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国や地方自治体との共同の取り組みも進んでいます。
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WEBライティング技能検定の資格取得を社員に必須化!リビン・テクノロジーズ株式会社の川合大無社長にインタビュー
▷第130回WEBライティング問題 総評
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第130回本試験ライティング問題の総評
第130回WEBライティング技能検定 本試験を受験頂いた皆様、お疲れ様でした。
ここでは今回の第130回WEBライティング技能検定 本試験 ライティング問題の総評をお伝えいたします。
今回の本試験では、4択問題において満点、または満点に近い得点の方がほとんどでした。4択問題は引き続き満点を目指す気持ちで学習を続けて下さい。
実技のライティング問題では、クラウドソーシング上では納品物として承認され難く試験上でも大きく減点対象となる内容(例えば主観的な表現や違うテーマの文章など)が見受けられた他、同様な表現の繰り返し、誤変換や誤入力、短い文章の連続、助詞の使用方法や誤字など細かいミス、文章表現として不自然さが感じられるものが目立ちました。今回惜しくも不合格となってしまった方は、本協会より案内しております解答速報、総評、また教材などをご参考にライティングスキル向上を目指し、学習に励んで下さい。
ライティング問題の総評では、より細かく、一部の方の解答を参考にしてご説明いたします。
まだライティングに自信がない方もライティングに自信がある方も総評を参考に学習して頂ければ幸いです。
*今回受験頂いた方の中から主な減点対象を抜粋して総評に加えさせて頂いております。
【第130回WEBライティング問題】
実技 ライティング問題の個別解答に対する減点箇所
問1 エコバッグについて240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:デザイン 2:レジ
【解答例1】
「エコバックは、主に買い物のときに荷物を入れるための袋として利用されています。」
上記解答例では、「エコバック」が誤入力となります。
【修正例1】
「エコバッグは、主に買い物のときに荷物を入れるための袋として利用されています。」
上記修正例では、文意を鑑みながら誤入力を修正しました。「エコバッグ」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤変換だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
【解答例2】
「花柄のものや、キャラクターのプリントされたものなど、さまざまな種類のものが販売されています。」
上記解答例では、1文に助詞である「の」が多用された文章です。
【修正例2】
「花柄のものや、キャラクターがプリントされたものなど、さまざまな種類のものが販売されています。」
上記修正例では、文意を鑑みて助詞を調整し、文章を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
【解答例3】
「他の方を配慮し、事前に準備をしておくことが大切です。」
上記解答例では、助詞の使い方に誤りがあります。
【修正例3】
「他の方に配慮し、事前に準備をしておくことが大切です。」
上記修正例では、文意を鑑みて助詞を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
【解答例4】
「そこで、エコバッグを使うメリットをいくつか紹介します。
まずは環境への配慮です。焼却時の二酸化炭素削減やプラスチックゴミの減少に繋がります。
次に、コストの削減です。レジ袋有料化に伴い、毎回の買い物でかかる数円を節約できます。
そして、利便性の高さです。一般的なレジ袋より丈夫で、持ち手が太くて手が痛くなりにくいデザインもあります。」
上記解答例は、箇条書きの表現となってしまっております。
箇条書きでの記載は、見た目はスッキリしていますが、文章としては内容が薄くなってしまいがちです。そのため、クラウドソーシングサイトで承認を得られないことも多くあります。そして試験でも大きな減点対象となってしまいますので、箇条書きではなくしっかりと文章を作成するよう心がけましょう。
【解答例5】
「ぜひエコバッグを取り入れてみてはいかがでしょうか。」
上記解答例は、副詞の係り受けに誤りがあります。
【修正例5】
「ぜひエコバッグを取り入れてみてください。」
副詞「ぜひ」に対しては、「~ほしい/ください」のような願望を表す表現が正しい係り受けとなります。そのため上記修正例では文意を鑑みて、「プレゼントしてみてください」という表現に修正を行いました。正しい係り受けの表現を行わないと、読者に違和感を与えかねませんので注意しましょう。またこのようなことは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。
問2 保冷グッズについて240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:冷感 キーワード2:持ち運び
【解答例1】
「そのほかにも保冷グッズは、スプレータイプやウェットシートタイプなどもコンビニやスーパー、ドラッグストアでも手に入りやすく活用しやすくなっています。」
上記解答例は、読点が適切に使われていないため読み難い文章となっております。
【修正例1】
「そのほかにも保冷グッズは、スプレータイプやウェットシートタイプなどもコンビニやスーパー、ドラッグストアでも手に入りやすく、活用しやすくなっています。」
上記修正例では、文意を鑑みて適切な場所に読点を追加する形で修正しました。読点は適切に使用すると読者にとって読みやすい文章となりますので、上手く使うよう心がけましょう。
【解答例2】
