回受験頂いた方の内、惜しくも不合格となられた方々に共通する減点箇所としては、助詞の連続使用や使い方句点読点の使い方誤字脱字誤変換同様表現の繰り返し表現のねじれ箇条書き短文の連続などが多く見受けられました。

そして、主観的な文章表現や文脈的に不自然さを感じさせる内容は、読者に読み難さを与えてしまうだけでなく、クラウドソーシング上でも非承認となりやすい文章となります。特に文章中の主語は何なのか、が不明確になると不自然さが強くなってしまいますので注意しましょう。
また、指定キーワードが使われていなかったり、文章の内容が指定テーマから逸脱したりすると大幅な減点となりますので、文章作成後、一度読み返して指定テーマについてしっかりと書かれているか確認するようにしましょう。

他にも一文に情報を詰め込み過ぎてしまうと、助詞の連続使用など意図しないミスが多くなることがあります。ライティングを終えた際には文章の見直しを行い、誤った表現や意味が通り難い文章の有無などを確認するようにしましょう。

第80回本試験ライティング問題の総評

第80回WEBライティング技能検定 本試験を受験頂いた皆様、お疲れ様でした。
ここでは今回の第80回WEBライティング技能検定 本試験 ライティング問題の総評をお伝えいたします。
今回の本試験では、4択問題において満点、または満点に近い得点の方がほとんどでした。4択問題は引き続き満点を目指す気持ちで学習を続けて下さい。

実技のライティング問題では、クラウドソーシング上では納品物として承認され難く試験上でも大きく減点対象となる内容(例えば主観的な表現や違うテーマの文章など)が見受けられた他、同様な表現の繰り返し、誤変換や誤入力、短い文章の連続、助詞の使用方法や誤字など細かいミス、文章表現として不自然さが感じられるものが目立ちました。今回惜しくも不合格となってしまった方は、本協会より案内しております解答速報、総評、また教材などをご参考にライティングスキル向上を目指し、学習に励んで下さい。

ライティング問題の総評では、より細かく、一部の方の解答を参考にしてご説明いたします。
まだライティングに自信がない方もライティングに自信がある方も総評を参考に学習して頂ければ幸いです。
*今回受験頂いた方の中から主な減点対象を抜粋して総評に加えさせて頂いております。

【第80回WEBライティング問題】

実技 ライティング問題の個別解答に対する減点箇所


問1 アクセサリーについて240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:値段 キーワード2:プレゼント


【解答例1】
日常的に装着することができるため、プレゼントの候補として、アクセサリーは人気のアイテムです。恋人へのプレゼントとして定番のアクセサリーですが、自分へのプレゼントとしても人気です。

上記解答例では、文と文の間に適切な接続詞が使用されておりません。

【修正例1】
「日常的に装着することができるため、プレゼントの候補として、アクセサリーは人気のアイテムです。また恋人へのプレゼントとして定番のアクセサリーですが、自分へのプレゼントとしても人気です。」

上記修正例では、接続詞「また」を追記いたしました。適切な接続詞を用いることでその前後の文章が繋がり、読みやすい文章になります。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。



【解答例2】
「アクセサリーはネックレスやピアス、リングなど様々な種類があって少しおしゃれをしたい時や気分を変えたい時などに、身に付けることができます。」

上記解答例では、「身に付ける」が誤変換となります。

【修正例2】
「アクセサリーはネックレスやピアス、リングなど様々な種類があって少しおしゃれをしたい時や気分を変えたい時などに、身に着けることができます。」

上記修正例では、誤変換を修正しました。今回のように衣服やアクセサリーのような目に見えるものを着用する場合は、「身に着ける」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤入力だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例3】
「値段も幅広いため、何をあげたらいいのか迷ってしまうものです。」
「相手のファッションスタイルに合うチェーンの長さのものを選んだ方が良いといったようにです。」

上記解答例では1つの文章中に「いい」「良い」のように異なる表現が混在しております。

【修正例3】
「値段も幅広いため、何をあげたら良いのか迷ってしまうものです。」

上記修正例では、「良い」に統一しました。同一の文章内に表記ゆれが混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいますので注意しましょう。またこのようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例4】
一人の時間でも人と会う場合でも、種類や数の多いほうが楽しみが増えることでしょう。

上記解答例は、主語が不明確となっております。

【修正例4】
「一人の時間でも人と会う場合でも、アクセサリーは種類や数の多いほうが楽しみが増えることでしょう。」

上記修正例では、「アクセサリーは」を追記することでこの文章の主語を明確にし、文意が通るよう修正いたしました。一文中で主語が不明確になると文章としては不完全となり、口語(しゃべり言葉)のように読者に取られかねません。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。



【解答例5】
「お出かけする際に、アクセサリーを身につける方は多いのではないでしょうか。
「お気に入りのアクセサリーを1つ身につけるだけでも、気持ちが上がりますね。

上記解答例は、口語表現と文語表現が混在する文章です。

【修正例5】
「お気に入りのアクセサリーを1つ身につけるだけでも、気持ちが上がります。

上記修正例では「上がりますね」の口語表現を「上がります」という文語表現に修正を行いました。このように口語表現と文語表現が混在してしまうと、場合によって読者に違和感を与えてしまいますので注意しましょう。


問2 地図アプリについて240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:目的地 キーワード2:お店



【解答例1】
「目的地さえ決まっていれば地図アプリが連れて行ってくれます。駅での待ち合わせでも指定の出口まで連れて行ってくれます。」

上記解答例は、同様の表現を繰り返してしまっております。

【修正例1】
「目的地さえ決まっていれば地図アプリが連れて行ってくれます。また駅での待ち合わせでも指定の出口まで連れて行ってくれます。」

上記修正例では、文意を鑑みて、繰り返し表現にならないよう接続詞の追加を行いました。同様の表現を繰り返してしまうと、読者に読み難さを与えかねませんので注意しましょう。
またこのような事は文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例2】
「またルート検索では徒歩だけでなく電車や車自転車を利用した場合のルートや所要時間も分かります。」

上記解答例は、読点が適切に使われていないため読み難い文章となっております。

【修正例2】
またルート検索では徒歩だけでなく、電車や車、自転車を利用した場合のルートや所要時間も分かります。」

読点は文章を整える上で適度に使用するのは問題ないですが、使いすぎてしまうと読者に読み難さを与えてしまいます。そのため上記修正例では、読点の数を適切にする形で修正しました。読点は適切に使用すると読者にとって読みやすい文章となりますので、上手く使うよう心がけましょう。



【解答例3】
「アプリであればスマホがあれば利用でき、常に最新の道路状況反映されます。」

上記解答例では、助詞の使い方に誤りがあります。

【修正例3】
「アプリであればスマホがあれば利用でき、常に最新の道路状況反映されます。」

上記修正例では、文意を鑑みて助詞を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例4】
「その場合にも、地図アプリを使えば現在地を確認できることができます。」

上記解答例は、同様の表現を繰り返してしまっております。

【修正例4】
「その場合にも、地図アプリを使えば現在地を確認することができます。」

「確認できることができます」では「できる」の部分が重複してしまいます。重複表現は、口語(会話)では使用しても大きな問題は無いですが、文章にすると読者に違和感を与えかねません。またWEBライティングのお仕事として納品するとクライアントから承認を得られない場合もありますので注意しましょう。
このようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例5】
「事前に第三者の評価や商品の写真を見るで、本当に行く価値があるお店なのかを下調べすることができるのだ。」

上記解答例では1文中に「事」「こと」のように異なる表現が混在しております。

【修正例5】
「事前に第三者の評価や商品の写真を見ることで、本当に行く価値があるお店なのかを下調べすることができるのだ。」

上記修正例では、「こと(ひらがな表記)」に統一しました。同一の文内に表記ゆれが混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいますので注意しましょう。またこのようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。


問3 海外留学について240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:語学 キーワード2:経験



【解答例1】
多くの人は、多種多様な文化や習慣、語学を学ぶ人が多いでしょう。」

上記解答例では、表現のねじれが見受けられ、違和感があります。

【修正例1】
「多くの人は、多種多様な文化や習慣、語学を学ぶことでしょう。」

上記解答例においては、1文中に「多くの人」と「学ぶ人」という形で人物が重複表現されてしまっております。そのため上記修正例では文意を鑑み、人物表現が重複しないよう修正しました。文中に表現のねじれが生じてしまうと、読者に違和感を与えてしまう文章になりますので、注意しましょう。なお、書き終えた文章を見直すだけでもこのようなミスを減らすことができます。



【解答例2】
「コロナ禍でも海外留学行く方はいますが、家族や友人は不安になることも多いでしょう。」

上記解答例は、助詞が不足しているため文意が伝わり難い文章となっております。

【修正例2】
「コロナ禍でも海外留学行く方はいますが、家族や友人は不安になることも多いでしょう。」

上記修正例では、文意を鑑みながら助詞「に」を自然な形で追記修正しました。このようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例3】
「海外留学の経験はその後の社会生活にも役に立つことが多いので、迷っている人にはぜひ留学への一歩を踏み出してみてはどうだろうか。」

上記解答例では、表現のねじれが見受けられ、違和感があります。

【修正例3】
「海外留学の経験はその後の社会生活にも役に立つことが多いので、迷っている人はぜひ留学への一歩を踏み出してみてはどうだろうか。」

上記解答例において、「迷っている人」が「一歩を踏み出す」という文脈となっております。そのため上記修正例では、文意を鑑みて「人には」を「人は」に修正することで文脈を整えましました。文中に表現のねじれが生じてしまうと、読者に違和感を与えてしまう文章になりますので、注意しましょう。なお、書き終えた文章を見直すだけでもこのようなミスを減らすことができます。



【解答例4】
「海外留学にはデメリットあり、多額費用かかり、留学ため手続きに時間もかかる点デメリットとして挙げられます。」

上記解答例は、同様の表現を繰り返してしまっております。また一文に助詞である「が」「の」が多用された文章です。

【修正例4】
「海外留学にはデメリットがあります。例えば多額の費用がかかる点、留学するための手続きに時間もかかる点などが挙げられます。」

上記修正例では、文意を鑑みて、繰り返し表現にならないよう2つに文章を分けました。また文意を鑑みて助詞を調整する形で修正いたしました。同様の表現を繰り返してしまうと、読者に読み難さを与えかねませんので注意しましょう。
このような事は文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例5】
何を学びに海外留学をするのか、それによって留学の目的地や期間は異なってくるでしょう。社会人向けの留学もあり、国際化社会と言われる昨今、学生を終えた人でも、海外で学ぶ機会を得ることは大きな意味があることは間違いないでしょう。

上記解答例では、文と文の間に適切な接続詞が使用されておりません。

【修正例5】
「何を学びに海外留学をするのか、それによって留学の目的地や期間は異なってくるでしょう。また社会人向けの留学もあり、国際化社会と言われる昨今、学生を終えた人でも、海外で学ぶ機会を得ることは大きな意味があることは間違いないでしょう。」

上記修正例では、接続詞「また」を追記いたしました。適切な接続詞を用いることでその前後の文章が繋がり、読みやすい文章になります。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。


問4 ペット(犬や猫など)を飼うときのマナーについて320文字以上400文字以内で記述してください。
キーワードなし



【解答例1】
「また、リードにつながず飼っていたり、そのまま散歩させている飼い主とペットを見かけることもあります。」

上記解答例では、一文の中に並列を表現する「~たり」が一度のみしか使用されていません。

【修正例1】
「また、リードにつながず飼っていたり、そのまま散歩させている飼い主とペットを見かけたりすることもあります。」

上記修正例では、「~たり」を2回使用し、また文意を鑑みながら自然な形に修正しました。
特にWEBライティングでは誤字脱字が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例2】
周囲へに気配りも重要ですが、当然ペットへの配慮も欠かせません。」

上記解答例では、「周囲へに」が誤入力となります。

【修正例2】
周囲への気配りも重要ですが、当然ペットへの配慮も欠かせません。」

上記修正例では、誤入力を修正しました。「周囲への」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤入力が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤入力だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例3】
「他に行動はできたはずですので、責任ある行動を行いましょう。」

上記解答例は、同様の表現を繰り返してしまっております。

【修正例3】
「他に行動はできたはずですので、責任ある行動を取りましょう。」

「行動」は動作を行うことを意味しており、「行動を行う」では「行う」の部分が重複してしまいます。重複表現は、口語(会話)では使用しても大きな問題は無いですが、文章にすると読者に違和感を与えかねません。またWEBライティングのお仕事として納品するとクライアントから承認を得られない場合もありますので注意しましょう。
このようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例4】
「このことをきっかけに、飼い主のマナーやモラルが見直されています。マナー違反の例は以下の通りです。
・ペットの排泄処理
・鳴き声などの騒音

上記解答例は、箇条書きとなってしまっております。
箇条書きでの記載は、見た目はスッキリしていますが、文章としては内容が薄くなってしまいがちです。そのため、クラウドソーシングサイトで承認を得られないことも多くあります。
そして試験でも大きな減点対象となってしまいますので、箇条書きではなくしっかりと文章を作成するよう心がけましょう。



【解答例5】
「マナー袋を持参する、事前にトイレを済ませるなどの対策を行いましょう。」
「愛犬家の多くは責任感を持ち、犬の世話をおこなっていますが、」

上記解答例では1つの文章中に「行いましょう」「おこなっています」のように異なる表現が混在しております。

【修正例5】
「愛犬家の多くは責任感を持ち、犬の世話を行っていますが、」

上記修正例では、「行っています(漢字表記)」に統一しました。同一の文章内に表記ゆれが混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいますので注意しましょう。またこのようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



実技 ライティング問題の総合的な減点箇所



今回受験頂いた方の内、惜しくも不合格となられた方々に共通する減点箇所としては、助詞の連続使用や使い方句点読点の使い方誤字脱字誤変換同様表現の繰り返し表現のねじれ箇条書き短文の連続などが多く見受けられました。

そして、主観的な文章表現や文脈的に不自然さを感じさせる内容は、読者に読み難さを与えてしまうだけでなく、クラウドソーシング上でも非承認となりやすい文章となります。特に文章中の主語は何なのか、が不明確になると不自然さが強くなってしまいますので注意しましょう。
また、指定キーワードが使われていなかったり、文章の内容が指定テーマから逸脱したりすると大幅な減点となりますので、文章作成後、一度読み返して指定テーマについてしっかりと書かれているか確認するようにしましょう。

他にも一文に情報を詰め込み過ぎてしまうと、助詞の連続使用など意図しないミスが多くなることがあります。ライティングを終えた際には文章の見直しを行い、誤った表現や意味が通り難い文章の有無などを確認するようにしましょう。

第79回本試験ライティング問題の総評

第79回WEBライティング技能検定 本試験を受験頂いた皆様、お疲れ様でした。
ここでは今回の第79回WEBライティング技能検定 本試験 ライティング問題の総評をお伝えいたします。
今回の本試験では、4択問題において満点、または満点に近い得点の方がほとんどでした。4択問題は引き続き満点を目指す気持ちで学習を続けて下さい。

実技のライティング問題では、クラウドソーシング上では納品物として承認され難く試験上でも大きく減点対象となる内容(例えば主観的な表現や違うテーマの文章など)が見受けられた他、同様な表現の繰り返し、誤変換や誤入力、短い文章の連続、助詞の使用方法や誤字など細かいミス、文章表現として不自然さが感じられるものが目立ちました。今回惜しくも不合格となってしまった方は、本協会より案内しております解答速報、総評、また教材などをご参考にライティングスキル向上を目指し、学習に励んで下さい。

ライティング問題の総評では、より細かく、一部の方の解答を参考にしてご説明いたします。
まだライティングに自信がない方もライティングに自信がある方も総評を参考に学習して頂ければ幸いです。
*今回受験頂いた方の中から主な減点対象を抜粋して総評に加えさせて頂いております。

【第79回WEBライティング問題】

実技 ライティング問題の個別解答に対する減点箇所


問1 おやつについて240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:休憩 キーワード2:スイーツ


【解答例1】
「そんなに気しなくても良いかなと、悪魔のささやきによって、ついつい食べてしまいます。」

上記解答例では、助詞の使い方に誤りがあります。

【修正例1】
そこまでしなくても良いかなと、悪魔のささやきによって、ついつい食べてしまいます。」

上記修正例では、文意を鑑みて助詞を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例2】
私も夕食後、1日の楽しみとしてよく食べます。」

上記解答例は 「私も」という部分が筆者の感想を表しており、主観的な表現とみられます。時に「私は●●です」「●●だと思います」のような表現は筆者の意見が強くなり感想文のような内容になってしまいます。またそのような文章はクラウドソーシングサイトで承認を得られないことも多くありますので、主観的な表現を使わないように注意しましょう。



【解答例3】
「天然成分からつくられているラカントのような甘味料を使用して手作りのスイーツを作ることに挑戦してみてはいかがでしょうか。」

上記解答例では1つの文章中に「つくられている」「作る」のように異なる表現が混在しております。

【修正例3】
「天然成分から作られているラカントのような甘味料を使用して手作りのスイーツを作ることに挑戦してみてはいかがでしょうか。」

上記修正例では、「作られている(漢字表記)」に統一しました。同一の文章内に表記ゆれが混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいますので注意しましょう。またこのようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例4】
「昨今、若い子たちの間では、様々なスイーツが変化を変え流行っています。」

上記解答例は、同様の表現を繰り返してしまっております。

【修正例4】
「昨今、若い子たちの間では、様々なスイーツが変化し流行っています。」

「変化を変え」では「変える」の部分が重複してしまいます。重複表現は、口語(会話)では使用しても大きな問題は無いですが、文章にすると読者に違和感を与えかねません。またWEBライティングのお仕事として納品するとクライアントから承認を得られない場合もありますので注意しましょう。
このようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例5】
こういった、いわゆる巣ごもり需要でお菓子の売り上げもこれにともなって増加しているのでしょう。」

上記解答例では、一文中に指示語を多用してしまっております。

【修正例5】
「こういった、いわゆる巣ごもり需要にともなってお菓子の売り上げも増加しているのでしょう。」

上記修正例では、指示語部分を調整し文意が伝わりやすくなるようにしました。指示語を多用してしまうと、読者に伝えたい事が不明瞭となりやすいので気を付けましょう。またこのようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。


問2 ニックネームについて240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:親近感 キーワード2:仲間



【解答例1】
「趣味、嗜好、バックグラウンドなどに気づけることが多く、その後の話題幅も広がることでしょう。」

上記解答例では、助詞の使い方に誤りがあります。

【修正例1】
「趣味、嗜好、バックグラウンドなどに気づけることが多く、その後の話題幅も広がることでしょう。」

上記修正例では、文意を鑑みて助詞を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例2】
ニックネームで呼ぶことにはメリットがあります。一つ目は、親近感が感じられます。名前を呼ぶより、近い存在になったような気がするので、話しやすくなるでしょう。二つ目は、本名を覚えるより、覚えやすいことです。同じ名字や名前があると、なかなか覚えにくいのではないでしょうか。

上記解答例は、短い文が連続した表現となっております。

【修正例2】
「ニックネームで呼ぶことにはメリットがあります。まず名前を呼ぶより、近い存在になったような気がするので、話しやすくなり、親近感が感じられます。次に、同じ名字や名前があるとなかなか覚えにくいですが、ニックネームであれば本名を覚えるより、覚えやすいでしょう。

上記修正例では文意を鑑みながら、5つの短文を3文にまとめる形で修正いたしました。
短文での表現は、文章に勢いを付ける意味では有効ですが、主語が抜けた表現などとなり口語(話し言葉)に近い表現となってしまいます。また、このような表現は試験では減点対象となってしまいますので、短文表現はあまり使わないように注意しましょう。



【解答例3】
「仲間同志で、ニックネームを決めて呼び合うことは、団結にもつながるでしょう。」

上記解答例では、「同志」が誤変換となります。

【修正例3】
「仲間同士で、ニックネームを決めて呼び合うことは、団結にもつながるでしょう。」

上記修正例では、誤変換を修正しました。「同士」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤変換だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例4】
「昨今、見た目よるニックネームより、いじめ発展することがあると聞かれています。

上記解答例では、表現のねじれが見受けられ、違和感があります。また一文に助詞である「に」が多用された文章です。

【修正例4】
「昨今、見た目によるニックネームが原因で、いじめに発展することがあると言われています。

上記解答例においては、世間一般で広まっている(言われている)情報をもとにした内容となっていますので、「聞かれている」より「言われている」の方が適切です。そのため上記修正例では、文意を鑑みて表現を整え、また助詞の数も整えて自然な形で修正いたしました。文中に表現のねじれが生じてしまうと、読者に違和感を与えてしまう文章になりますので、注意しましょう。なお、書き終えた文章を見直すだけでもこのようなミスを減らすことができます。



【解答例5】
幼少期のニックネームは親御さんが呼んでいるもので、周りも呼んでくれることも多いでしょう。小学生くらいになると、友達がつけてくれる場合もあるでしょう。

上記解答例では、文と文の間に適切な接続詞が使用されておりません。

【修正例5】
「幼少期のニックネームは親御さんが呼んでいるもので、周りも呼んでくれることも多いでしょう。また小学生くらいになると、友達がつけてくれる場合もあるでしょう。」

上記修正例では、接続詞「また」を追記いたしました。適切な接続詞を用いることでその前後の文章が繋がり、読みやすい文章になります。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。


問3 教科書について240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:新学期 キーワード2:デジタル



【解答例1】
「最近の子どもはあまり汗水垂らして荷物を持っているところを見ない気がします。なぜだろうと思っていたところ、うちの子の高校入学で判明しました。

上記解答例は 「うちの子の高校入学で判明しました」という主観的な表現がみられます。時に「私は●●です」「●●だと思います」のような表現は筆者の意見が強くなり感想文のような内容になってしまいます。またそのような文章はクラウドソーシングサイトで承認を得られないことも多くありますので、主観的な表現を使わないように注意しましょう。



【解答例2】
「新たな発見が見つかると思います。」

上記解答例は、同様の表現を繰り返してしまっております。

【修正例2】
「新たな発見があると思います。」

「発見」も「見つかる」も、ともに見つけ出すことを意味しておりますため、表現が重複してしまいます。重複表現は、口語(会話)では使用しても大きな問題は無いですが、文章にすると読者に違和感を与えかねません。またWEBライティングのお仕事として納品するとクライアントから承認を得られない場合もありますので注意しましょう。



【解答例3】
学年が大きくなるにつれて分厚くなる教科書を毎日カバンに入れて登校したことも学生時代の想い出ではないでしょうか。

上記解答例は、読点が適切に使われていないため読み難い文章となっております。

【修正例3】
「学年が大きくなるにつれて分厚くなる教科書を毎日カバンに入れて登校したことも学生時代の想い出ではないでしょうか。」

上記修正例では、適切な場所に読点を加える形で修正しました。読点は適切に使用すると読者にとって読みやすい文章となりますので、上手く使うよう心がけましょう。



【解答例4】
「また、教科によっては、過去と現在では大きく異なった内容も記されており、時代の変化理解できます。」

上記解答例では、助詞の使い方に誤りがあります。

【修正例4】
「また、教科によっては、過去と現在では大きく異なった内容も記されており、時代の変化理解できます。」

上記修正例では、文意を鑑みて助詞を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例5】
「しかし、何冊も紙の教科書を持ち歩いたり、保管することはデメリットでもあります。」

上記解答例では、一文の中に並列を表現する「~たり」が一度のみしか使用されていません。

【修正例5】
「しかし、何冊も紙の教科書を持ち歩いたり、保管したりすることはデメリットでもあります。」

上記修正例では、「~たり」を2回使用し、また文意を鑑みながら自然な形に修正しました。
特にWEBライティングでは誤字脱字が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。


