<最新ニュース>
経済産業省発行の資料にWEBライティング技能検定が掲載されました。
国や地方自治体との共同の取り組みも進んでいます。
IT関連など、多数企業様がWEBライティング技能検定講座を社員教育用教材として導入!
作家 原田まりるさんがWEBライティング技能検定を受験し合格されました!
WEBライティング技能検定の資格取得を社員に必須化!リビン・テクノロジーズ株式会社の川合大無社長にインタビュー
WEBライティング実務士 資格合格者インタビュー
『WEBライティング実務士』の資格を取られた小祝可奈子さんにインタビューをさせていただきました!
お忙しいところ無理を言ってインタビューをお願いしましたが、快く引き受けて頂きました。
そんな中、何か社会と繋がれる事がしたい!空いた時間に働きたい!という思いを込めて挑んだ『WEBライティング技能検定試験』でしたが、結果は…
なんと『合格』!!
これでまた社会で活躍できる場所をつくることができました。
小祝可奈子さんのご活躍はWEBライティング技能検定取得してクラウドソーシングで5万円稼いでいます!の主婦ブログ からご覧いただけます。
クラウドソーシングを始めたきっかけ
このクラウドソーシングをどこで知りましたか?
夫の紹介でクラウドソーシングを知ったのですが、話を聞いた時はクラウドソーシングってなんだろう??とまったく何のことかわかっていない状態でした(笑)
それでも手の空いた時間で、しかも在宅で仕事ができるなんて今の私にぴったりな条件だったというのもあります。その中で一番のきっかけになったのは、また仕事ができる!社会復帰できる!みたいな気持ちが強かったと思います。
ただ、実際にクラウドソーシングで仕事をすると考えると不安だらけでした(笑)
クラウドソーシングの意味も全然理解していなかったし…
それでもやってみたい!という気持ちもあって、その時はテンションが上がったり下がったりしていました。
最終的には悩んでいる私を見かねて、夫がヒューマンアカデミーの「WEBライティング技能検定講座があるから、それで勉強してみれば?」と背中を押してくれたことが決め手になったと思います。
クラウドソーシングを知った理由はなんですか?
IT業界で働いている夫に、自宅で空いた時間にできる仕事はないかと相談したところ、クラウドソーシングを教えてもらいました。業界的にそのような情報に詳しく、もっと早く相談すれば…と思いました。
WEBライティング技能検定を知ったのも夫の紹介ですが、私自身もヒューマンアカデミー通信講座 たのまな(http://www.tanomana.com/SHOP/1153T020.html?code=041039)で資格の内容を見て、これなら是非挑戦してみたい、と思い購入しました。
WEBライティングの基礎が学べることはもちろん、勉強を通じて自分に自信がつくことが魅力に感じこの資格を選びました。また合格後にさまざまな特典が得られるところや、合格保証システムの安心感も購入の理由です。
「自分用の筆記用具を買いに行くことも今回の受験勉強でのワクワク要素の1つでした。受験生モードで新鮮な気持ちで臨めました!」とのことです。
教材を使って勉強開始
お子様がいる中、どのような空き時間で勉強をしましたか?
勉強時間が確保できるかどうかが、不安でしたが、日中は下の子が昼寝で上の子がお絵かきなどしている時間を、夜は子どもが寝たあとの時間を、勉強に充てました。1人の時間になれるのでゆっくりと勉強に集中することができました。
教材を使っての勉強は、まず基礎編のテキストから読み始めました。ここではマナーやパソコンの知識についての項目が印象的です。実践編のライティング知識については国語の勉強みたいで懐かしく、楽しく読み進めることができました。
試験勉強は、2冊の問題集をまず一問ずつ解いていき、答えを合わせる方法をとりました。そして間違ってしまった問題や、なんとなく正解してしまった問題などを読み返していきました。
苦手なキーワードや出題が多い言葉などをノートにまとめ、空き時間に見直し、また問題集を解くという繰り返しで進めていきました。
その後にそれぞれのカテゴリーごとに問題を解き、間違えた問題をテキストやノートで見返して、間違えなくなるまで解答しました。
本試験に向けた勉強で工夫したことを教えてください。
4択問題は、問題集で出題傾向を把握するような形で勉強しました。問題集を解きながらテキストを見直すという方法が良かったと思います。
また実技問題のライティング対策は実践編問題集の模範解答集に載っていた例題をもとに実際に書いてみました。書いた文章を夫に読んでもらい指摘を受けたりWordの誤字脱字チェックで確認したりしながら勉強を進めました。
90分の試験時間を考えると、ライティングに使える時間が少ないと思ったので、ライティング技術を上げるためにストップウォッチを使って、時間を意識しながら1題15分前後で書き上げられる練習をしました。夫にも問題を作ってもらい、1日4題で合計60題以上くらいライティングの練習をしたと思います。
勉強方法のアドバイスとして、4択問題の対策は問題集を繰り返し勉強することです。またライティングの対策はたくさん文章を書くことに尽きると思います。また書いたら第三者に必ず見てもらい意見を聞くと、技術面での参考になると思います。
「娘たちも応援してくれて、やる気がみなぎっていました。その分、絶対に合格するぞという気持ちになりますね。
頑張る姿を子どもに見せることができてうれしく思います。これからもクラウドソーシングで知的なママとして子育ても仕事もがんばっていきます!!」とのことです。
合格後の小祝可奈子さんのご活躍はWEBライティング技能検定取得してクラウドソーシングで5万円稼いでいます!の主婦ブログにて公開中です。
模擬試験・本試験について
模擬試験、本試験が受けられる『オンライン試験システム』への登録はどのタイミングでしましたか?