「保冷グッズにはさまざまな種類のものがありますが、中でも持ち運びに便利なハンディファンが高い人気を得ています。」
上記解答例では、1文に助詞である「が」が多用された文章です。
【修正例2】
「保冷グッズにはさまざまな種類のものがありますが、中でも持ち運びに便利なハンディファンは高い人気を得ています。」
上記修正例では、文意を鑑みて助詞を調整し、文章を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
【解答例3】
「ハンディファンは、扇子や団扇のように手を動かす必要がない、ボタンを押すだけで冷感を得ることのできる便利な道具です。」
上記解答例では、1文に助詞である「を」が多用された文章です。
【修正例3】
「ハンディファンは、扇子や団扇のように手を動かす必要がない、ボタンを押すだけで冷感が得られる便利な道具です。」
上記修正例では、文意を鑑みて助詞を調整し、文章を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。。
【解答例4】
「最近は、高い保冷力だけではなく、軽量でコンパクトに持ち運びしやすいアイテムがたくさん販売されています。内側にアルミ素材を使用したエコバッグや、カバンに入る小型の保冷ポーチは、冷たい飲み物や食品の鮮度をしっかりキープしてくれます。」
上記解答例では、文と文の間に適切な接続詞が使用されておりません。
【修正例4】
「最近は、高い保冷力だけではなく、軽量でコンパクトに持ち運びしやすいアイテムがたくさん販売されています。例えば内側にアルミ素材を使用したエコバッグや、カバンに入る小型の保冷ポーチは、冷たい飲み物や食品の鮮度をしっかりキープしてくれます。」
上記修正例では、接続詞「例えば」を追記いたしました。適切な接続詞を用いることでその前後の文章が繋がり、読みやすい文章になります。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。
【解答例5】
「機能的でおしゃれな保冷グッズを上手に使い、熱中症対策をしながら夏を快適に乗り切りましょう。」
上記解答例では、1文に助詞である「を」が多用された文章です。
【修正例5】
「機能的でおしゃれな保冷グッズを上手に使い、熱中症対策しながら夏を快適に乗り切りましょう。」
上記修正例では、文意を鑑みて助詞を調整し、文章を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
問3 浴衣について240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:祭り キーワード2:着付け
【解答例1】
「ワンピースを中に着て上から羽織るので、もし暑くなったりしたらワンピースだけでも着用できます。」
上記解答例では、1文の中に並列を表現する「~たり」が1度のみしか使用されていません。
【修正例1】
「ワンピースを中に着て上から羽織るので、もし暑くなったらワンピースだけでも着用できます。」
上記修正例では「~たり」を削除する形で修正し、文意を鑑みて調整いたしました。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。
【解答例2】
「浴衣は着たいけれど着付けができない着崩れが心配という方にも気軽に手に取りやすくなっています。」
上記解答例は、読点が適切に使われていないため読み難い文章となっております。
【修正例2】
「浴衣は着たいけれど着付けができない、着崩れが心配という方にも気軽に手に取りやすくなっています。」
上記修正例では、文意を鑑みて適切な場所に読点を追加する形で修正しました。読点は適切に使用すると読者にとって読みやすい文章となりますので、上手く使うよう心がけましょう。
【解答例3】
「浴衣は高価なものが多いですが、そこでレンタルすれば、安価で浴衣を楽しむことができます。」
上記解答例では、1文に助詞である「が」が多用された文章です。
【修正例3】
「浴衣は高価なものが多いですが、そこでレンタルすれば、安価で浴衣を楽しめます。」
上記修正例では、文意を鑑みて助詞を調整し、文章を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
【解答例4】
「日本の夏を彩る浴衣は、花火大会や夏の祭りに欠かせない定番の装いです。」
上記解答例では、1文に助詞である「の」が多用された文章です。
【修正例4】
「日本の夏を彩る浴衣は、花火大会や夏祭りに欠かせない定番の装いです。」
上記修正例では、文意を鑑みて助詞を調整し、文章を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
【解答例5】
「近年は、伝統的な古典柄殻モダンなデザインまで幅広く販売されています。」
上記解答例では、「殻」が誤変換となります。
【修正例5】
「近年は、伝統的な古典柄からモダンなデザインまで幅広く販売されています。」
上記修正例では、誤変換を修正しました。「から」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤変換だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
問4 キャンプの楽しみ方について320文字以上400文字以内で記述してください。
キーワードなし
【解答例1】
「まずは、大声で騒がないことです。仲間や親せきで集まると、どうしても気が大きくなってしまいます。周囲への配慮も大切です。」
上記解答例は、短い文が連続した表現となっております。
【修正例1】
「まずは、大声で騒がないことです。仲間や親せきで集まると、どうしても気が大きくなってしまいますが、周囲への配慮も大切です。」
上記修正例では文意を鑑みながら、3つの短文を2文にまとめる形で修正いたしました。