問4 公園の楽しみ方について320文字以上400文字以内で記述してください。
キーワードなし



【解答例1】
家族や友人と楽しめる場、体を動かしスッキリできる場、一人で読書や散歩を楽しむ場として、楽しみながらリフレッシュできます。

上記解答例は、主語が不明確となっております。

【修正例1】
「家族や友人と楽しめる場、体を動かしスッキリできる場、一人で読書や散歩を楽しむ場として、公園では楽しみながらリフレッシュできます。」

上記修正例では、「公園では」を追記することでこの文章の主語を明確にし、文意が通るよう修正いたしました。一文中で主語が不明確になると文章としては不完全となり、口語(しゃべり言葉)のように読者に取られかねません。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。



【解答例2】
公園の楽しみ方は利用する人によって様々です。家族と休日に利用する人もいれば、友達同士でボール遊びをする子供達もいます。

上記解答例では、文と文の間に適切な接続詞が使用されておりません。

【修正例2】
「公園の楽しみ方は利用する人によって様々です。例えば家族と休日に利用する人もいれば、友達同士でボール遊びをする子供達もいます。」

上記修正例では、接続詞「例えば」を追記いたしました。適切な接続詞を用いることでその前後の文章が繋がり、読みやすい文章になります。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。



【解答例3】
「好きな小説を読み返すのもよいですが、ぜひ新しいジャンルにも挑戦してみましょう。」 
「在宅でなかなか一人の空間が取れないとお悩みの方は、思い切って公園でお仕事もいいかもしれません。」

上記解答例では1つの文章中に「よい」「いい」のように異なる表現が混在しております。

【修正例3】
「在宅でなかなか一人の空間が取れないとお悩みの方は、思い切って公園でお仕事もよいかもしれません。」

上記修正例では、「よい」に統一しました。同一の文章内に表記ゆれが混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいますので注意しましょう。またこのようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例4】
「冬には葉が落ちた木を見て寒々しく感じるかもしれません。また足元を見れば、冬にはいなかったアリなどの虫たちが忙しく動き回ってるなど、公園の中には様々な自然があります。また公園によっては、季節ごとに何万株といった規模の花を楽しめるところもあります。」

上記解答例は、同様の表現を繰り返してしまっております。

【修正例4】
「冬には葉が落ちた木を見て寒々しく感じるかもしれません。また足元を見れば、冬にはいなかったアリなどの虫たちが忙しく動き回ってるなど、公園の中には様々な自然があります。そして公園によっては、季節ごとに何万株といった規模の花を楽しめるところもあります。」

上記修正例では、文意を鑑みて、繰り返し表現にならないよう接続詞の修正を行いました。同様の表現を繰り返してしまうと、読者に読み難さを与えかねませんので注意しましょう。
またこのような事は文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例5】
「公園では、体いっぱい使って家や学校とは違う空間で楽しめることができます。

上記解答例は、同様の表現を繰り返してしまっております。

【修正例5】
「公園では、体いっぱい使って家や学校とは違う空間で楽しむことができます。

「楽しめる」は「楽しむことができる」という意味になりますため、「楽しめることができます」という表現では「できる」が重複してしまいます。重複表現は、口語(会話)では使用しても大きな問題は無いですが、文章にすると読者に違和感を与えかねません。またWEBライティングのお仕事として納品するとクライアントから承認を得られない場合もありますので注意しましょう。



実技 ライティング問題の総合的な減点箇所



今回受験頂いた方の内、惜しくも不合格となられた方々に共通する減点箇所としては、助詞の連続使用や使い方句点読点の使い方誤字脱字誤変換同様表現の繰り返し表現のねじれ箇条書き短文の連続などが多く見受けられました。

そして、主観的な文章表現や文脈的に不自然さを感じさせる内容は、読者に読み難さを与えてしまうだけでなく、クラウドソーシング上でも非承認となりやすい文章となります。特に文章中の主語は何なのか、が不明確になると不自然さが強くなってしまいますので注意しましょう。
また、指定キーワードが使われていなかったり、文章の内容が指定テーマから逸脱したりすると大幅な減点となりますので、文章作成後、一度読み返して指定テーマについてしっかりと書かれているか確認するようにしましょう。

他にも一文に情報を詰め込み過ぎてしまうと、助詞の連続使用など意図しないミスが多くなることがあります。ライティングを終えた際には文章の見直しを行い、誤った表現や意味が通り難い文章の有無などを確認するようにしましょう。

第78回本試験ライティング問題の総評

第78回WEBライティング技能検定 本試験を受験頂いた皆様、お疲れ様でした。
ここでは今回の第78回WEBライティング技能検定 本試験 ライティング問題の総評をお伝えいたします。
今回の本試験では、4択問題において満点、または満点に近い得点の方がほとんどでした。4択問題は引き続き満点を目指す気持ちで学習を続けて下さい。

実技のライティング問題では、クラウドソーシング上では納品物として承認され難く試験上でも大きく減点対象となる内容(例えば主観的な表現や違うテーマの文章など)が見受けられた他、同様な表現の繰り返し、誤変換や誤入力、短い文章の連続、助詞の使用方法や誤字など細かいミス、文章表現として不自然さが感じられるものが目立ちました。今回惜しくも不合格となってしまった方は、本協会より案内しております解答速報、総評、また教材などをご参考にライティングスキル向上を目指し、学習に励んで下さい。

ライティング問題の総評では、より細かく、一部の方の解答を参考にしてご説明いたします。
まだライティングに自信がない方もライティングに自信がある方も総評を参考に学習して頂ければ幸いです。
*今回受験頂いた方の中から主な減点対象を抜粋して総評に加えさせて頂いております。

【第78回WEBライティング問題】

実技 ライティング問題の個別解答に対する減点箇所


問1 フリーマーケットについて240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:中古 キーワード2:アプリ


【解答例1】
「使わなくなった物をそのまま捨てるのは勿体無いという人には、」
「アプリを通してその商品を買いたいと言う人から」

上記解答例では1つの文章中に「いう人」「言う人」のように異なる表現が混在しております。

【修正例1】
「アプリを通してその商品を買いたいという人から」

上記修正例では、「いう人(ひらがな表記)」に統一しました。同一の文章内に表記ゆれが混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいますので注意しましょう。またこのようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例2】
どのような内容のフリーマーケットなのか出品されている製品をあらかじめ調べてから出向くことをおすすめします。

上記解答例は、読点が適切に使われていないため読み難い文章となっております。

【修正例2】
「どのような内容のフリーマーケットなのか出品されている製品をあらかじめ調べてから出向くことをおすすめします。」

上記修正例では、適切な場所に読点を加える形で修正しました。読点は適切に使用すると読者にとって読みやすい文章となりますので、上手く使うよう心がけましょう。



【解答例3】
その使い方は、アプリ内で中古品の写真とコメント掲載すると、それ見て欲しい方からの連絡待ちます。」

上記解答例では、表現のねじれが見受けられ、違和感があります。また一文に助詞である「を」が多用された文章です。

【修正例3】
「その使い方は、アプリ内で中古品の写真とコメントについて掲載、それを見た欲しい方からの連絡を待ちます。」

上記修正例において、「掲載した」写真やコメントを見た方からの連絡を待つのであって、「掲載すると」では違和感を覚えてしまいます。そのため上記修正例では、文意を鑑みて表現を整え、また助詞の数も整えて自然な形で修正いたしました。文中に表現のねじれが生じてしまうと、読者に違和感を与えてしまう文章になりますので、注意しましょう。なお、書き終えた文章を見直すだけでもこのようなミスを減らすことができます。



【解答例4】
「購入者とメッセージのやり取りをしたり、匿名で品物を配送することも可能です。」

上記解答例では、一文の中に並列を表現する「~たり」が一度のみしか使用されていません。

【修正例4】
「購入者とメッセージのやり取りをしたり、匿名で品物を配送したりすることも可能です。」

上記修正例では、「~たり」を2回使用し、また文意を鑑みながら自然な形に修正しました。
特にWEBライティングでは誤字脱字が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例5】
「どの家庭にも、使わなくなった中古品と呼べるものや余ったものがり、」

上記解答例では、「余ったものがり」が誤入力となります。

【修正例5】
「どの家庭にも、使わなくなった中古品と呼べるものや余ったものがあり、」

上記修正例では、誤入力を修正しました。「余ったものがあり」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤入力が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤入力だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。


問2 ホワイトデーについて240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:お返し キーワード2:日本



【解答例1】
「日本ではコスメ、ハンドクリームや入浴剤などお菓子以外の贈り物をする人が増えています。それにはもらってうれしくなるような商品が選ばれているようです。」

上記解答例は、前文にかかる指示語の使い方に違和感があります。

【修正例1】
「日本ではコスメ、ハンドクリームや入浴剤などお菓子以外の贈り物をする人が増えています。その際はもらってうれしくなるような商品が選ばれているようです。」

この場合、前文では「お菓子以外の贈り物をする」という行動をする人のことを表現しています。そのため、指示語としてはその行動に対してかかる表現である「その際」の方がより相応しくなるので、修正しました。適切な指示語を用いないと、本来伝えたい文意を読者に伝えられなくなってしまうので注意しましょう。
またこのような事は文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例2】
「ホワイトデーに送るものもチョコレートやキャンディ、マシュマロやクッキーなどのお菓子にとどまらず、」

上記解答例では、「送る」が誤変換となります。

【修正例2】
「ホワイトデーに贈るものもチョコレートやキャンディ、マシュマロやクッキーなどのお菓子にとどまらず、」

上記修正例では、誤変換を修正しました。「贈る」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤変換だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例3】
以前バレンタインデーは、チョコレートを贈り、お返しとしてホワイトデーはキャンディというのが主流でした。最近は、キャンディだけではなく、チョコレート、ハンドクリームなど女性に喜ばれそうな商品の宣伝が過熱してます。

上記解答例では、文と文の間に適切な接続詞が使用されておりません。

【修正例3】
「以前バレンタインデーは、チョコレートを贈り、お返しとしてホワイトデーはキャンディというのが主流でした。しかし最近は、キャンディだけではなく、チョコレート、ハンドクリームなど女性に喜ばれそうな商品の宣伝が過熱してます。」

上記修正例では、接続詞「しかし」を追記いたしました。適切な接続詞を用いることでその前後の文章が繋がり、読みやすい文章になります。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。



【解答例4】
「ホワイトデー起源は諸説あるようですが、日本お菓子メーカー宣伝販売というのが根強いようですが、このように根付いたのは頂いた物にはきちんとお返しをするといった日本人性質に合っていたのでしょう。」

上記解答例は、同様の表現を繰り返してしまっております。また一文に助詞である「の」が多用された文章です。

【修正例4】
「ホワイトデーの起源は諸説あるようですが、日本のお菓子メーカーによる宣伝販売というのが根強いようです。このように根付いたのは頂いた物にはきちんとお返しをするといった日本人の性質に合っていたのでしょう。」

上記修正例では、文意を鑑みて、繰り返し表現にならないよう二文に文章を分けました。また文意を鑑みて助詞を調整する形で修正いたしました。同様の表現を繰り返してしまうと、読者に読み難さを与えかねませんので注意しましょう。
このような事は文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例5】
「2月の下旬になると、街にはホワイトデーイベントがあちこちの店で開かれ、とても賑やかになります。」

上記解答例では、表現のねじれが見受けられ、違和感があります。

【修正例5】
「2月の下旬になると、街ではホワイトデーイベントがあちこちの店で開かれ、とても賑やかになります。」

上記解答例においては、「街にはホワイトデーイベントが」と「ホワイトデーイベントがあちこちの店で」という2つの意味が取れてしまいます。そのため上記修正例では文意を鑑み、「街では」として表現を整える形で修正しました。文中に表現のねじれが生じてしまうと、読者に違和感を与えてしまう文章になりますので、注意しましょう。なお、書き終えた文章を見直すだけでもこのようなミスを減らすことができます。


問3 ICカードについて240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:通勤 キーワード2:支払い



【解答例1】
「最近では、自動販売機や店舗での決済ができるもの増えています。

上記解答例は、助詞が不足しているため文意が伝わり難い文章となっております。

【修正例1】
「最近では、自動販売機や店舗での決済ができるもの増えています。」

上記修正例では、文意を鑑みながら助詞「が」を自然な形で追記修正しました。このようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例2】
接触型ICカードにはクレジットカードやプリペイドカードがあり、主に支払い手段として利用されています。非接触型ICカードには交通系ICカードや社員証があり、通勤や仕事で役立てられています。

上記解答例では、文と文の間に適切な接続詞が使用されておりません。

【修正例2】
「接触型ICカードにはクレジットカードやプリペイドカードがあり、主に支払い手段として利用されています。一方、非接触型ICカードには交通系ICカードや社員証があり、通勤や仕事で役立てられています。」

上記修正例では、接続詞「一方」を追記いたしました。適切な接続詞を用いることでその前後の文章が繋がり、読みやすい文章になります。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。



【解答例3】
電車やバスに乗車する際、多くの方がICカードを使用するのではないでしょうか。」

上記解答例は、同様の表現を繰り返してしまっております。

【修正例3】
「電車やバスに乗る際、多くの方がICカードを使用するのではないでしょうか。」

「乗車」は「車両に乗る」という意味になりますため、「電車やバスに乗車」という表現では車両関連の表現部分が重複してしまいます。重複表現は、口語(会話)では使用しても大きな問題は無いですが、文章にすると読者に違和感を与えかねません。またWEBライティングのお仕事として納品するとクライアントから承認を得られない場合もありますので注意しましょう。



【解答例4】
「また、ICカードで買い物や食事の料金を支払ことも出来るようになりました。」

上記解答例は、送り仮名が不足しております。

【修正例4】
「また、ICカードで買い物や食事の料金を支払うことも出来るようになりました。」

上記修正例では、文意を鑑みながら送り仮名を自然な形で追記修正しました。このようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例5】
「通勤や通学で使用するICカードは支払い方法を簡単に行えとても便利です。」

上記解答例では、表現のねじれが見受けられ、違和感があります。

【修正例5】
「通勤や通学で使用するICカードは支払いを簡単に行えとても便利です。」

この文章において、簡単に行えるのは支払う行為であり、支払う方法ではありません。そのため上記修正例では、文意を鑑みて表現を整え、自然な形で修正いたしました。文中に表現のねじれが生じてしまうと、読者に違和感を与えてしまう文章になりますので、注意しましょう。なお、書き終えた文章を見直すだけでもこのようなミスを減らすことができます。


問4 眠気を覚ます方法について320文字以上400文字以内で記述してください。
キーワードなし



【解答例1】
「眠気を覚ます方法について紹介します。
部屋の換気をする・・・二酸化炭素が多いと眠気につながりがちになります。換気を行うことにより解消します。
冷水で顔を洗う・・・神経に刺激があると眠気が覚めます。冷水は一番簡単に刺激を行える方法です。
ストレッチを行う・・・血液の循環を良くする目的です。屈伸など軽い運動を行います。
仮眠をとる・・・10から30分ほど仮眠をとると眠気が改善されます。

この方法を実施してみてください」

上記解答例は、箇条書きとなってしまっております。
箇条書きでの記載は、見た目はスッキリしていますが、文章としては内容が薄くなってしまいがちです。そのため、クラウドソーシングサイトで承認を得られないことも多くあります。
そして試験でも大きな減点対象となってしまいますので、箇条書きではなくしっかりと文章を作成するよう心がけましょう。



【解答例2】
「睡眠と健康は深く関係していると言われています。
「専門医に相談することも選択肢の1つである。

上記解答例では1つの文章の中に「言われています」「1つである」のように異なる文末表現が混在しています。

【修正例2】
「専門医に相談することも選択肢の1つです。

上記修正例では、「ですます調」に統一しました。同一の文章内に「ですます調」「である調」などの文末表現が混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいます。このようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例3】
前日に夜更かししてしまった日の翌日や、ご飯を食べた後、激しい眠気に襲われる人は多いことでしょう。」

上記解答例では、表現のねじれが見受けられ、違和感があります。

【修正例3】
前日に夜更かししてしまった日や、ご飯を食べた後、激しい眠気に襲われる人は多いことでしょう。」

上記解答例の該当部分では、文意としては夜更かししてしまった翌日のことを表現しようとしております。しかし時系列を追っていくと、前日に夜更かしした日の「翌日」となるので、夜更かしした日の2日後について表現されてしまっております。そのため上記修正例では、文意を鑑み、夜更かしした翌日を示すよう修正いたしました。文中に表現のねじれが生じてしまうと、読者に違和感を与えてしまう文章になりますので、注意しましょう。なお、書き終えた文章を見直すだけでもこのようなミスを減らすことができます。



【解答例4】
「それでも眠気が覚めないという方は、5分だけでも良いので、外に出てウォーキングをすると眼が覚めてきます。」

上記解答例では、「眼が覚めて」が誤変換となります。

【修正例4】
「それでも眠気が覚めないという方は、5分だけでも良いので、外に出てウォーキングをすると目が覚めてきます。」

上記修正例では、誤変換を修正しました。「目が覚めて」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤変換だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例5】
「以上なりますが、やっぱり眠気襲われないためには日頃から前日しっかり睡眠をとる規則正しい生活を送ることが一番です。」

上記解答例は、一文に助詞である「に」が多用された文章です。

【修正例5】
「以上なりますが、やっぱり眠気に襲われないためには日頃から前日にしっかり睡眠をとる規則正しい生活を送ることが一番です。」

上記修正例では、文意を鑑みて助詞を調整し、文章を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



実技 ライティング問題の総合的な減点箇所



今回受験頂いた方の内、惜しくも不合格となられた方々に共通する減点箇所としては、助詞の連続使用や使い方句点読点の使い方誤字脱字誤変換同様表現の繰り返し表現のねじれ箇条書きなどが多く見受けられました。

そして、主観的な文章表現や文脈的に不自然さを感じさせる内容は、読者に読み難さを与えてしまうだけでなく、クラウドソーシング上でも非承認となりやすい文章となります。特に文章中の主語は何なのか、が不明確になると不自然さが強くなってしまいますので注意しましょう。
また、指定キーワードが使われていなかったり、文章の内容が指定テーマから逸脱したりすると大幅な減点となりますので、文章作成後、一度読み返して指定テーマについてしっかりと書かれているか確認するようにしましょう。

他にも一文に情報を詰め込み過ぎてしまうと、助詞の連続使用など意図しないミスが多くなることがあります。ライティングを終えた際には文章の見直しを行い、誤った表現や意味が通り難い文章の有無などを確認するようにしましょう。

第77回本試験ライティング問題の総評

第77回WEBライティング技能検定 本試験を受験頂いた皆様、お疲れ様でした。
ここでは今回の第77回WEBライティング技能検定 本試験 ライティング問題の総評をお伝えいたします。
今回の本試験では、4択問題において満点、または満点に近い得点の方がほとんどでした。4択問題は引き続き満点を目指す気持ちで学習を続けて下さい。

実技のライティング問題では、クラウドソーシング上では納品物として承認され難く試験上でも大きく減点対象となる内容(例えば主観的な表現や違うテーマの文章など)が見受けられた他、同様な表現の繰り返し、誤変換や誤入力、短い文章の連続、助詞の使用方法や誤字など細かいミス、文章表現として不自然さが感じられるものが目立ちました。今回惜しくも不合格となってしまった方は、本協会より案内しております解答速報、総評、また教材などをご参考にライティングスキル向上を目指し、学習に励んで下さい。

ライティング問題の総評では、より細かく、一部の方の解答を参考にしてご説明いたします。
まだライティングに自信がない方もライティングに自信がある方も総評を参考に学習して頂ければ幸いです。
*今回受験頂いた方の中から主な減点対象を抜粋して総評に加えさせて頂いております。

【第77回WEBライティング問題】

実技 ライティング問題の個別解答に対する減点箇所


問1 サウナについて240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:血流 キーワード2:マナー


【解答例1】
からだに不調を感じる方は、サウナの利用を試してみてはいかがでしょうか。」
「凝り固まってしまったをリラックスさせれば、自律神経が整い免疫力を高める効果も期待できます。」

上記解答例では1つの文章中に「からだ」「体」のように異なる表現が混在しております。

【修正例1】
に不調を感じる方は、サウナの利用を試してみてはいかがでしょうか。」

上記修正例では、「体(漢字表記)」に統一しました。同一の文章内に表記ゆれが混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいますので注意しましょう。またこのようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例2】
「冬は寒いので、温泉でゆっくり浸かりたいと思うことが多いでしょう。私もお風呂は大好きです。

上記解答例は 「私もお風呂は大好きです」という主観的な表現がみられます。時に「私は●●です」「●●だと思います」のような表現は筆者の意見が強くなり感想文のような内容になってしまいます。またそのような文章はクラウドソーシングサイトで承認を得られないことも多くありますので、主観的な表現を使わないように注意しましょう。



【解答例3】
もしサウナをまだ体験したことない人は、この機会にぜひ試してみてください。」

上記解答例は、副詞の係り受けに誤りがあります。

【修正例3】
「もしサウナをまだ体験したことない人がいたら、この機会にぜひ試してみてください。」

副詞「もし」に対しては、「~たら」のような仮定を表す表現が正しい係り受けとなります。そのため上記修正例では文意を鑑みて、「人がいたら」という表現に修正を行いました。正しい係り受けの表現を行わないと、読者に違和感を与えかねませんので注意しましょう。
またこのようなことは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例4】
「サウナはたくさんの人が利用するのでマナーに気を付けましょう。大きく3つの点を守れば初心者でも大丈夫です。
1、体と頭を洗ってからサウナを利用する
2、タオルで自分の汗をふく
3、水風呂の前にかけ湯をして自分の汗を流してから入る」

上記解答例は、箇条書きとなってしまっております。
箇条書きでの記載は、見た目はスッキリしていますが、文章としては内容が薄くなってしまいがちです。そのため、クラウドソーシングサイトで承認を得られないことも多くあります。
そして試験でも大きな減点対象となってしまいますので、箇条書きではなくしっかりと文章を作成するよう心がけましょう。



【解答例5】
「正しい入浴法やマナーを抑えれば、女性にこそたくさんのメリットが得られるものです。」

上記解答例では、「抑えれば」が誤変換となります。

【修正例5】
「正しい入浴法やマナーを押さえれば、女性にこそたくさんのメリットが得られるものです。」

上記修正例では、誤変換を修正しました。「押さえれば」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤変換だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。


問2 テスト勉強について240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:徹夜 キーワード2:計画



【解答例1】
「スマートフォンの普及により、アプリで学べるようになりました。動画配信サービスにより、勉強に関する情報を共有しやすくなりました。

上記解答例は、同様の表現を繰り返してしまっております。

【修正例1】
「スマートフォンの普及により、アプリで学べるようになりました。そして動画配信サービスにより、勉強に関する情報を共有しやすくなりました。」

上記修正例では、文意を鑑みて、繰り返し表現にならないよう接続詞の追加を行いました。同様の表現を繰り返してしまうと、読者に読み難さを与えかねませんので注意しましょう。
またこのような事は文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例2】
しかし、テストは体調管理も重要な要素です。睡眠不足が続けば頭の回転も悪くなります。私たちは、霊長類の動物です。体調が良くなくては100%の力を、発揮することはできません。

上記解答例は、短い文が連続した表現となっております。

【修正例2】
「しかし、テストは体調管理も重要な要素で、睡眠不足が続けば頭の回転も悪くなります。私たちは、霊長類の動物なので、体調が良くなくては100%の力を、発揮することできません。」

上記修正例では文意を鑑みながら、4つの短文を2文にまとめる形で修正いたしました。
短文での表現は、文章に勢いを付ける意味では有効ですが、主語が抜けた表現などとなり口語(話し言葉)に近い表現となってしまいます。また、このような表現は試験では減点対象となってしまいますので、短文表現はあまり使わないように注意しましょう。



【解答例3】
「試験勉強の計画を建て、スケジュール管理をする。」

上記解答例では、「建て」が誤変換となります。

【修正例3】
「試験勉強の計画を立て、スケジュール管理をする。」

上記修正例では、誤変換を修正しました。「立て」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤変換だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例4】
みなさんはテスト勉強に良い思い出を持っている人はあまりいないでしょう。

