日本クラウドソーシング検定協会®は2015年7月に創立しました。
本協会はクラウドソーシングにおける仕事の受注者の人材教育、社会的地位向上、雇用機会の充実、地方創生を目的に創立しました。
なお、本協会では、クラウドソーシング上でクリエイティブな活動をする受注者を、敬意をもって「クラウドクリエイター」と称します。
具体的には、受注者側(クラウドクリエイター)に対して、クラウドソーシング上で仕事を進めるために必要な基礎知識や制作に必要な専門知識の醸成により受注者の質を明確化します。
また、仕事の発注者側に対して、質の高いクラウドクリエイターを送り出し、クラウドソーシング受注者側の納品物の向上・納品までの流れの安定化等を目指します。
映像には音声がございますので音量にご注意ください。
WEBライティング技能検定とは
WEBライティング技能検定は、一般社団法人日本クラウドソーシング検定協会が発行する民間資格の試験制度となります。
また、クラウドソーシング上でのライティング能力を資格認定するための試験です。
クラウドソーシング上での需要のあるライティング案件をこなすために必要なライティングスキルの醸成を目的に開発されました。
WEBライティング技能検定試験は2つの指標から資格認定を行うものです。
1.WEBライティング技能検定試験 基礎編では、主に社会人としてのマナーやクラウドソーシングという働き方への理解があるかどうかを問います。
2.WEBライティング技能検定試験 実践編では、クラウドソーシングを介して行うライティング全般に対して、十分にライティング能力があるかどうかを問います。
WEBライティング実務士資格を取得した者が、クラウドソーシングを介して時間、場所、性別、年齢を問われない自由な創造を行うことを願っています。
日本クラウドソーシング検定協会®認定のWEBライティング技能検定講座をご購入いただいた皆様は模擬試験を3回受けることができます。
試験は同封されたIDとパスワードを使用し、インターネット上で試験を受ける形式です。※本試験受験と資格授与には、別途料金がかかります。