この資格は、パソコンを使って受験ができるところが興味深く思いました。
スタートアップガイドの指示通りまずは教材一覧の確認をしたあと、すぐにオンライン試験システムに登録しました。模擬試験が3回受けられると書いてありましたが、まずは教材で勉強をしてから模擬試験を受けようと思いました。
模擬試験は、ある程度教材で勉強して自信がついたところで、チャレンジしました。
本試験と同じようにオンラインで出題されるところが良かったと思います。回数を重ねるごとに点数が上がり、試験勉強の達成感がありました。
模擬試験のアドバイスとして本試験と同じ環境と気持ちで模擬試験を受けると、本試験の緊張がかなり減ると思います。模擬試験は3回受けられるので、必ず3回受けてください。1番の勉強になるはずです。
試験会場でなく、自宅で本試験が受けられるので、移動時間などのロスタイムがないところが主婦にとって良かったと思います。実際の本試験では会場を使っての一般的な試験とは違い、1人の世界に入れるので、集中しやすいと感じました。
本試験で出題された問題の感想を聞かせてください。
本試験の問題内容も、勉強したところが出題されていたので、あせらず落ち着いて解くことができました。
4択問題の目標解答時間は30分でしたが、20分程度で終わらせることができました。
実技問題のライティングでは出題された4問の中から、まずは書きやすそうな問題からはじめました。
文章内で必ず使わなければならないキーワードなども含まれていたので、書き出すにあたり緊張しました。
ライティングで大変だったのは、パソコンでの試験自体が初めてで、なにかと慌てることが多くありました。
例えば、筆記文字数カウントに気がつかなかったり、書いた文章のコピーができなかったりと、あわててしまったことでロスタイムになりましたが、しかしなんとか制限時間をすべて使って全問解答することができました。
やはり90分という受験時間短く、あっという間に終わってしまったように思います。試験中、想定していた時間配分と異なってしまい動揺しました。万全に勉強をしても、本番ではなかなか予定通りにいかないものだと思いました。
試験場所を指定される試験との違いを教えてください。
自宅で試験を受けることに、不思議な感覚がありましたが、意外と集中できました。
試験開始画面でカウントダウンを見ながら試験開始を待つ間の緊張感が学生時代のようで懐かしくとても楽しく試験を受けることができました。
受験勉強をきっちりしたので、本試験の選択問題はそれほど難しくは感じませんでしたが、ライティング問題については試験ギリギリまで見直しをしたり書き直したりで時間ギリギリまで掛かってしまいました。
本試験のアドバイスとして4択問題は、教材をしっかり勉強すれば問題なく解答できると思います。また、ライティング問題は出題内容に得意不得意があると思うので、時間を多めに残し落ち着いて取り組くむことがベストだと思います。
「こういった証書を頂くのは学生のとき以来だったので、うれしいものだと改めて気がつきました。」と合格証明書の感想を語る可奈子さん。
「これからどんな仕事と出会えるのかウキウキです。
クラウドソーシングサイトからの特典を確認するのも楽しいですね」とステキな笑顔で話してくれました。
クラウドソーシングサイトに登録
実際にクラウドソーシングの仕事をやってどう思いましたか?
今回の合格を受けて、実際にクラウドソーシングサイトで仕事を始めてみました。
受験勉強でクラウドソーシングがどういうものなのか理解が深まったことで、安心して働くことができたと思います。私の周りにはクラウドソーシングで仕事をやっている人はいないのですが、この様な働き方ができるのはうれしく思います。今の段階では記事を一つ仕上げるのに時間がかかってしまうことが私の課題です。
実際に案件をやってみると必須キーワードやルールなどが多くあり、試験より難しい部分もあるかと思います。
今後はクラウドソーシングでパート並みの収入を得ることと、ランキングで10位以内に入ることを目標としてがんばろうと思います。
合格者にはクラウドソーシングサイトでライティングをすることで合格者特典がもらえるのは、まるでがんばったご褒美のような感じがあり非常にうれしいです。
ライティングで得たお金を使い、家族みんなでおいしいものを食べに行きたいですね!
本試験合格後に変わったこと
最後に WEBライティング技能検定を通じて得られたことを教えてください。
まずはクラウドソーシングの仕事の存在を知れたことが大きいと思います。
新しいことを学べる楽しさを思い出すことができ、勉強することによって自信がつき、良い体験ができました。WEBライティングの勉強には国語の勉強のような所が多く、学生に戻った気分になれて楽しかったです。この試験のためだけでなく、パソコンの知識や文章の基本など今後の生活にもプラスになったと思える部分があり非常に良かったと思います。
また、インターネットでニュースやブログなどを見る時、文章の見方が変わって新しい視点を持つことができました。これからは、すべての文章が自分のこれからのライティングへのヒントになりそうです。
その他の合格者の声
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