上記解答例では、表現のねじれが見受けられ、違和感があります。

【修正例4】
テスト勉強に良い思い出を持っている人はあまりいないでしょう。」

この文章では、登場人物(主語)として「みなさん」と「持っている人」の2つが記述されていることで文意が分かり辛くなってしまっております。そのため上記修正例では、文意を鑑み、主語を1つにする形に修正いたしました。文中に表現のねじれが生じてしまうと、読者に違和感を与えてしまう文章になりますので、注意しましょう。なお、書き終えた文章を見直すだけでもこのようなミスを減らすことができます。



【解答例5】
「実際に勉強進めていくと、計画と現実にズレが出てくるかもしれませんが、」

上記解答例は、助詞が不足しているため文意が伝わり難い文章となっております。

【修正例5】
「実際に勉強進めていくと、計画と現実にズレが出てくるかもしれませんが、」

上記修正例では、文意を鑑みながら助詞「を」を自然な形で追記修正しました。このようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。


問3 掃除グッズについて240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:きれい キーワード2:便利



【解答例1】
「また、落ちにくい汚れも簡単に汚れを落とすスプレーなども販売されています。」

上記解答例は、同様の表現を繰り返してしまっております。

【修正例1】
「また、落ちにくい汚れも、簡単に落とすスプレーなども販売されています。」

上記修正例では、文意を鑑みて、繰り返し表現にならないよう修正を行いました。同様の表現を繰り返してしまうと、読者に読み難さを与えかねませんので注意しましょう。またこのような事は文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例2】
「捨てるはずの物をもう一度活躍させてお部屋をきれいにできたら最高ですね。
「ご自宅にお掃除に使えそうな物がないか探してみましょう。

上記解答例は、口語表現と文語表現が混在する文章です。

【修正例2】
「捨てるはずの物をもう一度活躍させてお部屋をきれいにできたら最高ではないでしょうか。

上記修正例では「最高ですね」の口語表現を「最高ではないでしょうか」という文語表現に修正を行いました。このように口語表現と文語表現が混在してしまうと、場合によって読者に違和感を与えてしまいますので注意しましょう。



【解答例3】
例えば掃除機は、騒音が原因で使える時間が限られます。忙しい毎日の隙間時間を使って掃除を進めるためには、便利な掃除グッズは不可欠です。

上記解答例では、文と文の間に適切な接続詞が使用されておりません。

【修正例3】
「例えば掃除機は、騒音が原因で使える時間が限られます。なので忙しい毎日の隙間時間を使って掃除を進めるためには、便利な掃除グッズは不可欠です。」

上記修正例では、接続詞「なので」を追記いたしました。適切な接続詞を用いることでその前後の文章が繋がり、読みやすい文章になります。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。



【解答例4】
なぜなら、平日疲れて帰ってきてご飯を作るだけでも大変なのに、洗い物までやるのは大変だと感じる方もいらっしゃると思います。

上記解答例は、副詞の係り受けに誤りがあります。

【修正例4】
「なぜなら、平日疲れて帰ってきてご飯を作るだけでも大変なのに、洗い物までやるのは大変だと感じる方もいらっしゃると思われるからです。

副詞「なぜなら」に対しては、「~だからだ」のような理由を表す表現が正しい係り受けとなります。そのため上記修正例では文意を鑑みて、「と思われるから」という表現に修正を行いました。正しい係り受けの表現を行わないと、読者に違和感を与えかねませんので注意しましょう。
またこのようなことは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例5】
「そして、このうち1つでも条件が揃わなければ、繁殖を抑えることができると言われています。」
「カビや菌は、人体に悪影響を及ぼす原因の一つです。」

上記解答例では1つの文章中に「1つ」「一つ」のように異なる表現が混在しております。

【修正例5】
「カビや菌は、人体に悪影響を及ぼす原因の1つです。」

上記修正例では、「1つ(算用数字表記)」に統一しました。同一の文章内に表記ゆれが混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいますので注意しましょう。またこのようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。


問4 時間の有効活用のコツについて320文字以上400文字以内で記述してください。
キーワードなし



【解答例1】
「どうしたら時間が有効活用できるかを知りたいという方は多いのではないでしょうか。
「時間有効活用コツとして、スキマ時間有効利用があげられる。」

上記解答例では1つの文章の中に「ないでしょうか」「あげられる」のように異なる文末表現が混在しています。
また一文に助詞である「の」が多用された文章です。

【修正例1】
「時間有効活用するコツとして、スキマ時間の有効利用があげられます。

上記修正例では、文意を鑑みて助詞を調整し、文章を修正いたしました。また文末表現を「ですます調」に統一しました。同一の文章内に「ですます調」「である調」などの文末表現が混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいます。このようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例2】
「なぜなら、やらねばならないことを先に先に片付けてしまわないと、結果また終わらせることができない悪循環へ戻ってしまうからです。」

上記解答例は、助詞が不足しているため文意が伝わり難い文章となっております。

【修正例2】
「なぜなら、やらねばならないことを先に先に片付けてしまわないと、結果また終わらせることができない悪循環へ戻ってしまうからです。」

上記修正例では、文意を鑑みながら助詞「と」を自然な形で追記修正しました。このようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例3】
「例えば、主婦の方であれば子供の睡眠時間にオンラインでレッスンをうけてみたりすることをおすすめします。」

上記解答例では、一文の中に並列を表現する「~たり」が一度のみしか使用されていません。

【修正例3】
「例えば、主婦の方であれば子供の睡眠時間にオンラインでレッスンをうけてみることをおすすめします。」

上記修正例では、文意を鑑みて「~たり」を削除する形で修正を行いました。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。



【解答例4】
「サラリーマンなら、会社への通勤時間があります都市部では大抵、満員電車での通勤になるでしょう。」

上記解答例は、句点が適切に使われていないため読み難い文章となっております。

【修正例4】
「サラリーマンなら、会社への通勤時間があります都市部では大抵、満員電車での通勤になるでしょう。」

上記修正例では、文意を鑑み、本来句点が使用されるべきところに読点が使用されているので修正いたしました。句点や読点が適切に使われていない文章は読者へ読み難さを与えてしまいますので注意が必要です。



【解答例5】
「仕事で家に帰ってから深夜遅くまでゲームをしている人が多くいると思います。」

上記解答例は、同様の表現を繰り返してしまっております。

【修正例5】
「仕事で家に帰ってから深夜までゲームをしている人が多くいると思います。」

「深夜」は「夜遅く」という意味になりますため、「深夜遅く」という表現では「遅く」が重複してしまいます。重複表現は、口語(会話)では使用しても大きな問題は無いですが、文章にすると読者に違和感を与えかねません。またWEBライティングのお仕事として納品するとクライアントから承認を得られない場合もありますので注意しましょう。



実技 ライティング問題の総合的な減点箇所



今回受験頂いた方の内、惜しくも不合格となられた方々に共通する減点箇所としては、助詞の連続使用や使い方句点読点の使い方誤字脱字誤変換同様表現の繰り返し表現のねじれなどが多く見受けられました。

そして、主観的な文章表現や文脈的に不自然さを感じさせる内容は、読者に読み難さを与えてしまうだけでなく、クラウドソーシング上でも非承認となりやすい文章となります。特に文章中の主語は何なのか、が不明確になると不自然さが強くなってしまいますので注意しましょう。
また、指定キーワードが使われていなかったり、文章の内容が指定テーマから逸脱したりすると大幅な減点となりますので、文章作成後、一度読み返して指定テーマについてしっかりと書かれているか確認するようにしましょう。

他にも一文に情報を詰め込み過ぎてしまうと、助詞の連続使用など意図しないミスが多くなることがあります。ライティングを終えた際には文章の見直しを行い、誤った表現や意味が通り難い文章の有無などを確認するようにしましょう。

第76回本試験ライティング問題の総評

第76回WEBライティング技能検定 本試験を受験頂いた皆様、お疲れ様でした。
ここでは今回の第76回WEBライティング技能検定 本試験 ライティング問題の総評をお伝えいたします。
今回の本試験では、4択問題において満点、または満点に近い得点の方がほとんどでした。4択問題は引き続き満点を目指す気持ちで学習を続けて下さい。

実技のライティング問題では、クラウドソーシング上では納品物として承認され難く試験上でも大きく減点対象となる内容(例えば主観的な表現や違うテーマの文章など)が見受けられた他、同様な表現の繰り返し、誤変換や誤入力、短い文章の連続、助詞の使用方法や誤字など細かいミス、文章表現として不自然さが感じられるものが目立ちました。今回惜しくも不合格となってしまった方は、本協会より案内しております解答速報、総評、また教材などをご参考にライティングスキル向上を目指し、学習に励んで下さい。

ライティング問題の総評では、より細かく、一部の方の解答を参考にしてご説明いたします。
まだライティングに自信がない方もライティングに自信がある方も総評を参考に学習して頂ければ幸いです。
*今回受験頂いた方の中から主な減点対象を抜粋して総評に加えさせて頂いております。

【第76回WEBライティング問題】

実技 ライティング問題の個別解答に対する減点箇所


問1 お餅について240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:お雑煮 キーワード2:保存


【解答例1】
「それに売っているお餅は、常温で日持ちする食べ物なので保存がとても楽で腐らせる心配がないのでお正月に食べきれなくても安心です。」

上記解答例は、同様の表現を繰り返してしまっております。

【修正例1】
「それに売っているお餅は、常温で日持ちする食べ物なので保存がとても楽で腐らせる心配がなく、お正月に食べきれなくても安心です。」

上記修正例では、文意を鑑みて、繰り返し表現にならないよう修正し、また読点の追加を行いました。同様の表現を繰り返してしまうと、読者に読み難さを与えかねませんので注意しましょう。
またこのような事は文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例2】
「冷蔵での保存の場合には約二週間ほどで、冷凍保存しておけば半年近くまで保存できます。」

上記解答例は、同様の表現を繰り返してしまっております。

【修正例2】
「冷蔵での保存の場合には二週間ほどで、冷凍保存しておけば半年近くまで保存できます。」

「約二週間」と「二週間ほど」は、共に「おおよそ二週間」を示す言葉になりますため、「約二週間ほど」では「おおよそ」の部分が重複してしまいます。重複表現は、口語(会話)では使用しても大きな問題は無いですが、文章にすると読者に違和感を与えかねません。またWEBライティングのお仕事として納品するとクライアントから承認を得られない場合もありますので注意しましょう。
このようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例3】
「今年はどんなおもちなのか、とお正月が楽しみなること間違いなしです。」

上記解答例は、助詞が不足しているため文意が伝わり難い文章となっております。

【修正例3】
「今年はどんなおもちなのか、とお正月が楽しみなること間違いなしです。」

上記修正例では、文意を鑑みながら助詞「に」を自然な形で追記修正しました。このようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例4】
お餅は切り餅や丸餅など地域によって色々な形や、味付けなどもあります。お餅はそのまま焼いて食べても美味しいですが、磯部焼きやきな粉などをつけて食べても美味しくいただけます。

上記解答例では、文と文の間に適切な接続詞が使用されておりません。

【修正例4】
「お餅は切り餅や丸餅など地域によって色々な形や、味付けなどもあります。またお餅はそのまま焼いて食べても美味しいですが、磯部焼きやきな粉などをつけて食べても美味しくいただけます。」

上記修正例では、接続詞「また」を追記いたしました。適切な接続詞を用いることでその前後の文章が繋がり、読みやすい文章になります。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。



【解答例5】
気づいたらカビが生えていて捨てることもあると思います。冷凍庫で保存すると長く保存することができます。
レシピサイトにはお餅のアレンジレシピが多数掲載されています。飽きてしまったら、色々アレンジしてみるのも楽しいと思います。


上記解答例は、短い文が連続した表現となっております。

【修正例5】
「気づいたらカビが生えていて捨てることもあると思いますが、冷凍庫で保存すると長く保存できます。またレシピサイトにはお餅のアレンジレシピが多数掲載されていますので、飽きてしまったら、色々アレンジしてみるのも楽しいと思います。」

上記修正例では文意を鑑みながら、4つの短文を2文にまとめる形で修正いたしました。
短文での表現は、文章に勢いを付ける意味では有効ですが、主語が抜けた表現などとなり口語(話し言葉)に近い表現となってしまいます。また、このような表現は試験では減点対象となってしまいますので、短文表現はあまり使わないように注意しましょう。


問2 電子マネーについて240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:財布 キーワード2:簡単



【解答例1】
「最近では、コロナ禍の影響もあり、キャシュレス決済を推奨している傾向にあります。」

上記解答例では、「キャシュレス」が誤入力となります。

【修正例1】
「最近では、コロナ禍の影響もあり、キャッシュレス決済を推奨している傾向にあります。」

上記修正例では、誤入力を修正しました。「キャッシュレス」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤入力が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤入力だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例2】
「また、電子マネーで支払うとポイントが付与されることもあり、そのポイントを支払いに当てることもできます。」

上記解答例では、「当てる」が誤変換となります。

【修正例2】
「また、電子マネーで支払うとポイントが付与されることもあり、そのポイントを支払いに充てることもできます。」

上記修正例では、誤変換を修正しました。「充てる」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤変換だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例3】
「ポケットの中で小銭をジャラジャラさせている方も少なくなってきました今後電子マネーが活躍する場は更に拡大していくでしょう。」

上記解答例は、句点が適切に使われていないため読み難い文章となっております。

【修正例3】
「ポケットの中で小銭をジャラジャラさせている方も少なくなってきました今後電子マネーが活躍する場は更に拡大していくでしょう。」

上記修正例では、文意を鑑みて読点を句点に変更いたしました。句点や読点が適切に使われていない文章は読者へ読み難さを与えてしまいますので注意が必要です。



【解答例4】
「大きなメリットとしては以下の4つがあげられます。
1.現金を触らなくて済む(コロナ対策)
2.使うだけでポイント還元される
3.決済が簡単なので会計に時間がかからない
4.財布を持ち歩かずスマートフォンのみで済む


上記解答例は、箇条書きとなってしまっております。
箇条書きでの記載は、見た目はスッキリしていますが、文章としては内容が薄くなってしまいがちです。そのため、クラウドソーシングサイトで承認を得られないことも多くあります。
そして試験でも大きな減点対象となってしまいますので、箇条書きではなくしっかりと文章を作成するよう心がけましょう。



【解答例5】
スマートフォンでのお買い物もインターネットで簡単にできるのも便利ではありますが、個人情報なども流出しやすいので、気をつけてお買い物を楽しんでください。

上記解答例は、主語が不明確となっております。

【修正例5】
電子マネーは、スマートフォンでのお買い物もインターネットで簡単にできるのも便利ではありますが、個人情報なども流出しやすいので、気をつけてお買い物を楽しんでください。」

上記修正例では、「電子マネーは、」を追記することでこの文章の主語を明確にし、文意が通るよう修正いたしました。一文中で主語が不明確になると文章としては不完全となり、口語(しゃべり言葉)のように読者に取られかねません。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。


問3 クリーニングについて240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:シワ取り キーワード2:宅配



【解答例1】
「お店に出向いたり重い洋服をわざわざ運んだりする必要がないので、荷物を送るだけで手軽に利用することができます。また24時間申し込みが出来るので、時間を気にせず好きなタイミングでお願い出来るのは良い点と言えます。」

上記解答例では1つの文章中に「できます」「出来る」のように異なる表現が混在しております。

【修正例1】
「お店に出向いたり重い洋服をわざわざ運んだりする必要がないので、荷物を送るだけで手軽に利用することができます。また24時間申し込みができるので、時間を気にせず好きなタイミングでお願いできるのは良い点と言えます。」

上記修正例では、「できる(ひらがな表記)」に統一しました。同一の文章内に表記ゆれが混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいますので注意しましょう。またこのようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例2】
「薄手のブラウスや制服のYシャツなどもシワ取りが綺麗になって感動します。」

上記解答例では、表現のねじれが見受けられ、違和感があります。

【修正例2】
「薄手のブラウスや制服のYシャツなどもシワが綺麗になって感動します。」

この文章において、綺麗になるのはシワであり、作業であるシワ取りではありません。そのため上記修正例では、文意を鑑みて表現を整え、自然な形で修正いたしました。文中に表現のねじれが生じてしまうと、読者に違和感を与えてしまう文章になりますので、注意しましょう。なお、書き終えた文章を見直すだけでもこのようなミスを減らすことができます。



【解答例3】
「しかし、忙しくてクリーニングに行けなかったり、コロナ禍で外出できない、量が多くて運べない、などの理由で、困ってしまうという人が多いのではないでしょうか。」

上記解答例では、一文の中に並列を表現する「~たり」が一度のみしか使用されていません。

【修正例3】
「しかし、忙しくてクリーニングに行けない、コロナ禍で外出できない、量が多くて運べない、などの理由で、困ってしまうという人が多いのではないでしょうか。」

上記修正例では、文意を鑑みて「~たり」を削除する形で修正を行いました。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。



【解答例4】
「とはいえ、長期間放置されて繊維にこびりついた黄ばみは汗シミなどはクリーニングでも落とせない場合もありますので早めの対応が必要です。」

上記解答例では、助詞の使い方に誤りがあります。

【修正例4】
「とはいえ、長期間放置されて繊維にこびりついた黄ばみ汗シミなどはクリーニングでも落とせない場合もありますので早めの対応が必要です。」

上記修正例では、文意を鑑みて助詞を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例5】
「衣類に付着している殺菌などを死滅させる処理をしているため衛生的でもあります。」

上記解答例では、「殺菌」が誤入力となります。

【修正例5】
「衣類に付着している雑菌などを死滅させる処理をしているため衛生的でもあります。」

上記修正例では、誤入力を修正しました。「雑菌」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤入力が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤入力だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。


問4 在宅ワークに欠かせないアイテムについて320文字以上400文字以内で記述してください。
キーワードなし



【解答例1】
「出勤手間なくなったことで時間を効率的活用して仕事できるようなった喜び声も増えてきました、自宅で仕事をする機会増える、仕事用して多くアイテム必要なってきます。」

上記解答例は、一文に助詞である「の」「が」「に」「と」が多用された文章です。

【修正例1】
「出勤の手間がなくなったことで時間を効率的に活用して仕事ができるようになったと喜びの声も増えてきました。しかし自宅で仕事をする機会が増えると、仕事用として多くのアイテムが必要になってきます。」

上記修正例では、文意を鑑みて接続詞「しかし」を入れ、二文に文章を分ける形で修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例2】
元々はオンラインゲームを楽しむ方向けに作られた椅子が在宅ワークにも適していると話題になり多くの在宅ワーカーが購入しています。

上記解答例は、読点が適切に使われていないため読み難い文章となっております。

【修正例2】
「元々はオンラインゲームを楽しむ方向けに作られた椅子が在宅ワークにも適していると話題になり多くの在宅ワーカーが購入しています。」

上記修正例では、適切な場所に読点を加える形で修正しました。読点は適切に使用すると読者にとって読みやすい文章となりますので、上手く使うよう心がけましょう。



【解答例3】
「会社の執務机と椅子がどれほど快適だったのかと、在宅ワークが始まってすぐの腰痛と眼精疲労で感じました。」

上記解答例は 「在宅ワークが始まってすぐの腰痛と眼精疲労で感じました」という部分が筆者の感想を表しており、主観的な表現とみられます。時に「私は●●です」「●●だと思います」のような表現は筆者の意見が強くなり感想文のような内容になってしまいます。またそのような文章はクラウドソーシングサイトで承認を得られないことも多くありますので、主観的な表現を使わないように注意しましょう。



【解答例4】
「例えばパソコンの高さを調整する台、会議の際に使用するイヤホンなど、足下が寒くならないようにヒーターなど、なくても仕事はできます。」

上記解答例は、同様の表現を繰り返してしまっております。

【修正例4】
「例えばパソコンの高さを調整する台、会議の際に使用するイヤホン足下が寒くならないようにヒーターなど、なくても仕事はできます。」

上記修正例では、文意を鑑みて、繰り返し表現にならないよう文章の修正を行いました。同様の表現を繰り返してしまうと、読者に読み難さを与えかねませんので注意しましょう。
またこのような事は文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例5】
「普段の在宅ワークで目の疲れや肩こりがある方は、ぜひブルーライトカット眼鏡をつけてみてはいかがでしょうか。」

上記解答例は、副詞の係り受けに誤りがあります。

【修正例5】
「普段の在宅ワークで目の疲れや肩こりがある方は、ぜひブルーライトカット眼鏡をつけてみてください。」

副詞「ぜひ」に対しては、「~ください」「~ほしい」という願望を表す表現が正しい係り受けとなります。そのため上記修正例では文意を鑑みて、「つけてみてください」という表現に修正を行いました。正しい係り受けの表現を行わないと、読者に違和感を与えかねませんので注意しましょう。
またこのような事は文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



実技 ライティング問題の総合的な減点箇所



今回受験頂いた方の内、惜しくも不合格となられた方々に共通する減点箇所としては、助詞の連続使用や使い方句点読点の使い方誤字脱字誤変換同様表現の繰り返し表現のねじれなどが多く見受けられました。

そして、主観的な文章表現や文脈的に不自然さを感じさせる内容は、読者に読み難さを与えてしまうだけでなく、クラウドソーシング上でも非承認となりやすい文章となります。特に文章中の主語は何なのか、が不明確になると不自然さが強くなってしまいますので注意しましょう。
また、指定キーワードが使われていなかったり、文章の内容が指定テーマから逸脱したりすると大幅な減点となりますので、文章作成後、一度読み返して指定テーマについてしっかりと書かれているか確認するようにしましょう。

他にも一文に情報を詰め込み過ぎてしまうと、助詞の連続使用など意図しないミスが多くなることがあります。ライティングを終えた際には文章の見直しを行い、誤った表現や意味が通り難い文章の有無などを確認するようにしましょう。

第75回本試験ライティング問題の総評

第75回WEBライティング技能検定 本試験を受験頂いた皆様、お疲れ様でした。
ここでは今回の第75回WEBライティング技能検定 本試験 ライティング問題の総評をお伝えいたします。
今回の本試験では、4択問題において満点、または満点に近い得点の方がほとんどでした。4択問題は引き続き満点を目指す気持ちで学習を続けて下さい。

実技のライティング問題では、クラウドソーシング上では納品物として承認され難く試験上でも大きく減点対象となる内容(例えば主観的な表現や違うテーマの文章など)が見受けられた他、同様な表現の繰り返し、誤変換や誤入力、短い文章の連続、助詞の使用方法や誤字など細かいミス、文章表現として不自然さが感じられるものが目立ちました。今回惜しくも不合格となってしまった方は、本協会より案内しております解答速報、総評、また教材などをご参考にライティングスキル向上を目指し、学習に励んで下さい。

ライティング問題の総評では、より細かく、一部の方の解答を参考にしてご説明いたします。
まだライティングに自信がない方もライティングに自信がある方も総評を参考に学習して頂ければ幸いです。
*今回受験頂いた方の中から主な減点対象を抜粋して総評に加えさせて頂いております。

【第75回WEBライティング問題】

実技 ライティング問題の個別解答に対する減点箇所


問1 クリスマスケーキについて240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:ろうそく キーワード2:サンタクロース


【解答例1】
「クリスマスの楽しみと言えば、やはりクリスマスケーキではないでしょうか。
「店頭に並ぶクリスマスケーキはキラキラしていて彩りが綺麗ですよね。

上記解答例は、口語表現と文語表現が混在する文章です。

【修正例1】
「店頭に並ぶクリスマスケーキはキラキラしていて彩りが綺麗です。

上記修正例では「綺麗ですよね」の口語表現を「綺麗です」という文語表現に修正し、併せて文意を鑑みて修正を行いました。このように口語表現と文語表現が混在してしまうと、場合によって読者に違和感を与えてしまいますので注意しましょう。



【解答例2】
「この時期、こども達はサンタクロースにどんなおもちゃをもらおうか考え、大人はプレゼント探しに大忙しだったりします。」

上記解答例では、一文の中に並列を表現する「~たり」が一度のみしか使用されていません。

【修正例2】
「この時期、こども達はサンタクロースにどんなおもちゃをもらおうか考えたり、大人はプレゼント探しに大忙しだったりします。」

上記修正例では、「~たり」を2回使用し、また文意を鑑みながら自然な形に修正しました。
特にWEBライティングでは誤字脱字が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例3】
「クリスマスのお祝いに欠かすことのできないもの言えばクリスマスケーキではないでしょうか。」

上記解答例は、助詞が不足しているため文意が伝わり難い文章となっております。

【修正例3】
「クリスマスのお祝いに欠かすことのできないもの言えばクリスマスケーキではないでしょうか。」

上記修正例では、文意を鑑みながら助詞「と」及び読点を自然な形で追記修正しました。このようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例4】
「また、ろうそくも様々な大きさデザインの物があり、選ぶのを迷う方もいるのではないでしょうか。」

上記解答例では、助詞の使い方に誤りがあります。

【修正例4】
「また、ろうそくも様々な大きさデザインの物があり、選ぶのを迷う方もいるのではないでしょうか。」

上記修正例では、文意を鑑みて助詞を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例5】
今年のクリスマスにはどのようなケーキを選ぶのか楽しみながら購入してみてはいかがでしょうか。

上記解答例は、読点が適切に使われていないため読み難い文章となっております。

【修正例5】
「今年のクリスマスにはどのようなケーキを選ぶのか楽しみながら購入してみてはいかがでしょうか。」

上記修正例では、適切な場所に読点を加える形で修正しました。読点は適切に使用すると読者にとって読みやすい文章となりますので、上手く使うよう心がけましょう。


問2 プラネタリウムについて240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:デート キーワード2:家庭用



【解答例1】
また、最近では家庭用のプラネタリウムが販売している。

上記解答例では、表現のねじれが見受けられ、違和感があります。

【修正例1】
「また、最近では家庭用のプラネタリウムが販売されている。

上記修正例では、この文章における主語である「家庭用のプラネタリウム」に対してかかるその後の文章が正しく繋がるよう、文意を鑑みて表現を整え、自然な形で修正いたしました。文中に表現のねじれが生じてしまうと、読者に違和感を与えてしまう文章になりますので、注意しましょう。なお、書き終えた文章を見直すだけでもこのようなミスを減らすことができます。



【解答例2】
「プラネタリウムは、雨日や寒い日でも満点星空を楽しめる人気スポットです。」

上記解答例は、一文に助詞である「の」が多用された文章です。

【修正例2】
「プラネタリウムは、雨の日や寒い日でも満点の星空を楽しめる人気スポットです。」

上記修正例では、文意を鑑みて助詞を調整し、文章を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例3】
「2011年には、名古屋市の科学館に世界一の大きさをもつプラネタリウムドームが誕生し、連日行列ができるほど話題とりなりました。

上記解答例では、「話題とりなりました」が誤入力となります。

【修正例3】
「2011年には、名古屋市の科学館に世界一の大きさをもつプラネタリウムドームが誕生し、連日行列ができるほど話題となりました。

上記修正例では、誤入力を修正しました。「話題となりました」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤入力が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤入力だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例4】
「プラネタリウムは、天気や季節に関係なく、満点の星空を眺める事ができるため、カップルのデートにもうってつけの場所です。また、どの星もはっきりと眺めることができるため、星座を見つけて楽しむこともできるでしょう。また最近では、周辺にプラネタリウムの施設がない方向けに、家庭用のものが販売されています。」

上記解答例は、同様の表現を繰り返してしまっております。

【修正例4】
「プラネタリウムは、天気や季節に関係なく、満点の星空を眺める事ができるため、カップルのデートにもうってつけの場所です。また、どの星もはっきりと眺めることができるため、星座を見つけて楽しむこともできるでしょう。そして最近では、周辺にプラネタリウムの施設がない方向けに、家庭用のものが販売されています。」

上記修正例では、文意を鑑みて、繰り返し表現にならないよう接続詞の追加を行いました。同様の表現を繰り返してしまうと、読者に読み難さを与えかねませんので注意しましょう。
またこのような事は文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例5】
「雨の日のデートや寒い冬でも見られることができるので、とても人気があります。」

上記解答例は、同様の表現を繰り返してしまっております。

【修正例5】
「雨の日のデートや寒い冬でも見ることができるので、とても人気があります。」

「見られる」は「見ることができる」という意味になりますため、「見られることができる」という表現では「できる」が重複してしまいます。重複表現は、口語(会話)では使用しても大きな問題は無いですが、文章にすると読者に違和感を与えかねません。またWEBライティングのお仕事として納品するとクライアントから承認を得られない場合もありますので注意しましょう。


問3 手袋について240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:防寒 キーワード2:おしゃれ



【解答例1】
自分用としても、プレゼントとしても喜ばれるのではないでしょうか。

上記解答例は、主語が不明確となっております。

【修正例1】
「自分用としても、プレゼントとしても手袋は喜ばれるのではないでしょうか。」

上記修正例では、「手袋は」を追記することでこの文章の主語を明確にし、文意が通るよう修正いたしました。一文中で主語が不明確になると文章としては不完全となり、口語(しゃべり言葉)のように読者に取られかねません。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。



【解答例2】
「恋人や友人へのクリスマスプレゼントといえば、手袋を思い浮かべるも多いのではないでしょうか。手袋は、防寒のためにほとんどの人々が1度は使ったことがあるでしょう。」

上記解答例では1つの文章中に「方」「人々」のように異なる表現が混在しております。

【修正例2】
「人や友人へのクリスマスプレゼントといえば、手袋を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。手袋は、防寒のためにほとんどの方々が1度は使ったことがあるでしょう。」

上記修正例では、「方」に統一しました。同一の文章内に表記ゆれが混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいますので注意しましょう。またこのようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例3】
様々な素材や用途のある手袋をあらゆる場面で使ってみてはいかがでしょうか。

上記解答例は、読点が適切に使われていないため読み難い文章となっております。

【修正例3】
「様々な素材や用途のある手袋をあらゆる場面で使ってみてはいかがでしょうか。」

上記修正例では、適切な場所に読点を加える形で修正しました。読点は適切に使用すると読者にとって読みやすい文章となりますので、上手く使うよう心がけましょう。



【解答例4】
「最もよく見かけるのが、五本指に分かれているスタンダードな形の手袋です。指1本1本に密着するため、とても暖かい作りになっています。」

上記解答例では1つの文章中に「五本」「1本1本」のように異なる表現が混在しております。

【修正例4】
「最もよく見かけるのが、5本指に分かれているスタンダードな形の手袋です。指1本1本に密着するため、とても暖かい作りになっています。」

上記修正例では、表記を漢数字ではなく算用数字に統一しました。同一の文章内に表記ゆれが混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいますので注意しましょう。またこのようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例5】
「手袋があれば、防寒対策となり手をポケットに入れっぱなしになることもなくなりますので、転倒時も手を使うことが出来るので安心です。」

上記解答例は、同様の表現を繰り返してしまっております。

【修正例5】
「手袋があれば、防寒対策となり手をポケットに入れっぱなしになることもなくなり、また転倒時も手を使うことが出来るので安心です。」

上記修正例では、文意を鑑みて、繰り返し表現にならないよう修正し、また接続詞の追加を行いました。同様の表現を繰り返してしまうと、読者に読み難さを与えかねませんので注意しましょう。
またこのような事は文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。


問4 年末年始特有のイベントについて320文字以上400文字以内で記述してください。
キーワードなし



【解答例1】
「直前になって慌てず、楽しい時間を過ごすため、それぞれのイベントごとに必要な準備リストを用意しました。

・クリスマス 1ヶ月前からお店の候補探し予約
・大掃除   半月前から掃除場所をリストアップし道具を準備
・初詣    1ヶ月前から近隣の飲食店の営業時間を確認。
・成人式   半年前から振袖選び、2ヶ月前から美容院を探し予約。


上記解答例は、箇条書きとなってしまっております。
箇条書きでの記載は、見た目はスッキリしていますが、文章としては内容が薄くなってしまいがちです。そのため、クラウドソーシングサイトで承認を得られないことも多くあります。
そして試験でも大きな減点対象となってしまいますので、箇条書きではなくしっかりと文章を作成するよう心がけましょう。



【解答例2】
「仕事をいつもより速めに行い、支障が出ないように配慮もしなければならないでしょう。」

上記解答例では、「速め」が誤変換となります。

【修正例2】
「仕事をいつもより早めに行い、支障が出ないように配慮もしなければならないでしょう。」

上記修正例では、誤変換を修正しました。「早め」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤変換だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例3】
「年末年始のイベントは、どれも私たちをわくわくさせたり、新しい1年の重要性を再認識させてくれるものばかりです。」

上記解答例では、一文の中に並列を表現する「~たり」が一度のみしか使用されていません。

【修正例3】
「年末年始のイベントは、どれも私たちをわくわくさせたり、新しい1年の重要性を再認識させてくれたりするものばかりです。」

上記修正例では、「~たり」を2回使用し、また文意を鑑みながら自然な形に修正しました。
特にWEBライティングでは誤字脱字が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例4】
「クリスマス、年越しからお正月の機関の行事は枚挙にいとまがありません。」

上記解答例では、「機関」が誤変換となります。

【修正例4】
「クリスマス、年越しからお正月の期間の行事は枚挙にいとまがありません。」

上記修正例では、誤変換を修正しました。「期間」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤変換だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例5】
「年末年始の準備は進んでますでしょうか。私はまだ断捨離が終わっていないので焦っています。

上記解答例は 「私は焦っています」という主観的な表現がみられます。時に「私は●●です」「●●だと思います」のような表現は筆者の意見が強くなり感想文のような内容になってしまいます。またそのような文章はクラウドソーシングサイトで承認を得られないことも多くありますので、主観的な表現を使わないように注意しましょう。



実技 ライティング問題の総合的な減点箇所



今回受験頂いた方の内、惜しくも不合格となられた方々に共通する減点箇所としては、助詞の連続使用や使い方句点読点の使い方誤字脱字誤変換同様表現の繰り返し表現のねじれなどが多く見受けられました。

そして、主観的な文章表現や文脈的に不自然さを感じさせる内容は、読者に読み難さを与えてしまうだけでなく、クラウドソーシング上でも非承認となりやすい文章となります。特に文章中の主語は何なのか、が不明確になると不自然さが強くなってしまいますので注意しましょう。
また、指定キーワードが使われていなかったり、文章の内容が指定テーマから逸脱したりすると大幅な減点となりますので、文章作成後、一度読み返して指定テーマについてしっかりと書かれているか確認するようにしましょう。

他にも一文に情報を詰め込み過ぎてしまうと、助詞の連続使用など意図しないミスが多くなることがあります。ライティングを終えた際には文章の見直しを行い、誤った表現や意味が通り難い文章の有無などを確認するようにしましょう。

第74回本試験ライティング問題の総評

第74回WEBライティング技能検定 本試験を受験頂いた皆様、お疲れ様でした。
ここでは今回の第74回WEBライティング技能検定 本試験 ライティング問題の総評をお伝えいたします。
今回の本試験では、4択問題において満点、または満点に近い得点の方がほとんどでした。4択問題は引き続き満点を目指す気持ちで学習を続けて下さい。

実技のライティング問題では、クラウドソーシング上では納品物として承認され難く試験上でも大きく減点対象となる内容(例えば主観的な表現や違うテーマの文章など)が見受けられた他、同様な表現の繰り返し、誤変換や誤入力、短い文章の連続、助詞の使用方法や誤字など細かいミス、文章表現として不自然さが感じられるものが目立ちました。今回惜しくも不合格となってしまった方は、本協会より案内しております解答速報、総評、また教材などをご参考にライティングスキル向上を目指し、学習に励んで下さい。

ライティング問題の総評では、より細かく、一部の方の解答を参考にしてご説明いたします。
まだライティングに自信がない方もライティングに自信がある方も総評を参考に学習して頂ければ幸いです。
*今回受験頂いた方の中から主な減点対象を抜粋して総評に加えさせて頂いております。

【第74回WEBライティング問題】

実技 ライティング問題の個別解答に対する減点箇所


問1 七五三について240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:成長 キーワード2:撮影


【解答例1】
神社や写真館などでは七五三の衣装を身にまとった子供たちの撮影風景がよく行われています。

上記解答例では、表現のねじれが見受けられ、違和感があります。

【修正例1】
「神社や写真館などでは七五三の衣装を身にまとった子供たちの撮影がよく行われています。」

この文章においては「撮影風景」が行われているという表現になっております。しかし実際に行われるのは「撮影」であり、撮影風景を行うという表現は相応しくないため、文意を鑑みて修正いたしました。文中に表現のねじれが生じてしまうと、読者に違和感を与えてしまう文章になりますので、注意しましょう。なお、書き終えた文章を見直すだけでもこのようなミスを減らすことができます。



【解答例2】
「したがって、七歳まで無事に成長したと言うことは奇跡に近いことで喜ばしいだったのです。」

上記解答例では1つの文章中に「こと」「事」のように異なる表現が混在しております。

【修正例2】
「したがって、七歳まで無事に成長したと言うことは奇跡に近いことで喜ばしいことだったのです。」

上記修正例では、ひらがな表記に統一しました。同一の文章内に表記ゆれが混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいますので注意しましょう。またこのようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例3】
「日本古来の儀式なので、仕切りが高い印象があります。」

上記解答例では、「仕切りが高い」が誤入力となります。

【修正例3】
「日本古来の儀式なので、敷居が高い印象があります。」

上記修正例では、誤入力を修正しました。「敷居が高い」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤入力が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤入力だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例4】
「七五三と言えば千歳飴をもらえることが子供にとっては嬉しいのではないでしょうか。昔は神社の前で写真撮影していましたが、今は写真館で撮影する方も多いのではないでしょうか。」

上記解答例は、同様の表現を繰り返してしまっております。

【修正例4】
「七五三と言えば千歳飴をもらえることが子供にとっては嬉しいのではないでしょうか。また昔は神社の前で写真撮影していましたが、今は写真館で撮影する方も多いのではないでしょうか。」

上記修正例では、文意を鑑みて、繰り返し表現にならないよう接続詞の追加を行いました。同様の表現を繰り返してしまうと、読者に読み難さを与えかねませんので注意しましょう。
またこのような事は文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例5】
「こと昔の日本において七五三捉え方はより切実だったようで、」

上記解答例では、助詞の使い方に誤りがあります。

【修正例5】
「こと昔の日本において七五三捉え方はより切実だったようで、」

上記修正例では、文意を鑑みて助詞を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。


問2 牛丼について240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:安い キーワード2:テイクアウト



【解答例1】
私たちの食生活は手軽にとても重視されてきています。

上記解答例では、表現のねじれが見受けられ、違和感があります。

【修正例1】
「私たちの食生活は手軽に、しかしとても重視されてきています。」

上記修正例では、この文章における主語である「私たちの食生活」に対してかかるその後の文章が正しく繋がるよう、文意を鑑みて表現を整え、自然な形で修正いたしました。文中に表現のねじれが生じてしまうと、読者に違和感を与えてしまう文章になりますので、注意しましょう。なお、書き終えた文章を見直すだけでもこのようなミスを減らすことができます。



【解答例2】
「例えば牛丼は、手軽に食べられるという点ではとても人気が高い食べ物です。」

「働く人々のランチの時間は、牛丼屋はいつも満員になっており、仕方なくテイクアウトする方も多いですね。」

上記解答例は、口語表現と文語表現が混在する文章です。

【修正例2】
「働く人々のランチの時間は、牛丼屋はいつも満員になっており、仕方なくテイクアウトする方も多いです。」

上記修正例では「多いですね」の口語表現を「多いです」という文語表現に修正し、併せて文意を鑑みて修正を行いました。このように口語表現と文語表現が混在してしまうと、場合によって読者に違和感を与えてしまいますので注意しましょう。



【解答例3】
「それには素早く提供できる料理であることが強みであると私は考えます。」

上記解答例は 「私は考えます」という主観的な表現がみられます。時に「私は●●です」「●●だと思います」のような表現は筆者の意見が強くなり感想文のような内容になってしまいます。またそのような文章はクラウドソーシングサイトで承認を得られないことも多くありますので、主観的な表現を使わないように注意しましょう。



【解答例4】
注文してから食事が出てくるまでの時間が短いですし、値段も安いので、仕事の休憩時間に利用する方もいます。テイクアウトもできるので、家や職場に持ち帰って楽しむこともできます。

上記解答例では、文と文の間に適切な接続詞が使用されておりません。

【修正例4】
「注文してから食事が出てくるまでの時間が短いですし、値段も安いので、仕事の休憩時間に利用する方もいます。またテイクアウトもできるので、家や職場に持ち帰って楽しむこともでき」

上記修正例では、接続詞「また」を追記いたしました。適切な接続詞を用いることでその前後の文章が繋がり、読みやすい文章になります。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。



【解答例5】
「牛丼は、老若男女問わず好きな食べ物として上がるメニューの一つです。」

上記解答例では、「上がる」が誤変換となります。

【修正例5】
「牛丼は、老若男女問わず好きな食べ物として挙がるメニューの一つです。」

上記修正例では、誤変換を修正しました。「挙がる」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤変換だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。


問3 紅葉シーズンについて240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:名所 キーワード2:色



【解答例1】
有名な紅葉スポットとして挙げられるのが京都府の禅林寺や、茨城県の花貫渓谷などあります。

上記解答例では、表現のねじれが見受けられ、違和感があります。

【修正例1】
「有名な紅葉スポットとして挙げられるのが京都府の禅林寺や、茨城県の花貫渓谷などです。」

この文章においては、紅葉スポットとして挙げられる場所を示す内容になっているので、「などあります」ではなく「です」のほうふさわしいです。そのため文意を鑑みて表現を整え、自然な形で修正いたしました。文中に表現のねじれが生じてしまうと、読者に違和感を与えてしまう文章になりますので、注意しましょう。なお、書き終えた文章を見直すだけでもこのようなミスを減らすことができます。



【解答例2】
10月頃からの紅葉はとても綺麗で緑色から赤や黄色へ色が変わる現象がとても神秘的です。

上記解答例は、読点が適切に使われていないため読み難い文章となっております。

【修正例2】
「10月頃からの紅葉はとても綺麗で緑色から赤や黄色へ色が変わる現象がとても神秘的です。」

上記修正例では、適切な場所に読点を加える形で修正しました。読点は適切に使用すると読者にとって読みやすい文章となりますので、上手く使うよう心がけましょう。



【解答例3】
「秋の山を登るとても気分よく心身ともにリフレッシュできるでしょう。」

上記解答例は、助詞が不足しているため文意が伝わり難い文章となっております。

【修正例3】
「秋の山を登ると、とても気分よく心身ともにリフレッシュできるでしょう。」

上記修正例では、文意を鑑みながら助詞「と」及び読点を自然な形で追記修正しました。このようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例4】
「秋になると紅葉が各所でみられます。」

「身近なところでも見られるところはたくさんありますが、」

上記解答例では1つの文章中に「みられます」「見られる」のように異なる表現が混在しております。

【修正例4】
「秋になると紅葉が各所で見られます。」

上記修正例では、「見られます」と漢字表記に統一しました。同一の文章内に表記ゆれが混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいますので注意しましょう。またこのようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例5】
過ごしやすい季節になってきました。秋の行楽シーズン到来です。秋は紅葉のシーズンとも言われています。

上記解答例は、短い文が連続した表現となっております。

【修正例5】
「過ごしやすい季節になってきました。秋の行楽シーズン到来で、紅葉のシーズンとも言われています。

上記修正例では文意を鑑みながら、3つの短文を2文にまとめる形で修正いたしました。
短文での表現は、文章に勢いを付ける意味では有効ですが、主語が抜けた表現などとなり口語(話し言葉)に近い表現となってしまいます。また、このような表現は試験では減点対象となってしまいますので、短文表現はあまり使わないように注意しましょう。


問4 心地よい目覚めを迎えるコツについて320文字以上400文字以内で記述してください。
キーワードなし



【解答例1】
「心地よい目覚めを迎えるためのコツとして、①夕食は眠る3時間前までに済ませておく。②眠る前にカフェインは摂らない。③湯船に浸かってリラックスする。④スマホやパソコンは眠る直前まで見ない。などがあります。」

上記解答例は、箇条書きとなってしまっております。
箇条書きでの記載は、見た目はスッキリしていますが、文章としては内容が薄くなってしまいがちです。そのため、クラウドソーシングサイトで承認を得られないことも多くあります。
そして試験でも大きな減点対象となってしまいますので、箇条書きではなくしっかりと文章を作成するよう心がけましょう。



【解答例2】
「そのあと時間があればシャワーを浴びたり、バランスのよい朝食を食べるなどすれば健康的で快適な朝といえるのではないでしょうか。」

上記解答例では、一文の中に並列を表現する「~たり」が一度のみしか使用されていません。

【修正例2】
「そのあと時間があればシャワーを浴びたり、バランスのよい朝食を食べたりするなどすれば健康的で快適な朝といえるのではないでしょうか。」

上記修正例では、「~たり」を2回使用し、また文意を鑑みながら自然な形に修正しました。
特にWEBライティングでは誤字脱字が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例3】
「その原因は様々ありますが、過度な残業や夜更かしの影響が高いではないでしょうか。」

上記解答例では、「高いではないでしょうか」が誤入力となります。

【修正例3】
「その原因は様々ありますが、過度な残業や夜更かしの影響が高いではないでしょうか。」

上記修正例では、誤入力を修正しました。「高いのではないでしょうか」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤入力だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例4】
「私たちは毎朝生きる希望を持ち目覚める生活を繰り返しています長い人生の中で、毎日が心地よく目覚めることができればとても幸せなことではないでしょうか。」

上記解答例は、句点が適切に使われていないため読み難い文章となっております。

【修正例4】
「私たちは毎朝生きる希望を持ち目覚める生活を繰り返しています長い人生の中で、毎日が心地よく目覚めることができればとても幸せなことではないでしょうか。」

上記修正例では、文意を鑑みて本来句点が使用されるべきところに加える形で修正いたしました。句点や読点が適切に使われていない文章は読者へ読み難さを与えてしまいますので注意が必要です。



【解答例5】
「いつも決まった時間布団入れば、自然起きる時間もばらつきがなくなっていきます。」

上記解答例は、一文に助詞である「に」が多用された文章です。

【修正例5】
「いつも決まった時間に布団に入れば、自然起きる時間もばらつきがなくなっていきます。」

上記修正例では、文意を鑑みて助詞を調整し、文章を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



実技 ライティング問題の総合的な減点箇所



今回受験頂いた方の内、惜しくも不合格となられた方々に共通する減点箇所としては、助詞の連続使用や使い方句点読点の使い方誤字脱字誤変換同様表現の繰り返し表現のねじれなどが多く見受けられました。

そして、主観的な文章表現や文脈的に不自然さを感じさせる内容は、読者に読み難さを与えてしまうだけでなく、クラウドソーシング上でも非承認となりやすい文章となります。特に文章中の主語は何なのか、が不明確になると不自然さが強くなってしまいますので注意しましょう。
また、指定キーワードが使われていなかったり、文章の内容が指定テーマから逸脱したりすると大幅な減点となりますので、文章作成後、一度読み返して指定テーマについてしっかりと書かれているか確認するようにしましょう。

他にも一文に情報を詰め込み過ぎてしまうと、助詞の連続使用など意図しないミスが多くなることがあります。ライティングを終えた際には文章の見直しを行い、誤った表現や意味が通り難い文章の有無などを確認するようにしましょう。

第73回本試験ライティング問題の総評

第73回WEBライティング技能検定 本試験を受験頂いた皆様、お疲れ様でした。
ここでは今回の第73回WEBライティング技能検定 本試験 ライティング問題の総評をお伝えいたします。
今回の本試験では、4択問題において満点、または満点に近い得点の方がほとんどでした。4択問題は引き続き満点を目指す気持ちで学習を続けて下さい。

実技のライティング問題では、クラウドソーシング上では納品物として承認され難く試験上でも大きく減点対象となる内容(例えば主観的な表現や違うテーマの文章など)が見受けられた他、同様な表現の繰り返し、誤変換や誤入力、短い文章の連続、助詞の使用方法や誤字など細かいミス、文章表現として不自然さが感じられるものが目立ちました。今回惜しくも不合格となってしまった方は、本協会より案内しております解答速報、総評、また教材などをご参考にライティングスキル向上を目指し、学習に励んで下さい。

ライティング問題の総評では、より細かく、一部の方の解答を参考にしてご説明いたします。
まだライティングに自信がない方もライティングに自信がある方も総評を参考に学習して頂ければ幸いです。
*今回受験頂いた方の中から主な減点対象を抜粋して総評に加えさせて頂いております。

【第73回WEBライティング問題】

実技 ライティング問題の個別解答に対する減点箇所


問1 ぬいぐるみについて240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:動物 キーワード2:プレゼント


【解答例1】
ぬいぐるみはほほえましい商品です。動物にたとえたものも多いです。部屋の中に飾っている人も多いのではないでしょうか。

上記解答例は、短い文が連続した表現となっております。

【修正例1】
「ぬいぐるみはほほえましい商品で、動物にたとえたものも多いです。そんなぬいぐるみを部屋の中に飾っている人も多いのではないでしょうか。」

上記修正例では文意を鑑みながら、3つの短文を2文にまとめる形で修正いたしました。
短文での表現は、文章に勢いを付ける意味では有効ですが、主語が抜けた表現などとなり口語(話し言葉)に近い表現となってしまいます。また、このような表現は試験では減点対象となってしまいますので、短文表現はあまり使わないように注意しましょう。



【解答例2】
ぬいぐるはたくさんの種類あります、動物をイメージしたもの多いです。」

上記解答例では、「ぬいぐる」が誤入力となります。また一文に助詞である「が」が多用された文章です。

【修正例2】
ぬいぐるみはたくさんの種類があり、なかでも動物をイメージしたものが多いです。」

上記修正例では、誤入力を修正しました。「ぬいぐるみ」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤入力だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。また文意を鑑みて助詞を調整し、文章を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。



【解答例3】
誕生日やクリスマスなどに、両親やおじいちゃんおばあちゃんからプレゼントされた思い出がある人も多いでしょう。

上記解答例は、主語が不明確となっております。

【修正例3】
「誕生日やクリスマスなどに、両親やおじいちゃんおばあちゃんからぬいぐるみをプレゼントされた思い出がある人も多いでしょう。」

上記修正例では、「ぬいぐるみを」を追記することでこの文章の主語を明確にし、文意が通るよう修正いたしました。一文中で主語が不明確になると文章としては不完全となり、口語(しゃべり言葉)のように読者に取られかねません。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。



【解答例4】
「ぬいぐるみというとどんな印象を受けますか。私は、子供のころに大切にしていたものという印象があります。

上記解答例は 「私は、子供のころに大切にしていたものという印象があります。」という主観的な表現がみられます。時に「私は●●です」「●●だと思います」のような表現は筆者の意見が強くなり感想文のような内容になってしまいます。またそのような文章はクラウドソーシングサイトで承認を得られないことも多くありますので、主観的な表現を使わないように注意しましょう。



【解答例5】
「不安を耐えしのぐ為の大切なお守り変わりになるからです。」

上記解答例では、「変わり」が誤変換となります。

【修正例5】
「不安を耐えしのぐ為の大切なお守り代わりになるからです。」

上記修正例では、誤変換を修正しました。「代わり」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤変換だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。


問2 スーツについて240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:通勤 キーワード2:冠婚葬祭



【解答例1】
「しかし一口スーツと言っても、」

上記解答例では、助詞の使い方に誤りがあります。

【修正例1】
「しかし一口スーツと言っても、」

上記修正例では、文意を鑑みて助詞を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例2】
好みのスーツを何着か持ち、その日の気分で選ぶことも楽しいかもしれません。冠婚葬祭で着用する場合は、一般的に結婚式では白のネクタイ、葬式では黒のネクタイを着用することが常識とされています。

上記解答例では、文と文の間に適切な接続詞が使用されておりません。

【修正例2】
「好みのスーツを何着か持ち、その日の気分で選ぶことも楽しいかもしれません。また冠婚葬祭で着用する場合は、一般的に結婚式では白のネクタイ、葬式では黒のネクタイを着用することが常識とされています。」

上記修正例では、接続詞「また」を追記いたしました。適切な接続詞を用いることでその前後の文章が繋がり、読みやすい文章になります。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。



【解答例3】
「スーツには清潔な印象があります。スーツを着るとそれだけできっちりとした印象を受けますよね。」

上記解答例は、口語表現と文語表現が混在する文章です。

【修正例3】
「スーツには清潔な印象があります。やはりスーツを着るとそれだけできっちりとした印象を受けます。」

上記修正例では「受けますよね」の口語表現を「受けます」という文語表現に修正し、併せて文意を鑑みて修正を行いました。このように口語表現と文語表現が混在してしまうと、場合によって読者に違和感を与えてしまいますので注意しましょう。



【解答例4】
「人会う機会の多い営業職は、パリッしたスーツスタイルで仕事をされてる方多くいらっしゃるか思います。」

上記解答例は、助詞が不足しているため文意が伝わり難い文章となっております。また一文に助詞である「と」が多用された文章です。

【修正例4】
「人と会う機会の多い営業職は、パリッとしたスーツスタイルで仕事をされてる方多くいらっしゃるのではないでしょうか。」

上記修正例では、文意を鑑みながら助詞「が」を自然な形で追記し、また文意を鑑みて助詞を調整し、文章を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。このようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例5】
「今は着心地がよくて高品質なスーツを手ごろな値段で購入できる時代です。」

「ビジネスマンにとって、スーツは良い第一印象を与えるための大切な物です。」

上記解答例では1つの文章中に「よくて」「良い」のように異なる表現が混在しております。

【修正例5】
「今は着心地が良くて高品質なスーツを手ごろな値段で購入できる時代です。」

上記修正例では、漢字表記に統一しました。同一の文章内に表記ゆれが混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいますので注意しましょう。またこのようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。


問3 味噌汁について240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:具材 キーワード2:インスタント



【解答例1】
日本の食事に欠かせないものは味噌汁です。毎日の食事で必ず1回は飲むという方もいるかと思います。味噌汁は色々な具材を楽しめます。定番は大根、わかめ、豆腐でしょうか。

上記解答例は、短い文が連続した表現となっております。

【修正例1】
「日本の食事に欠かせない味噌汁を、毎日の食事で必ず1回は飲むという方もいるかと思います。味噌汁は色々な具材を楽しめますが、定番は大根、わかめ、豆腐でしょうか。」

上記修正例では文意を鑑みながら、4つの短文を2文にまとめる形で修正いたしました。
短文での表現は、文章に勢いを付ける意味では有効ですが、主語が抜けた表現などとなり口語(話し言葉)に近い表現となってしまいます。また、このような表現は試験では減点対象となってしまいますので、短文表現はあまり使わないように注意しましょう。



【解答例2】
「そのため味噌汁は、忙しくてなかなか自炊をすることのできない、一人暮らしの方などとても重宝します。」

上記解答例では、助詞の使い方に誤りがあります。

【修正例2】
「そのため味噌汁は、忙しくてなかなか自炊をすることのできない、一人暮らしの方などとても重宝します。」

上記修正例では、文意を鑑みて助詞を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例3】
「インスタント食品の具材も、野菜がたくさん入っているや減塩されているものなど豊富な種類の中から選ぶことができ、」

上記解答例では一文中に「物」「もの」のように異なる表現が混在しております。

【修正例3】
「インスタント食品の具材も、野菜がたくさん入っているものや減塩されているものなど豊富な種類の中から選ぶことができ、」

上記修正例では、ひらがな表記に統一しました。同一の文章内に表記ゆれが混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいますので注意しましょう。またこのようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例4】
各家庭ごとに個性的な味噌汁がありますが、」

上記解答例は、同様の表現を繰り返してしまっております。

【修正例4】
家庭ごとに個性的な味噌汁がありますが、」

「各家庭」と「家庭ごと」は、共に「それぞれの家庭」を示す言葉になりますため、「各家庭ごと」では「それぞれ」の部分が重複してしまいます。重複表現は、口語(会話)では使用しても大きな問題は無いですが、文章にすると読者に違和感を与えかねません。またWEBライティングのお仕事として納品するとクライアントから承認を得られない場合もありますので注意しましょう。
このようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例5】
味噌汁といえば、手作りのイメージがありますが、昨今では、インスタントの味噌汁も増えています。具材がたっぷり入ったものから、シンプルなものまで様々な種類のインスタント味噌汁が販売されています。

上記解答例では、文と文の間に適切な接続詞が使用されておりません。

【修正例5】
「味噌汁といえば、手作りのイメージがありますが、昨今では、インスタントの味噌汁も増えています。例えば具材がたっぷり入ったものから、シンプルなものまで様々な種類のインスタント味噌汁が販売されています。」

上記修正例では、接続詞「例えば」を追記いたしました。適切な接続詞を用いることでその前後の文章が繋がり、読みやすい文章になります。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。


問4 . 上手なスケジュール管理方法について320文字以上400文字以内で記述してください。
キーワードなし



【解答例1】
「手帳にスケジュールを書き込むことで、いつでも見返すことができるので予定がわからなくなったりする心配はありません。」

上記解答例では、一文の中に並列を表現する「~たり」が1度のみしか使用されていません。

【修正例1】
「手帳にスケジュールを書き込むことで、いつでも見返すことができるので予定がわからなくなるような心配はありません。」

上記修正例では、文意を鑑みて「~たり」を削除する形で修正を行いました。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。



【解答例2】
「それによって必要なことが明確になりますその上で、月間、週間、1日のスケジュールを作ります。」

上記解答例は、句点が適切に使われていないため読み難い文章となっております。

【修正例2】
「それによって必要なことが明確になりますその上で、月間、週間、1日のスケジュールを作ります。」

上記修正例では、文意を鑑みて読点を句点に変更いたしました。句点や読点が適切に使われていない文章は読者へ読み難さを与えてしまいますので注意が必要です。



【解答例3】
スケジュール管理をスマートフォンのアプリで管理されている方も多いのではないでしょうか。

上記解答例では、表現のねじれが見受けられ、違和感があります。

【修正例3】
スケジュールをスマートフォンのアプリで管理されている方も多いのではないでしょうか。」

この文章においては、「スケジュール管理」を「アプリで管理」するという重複表現になってしまっております。そのため文意を鑑みて表現を整え、自然な形で修正いたしました。文中に表現のねじれが生じてしまうと、読者に違和感を与えてしまう文章になりますので、注意しましょう。なお、書き終えた文章を見直すだけでもこのようなミスを減らすことができます。



【解答例4】
そんなスケジュール管理がスムーズに行えるアプリが近年増えてきているのでこちらを活用してみてはどうでしょうか。

上記解答例は、読点が適切に使われていないため読み難い文章となっております。

【修正例4】
「そんなスケジュール管理がスムーズに行えるアプリが近年増えてきているのでこちらを活用してみてはどうでしょうか。」

上記修正例では、適切な場所に読点を加える形で修正しました。読点は適切に使用すると読者にとって読みやすい文章となりますので、上手く使うよう心がけましょう。



【解答例5】
「以前はノート式ものが主流でしたが、最近はスマホアプリケーションでスケジュール管理出来るものも多様に出回っています。」

上記解答例は、一文に助詞である「の」が多用された文章です。

【修正例5】
「以前はノート式のものが主流でしたが、最近はスマホのアプリケーションでスケジュールを管理出来るものも多様に出回っています。」

上記修正例では、文意を鑑みて助詞を調整し、文章を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



実技 ライティング問題の総合的な減点箇所



今回受験頂いた方の内、惜しくも不合格となられた方々に共通する減点箇所としては、助詞の連続使用や使い方句点読点の使い方誤字脱字誤変換同様表現の繰り返し表現のねじれなどが多く見受けられました。

そして、主観的な文章表現や文脈的に不自然さを感じさせる内容は、読者に読み難さを与えてしまうだけでなく、クラウドソーシング上でも非承認となりやすい文章となります。特に文章中の主語は何なのか、が不明確になると不自然さが強くなってしまいますので注意しましょう。
また、指定キーワードが使われていなかったり、文章の内容が指定テーマから逸脱したりすると大幅な減点となりますので、文章作成後、一度読み返して指定テーマについてしっかりと書かれているか確認するようにしましょう。

他にも一文に情報を詰め込み過ぎてしまうと、助詞の連続使用など意図しないミスが多くなることがあります。ライティングを終えた際には文章の見直しを行い、誤った表現や意味が通り難い文章の有無などを確認するようにしましょう。

第72回本試験ライティング問題の総評

第72回WEBライティング技能検定 本試験を受験頂いた皆様、お疲れ様でした。
ここでは今回の第72回WEBライティング技能検定 本試験 ライティング問題の総評をお伝えいたします。
今回の本試験では、4択問題において満点、または満点に近い得点の方がほとんどでした。4択問題は引き続き満点を目指す気持ちで学習を続けて下さい。

実技のライティング問題では、クラウドソーシング上では納品物として承認され難く試験上でも大きく減点対象となる内容(例えば主観的な表現や違うテーマの文章など)が見受けられた他、同様な表現の繰り返し、誤変換や誤入力、短い文章の連続、助詞の使用方法や誤字など細かいミス、文章表現として不自然さが感じられるものが目立ちました。今回惜しくも不合格となってしまった方は、本協会より案内しております解答速報、総評、また教材などをご参考にライティングスキル向上を目指し、学習に励んで下さい。

ライティング問題の総評では、より細かく、一部の方の解答を参考にしてご説明いたします。
まだライティングに自信がない方もライティングに自信がある方も総評を参考に学習して頂ければ幸いです。
*今回受験頂いた方の中から主な減点対象を抜粋して総評に加えさせて頂いております。

【第72回WEBライティング問題】

実技 ライティング問題の個別解答に対する減点箇所


問1 コーヒーについて240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:眠気 キーワード2:香り


【解答例1】
「缶やペットボトルの商品でも、ブラック、微糖、カフェオレなど様々アレンジコーヒーを楽しむことができます。」

上記解答例は、助詞が不足しているため文意が伝わり難い文章となっております。

【修正例1】
「缶やペットボトルの商品でも、ブラック、微糖、カフェオレなど様々アレンジコーヒーを楽しむことができます。」

上記修正例では、文意を鑑みながら助詞「な」を自然な形で追記修正しました。このようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例2】
「最近では、カフェインレスのコーヒーも多く発売されており、妊婦さんでも気軽にコーヒーが楽しめるようになりました。」

「飲みすぎには注意が必要ですが、気分転換などに上手にコーヒーを取り入れていきたいですね。」

上記解答例は、口語表現と文語表現が混在する文章です。

【修正例2】
「飲みすぎには注意が必要ですが、気分転換などに上手にコーヒーを取り入れていきたいものです。」

上記修正例では「ですね」の口語表現を「ものです」という文語表現に修正を行いました。このように口語表現と文語表現が混在してしまうと、場合によって読者に違和感を与えてしまいますので注意しましょう。



【解答例3】
「他にも、コーヒーの特徴といえば香りですが、4種の違いがあります。
一つ目は、焙煎する前の生豆からくる香りです。
二つ目は、コーヒー豆を挽いた時にする香りで、フレグランスと呼ばれています。
三つ目は、コーヒーを注いだ時にカップからする香りで、アロマと呼ばれています。
最後に、口に含んだ時にする香りで、フレーバーと呼ばれています。

上記解答例は、箇条書きとなってしまっております。
箇条書きでの記載は、見た目はスッキリしていますが、文章としては内容が薄くなってしまいがちです。そのため、クラウドソーシングサイトで承認を得られないことも多くあります。
そして試験でも大きな減点対象となってしまいますので、箇条書きではなくしっかりと文章を作成するよう心がけましょう。



【解答例4】
「自律神経安定効果など健康に役立つことがが知られるようになってきた。」

上記解答例では、「役立つことがが」が誤入力となります。

【修正例4】
「自律神経安定効果など健康に役立つこと知られるようになってきた。」

上記修正例では、誤入力を修正しました。「役立つことが」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤入力だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例5】
コーヒーであれば砂糖やミルクの量は自分で調整することも可能なので自分のライフスタイルに合わせて適切に飲むことをおすすめします。

上記解答例は、読点が適切に使われていないため読み難い文章となっております。

【修正例5】
「コーヒーであれば砂糖やミルクの量は自分で調整することも可能なので自分のライフスタイルに合わせて適切に飲むことをおすすめします。」

上記修正例では、適切な場所に読点を加える形で修正しました。読点は適切に使用すると読者にとって読みやすい文章となりますので、上手く使うよう心がけましょう。


問2 スニーカーについて240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:軽量 キーワード2:収集



【解答例1】
「最近では、厚底などのファッション性の高いスニーカーも増えきており

上記解答例では、「増えきており」が誤入力となります。

【修正例1】
「最近では、厚底などのファッション性の高いスニーカーも増えてきており

上記修正例では、誤変換を修正しました。「増えてきており」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤入力だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例2】
「ほとんどのが、普段使いの楽で歩きやすい靴、と言うかもしれません。」

「近年、限定販売されたスニーカーを収集するコレクターという人達が増えているようです。」

上記解答例では1つの文章中に「方」「人達」のように異なる表現が混在しております。

【修正例2】
「ほとんどのが、普段使いの楽で歩きやすい靴、と言うかもしれません。」

上記修正例では、「人」に統一しました。同一の文章内に表記ゆれが混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいますので注意しましょう。またこのようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例3】
「その機能面の向上のために軽量化が進んでいたり、デザイン性を求めたモデルも発売されるなど、スニーカー市場はとても大きなものとなっています。」

上記解答例では、一文の中に並列を表現する「~たり」が一度のみしか使用されていません。

【修正例3】
「その機能面の向上のために軽量化が進んでいたり、デザイン性を求めたモデルも発売されたりと、スニーカー市場はとても大きなものとなっています。」

上記修正例では、「~たり」を2回使用し、また文意を鑑みながら自然な形に修正しました。
特にWEBライティングでは誤字脱字が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例4】
スニーカーと呼ぶよりは、運動靴と呼ぶことが一般的であった頃は、運動靴を履いて外出することに抵抗のある方も多くいました。最近は、若者だけでなく年配の方々もスニーカーを好んで履くようになりました。

上記解答例では、文と文の間に適切な接続詞が使用されておりません。

【修正例4】
「スニーカーと呼ぶよりは、運動靴と呼ぶことが一般的であった頃は、運動靴を履いて外出することに抵抗のある方も多くいました。しかし最近は、若者だけでなく年配の方々もスニーカーを好んで履くようになりました。」

上記修正例では、接続詞「しかし」を追記いたしました。適切な接続詞を用いることでその前後の文章が繋がり、読みやすい文章になります。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。



【解答例5】
「なかには趣味の一貫でスニーカーを収集している人もいます。」

上記解答例では、「一貫」が誤変換となります。

【修正例5】
「なかには趣味の一環でスニーカーを収集している人もいます。」

上記修正例では、誤変換を修正しました。「一環」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤変換だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。


問3 スポーツジムについて240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:筋トレ キーワード2:健康



【解答例1】
「年末年始での暴飲暴食や、夏の向けて薄着になった時にカッコイイ体を見せたい、など理由は様々です。」

上記解答例では、助詞の使い方に誤りがあります。

【修正例1】
「年末年始での暴飲暴食や、夏向けて薄着になった時にカッコイイ体を見せたい、など理由は様々です。」

上記修正例では、文意を鑑みて助詞を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例2】
「かつてはトレーニングを趣味する方、主に筋トレなど目的で入会しているイメージ強かったです、近年は必ずしもトレーニングなどを目的するだけではなく、運動不足解消を目的している方入会も見られるようになってきました。」

上記解答例は、一文に助詞である「と」「が」「の」が多用された文章です。

【修正例2】
「かつてはトレーニングを趣味とする方が、主に筋トレなどの目的で入会しているイメージが強かったです。しかし近年は必ずしもトレーニングなどを目的とするだけではなく、運動不足の解消を目的としている方の入会も見られるようになってきました。」

上記修正例では、全体的に長文であったため、文を2つに分けることで助詞を調整いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例3】
「個人でなかなか出来ない方は、スポーツジムに通って、健康的な体を作っていくのもいいのでがないでしょうか。」

上記解答例では、「いいのでが」が誤入力となります。

【修正例3】
「個人でなかなか出来ない方は、スポーツジムに通って、健康的な体を作っていくのもいいのではないでしょうか。」

上記修正例では、誤入力を修正しました。「いいのでは」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤入力だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例4】
「なかなかスポーツが長続きしない人や、方法がわからない人などには、トレーナー適切な指導も受けられるスポーツジムは恰好な施設であろう。」

上記解答例では、助詞の使い方に誤りがあります。

【修正例4】
「なかなかスポーツが長続きしない人や、方法がわからない人などには、トレーナー適切な指導も受けられるスポーツジムは恰好な施設であろう。」

上記修正例では、文意を鑑みて助詞を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例5】
「日々の運動不足解消のため、スポーツジムに通われる方は多いでしょう。かくいう私も、そのひとりです。」

上記解答例は 「かくいう私も、そのひとりです」という主観的な表現がみられます。時に「私は●●です」「●●だと思います」のような表現は筆者の意見が強くなり感想文のような内容になってしまいます。またそのような文章はクラウドソーシングサイトで承認を得られないことも多くありますので、主観的な表現を使わないように注意しましょう。


問4 . 秋の夜長の楽しみ方について320文字以上400文字以内で記述してください。
キーワードなし



【解答例1】
「これは、釣りに行けないときに、釣りの計画立てたり、準備したりすること指します。」

上記解答例は、一文に助詞である「を」が多用された文章です。

【修正例1】
「これは、釣りに行けないときに、釣りの計画を立てたり、準備したりすることを指します。」

上記修正例では、文意を鑑みて助詞を調整し、文章を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例2】
「一年で夜が一番長い日は12月22日ごろです。なのでその日に向けて9月23日ごろからどんどん太陽が出る時間が短くなっているのです。なのでさらに気温が寒くなっていくので薄着で外を歩けるのもあと1ヶ月~2ヶ月程度でしょう。なので読書や散歩など新しいことに挑戦するにも、良い季節が秋の夜長と言えます。」

上記解答例は、同様の表現を繰り返してしまっております。

【修正例2】
「一年で夜が一番長い日は12月22日ごろで、その日に向けて9月23日ごろからどんどん太陽出る時間が短くなっているのです。そのため、さらに気温が寒くなっていくので薄着で外を歩けるのもあと1ヶ月~2ヶ月程度でしょう。なので読書や散歩など新しいことに挑戦するにも、良い季節が秋の夜長と言えます。」

上記修正例では、文意を鑑みて、繰り返し表現にならないよう修正を行いました。同様の表現を繰り返してしまうと、読者に読み難さを与えかねませんので注意しましょう。またこのような事は文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例3】
「二つ目は、レジャーシートです。寝転んで星を見られると、視界全体で天体観測を楽しむ事ができます。」

上記解答例では、表現のねじれが見受けられ、違和感があります。

【修正例3】
「二つ目は、レジャーシートです。寝転んで星を見ると、視界全体で天体観測を楽しむ事ができます。」

この文章においては、寝転んだ人の行動としての星を見る行為を示す上では「見られる」ではなく「見る」がふさわしいです。そのため文意を鑑みて表現を整え、自然な形で修正いたしました。文中に表現のねじれが生じてしまうと、読者に違和感を与えてしまう文章になりますので、注意しましょう。なお、書き終えた文章を見直すだけでもこのようなミスを減らすことができます。



【解答例4】
「また、秋は空気が澄む始めるので星を眺めるには絶好の季節でもあります。」

上記解答例では、「澄む始める」が誤入力となります。

【修正例4】
「また、秋は空気が澄み始めるので星を眺めるには絶好の季節でもあります。」

上記修正例では、誤入力を修正しました。「澄み始める」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤入力が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤入力だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例5】
「天体観測には絶好のシュチュエーションです。」

上記解答例では、「シュチュエーション」が誤入力となります。

【修正例5】
「天体観測には絶好のシチュエーションです。」

上記修正例では、誤入力を修正しました。「シチュエーション」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤入力が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤入力だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



実技 ライティング問題の総合的な減点箇所



今回受験頂いた方の内、惜しくも不合格となられた方々に共通する減点箇所としては、助詞の連続使用や使い方句点読点の使い方誤字脱字誤変換同様表現の繰り返し表現のねじれなどが多く見受けられました。

そして、主観的な文章表現や文脈的に不自然さを感じさせる内容は、読者に読み難さを与えてしまうだけでなく、クラウドソーシング上でも非承認となりやすい文章となります。特に文章中の主語は何なのか、が不明確になると不自然さが強くなってしまいますので注意しましょう。
また、指定キーワードが使われていなかったり、文章の内容が指定テーマから逸脱したりすると大幅な減点となりますので、文章作成後、一度読み返して指定テーマについてしっかりと書かれているか確認するようにしましょう。

他にも一文に情報を詰め込み過ぎてしまうと、助詞の連続使用など意図しないミスが多くなることがあります。ライティングを終えた際には文章の見直しを行い、誤った表現や意味が通り難い文章の有無などを確認するようにしましょう。

第71回本試験ライティング問題の総評

第71回WEBライティング技能検定 本試験を受験頂いた皆様、お疲れ様でした。
ここでは今回の第71回WEBライティング技能検定 本試験 ライティング問題の総評をお伝えいたします。
今回の本試験では、4択問題において満点、または満点に近い得点の方がほとんどでした。4択問題は引き続き満点を目指す気持ちで学習を続けて下さい。

実技のライティング問題では、クラウドソーシング上では納品物として承認され難く試験上でも大きく減点対象となる内容(例えば主観的な表現や違うテーマの文章など)が見受けられた他、同様な表現の繰り返し、誤変換や誤入力、短い文章の連続、助詞の使用方法や誤字など細かいミス、文章表現として不自然さが感じられるものが目立ちました。今回惜しくも不合格となってしまった方は、本協会より案内しております解答速報、総評、また教材などをご参考にライティングスキル向上を目指し、学習に励んで下さい。

ライティング問題の総評では、より細かく、一部の方の解答を参考にしてご説明いたします。
まだライティングに自信がない方もライティングに自信がある方も総評を参考に学習して頂ければ幸いです。
*今回受験頂いた方の中から主な減点対象を抜粋して総評に加えさせて頂いております。

【第71回WEBライティング問題】

実技 ライティング問題の個別解答に対する減点箇所


問1 折り畳み傘について240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:持ち運び キーワード2:出先


【解答例1】
手のひらサイズまで小さくなる物や、200gと軽量な物も出てきているので子供や女性も持ちやすくなっています。書類やカバンを持っているサラリーマン向けには、持ち手にボタンがあり、それを押すと自動で開いたり、閉じたりする物も出ています。

上記解答例では、文と文の間に適切な接続詞が使用されておりません。

【修正例1】
「手のひらサイズまで小さくなる物や、200gと軽量な物も出てきているので子供や女性も持ちやすくなっています。さらに書類やカバンを持っているサラリーマン向けには、持ち手にボタンがあり、それを押すと自動で開いたり、閉じたりする物も出ています。」

上記修正例では、接続詞「さらに」を追記いたしました。適切な接続詞を用いることでその前後の文章が繋がり、読みやすい文章になります。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。



【解答例2】
「今年の夏はとりわけ雨の日が続いていますが、皆さんはどうお過ごしでしょうか。」

「そんな雨の日には持ち運びに便利な折り畳み傘は非常に便利ですね。」

上記解答例は、口語表現と文語表現が混在する文章です。

【修正例2】
「そんな雨の日には持ち運びに便利な折り畳み傘は非常に便利です。」

上記修正例では「ですね」の口語表現を「です」という文語表現に修正を行いました。このように口語表現と文語表現が混在してしまうと、場合によって読者に違和感を与えてしまいますので注意しましょう。



【解答例3】
「親骨は多ければ多いほど耐久性が高まり、8~10(通常は6本)本のものがいいそうです。」

上記解答例では、単位の表記位置に問題があります。

【修正例3】
「親骨は多ければ多いほど耐久性が高まり、8~10本(通常は6本)のものがいいそうです。」

上記修正例では、「本」の表記位置を修正いたしました。括弧の内外で同じ単位を表記する際は、同様な表記表現となるようにしないと、読者に読み難さや違和感を与えてしまいますので注意しましょう。またこのようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例4】
「折り畳み傘はそんなに便利なアイテムです。」

「いざというときに必ず役に立つ便利なアイテムです。」

上記解答例では1つの文章中に「時」「とき」のように異なる表現が混在しております。

【修正例4】
「折り畳み傘はそんなときに便利なアイテムです。」

上記修正例では、「とき」に統一しました。同一の文章内に表記ゆれが混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいますので注意しましょう。またこのようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例5】
「そこで、いつもバッグの中に折り畳み傘入れてをおくのはいかがでしょうか。」

上記解答例では、「折り畳み傘入れてをおくのは」が誤入力となります。

【修正例5】
「そこで、いつもバッグの中に折り畳み傘入れておくのはいかがでしょうか。」

上記修正例では、誤入力を修正しました。「折り畳み傘を入れておくのは」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤変換だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。


問2 扇風機について240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:小型 キーワード2:デザイン



【解答例1】
「工事現場の職人さんは、扇風機内臓の空調服を着ている方がほとんどです。」

上記解答例では、「扇風機内臓」が誤入力となります。

【修正例1】
「工事現場の職人さんは、扇風機内蔵の空調服を着ている方がほとんどです。」

上記修正例では、誤変換を修正しました。「扇風機内蔵」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤入力だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例2】
今では一人に一台が小型扇風機で涼を楽しめる、おしゃれな必須アイテムへとチェンジしました。

上記解答例では、表現のねじれが見受けられ、違和感があります。

【修正例2】
「今では一人一台小型扇風機で涼を楽しめる、おしゃれな必須アイテムへとチェンジしました。」

上記修正例では、この文章における主語である「小型扇風機」がその前後の文章と正しく繋がるよう、文意を鑑みて表現を整え、自然な形で修正いたしました。文中に表現のねじれが生じてしまうと、読者に違和感を与えてしまう文章になりますので、注意しましょう。なお、書き終えた文章を見直すだけでもこのようなミスを減らすことができます。



【解答例3】
暑い日が続く夏、その対策として一つ、手に取って使用してみるのも良いでしょう。

上記解答例は、主語が不明確となっております。

【修正例3】
「暑い日が続く夏、その対策として一つ、小型の扇風機を手に取って使用してみるのも良いでしょう。」

上記修正例では、「小型の扇風機を」を追記することでこの文章の主語を明確にし、文意が通るよう修正いたしました。一文中で主語が不明確になると文章としては不完全となり、口語(しゃべり言葉)のように読者に取られかねません。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。



【解答例4】
熱中症対策にもお手軽で効果的なのでぜひ使ってみてはいかがでしょうか。

上記解答例は、読点が適切に使われていないため読み難い文章となっております。

【修正例4】
「熱中症対策にもお手軽で効果的なのでぜひ使ってみてはいかがでしょうか。」

上記修正例では、適切な場所に読点を加える形で修正しました。読点は適切に使用すると読者にとって読みやすい文章となりますので、上手く使うよう心がけましょう。



【解答例5】
「扇風機いうとどのような形をイメージされますでしょうか。」

上記解答例では、助詞の使い方に誤りがあります。

【修正例5】
「扇風機いうとどのような形をイメージされますでしょうか。」

上記修正例では、文意を鑑みて助詞を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。


問3 食パンについて240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:朝食 キーワード2:高級



【解答例1】
食パンは共働きで食事を作る時間のない母親が、子供達自身で取り出してジャムを塗って食べられる手軽さがあるからです。

上記解答例では、表現のねじれが見受けられ、違和感があります。

【修正例1】
「食パンは共働きで食事を作る時間のない母親にとって、子供達自身で取り出してジャムを塗って食べられる手軽さがあるからです。」

上記修正例では、この文章における主語である「食パン」が、その後の母親と子供との関係に正しく繋がるよう、文意を鑑みて表現を整え、自然な形で修正いたしました。文中に表現のねじれが生じてしまうと、読者に違和感を与えてしまう文章になりますので、注意しましょう。なお、書き終えた文章を見直すだけでもこのようなミスを減らすことができます。



【解答例2】
最近では、全粒粉入りのものや、バターが練りこまれたデニッシュ食パンなど、種類も豊富になりました。食パンの値段も手ごろなものから、パン屋さんで売っている高級なものまで様々となりました。

上記解答例では、文と文の間に適切な接続詞が使用されておりません。

【修正例2】
「最近では、全粒粉入りのものや、バターが練りこまれたデニッシュ食パンなど、種類も豊富になりました。また食パンの値段も手ごろなものから、パン屋さんで売っている高級なものまで様々となりました。」

上記修正例では、接続詞「また」を追記いたしました。適切な接続詞を用いることでその前後の文章が繋がり、読みやすい文章になります。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。



【解答例3】
なかでも食パンはアレンジが施しやすくて重宝します。バターをたっぷり塗ったトースト。ピザソースを塗ってチーズを乗せて焼けば、ピザ風。

上記解答例は、短い文が連続した表現となっております。

【修正例3】
「なかでも食パンはアレンジが施しやすくて重宝します。例えばたっぷりバターが塗られたトーストも、ピザソースを塗ってチーズを乗せて焼けば、ピザ風にもなります。」

上記修正例では文意を鑑みながら、3つの短文を2文にまとめる形で修正いたしました。
短文での表現は、文章に勢いを付ける意味では有効ですが、主語が抜けた表現などとなり口語(話し言葉)に近い表現となってしまいます。また、このような表現は試験では減点対象となってしまいますので、短文表現はあまり使わないように注意しましょう。



【解答例4】
「ひと工夫を加えて豪華に味わえることもできる、それが食パンです。」

上記解答例は、同様の表現を繰り返してしまっております。

【修正例4】
「ひと工夫を加えて豪華に味わうこともできる、それが食パンです。」

「味わえる」は「味わうことができる」という意味になりますため、「味わえることもできる」という表現では「できる」が重複してしまいます。重複表現は、口語(会話)では使用しても大きな問題は無いですが、文章にすると読者に違和感を与えかねません。またWEBライティングのお仕事として納品するとクライアントから承認を得られない場合もありますので注意しましょう。
このようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例5】
「ここ数年の食パンブームはすごいと感じているのは、私だけでしょうか。

上記解答例は 「私だけでしょうか」という主観的な表現がみられます。時に「私は●●です」「●●だと思います」のような表現は筆者の意見が強くなり感想文のような内容になってしまいます。またそのような文章はクラウドソーシングサイトで承認を得られないことも多くありますので、主観的な表現を使わないように注意しましょう。


問4 . 疲労回復の方法やコツついて320文字以上400文字以内で記述してください。
キーワードなし



【解答例1】
「そんな時におすすめの食材を挙げていくと、
1、老廃物の代謝をよくするビタミンB1が豊富な豚肉。
2、疲労の原因となる体内の組織の酸化を抑制してくれるイミダゾールペプチドがたっぷりの鶏のむね肉。
3、風邪の予防に役立つベータカロチンたっぷりの緑黄色野菜に分類されるニンジン・ほうれん草・カボチャ。
4、体温の維持に役立つ鉄分がたっぷりのレバー。
5、人間の細胞の酸化を防ぐ働きが強いビタミンEを多く含むうなぎ。
いずれの食材も美味しいものばかり。」

上記解答例は、箇条書きとなってしまっております。
箇条書きでの記載は、見た目はスッキリしていますが、文章としては内容が薄くなってしまいがちです。そのため、クラウドソーシングサイトで承認を得られないことも多くあります。
そして試験でも大きな減点対象となってしまいますので、箇条書きではなくしっかりと文章を作成するよう心がけましょう。



【解答例2】
「また、水風呂に入って身体を冷やすことで、サウナ暑さで高まった交感神経作用を、副交感神経優位状態に戻してくれます。」

上記解答例は、一文に助詞である「の」が多用された文章です。

【修正例2】
「また、水風呂に入って身体を冷やすことで、サウナの暑さで高まった交感神経の作用を、副交感神経優位状態に戻してくれます。」

上記修正例では、文意を鑑みて助詞を調整し、文章を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例3】
「例えば、十分な睡眠をとったり、銭湯でゆっくりお湯に浸ったり、マッサージを受たりしても良いでしょう。」

上記解答例では、「受たり」が誤入力となります。

【修正例3】
「例えば、十分な睡眠をとったり、銭湯でゆっくりお湯に浸ったり、マッサージを受けたりしても良いでしょう。」

上記修正例では、誤入力を修正しました。「受けたり」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤入力が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤入力だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例4】
「睡眠の質を上げるために必要な食事のポイントは朝食にあます。」

上記解答例では、「あます」が誤入力となります。

【修正例4】
「睡眠の質を上げるために必要な食事のポイントは朝食にあります。」

上記修正例では、誤入力を修正しました。「あります」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤入力が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤入力だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例5】
「日常的に行なっている行動が、疲労回復を妨げているかもしれません。」

上記解答例は、同様の表現を繰り返してしまっております。

【修正例5】
「日常的に行なっていることが、疲労回復を妨げているかもしれません。」

「行動」は「動作を行う」という意味になりますため、「行っている行動」という表現では「行う」が重複してしまいます。重複表現は、口語(会話)では使用しても大きな問題は無いですが、文章にすると読者に違和感を与えかねません。またWEBライティングのお仕事として納品するとクライアントから承認を得られない場合もありますので注意しましょう。
このようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



実技 ライティング問題の総合的な減点箇所



今回受験頂いた方の内、惜しくも不合格となられた方々に共通する減点箇所としては、助詞の連続使用や使い方句点読点の使い方誤字脱字誤変換同様表現の繰り返し表現のねじれなどが多く見受けられました。

そして、主観的な文章表現や文脈的に不自然さを感じさせる内容は、読者に読み難さを与えてしまうだけでなく、クラウドソーシング上でも非承認となりやすい文章となります。特に文章中の主語は何なのか、が不明確になると不自然さが強くなってしまいますので注意しましょう。
また、文章の内容が指定テーマから逸脱してしまうと大幅な減点となりますので、文章作成後、一度読み返して指定テーマについてしっかりと書かれているか確認するようにしましょう。

他にも一文に情報を詰め込み過ぎてしまうと、助詞の連続使用など意図しないミスが多くなることがあります。ライティングを終えた際には文章の見直しを行い、誤った表現や意味が通り難い文章の有無などを確認するようにしましょう。

第70回本試験ライティング問題の総評

第70回WEBライティング技能検定 本試験を受験頂いた皆様、お疲れ様でした。
ここでは今回の第69回WEBライティング技能検定 本試験 ライティング問題の総評をお伝えいたします。
今回の本試験では、4択問題において満点、または満点に近い得点の方がほとんどでした。4択問題は引き続き満点を目指す気持ちで学習を続けて下さい。

実技のライティング問題では、クラウドソーシング上では納品物として承認され難く試験上でも大きく減点対象となる内容(例えば主観的な表現や違うテーマの文章など)が見受けられた他、同様な表現の繰り返し、誤変換や誤入力、短い文章の連続、助詞の使用方法や誤字など細かいミス、文章表現として不自然さが感じられるものが目立ちました。今回惜しくも不合格となってしまった方は、本協会より案内しております解答速報、総評、また教材などをご参考にライティングスキル向上を目指し、学習に励んで下さい。

ライティング問題の総評では、より細かく、一部の方の解答を参考にしてご説明いたします。
まだライティングに自信がない方もライティングに自信がある方も総評を参考に学習して頂ければ幸いです。
*今回受験頂いた方の中から主な減点対象を抜粋して総評に加えさせて頂いております。

【第70回WEBライティング問題】

実技 ライティング問題の個別解答に対する減点箇所


問1 屋台について240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:お祭り キーワード2:ラーメン


【解答例1】
初詣や花見の季節の公園などでの屋台も魅惑的だ。少し肌寒い時期のおでんやラーメンの屋台はまた格別である。日本の賑わいの場には屋台は欠かせないのである。

上記解答例は、短い文が連続した表現となっております。

【修正例1】
「初詣や花見の季節に公園などに出店される屋台も魅惑的で、少し肌寒い時期ではおでんやラーメンの屋台もまた格別である。やはり日本の賑わいの場には屋台は欠かせないのである。」

上記修正例では文意を鑑みながら、3つの短文を2文にまとめる形で修正いたしました。
短文での表現は、文章に勢いを付ける意味では有効ですが、主語が抜けた表現などとなり口語(話し言葉)に近い表現となってしまいます。また、このような表現は試験では減点対象となってしまいますので、短文表現はあまり使わないように注意しましょう。



【解答例2】
「屋台が並んででいる風景もなかなか見ることのできなくなりましたが、」

上記解答例では、「並んででいる」が誤入力となります。

【修正例2】
「屋台が並んでいる風景もなかなか見ることのできなくなりましたが、」

上記修正例では、誤入力を修正しました。「並んでいる」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤入力が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤入力だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例3】
「お祭りに行った、屋台を利用したことがある人も多いのではないでしょうか。」

「飲み会後、締めのラーメンを食べるときに」

上記解答例では1つの文章中に「時」「とき」のように異なる表現が混在しております。

【修正例3】
「飲み会後、締めのラーメンを食べるに」

上記修正例では、「時」に統一しました。同一の文章内に表記ゆれが混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいますので注意しましょう。またこのようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例4】
また屋台のおじさんとの雑談は日々の疲れを吹き飛ばしてもらえる癒しの時間でもあります。

上記解答例は、読点が適切に使われていないため読み難い文章となっております。

【修正例4】
「また屋台のおじさんとの雑談は日々の疲れを吹き飛ばしてもらえる癒しの時間でもあります。」

上記修正例では、適切な場所に読点を加える形で修正しました。読点は適切に使用すると読者にとって読みやすい文章となりますので、上手く使うよう心がけましょう。



【解答例5】
また、お祭りなどではたくさんの屋台が並び、子供たちをワクワクさせるものです。最近ではお祭りの屋台にも変化がみられるようになってきました。

上記解答例では、文と文の間に適切な接続詞が使用されておりません。

【修正例5】
「また、お祭りなどではたくさんの屋台が並び、子供たちをワクワクさせるものです。しかし最近ではお祭りの屋台にも変化がみられるようになってきました。」

上記修正例では、接続詞「しかし」を追記いたしました。適切な接続詞を用いることでその前後の文章が繋がり、読みやすい文章になります。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。


問2 美容室について240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:髪型 キーワード2:予約



【解答例1】
「多く美容室中から自分お気に入り美容室が見つかると気分も晴れやかになります。」

上記解答例は、一文に助詞である「の」が多用された文章です。

【修正例1】
数多くある美容室の中から自分のお気に入りとなる美容室が見つかると気分も晴れやかになります。」

上記修正例では、文意を鑑みて助詞を調整し、文章を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例2】
「美容室に行く時には事前に予約をしておく事をおすめします。」

上記解答例では、「おすめします」が誤入力となります。

【修正例2】
「美容室に行く時には事前に予約をしておく事をおすすめします。」

上記修正例では、誤入力を修正しました。「おすすめします」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤入力だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例3】
予約なしで行くと、待ち時間が発生したり、すでに予約でいっぱいで受付ができなかったりするため、事前に予約しておくのが便利です。電話予約だけでなくネット予約もできる美容室が増えているので、より気軽に利用できるようになっています。

上記解答例では、文と文の間に適切な接続詞が使用されておりません。また助詞「で」が多用された文章です。

【修正例3】
「予約なしで行くと、待ち時間が発生したり、すでに予約でいっぱいとなり受付ができなかったりするため、事前に予約しておくのが便利です。そして電話予約だけでなくネット予約もできる美容室が増えているので、より気軽に利用できるようになっています。」

上記修正例では、接続詞「そして」を追記いたしました。また助詞を調整する形で修正を行いました。適切な接続詞を用いることでその前後の文章が繋がり、読みやすい文章になります。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。



【解答例4】
「例えば、予約システム導入よっていつでもどこでも予約可能なり、営業時間外で予約を受けられないことでの機会損失やリマインドメールなどよる当日キャンセル防止効果あり、業務効率化はかれ売上向上見込まれることとなります。」

上記解答例は、一文に助詞である「の」「に」「が」が多用された文章です。

【修正例4】
「例えば、予約システムの導入によっていつでもどこでも予約が可能になります。また営業時間外で予約を受けられないことでの機会損失やリマインドメールなどによる当日キャンセルの防止効果あり、業務効率化がはかれ売上の向上が見込まれることとなります。」

上記修正例では、まず全体的に長文であったので文を2つに分けました。更に文意を鑑みて助詞を調整する形で修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例5】
「格、技術、お店の雰囲気等、こだわりがありますよね。」

「初めて行く美容室でも、安心して納得できる髪型で気分良くなりたいものです。」

上記解答例は、口語表現と文語表現が混在する文章です。

【修正例5】
「格、技術、お店の雰囲気等、こだわりがあるのではないでしょうか。」

上記修正例では「ありますよね」の口語表現を「あるのではないでしょうか」という文語表現に修正を行いました。このように口語表現と文語表現が混在してしまうと、場合によって読者に違和感を与えてしまいますので注意しましょう。


問3 水筒について240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:節約 キーワード2:外出



【解答例1】
「時間が立っても冷たいまま、温かいままで飲めるのも良いです。」

上記解答例では、「立っても」が誤変換となります。

【修正例1】
「時間が経っても冷たいまま、温かいままで飲めるのも良いです。」

上記修正例では、誤変換を修正しました。「経っても」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤変換だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例2】
「ペットボトルと比較した際のマイ水筒を持ち歩くメリットは、
①衛生的に良い
ペットボトルは保冷・保温効果がないので、菌の増殖を早めてしまう。
②カバンが濡れない
水筒には保冷効果があり、断熱してくれるのでペットボトルのように結露しない。
③繰り返し使えエコにつながる
プラスチックごみ問題は深刻で無視できるものではない。水筒を繰り返し使えば、環境問題に貢献できる。

上記解答例は、箇条書きとなってしまっております。
箇条書きでの記載は、見た目はスッキリしていますが、文章としては内容が薄くなってしまいがちです。そのため、クラウドソーシングサイトで承認を得られないことも多くあります。
そして試験でも大きな減点対象となってしまいますので、箇条書きではなくしっかりと文章を作成するよう心がけましょう。



【解答例3】
「持ち運びやすいものや、飲みやすさを重視したものなどたくさんの機能が加わっています。また、毎回自動販売機で飲み物を買うよりも、安く済むので節約にも繋がります。」

上記解答例では1つの文章中に「など」「等」のように異なる表現が混在しております。

【修正例3】
「持ち運びやすいものや、飲みやすさを重視したものなどたくさんの機能が加わっています。また、毎回自動販売機などで飲み物を買うよりも、安く済むので節約にも繋がります。」

上記修正例では、「など」に統一しました。同一の文章内に表記ゆれが混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいますので注意しましょう。またこのようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例4】
「特に熱い時期の外出時には、熱中症予防のために水筒を出かける人が増えました。」

上記解答例では、「熱い」が誤変換となります。

【修正例4】
「特に暑い時期の外出時には、熱中症予防のために水筒を出かける人が増えました。」

上記修正例では、誤変換を修正しました。「暑い」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤変換だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例5】
最近はエコや節約を考えて、外出時に水筒を持参する人が増えています。店で売られている飲料を購入するとお金がかかり、飲んだ後の空容器はそのままゴミになってしまうからです。

上記解答例では、文と文の間に適切な接続詞が使用されておりません。

【修正例5】
「最近はエコや節約を考えて、外出時に水筒を持参する人が増えています。なぜなら店で売られている飲料を購入するとお金がかかり、飲んだ後の空容器はそのままゴミになってしまうからです。」

上記修正例では、接続詞「なぜなら」を追記いたしました。適切な接続詞を用いることでその前後の文章が繋がり、読みやすい文章になります。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。


問4 . 野外で行うバーベキューの楽しみ方とマナーついて320文字以上400文字以内で記述してください。
キーワードなし



【解答例1】
「このお手軽で便利なバーベキューですが、を守らないと批判を浴びている一部の人たちがいます。」

上記解答例は、必要な単語が抜けているため、意味が通じなくなってしまっております。

【修正例1】
「このお手軽で便利なバーベキューですが、マナーを守らないと批判を浴びている一部の人たちがいます。」

上記修正例では、文意を鑑みながら必要な単語である「マナー」を追記しました。このようなケアレスミスを無くすためにも、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤変換だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例2】
「また、特設備を借りて行う場合は終わった後簡単掃除をしておくべきです。」

上記解答例は、一文に助詞である「に」が多用された文章です。

【修正例2】
「また、特に設備を借りて行う場合は終わった後簡単に掃除をしておくべきです。」

上記修正例では、文意を鑑みて助詞を調整し、文章を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例3】
「そして、大声を上げて騒いだり、爆音で音楽を流すことも控えましょう。」

上記解答例では、一文の中に並列を表現する「~たり」が一度のみしか使用されていません。

【修正例3】
「そして、大声を上げて騒いだり、爆音で音楽を流したりすることも控えましょう。」

上記修正例では、「~たり」を2回使用し、また文意を鑑みながら自然な形に修正しました。
特にWEBライティングでは誤字脱字が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例4】
「バーベキューは、それほど特別な道具使用しないので誰でも気楽に楽しめます。」

上記解答例は、助詞が不足しているため文意が伝わり難い文章となっております。

【修正例4】
「バーベキューは、それほど特別な道具使用しないので誰でも気楽に楽しめます。」

上記修正例では、文意を鑑みながら助詞「を」を自然な形で追記修正しました。このようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例5】
「ですので、周りの人達に迷惑をかけないようバーベキューでのマナーを心掛ける必要があります。」

上記解答例では、表現のねじれが見受けられ、違和感があります。

【修正例5】
「ですので、周りの人達に迷惑をかけないようバーベキューでのマナーを守るよう心掛ける必要があります。」

上記修正例では、この文章における主語である「バーベキューでのマナー」がその後の文章と正しく繋がるよう、文意を鑑みて表現を整え、自然な形で修正いたしました。文中に表現のねじれが生じてしまうと、読者に違和感を与えてしまう文章になりますので、注意しましょう。なお、書き終えた文章を見直すだけでもこのようなミスを減らすことができます。



実技 ライティング問題の総合的な減点箇所



今回受験頂いた方の内、惜しくも不合格となられた方々に共通する減点箇所としては、助詞の連続使用や使い方句点読点の使い方誤字脱字誤変換同様表現の繰り返し表現のねじれなどが多く見受けられました。

そして、主観的な文章表現や文脈的に不自然さを感じさせる内容は、読者に読み難さを与えてしまうだけでなく、クラウドソーシング上でも非承認となりやすい文章となります。特に文章中の主語は何なのか、が不明確になると不自然さが強くなってしまいますので注意しましょう。
また、文章の内容が指定テーマから逸脱してしまうと大幅な減点となりますので、文章作成後、一度読み返して指定テーマについてしっかりと書かれているか確認するようにしましょう。

他にも一文に情報を詰め込み過ぎてしまうと、助詞の連続使用など意図しないミスが多くなることがあります。ライティングを終えた際には文章の見直しを行い、誤った表現や意味が通り難い文章の有無などを確認するようにしましょう。

第69回本試験ライティング問題の総評

第69回WEBライティング技能検定 本試験を受験頂いた皆様、お疲れ様でした。
ここでは今回の第69回WEBライティング技能検定 本試験 ライティング問題の総評をお伝えいたします。
今回の本試験では、4択問題において満点、または満点に近い得点の方がほとんどでした。4択問題は引き続き満点を目指す気持ちで学習を続けて下さい。

実技のライティング問題では、クラウドソーシング上では納品物として承認され難く試験上でも大きく減点対象となる内容(例えば主観的な表現や違うテーマの文章など)が見受けられた他、同様な表現の繰り返し、誤変換や誤入力、短い文章の連続、助詞の使用方法や誤字など細かいミス、文章表現として不自然さが感じられるものが目立ちました。今回惜しくも不合格となってしまった方は、本協会より案内しております解答速報、総評、また教材などをご参考にライティングスキル向上を目指し、学習に励んで下さい。

ライティング問題の総評では、より細かく、一部の方の解答を参考にしてご説明いたします。
まだライティングに自信がない方もライティングに自信がある方も総評を参考に学習して頂ければ幸いです。
*今回受験頂いた方の中から主な減点対象を抜粋して総評に加えさせて頂いております。

【第69回WEBライティング問題】

実技 ライティング問題の個別解答に対する減点箇所


問1 目薬について240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:ドライアイ キーワード2:持ち運び


【解答例1】
「目薬によりリフレッシュしたり、ストレスが軽減するので用途にあった目薬を使用しましょう。」

上記解答例では、一文の中に並列を表現する「~たり」が1度のみしか使用されていません。

【修正例1】
「目薬によりリフレッシュしたり、ストレスが軽減したりするので用途にあった目薬を使用しましょう。」

上記修正例では、「~たり」を2回使用し、また文意を鑑みながら自然な形に修正しました。
特にWEBライティングでは誤字脱字が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例2】
「どのような目薬が良いのか迷っている人もいるかもしれません。」

「そして、一番いいことは、適度に目を休ませることです。」

上記解答例では1つの文章中に「良い」「いい」のように異なる表現が混在しております。

【修正例2】
「そして、一番良いことは、適度に目を休ませることです。」

上記修正例では、「良い」に統一しました。同一の文章内に表記ゆれが混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいますので注意しましょう。またこのようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例3】
「目薬はドラックストアなどにも販売しており、小さいものなので持ち運びも便利となっているので、是非購入してみてはいかがでしょうか。」

上記解答例は、一文中で同様の表現を繰り返してしまっております。

【修正例3】
「目薬はドラックストアなどにも販売しており、小さいものであり持ち運びも便利となっているので、是非購入してみてはいかがでしょうか。」

上記修正例では、文意を鑑みて、繰り返し表現にならないよう修正を行いました。同様の表現を繰り返してしまうと、読者に読み難さを与えかねませんので注意しましょう。またこのような事は文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例4】
「ドライアイや眼精疲労対策をするのは、オフィスワーカーとして当たり前になっています。」

「そもそもなぜドライアイは起こるのか。」

上記解答例では1つの文章の中に「なっています」「起こるのか」のように異なる文末表現が混在しています。

【修正例4】
「そもそもなぜドライアイは起こるのでしょうか。」

上記修正例では、「ですます調」に統一しました。同一の文章内に「ですます調」「である調」などの文末表現が混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいます。このようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例5】
「市販で購入できる目薬には、かゆみ、充血、乾き、疲れなど、総合的に効果のあるものになっております。」

上記解答例では、表現のねじれが見受けられ、違和感があります。

【修正例5】
「市販で購入できる目薬には、かゆみ、充血、乾き、疲れなど、総合的に効果があります。」

上記修正例では、この文章における主語である「目薬」がその後の文章と正しく繋がるよう、文意を鑑みて表現を整え、自然な形で修正いたしました。文中に表現のねじれが生じてしまうと、読者に違和感を与えてしまう文章になりますので、注意しましょう。なお、書き終えた文章を見直すだけでもこのようなミスを減らすことができます。


問2 ホームパーティーについて240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:友達 キーワード2:料理



【解答例1】
料理についてはスタイルが色々とあります。パーティーの参加者が一品ずつ持ち寄りみんなで負担をするパーティーをポットラックパーティーと呼び、ホストに負担のかからないスタイルです。

上記解答例では、文と文の間に適切な接続詞が使用されておりません。

【修正例1】
「料理についてはスタイルが色々とあります。例えばパーティーの参加者が一品ずつ持ち寄りみんなで負担をするパーティーをポットラックパーティーと呼び、ホストに負担のかからないスタイルです。」

上記修正例では、接続詞「例えば」を追記いたしました。適切な接続詞を用いることでその前後の文章が繋がり、読みやすい文章になります。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。



【解答例2】
「お友達を呼んで美味しい料理やケーキ屋お酒などをみんなで美味しくいただき、」

上記解答例では、「ケーキ屋」が誤変換となります。

【修正例2】
「お友達を呼んで美味しい料理やケーキやお酒などをみんなで美味しくいただき、」

上記修正例では、誤変換を修正しました。「ケーキや」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤変換だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例3】
「家族や友人と一緒にご飯を食べながらおしゃべりや、くつろいだりできることが魅力となっています。。

上記解答例は、文末で「。」(句点)が多く記載されており誤入力です。

【修正例3】
「家族や友人と一緒にご飯を食べながらおしゃべりや、くつろいだりできることが魅力となっています

上記修正例では、句点の誤入力を修正しました。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤変換だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例4】
「日本ホームパーティー開くのは、子供誕生日など親しい友達数人呼んで、ささやか行う程度小規模もの多いです、欧米では誕生日だけなく、スポーツ試合中継したいから、珍しい食べ物入ったから、などという些細理由友達大勢呼んで、大規模ホームパーティー開くのは当たり前となっています」

上記解答例は、一文に助詞である「で」「を」「の」「に」「な」「が」が多用された文章です。

【修正例4】
「日本でホームパーティーを開くのは、子供の誕生日などに親しい友達を数人呼んで、ささやかに行う程度の小規模なものが多いです。しかし欧米では誕生日だけでなく、スポーツの試合中継がしたいから、珍しい食べ物が手に入ったから、などという些細な理由で友達を大勢呼んで、大規模なホームパーティーを開くのは当たり前となっています。」

上記修正例では、まず全体的に長文であったので文を2つに分けました。更に文意を鑑みて助詞を調整する形で修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例5】
「一度、家でなかなか食べることのできない豪華な料理親しい友人とホームパーティーを開いてみてはどうでしょうか。」

上記解答例では、助詞の使い方に誤りがあります。

【修正例5】
「一度、家でなかなか食べることのできない豪華な料理親しい友人とホームパーティーを開いてみてはどうでしょうか。」

上記修正例では、文意を鑑みて助詞を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。


問3 シチューについて240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:栄養 キーワード2:市販



【解答例1】
スーパーに行くと様々な種類が並んでおります。あまり見かけない顆粒タイプもあります。

上記解答例では、文と文の間に適切な接続詞が使用されておりません。

【修正例1】
「スーパーに行くと様々な種類が並んでおります。またあまり見かけない顆粒タイプもあります。」

上記修正例では、接続詞「また」を追記いたしました。適切な接続詞を用いることでその前後の文章が繋がり、読みやすい文章になります。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。



【解答例2】
「鶏肉とじゃがいもと人参と玉ねぎ、我が家のおふくろの味です。」

上記解答例は 「我が家のおふくろの味です」という主観的な表現がみられます。時に「私は●●です」「●●だと思います」のような表現は筆者の意見が強くなり感想文のような内容になってしまいます。またそのような文章はクラウドソーシングサイトで承認を得られないことも多くありますので、主観的な表現を使わないように注意しましょう。



【解答例3】
「主に販売されているものは、スープを作るときに必要なルーと呼ばれるもの、市場では以前より流通しています。」

上記解答例では、助詞の使い方に誤りがあります。

【修正例3】
「主に販売されているものは、スープを作るときに必要なルーと呼ばれるもの、市場では以前より流通しています。」

上記修正例では、文意を鑑みて助詞を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例4】
「寒い冬には温かい食べ物が欲しくなりますよね。」

「体が温まるじっくり煮込んだシチューが好きな方も多い事でしょう。」

上記解答例は、口語表現と文語表現が混在する文章です。

【修正例4】
「寒い冬には温かい食べ物が欲しくなることでしょう。」

上記修正例では「なりますよね」の口語表現を「なることでしょう」という文語表現に修正を行いました。このように口語表現と文語表現が混在してしまうと、場合によって読者に違和感を与えてしまいますので注意しましょう。



【解答例5】
シチューのルウは小麦粉をバターで炒めて作りますが少し時間がかかります。

上記解答例は、読点が適切に使われていないため読み難い文章となっております。

【修正例5】
「シチューのルウは小麦粉をバターで炒めて作りますが少し時間がかかります。」

上記修正例では、適切な場所に読点を加える形で修正しました。読点は適切に使用すると読者にとって読みやすい文章となりますので、上手く使うよう心がけましょう。


問4 . 自宅でできる節電の方法について320文字以上400文字以内で記述してください。
キーワードなし



【解答例1】
「暑さを我慢することは体にも悪いので、自宅できる節電方法について、ご紹介します。」

上記解答例は、助詞が不足しているため文意が伝わり難い文章となっております。

【修正例1】
「暑さを我慢することは体にも悪いので、自宅できる節電方法について、ご紹介します。」

上記修正例では、文意を鑑みながら助詞「で」を自然な形で追記修正しました。このようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例2】
「自宅で過ごす時間が増えた分、電気代が高くなってしまったという人は多いのではないでしょうか。なるべくなら安く抑えたい電気代ですが、自宅でできる節電の方法にはどんなものがあるのでしょうか。」

上記解答例は、同様の表現を繰り返してしまっております。

【修正例2】
「自宅で過ごす時間が増えた分、電気代が高くなってしまったという人は多いのではないでしょうか。またなるべくなら安く抑えたい電気代ですが、自宅でできる節電の方法にはどんなものがあるのでしょうか。」

上記修正例では、文意を鑑みて、繰り返し表現にならないよう接続詞の修正を行いました。
同様の表現を繰り返してしまうと、読者に読み難さを与えかねませんので注意しましょう。
またこのような事は文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例3】
「最近では、電力自由化もあり。電気そのものを選ぶ時代になりました。」

上記解答例は、不要な助詞が含まれた表現となっております。

【修正例3】
「最近では、電力自由化もあり、電気そのものを選ぶ時代になりました。」

上記修正例では、文意を鑑みて句点を読点に修正いたしました。句点や 読点が適切に使われていない文章は読者へ読み難さを与えてしまいますので注意が必要です。



【解答例4】
「家庭でもできる節電には主に以下のものがあります。

・こまめにスイッチを切る
・待機電力を減らす
・証明の明るさを調整する
・冷蔵庫を上手に使う
・クーラーなどの利用は計画的におこなう

これらのことを日常から少し意識するだけでも効果があります。」

上記解答例は、箇条書きとなってしまっております。
箇条書きでの記載は、見た目はスッキリしていますが、文章としては内容が薄くなってしまいがちです。そのため、クラウドソーシングサイトで承認を得られないことも多くあります。
そして試験でも大きな減点対象となってしまいますので、箇条書きではなくしっかりと文章を作成するよう心がけましょう。



【解答例5】
「冷蔵庫などの電源切ることが出来ないもの除いて、テレビやスイッチのついているコンセプトは電源切っておきます。」

上記解答例では、「コンセプト」が誤入力となります。また一文に助詞である「を」が多用された文章です。

【修正例5】
「冷蔵庫などの電源を切ることが出来ないもの除いて、テレビやスイッチのついているコンセントは電源を切っておきます。」

上記修正例では、誤入力を修正しました。「コンセント」が正しい表現となります。また助詞を調整する形で修正を行いました。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤変換だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



実技 ライティング問題の総合的な減点箇所



今回受験頂いた方の内、惜しくも不合格となられた方々に共通する減点箇所としては、助詞の連続使用や使い方句点読点の使い方誤字脱字誤変換同様表現の繰り返し表現のねじれなどが多く見受けられました。

そして、主観的な文章表現や文脈的に不自然さを感じさせる内容は、読者に読み難さを与えてしまうだけでなく、クラウドソーシング上でも非承認となりやすい文章となります。特に文章中の主語は何なのか、が不明確になると不自然さが強くなってしまいますので注意しましょう。
また、文章の内容が指定テーマから逸脱してしまうと大幅な減点となりますので、文章作成後、一度読み返して指定テーマについてしっかりと書かれているか確認するようにしましょう。

他にも一文に情報を詰め込み過ぎてしまうと、助詞の連続使用など意図しないミスが多くなることがあります。ライティングを終えた際には文章の見直しを行い、誤った表現や意味が通り難い文章の有無などを確認するようにしましょう。

第68回本試験ライティング問題の総評

第68回WEBライティング技能検定 本試験を受験頂いた皆様、お疲れ様でした。
ここでは今回の第68回WEBライティング技能検定 本試験 ライティング問題の総評をお伝えいたします。
今回の本試験では、4択問題において満点、または満点に近い得点の方がほとんどでした。4択問題は引き続き満点を目指す気持ちで学習を続けて下さい。

実技のライティング問題では、クラウドソーシング上では納品物として承認され難く試験上でも大きく減点対象となる内容(例えば主観的な表現や違うテーマの文章など)が見受けられた他、同様な表現の繰り返し、誤変換や誤入力、短い文章の連続、助詞の使用方法や誤字など細かいミス、文章表現として不自然さが感じられるものが目立ちました。今回惜しくも不合格となってしまった方は、本協会より案内しております解答速報、総評、また教材などをご参考にライティングスキル向上を目指し、学習に励んで下さい。

ライティング問題の総評では、より細かく、一部の方の解答を参考にしてご説明いたします。
まだライティングに自信がない方もライティングに自信がある方も総評を参考に学習して頂ければ幸いです。
*今回受験頂いた方の中から主な減点対象を抜粋して総評に加えさせて頂いております。

【第68回WEBライティング問題】

実技 ライティング問題の個別解答に対する減点箇所


問1 コンビニスイーツについて240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:お手軽 キーワード2:おいしい


【解答例1】
「好きなスイーツが近くの店でいつでも購入できるところま魅力の一つです。」

上記解答例では、「ところま」が誤入力となります。

【修正例1】
「好きなスイーツが近くの店でいつでも購入できるところが魅力の一つです。」

上記修正例では、誤入力を修正しました。「ところが」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤変換だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例2】
「近年は、各コンビニがスイーツの開発に力をいれており、よりおいしいスイーツが食べれるようになりました。」

美味しいスイーツと巡り合えると思います。」

上記解答例では1つの文章中に「おいしい」「美味しい」のように異なる表現が混在しております。

【修正例2】
おいしいスイーツと巡り合えると思います。」

上記修正例では、「おいしい」に統一しました。同一の文章内に表記ゆれが混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいますので注意しましょう。またこのようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例3】
「有名パティシエとのコラボスイーツが開発されたり、また、季節やイベントに応じて新しいデザートが続々と棚に並んでいます。」

上記解答例では、一文の中に並列を表現する「~たり」が1度のみしか使用されていません。

【修正例3】
「有名パティシエとのコラボスイーツが開発されたり、また、季節やイベントに応じて新しいデザートが続々と棚に並んだりしています。」

上記修正例では、「~たり」を2回使用し、また文意を鑑みながら自然な形に修正しました。
特にWEBライティングでは誤字脱字が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例4】
「ケーキ屋さんに行くと、ケーキ一つだけを買うことが恥ずかしいと思う人もいるかもしれません。」

上記解答例は、読点が正しく使われていないため読み難い文章となっております。

【修正例4】
「ケーキ屋さんに行くと、ケーキを一つだけ買うことが恥ずかしいと思う人もいるかもしれません。」

上記修正例では、文意を鑑みて読点を1つ削除し、また文意を鑑みながら自然な形に修正しました。読点が正しく使われていない文章は読者へ読み難さを与えてしまいますので注意が必要です。



【解答例5】
「有名パティシエや有名店とのコラボ商品から、そのコンビニ独自の定番商品が、いろいろなメディアで話題になっています。」

上記解答例では、表現のねじれが見受けられ、違和感があります。

【修正例5】
「有名パティシエや有名店とのコラボ商品まで、そのコンビニ独自の定番商品が、いろいろなメディアで話題になっています。」

この文章では、「商品から」の部分で、メディアで話題になっている商品の種類(範囲)を示す内容となっております。その為、「~まで」を追記して範囲を示す形に修正いたしました。文中に表現のねじれが生じてしまうと、読者に違和感を与えてしまう文章になりますので、注意しましょう。なお、書き終えた文章を見直すだけでもこのようなミスを減らすことができます。


問2 イヤホンについて240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:外出 キーワード2:ワイヤレス



【解答例1】
「そんなイヤホンです、数年前まではコードレスタイプ長らく主流で、時にはコード引っかかるといった使いにくさを感じることもありました。」

上記解答例では、一文中で「コードレスタイプ」と「コードが引っかかる」という部分の意味がつながらず、因果関係が合わない文章といえます。また一文に助詞である「が」が多用された文章です。

【修正例1】
「そんなイヤホン、数年前まではコードタイプが長らく主流で、時にはコードが引っかかるといった使いにくさを感じることもありました。」

上記解答例では、文意を鑑みながら文脈や因果関係などを整え、また助詞を調整する形で修正を行いました。
因果関係が不自然な場合には読者に違和感を与えてしまう文章になってしまう場合もありますので、注意しましょう。



【解答例2】
「有線式よりワイヤレスは音声品質が良くないとされていましたが、品質改良され優先式に引けをとらない状態になっています。」

上記解答例では、「優先式」が誤変換となります。

【修正例2】
「有線式よりワイヤレスは音声品質が良くないとされていましたが、品質改良され有線式に引けをとらない状態になっています。」

上記修正例では、誤変換を修正しました。「有線式」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤変換だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例3】
「好きな音楽を公共の場で聴く時などにイヤホンは欠かせないアイテムです。」

「音楽を聞く時だけでなくハンズフリーで通話もできるので大変人気があります。」

上記解答例では1つの文章中に「聴く」「聞く」のように異なる表現が混在しております。

【修正例3】
「音楽を聴く時だけでなくハンズフリーで通話もできるので大変人気があります。」

上記修正例では、「聴く」に統一しました。同一の文章内に表記ゆれが混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいますので注意しましょう。またこのようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例4】
「外出先で音楽を聴くなら、ワイヤレスのイヤホンが便利ですね。」

「スッキリとおしゃれで使いやすいのですが、使用する際には注意したいものです。」

上記解答例は、口語表現と文語表現が混在する文章です。

【修正例4】
「外出先で音楽を聴くなら、ワイヤレスのイヤホンが便利です。」

上記修正例では「ですね」の口語表現を「です」という文語表現に修正を行いました。このように口語表現と文語表現が混在してしまうと、場合によって読者に違和感を与えてしまいますので注意しましょう。



【解答例5】
ワイヤレスタイプならコードが絡まる心配もなく、音楽機器本体から少し離れての使用もできて便利だ。通話の際もワイヤレスイヤホンを使えば、スマートフォン本体を手に持たず、カバンにしまったまま相手と話すことができる。

上記解答例では、文と文の間に適切な接続詞が使用されておりません。

【修正例5】
「ワイヤレスタイプならコードが絡まる心配もなく、音楽機器本体から少し離れての使用もできて便利だ。また通話の際もワイヤレスイヤホンを使えば、スマートフォン本体を手に持たず、カバンにしまったまま相手と話すことができる。」

上記修正例では、接続詞「また」を追記いたしました。適切な接続詞を用いることでその前後の文章が繋がり、読みやすい文章になります。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。


問3 銭湯について240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:サウナ キーワード2:疲労



【解答例1】
昔からある銭湯ですが現代に生きる私たちにも楽しみを与えてくれる存在です。

上記解答例は、読点が適切に使われていないため読み難い文章となっております。

【修正例1】
「昔からある銭湯ですが現代に生きる私たちにも楽しみを与えてくれる存在です。」

上記修正例では、適切な場所に読点を加える形で修正しました。読点は適切に使用すると読者にとって読みやすい文章となりますので、上手く使うよう心がけましょう。



【解答例2】
「最近では、一人暮らしの若い人達が、銭湯を利用しているそうです。自宅のお風呂掃除をしなくていい事や、狭い湯船の窮屈感から利用している人が増えているそうです。

上記解答例は、同様の表現を繰り返してしまっております。

【修正例2】
「最近では、一人暮らしの若い人達が、銭湯を利用しているそうです。また自宅のお風呂掃除をしなくていい事や、狭い湯船の窮屈感から利用している人が増えているそうです。」

今回の解答例においては、文末が「いるそうです」となる文章が連続してしまっております。その為上記修正例では、文意を鑑みて接続詞を追記する形で修正を行いました。
同様の表現を繰り返してしまうと、読者に読み難さを与えかねませんので注意しましょう。
またこのような事は文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例3】
「中には、いろんな種類の風呂があったり、サウナやマッサージ併設されたりと、」

上記解答例では、助詞の使い方に誤りがあります。

【修正例3】
「中には、いろんな種類の風呂があったり、サウナやマッサージ併設されたりと、」

上記修正例では、文意を鑑みて助詞を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例4】
「サウナが目的で銭湯に通う人も多いのでないでしょうか。」

上記解答例では、「多いのでないでしょうか」が誤入力となります。

【修正例4】
「サウナが目的で銭湯に通う人も多いのではないでしょうか。」

上記修正例では、誤入力を修正しました。「多いのではないでしょうか」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤変換だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例5】
最近ではサウナがブームとなっており、サウナを題材にしたドラマも放送されていました。入浴後にご飯を食べたり漫画や雑誌が読めたりといった設備の充実しているスーパー銭湯も人気が高いです。

上記解答例では、文と文の間に適切な接続詞が使用されておりません。

【修正例5】
「最近ではサウナがブームとなっており、サウナを題材にしたドラマも放送されていました。また入浴後にご飯を食べたり漫画や雑誌が読めたりといった設備の充実しているスーパー銭湯も人気が高いです。」

上記修正例では、接続詞「また」を追記いたしました。適切な接続詞を用いることでその前後の文章が繋がり、読みやすい文章になります。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。


問4 . サイトに書かれている商品の口コミについて320文字以上400文字以内で記述してください。
キーワードなし



【解答例1】
「販売者視点での感想ではなく、購入者視点としての感想がある為、良いことだけではなく、気になる点まで書かれているのでより商品情報を信頼することができます。」

上記解答例は、同様の表現を繰り返してしまっております。また一文に助詞である「の」が多用された文章です。

【修正例1】
販売者視点での感想ではなく、購入者の視点としての感想がある為、また良いことだけではなく、気になる点まで書かれているのでより商品の情報を信頼することができます。」

今回の解答例においては、「ではなく」という表現が一文中に連続してしまっております。その為上記修正例では、文意を鑑みて接続詞を追記し、助詞を調整する形で修正を行いました。
同様の表現を繰り返してしまうと、読者に読み難さを与えかねませんので注意しましょう。
またこのような事は文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例2】
「口コミだけを信じて購入するのは危険であると言わざる負えない状態です。」

上記解答例では、「言わざる負えない」が誤変換となります。

【修正例2】
「口コミだけを信じて購入するのは危険であると言わざるを得ない状態です。」

上記修正例では、誤変換を修正しました。「言わざるを得ない」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤変換だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例3】
「良かったところ、悪かったところが記載されていて、商品をイメージするのに役立ち、商品を購入する上での決め手となっています。」

上記解答例は、不要な助詞が含まれた表現となっております。

【修正例3】
「良かったところ、悪かったところが記載されていて、商品をイメージするのに役立ち、商品を購入する上での決め手となっています。」

上記修正例では、文意を鑑みて不要な助詞を削除する修正を行いました。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤入力が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤入力だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例4】
「ただし、その口コミ情報はあくまで個人の見解ですので、実際とは異なったり、別の感想を抱く場合もあるのではないでしょうか。」

上記解答例では、一文の中に並列を表現する「~たり」が1度のみしか使用されていません。

【修正例4】
「ただし、その口コミ情報はあくまで個人の見解ですので、実際とは異なる、または別の感想を抱く場合もあるのではないでしょうか。」

上記修正例では、文意を鑑みて「~たり」を削除する形で修正を行いました。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。



【解答例5】
「特に家電製品を買うときや、お肌に直接使う化粧品を買う時など失敗したくないのでよく調べる為にも口コミなど情報は大事です。」

上記解答例は、読点が適切に使われていないため読み難い文章となっております。

【修正例5】
「<特に家電製品を買うときや、お肌に直接使う化粧品を買う時など失敗したくないのでよく調べる為にも口コミなど情報は大事です。」

上記修正例では、適切な場所に読点を加える形で修正しました。読点は適切に使用すると読者にとって読みやすい文章となりますので、上手く使うよう心がけましょう。



実技 ライティング問題の総合的な減点箇所



今回受験頂いた方の内、惜しくも不合格となられた方々に共通する減点箇所としては、助詞の連続使用や使い方句点読点の使い方誤字脱字誤変換同様表現の繰り返し表現のねじれなどが多く見受けられました。

そして、主観的な文章表現や文脈的に不自然さを感じさせる内容は、読者に読み難さを与えてしまうだけでなく、クラウドソーシング上でも非承認となりやすい文章となります。特に文章中の主語は何なのか、が不明確になると不自然さが強くなってしまいますので注意しましょう。
また、文章の内容が指定テーマから逸脱してしまうと大幅な減点となりますので、文章作成後、一度読み返して指定テーマについてしっかりと書かれているか確認するようにしましょう。

他にも一文に情報を詰め込み過ぎてしまうと、助詞の連続使用など意図しないミスが多くなることがあります。ライティングを終えた際には文章の見直しを行い、誤った表現や意味が通り難い文章の有無などを確認するようにしましょう。

第67回本試験ライティング問題の総評

第67回WEBライティング技能検定 本試験を受験頂いた皆様、お疲れ様でした。
ここでは今回の第67回WEBライティング技能検定 本試験 ライティング問題の総評をお伝えいたします。
今回の本試験では、4択問題において満点、または満点に近い得点の方がほとんどでした。4択問題は引き続き満点を目指す気持ちで学習を続けて下さい。

実技のライティング問題では、クラウドソーシング上では納品物として承認され難く試験上でも大きく減点対象となる内容(例えば主観的な表現や違うテーマの文章など)が見受けられた他、同様な表現の繰り返し、誤変換や誤入力、短い文章の連続、助詞の使用方法や誤字など細かいミス、文章表現として不自然さが感じられるものが目立ちました。今回惜しくも不合格となってしまった方は、本協会より案内しております解答速報、総評、また教材などをご参考にライティングスキル向上を目指し、学習に励んで下さい。

ライティング問題の総評では、より細かく、一部の方の解答を参考にしてご説明いたします。
まだライティングに自信がない方もライティングに自信がある方も総評を参考に学習して頂ければ幸いです。
*今回受験頂いた方の中から主な減点対象を抜粋して総評に加えさせて頂いております。

【第67回WEBライティング問題】

実技 ライティング問題の個別解答に対する減点箇所


問1 お守りについて240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:受験 キーワード2:神社


【解答例1】
「受験といって何を思い出すかといったら、」

「合格祈願と言ったら神社。」

上記解答例では1つの文章中に「いったら」「言ったら」のように異なる表現が混在しております。

【修正例1】
「受験といって何を思い出すかと言ったら、」

上記修正例では、「言ったら」に統一しました。同一の文章内に表記ゆれが混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいますので注意しましょう。またこのようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例2】
お守りには、厄除け、招福、加護などの人の願いを象った物として、多くの人たちに親しまれています。」

上記解答例では、表現のねじれが見受けられ、違和感があります。

【修正例2】
お守りは、厄除け、招福、加護などの人の願いを象った物として、多くの人たちに親しまれています。」

上記修正例では、この文章における主語である「お守り」がその後の文章と正しく繋がるよう、文意を鑑みて表現を整え、自然な形で修正いたしました。文中に表現のねじれが生じてしまうと、読者に違和感を与えてしまう文章になりますので、注意しましょう。なお、書き終えた文章を見直すだけでもこのようなミスを減らすことができます。



【解答例3】
「病気、事故、災難から身を守ってくれるとされるものや、学業成就、商売繁盛などの幸運もたらしてくれるとされるものなど、」

上記解答例では、助詞の使い方に誤りがあります。

【修正例3】
「病気、事故、災難から身を守ってくれるとされるものや、学業成就、商売繁盛などの幸運もたらしてくれるとされるものなど、」

上記修正例では、文意を鑑みて助詞を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例4】
「息も凍て付きそうな寒空の中で神社へと赴き、願掛けをする。」

「そんな時にお守りを購入するといった経験を持っている方は多いのではないでしょうか。」

上記解答例では1つの文章の中に「願掛けをする」「ないでしょうか」のように異なる文末表現が混在しています。

【修正例4】
「息も凍て付きそうな寒空の中で神社へと赴き、願掛けをします。」

上記修正例では、「ですます調」に統一しました。同一の文章内に「ですます調」「である調」などの文末表現が混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいます。このようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例5】
受験生の方は目標の学校に受かるため日々受験勉強を頑張っているかと思います。

上記解答例は、読点が適切に使われていないため読み難い文章となっております。

【修正例5】
「受験生の方は目標の学校に受かるため日々受験勉強を頑張っているかと思います。」

上記修正例では、適切な場所に読点を加える形で修正しました。読点は適切に使用すると読者にとって読みやすい文章となりますので、上手く使うよう心がけましょう。


問2 スケジュール帳について240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:アプリ キーワード2:デザイン



【解答例1】
私も手書きのスケジュール帳を利用しています。

上記解答例は 「私も手書きのスケジュール帳を利用しています」という主観的な表現がみられます。時に「私は●●です」「●●だと思います」のような表現は筆者の意見が強くなり感想文のような内容になってしまいます。またそのような文章はクラウドソーシングサイトで承認を得られないことも多くありますので、主観的な表現を使わないように注意しましょう。



【解答例2】
「昨今、自身の予定を管理するツールとして、スケジュール帳の機能を持つ出来るアプリが増えて来ています。」

上記解答例では、「持つ出来る」が誤入力となります。

【修正例2】
「昨今、自身の予定を管理するツールとして、スケジュール帳の機能を持てるアプリが増えて来ています。」

上記修正例では、誤入力を修正しました。「持てる」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤変換だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例3】
「そんな人にはアプリのスケジュール帳がオススメです。」

「また、他の人と予定を共有もできるのもスケジュールアプリのメリットですね。」

上記解答例は、口語表現と文語表現が混在する文章です。

【修正例3】
「また、他の人と予定を共有もできるのもスケジュールアプリのメリットです。」

上記修正例では「メリットですね」の口語表現を「メリットです」という文語表現に修正を行いました。このように口語表現と文語表現が混在してしまうと、場合によって読者に違和感を与えてしまいますので注意しましょう。



【解答例4】
新年度を前に、文房具店ではスケジュール帳を求める人が多くなっています。学校や仕事で用いるためです。

上記解答例では、文と文の間に適切な接続詞が使用されておりません。

【修正例4】
「新年度を前に、文房具店ではスケジュール帳を求める人が多くなっています。それは学校や仕事で用いるためです。」

上記修正例では、接続詞「それは」を追記いたしました。適切な接続詞を用いることでその前後の文章が繋がり、読みやすい文章になります。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。



【解答例5】
またオンライン化されたことで、デザインも様々なものが選べる時代だ。また、企業として大勢の従業員のスケジュール管理ができるようになったのも画期的だ。」

上記解答例は、同様の表現を繰り返してしまっております。

【修正例5】
「またオンライン化されたことで、デザインも様々なものが選べる時代だ。さらに、企業として大勢の従業員のスケジュール管理ができるようになったのも画期的だ。」

今回の解答例においては、接続詞「また」で始まる文章が連続してしまっております。その為上記修正例では、文意を鑑みて接続詞を変更する形で修正を行いました。
同様の表現を繰り返してしまうと、読者に読み難さを与えかねませんので注意しましょう。
またこのような事は文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。


問3 たこ焼きについて240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:ソース キーワード2:持ち帰り



【解答例1】
「ソースをかける様になったのは、戦後にとんかつソースや中濃ソースが登場してからで、昭和30年代ごろといわれています。」

上記解答例は、一文中で同様の表現を繰り返してしまっております。

【修正例1】
「ソースをかける様になったのは、戦後にとんかつソースや中濃ソースが登場してからで、昭和30年代からといわれています。」

今回の解答例においては、「年代」「ごろ」という期間を示す言葉が連続して使用されてしまっております。その為上記修正例では、文意を鑑みて変更する形で修正を行いました。
同様の表現を繰り返してしまうと、読者に読み難さを与えかねませんので注意しましょう。
またこのような事は文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例2】
「その場でおやつ代わりに食べたり、持ち帰っても美味しく食べることができます。」

上記解答例では、一文の中に並列を表現する「~たり」が1度のみしか使用されていません。

【修正例2】
「その場でおやつ代わりに食べても、持ち帰っても美味しく食べることができます。」

上記修正例では、文意を鑑みて「~たり」を削除する形で修正を行いました。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。



【解答例3】
「持ち帰るまでたこ焼きの温度が下がらないよう、ソースを別つけてくる店員さんの気遣いには頭が下がります。」

上記解答例は、一文に助詞である「に」が多用された文章です。

【修正例3】
「持ち帰るまでにたこ焼きの温度が下がらないように、ソースを分けてつけてくれる店員さんの気遣いには頭が下がります。」

上記修正例では、文意を鑑みて助詞を調整し、文章を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例4】
ソースをかけて持ち帰りをすると家に着く頃にはたこ焼きがべちゃべちゃになってしまいせっかくの味が損なわれてしまいます。

上記解答例は、読点が適切に使われていないため読み難い文章となっております。

【修正例4】
「ソースをかけて持ち帰りをすると家に着く頃にはたこ焼きがべちゃべちゃになってしまいせっかくの味が損なわれてしまいます。」

上記修正例では、適切な場所に読点を加える形で修正しました。読点は適切に使用すると読者にとって読みやすい文章となりますので、上手く使うよう心がけましょう。



【解答例5】
「みなさん、たこ焼きは好きですか。ショッピングセンターや移動販売車などで見かけます。

上記解答例は、主語が不明確となっております。

【修正例5】
「みなさん、たこ焼きは好きですか。たこ焼き屋は、ショッピングセンターや移動販売車などで見かけます。」

上記修正例では、「たこ焼き屋は」を追記することでこの文章の主語を明確にし、文意が通るよう修正いたしました。一文中で主語が不明確になると文章としては不完全となり、口語(しゃべり言葉)のように読者に取られかねません。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。


問4 . プレゼントを贈るときに気をつける事について320文字以上400文字以内で記述してください。
キーワードなし



【解答例1】
まず、相手の好みを知っていればある程度は贈りやすくなります。相手に何が欲しいか聞くことができると一番いいです。贈るタイミングも重要です。

上記解答例は、短い文が連続した表現となっております。

【修正例1】
「まず、相手の好みを知っていればある程度は贈りやすくなります。また相手に何が欲しいか聞くことができると一番よく、さらに贈るタイミングも重要です。」

上記修正例では文意を鑑みながら、3つの短文を2文にまとめる形で修正いたしました。
短文での表現は、文章に勢いを付ける意味では有効ですが、主語が抜けた表現などとなり口語(話し言葉)に近い表現となってしまいます。また、このような表現は試験では減点対象となってしまいますので、短文表現はあまり使わないように注意しましょう。



【解答例2】
「誕生日やクリスマスなど毎年やってくるイベントや、結婚・出産などの限られた素敵なイベントでは、プレゼントを贈ることがあります。」

「相手の好みではないものを送ったところで無価値になってしまうので、」

上記解答例では1つの文章中に「贈る」「送った」のように異なる表現が混在しております。

【修正例2】
「相手の好みではないものを贈ったところで無価値になってしまうので、」

上記修正例では、「贈る」に統一しました。同一の文章内に表記ゆれが混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいますので注意しましょう。またこのようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例3】
「しかも手紙はずっとその人の側でずっと残り続けます。」

上記解答例は、一文中で同様の表現を繰り返してしまっております。

【修正例3】
しかも手紙はその人の側でずっと残り続けます。

上記修正例では、文意を鑑みて、繰り返し表現にならないよう修正を行いました。同様の表現を繰り返してしまうと、読者に読み難さを与えかねませんので注意しましょう。またこのような事は文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例4】
相手が喜んでもらえるとプレゼントを贈った人も嬉しいものです。」

上記解答例では、表現のねじれが見受けられ、違和感があります。

【修正例4】
「相手喜んでもらえるとプレゼントを贈った人も嬉しいものです。」

上記修正例では、「相手」に「喜んでもらえる」が正しく係るよう、文意を鑑みて表現を整え、自然な形で修正いたしました。文中に表現のねじれが生じてしまうと、読者に違和感を与えてしまう文章になりますので、注意しましょう。なお、書き終えた文章を見直すだけでもこのようなミスを減らすことができます。



【解答例5】
「自分では選ばないようなものを贈ることが相手の方にとって新しい発見となって喜ばれることもありお勧めです。」

上記解答例は、読点が適切に使われていないため読み難い文章となっております。

【修正例5】
自分では選ばないようなものを贈ることが相手の方にとって新しい発見となって喜ばれることもあり、お勧めです。」

上記修正例では、適切な場所に読点を加える形で修正しました。読点は適切に使用すると読者にとって読みやすい文章となりますので、上手く使うよう心がけましょう。



実技 ライティング問題の総合的な減点箇所



今回受験頂いた方の内、惜しくも不合格となられた方々に共通する減点箇所としては、助詞の連続使用や使い方句点読点の使い方誤字脱字誤変換同様表現の繰り返し表現のねじれなどが多く見受けられました。

そして、主観的な文章表現や文脈的に不自然さを感じさせる内容は、読者に読み難さを与えてしまうだけでなく、クラウドソーシング上でも非承認となりやすい文章となります。特に文章中の主語は何なのか、が不明確になると不自然さが強くなってしまいますので注意しましょう。

他にも一文に情報を詰め込み過ぎてしまうと、助詞の連続使用など意図しないミスが多くなることがあります。ライティングを終えた際には文章の見直しを行い、誤った表現や意味が通り難い文章の有無などを確認するようにしましょう。

第66回本試験ライティング問題の総評

第66回WEBライティング技能検定 本試験を受験頂いた皆様、お疲れ様でした。
ここでは今回の第66回WEBライティング技能検定 本試験 ライティング問題の総評をお伝えいたします。
今回の本試験では、4択問題において満点、または満点に近い得点の方がほとんどでした。4択問題は引き続き満点を目指す気持ちで学習を続けて下さい。

実技のライティング問題では、クラウドソーシング上では納品物として承認され難く試験上でも大きく減点対象となる内容(例えば主観的な表現や違うテーマの文章など)が見受けられた他、同様な表現の繰り返し、誤変換や誤入力、短い文章の連続、助詞の使用方法や誤字など細かいミス、文章表現として不自然さが感じられるものが目立ちました。今回惜しくも不合格となってしまった方は、本協会より案内しております解答速報、総評、また教材などをご参考にライティングスキル向上を目指し、学習に励んで下さい。

ライティング問題の総評では、より細かく、一部の方の解答を参考にしてご説明いたします。
まだライティングに自信がない方もライティングに自信がある方も総評を参考に学習して頂ければ幸いです。
*今回受験頂いた方の中から主な減点対象を抜粋して総評に加えさせて頂いております。

【第66回WEBライティング問題】

実技 ライティング問題の個別解答に対する減点箇所


問1 缶詰について240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:保存 キーワード2:料理


【解答例1】
「缶詰には様々な種類があり、鯖缶などの魚系缶詰を定番とし、イカやタコ、サンマなど魚系缶詰の種類は豊富に出ています。」

上記解答例は、一文中で同様の表現を繰り返してしまっております。

【修正例1】
「缶詰には様々な種類があり、鯖缶などの魚系缶詰を定番とし、イカやタコ、サンマなど種類は豊富に出ています。」

上記修正例では、文意を鑑みて、繰り返し表現にならないよう修正を行いました。同様の表現を繰り返してしまうと、読者に読み難さを与えかねませんので注意しましょう。またこのような事は文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例2】
「いろいろな目的で利用される缶詰、自宅に何個かストックしておくと便利だと思いますよ。」

上記解答例は 「便利だと思いますよ」という主観的な表現がみられます。時に「私は●●です」「●●だと思います」のような表現は筆者の意見が強くなり感想文のような内容になってしまいます。またそのような文章はクラウドソーシングサイトで承認を得られないことも多くありますので、主観的な表現を使わないように注意しましょう。



【解答例3】
「缶詰は、魚や肉・やさいなどを缶を開けてすぐに食べることが出来るため、」
「グリーンカレーやガパオの完成された料理を詰めた」

上記解答例では1つの文章中に「など」「等」のように異なる表現が混在しております。

【修正例3】
「グリーンカレーやガパオなどの完成された料理を詰めた」

上記修正例では、「など」に統一しました。同一の文章内に表記ゆれが混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいますので注意しましょう。またこのようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例4】
「魚や果物などの缶詰を長期間保存が可能なであること 上記解答例では、「可能なであること」が誤入力となります。

【修正例4】
「魚や果物などの缶詰を長期間保存が可能であることを理由として、」

上記修正例では、誤入力を修正しました。「可能であること」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤入力だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例5】
「忙しいときに間に合わせで出す一品としても重宝します。」
「健康食品としても人気ですね。」

上記解答例は、口語表現と文語表現が混在する文章です。

【修正例5】
「健康食品としても人気です。」

上記修正例では「人気ですね」の口語表現を「人気です」という文語表現に修正を行いました。このように口語表現と文語表現が混在してしまうと、場合によって読者に違和感を与えてしまいますので注意しましょう。


問2 パソコンについて240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:ノート キーワード2:テレワーク



【解答例1】
「人材の確保や経費削減が可能あり、会社も社員も良い状態になるといえるのではないでしょうか。」

上記解答例では、助詞の使い方に誤りがあります。

【修正例1】
「人材の確保や経費削減が可能あり、会社も社員も良い状態になるといえるのではないでしょうか。」

上記修正例では、文意を鑑みて助詞を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。



【解答例2】
「中でもノート型のノートパソコンはコンパクトで持ち運びに便利であり、」

上記解答例は、一文中で同様の表現を繰り返してしまっております。

【修正例2】
「中でもノート型のパソコンはコンパクトで持ち運びに便利であり、」

上記修正例では、文意を鑑みて、繰り返し表現にならないよう修正を行いました。同様の表現を繰り返してしまうと、読者に読み難さを与えかねませんので注意しましょう。またこのような事は文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。



【解答例3】
ノートパソコンはデスクトップ型パソコンに比べて、コンパクトなため持ち運びに便利です。2020年に新型コロナウイルス感染症が流行してから、感染予防の新しい生活様式として、テレワークを導入する企業が増加しました。

上記解答例では、文と文の間に適切な接続詞が使用されておりません。

【修正例3】
「ノートパソコンはデスクトップ型パソコンに比べて、コンパクトなため持ち運びに便利です。また2020年に新型コロナウイルス感染症が流行してから、感染予防の新しい生活様式として、テレワークを導入する企業が増加しました。」

上記修正例では、接続詞「また」を追記いたしました。適切な接続詞を用いることでその前後の文章が繋がり、読みやすい文章になります。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。



【解答例4】