短文での表現は、文章に勢いを付ける意味では有効ですが、主語が抜けた表現などとなり口語(話し言葉)に近い表現となってしまいます。また、このような表現は試験では減点対象となってしまいますので、短文表現はあまり使わないように注意しましょう。
【解答例2】
「キャンプ場や川などで、ごみや食べ残しをそのまま置いて行ったり川にごみを流す姿も散見されているようです。」
上記解答例では、1文の中に並列を表現する「~たり」が1度のみしか使用されていません。
【修正例2】
「キャンプ場や川などで、ごみや食べ残しをそのまま置いて行ったり川にごみを流したりする姿も散見されているようです。」
上記修正例では、「~たり」を2回使用し、また文意を鑑みながら自然な形に修正しました。
特にWEBライティングでは誤字脱字が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
【解答例3】
「川で釣りをしたり、夜空の星を眺めたりすることは、日常ではなかなか味わうことのできない貴重な体験です。キャンプは季節ごとの魅力がありますが、最初は春か秋に行くことをおすすめします。」
上記解答例では、文と文の間に適切な接続詞が使用されておりません。
【修正例3】
「川で釣りをしたり、夜空の星を眺めたりすることは、日常ではなかなか味わうことのできない貴重な体験です。またキャンプは季節ごとの魅力がありますが、最初は春か秋に行くことをおすすめします。」
上記修正例では、接続詞「また」を追記いたしました。適切な接続詞を用いることでその前後の文章が繋がり、読みやすい文章になります。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。
【解答例4】
「家族や友人と火を囲んで語り合ったり、一人で静かに読書を楽しんだりと、自分だけの贅沢な時間を過ごせるのがキャンプの魅力です。」
上記解答例では、1文に助詞である「を」が多用された文章です。
【修正例4】
「家族や友人と火を囲んで語り合ったり、一人で静かに読書を楽しんだりと、自分だけの贅沢な時間が過ごせるのがキャンプの魅力です。」
上記修正例では、文意を鑑みて助詞を調整し、文章を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
【解答例5】
「日常をリセットしに、出かけてみませんか、」
上記解答例は、句点が適切に使われていないため読み難い文章となっております。
【修正例5】
「日常をリセットしに、出かけてみませんか。」
上記修正例では、本来句点がされるべきところに読点が使用されておりましたので、文意を鑑みて修正いたしました。句点や読点が適切に使われていない文章は読者へ読み難さを与えてしまいますので注意が必要です。
実技 ライティング問題の総合的な減点箇所
今回受験頂いた方の内、惜しくも不合格となられた方々に共通する減点箇所としては、助詞の連続使用や使い方、句点読点の使い方、接続詞の使い方、誤字脱字や誤変換、短文表現などが多く見受けられました。
そして、主観的な文章表現や文脈的に不自然さを感じさせる内容は、読者に読み難さを与えてしまうだけでなく、クラウドソーシング上でも非承認となりやすい文章となります。特に文章中の主語は何なのか、が不明確になると不自然さが強くなってしまいますので注意しましょう。
また、指定キーワードが使われていなかったり、文章の内容が指定テーマから逸脱したりすると大幅な減点となりますので、文章作成後、一度読み返して指定テーマについてしっかりと書かれているか確認するようにしましょう。
他にも1文に情報を詰め込み過ぎてしまうと、助詞の連続使用など意図しないミスが多くなることがあります。ライティングを終えた際には文章の見直しを行い、誤った表現や意味が通り難い文章の有無などを確認するようにしましょう。
第129回本試験ライティング問題の総評
第129回WEBライティング技能検定 本試験を受験頂いた皆様、お疲れ様でした。
ここでは今回の第129回WEBライティング技能検定 本試験 ライティング問題の総評をお伝えいたします。
今回の本試験では、4択問題において満点、または満点に近い得点の方がほとんどでした。4択問題は引き続き満点を目指す気持ちで学習を続けて下さい。
実技のライティング問題では、クラウドソーシング上では納品物として承認され難く試験上でも大きく減点対象となる内容(例えば主観的な表現や違うテーマの文章など)が見受けられた他、同様な表現の繰り返し、誤変換や誤入力、短い文章の連続、助詞の使用方法や誤字など細かいミス、文章表現として不自然さが感じられるものが目立ちました。今回惜しくも不合格となってしまった方は、本協会より案内しております解答速報、総評、また教材などをご参考にライティングスキル向上を目指し、学習に励んで下さい。
ライティング問題の総評では、より細かく、一部の方の解答を参考にしてご説明いたします。
まだライティングに自信がない方もライティングに自信がある方も総評を参考に学習して頂ければ幸いです。
*今回受験頂いた方の中から主な減点対象を抜粋して総評に加えさせて頂いております。
【第129回WEBライティング問題】
実技 ライティング問題の個別解答に対する減点箇所
問1 ことわざについて240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:知恵 2:先人
【解答例1】
「なぜなら、回りくどく、物の説明を長々と話すよりは、同じ意味を持つことわざを一つ使うだけで会話がスムーズになるからです。」
上記解答例では、1文に助詞である「を」が多用された文章です。
【修正例1】
「なぜなら、回りくどく、長々と説明するよりは、同じ意味を持つことわざを一つ使うだけで会話がスムーズになるからです。」
上記修正例では、文意を鑑みて助詞を調整し、文章を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
【解答例2】
「時代や環境が変わっても、人間の営みや心の本質は変わらないことを、これらの言葉は教えてくれる。」
上記解答例では、1文に助詞である「の」が多用された文章です。
【修正例2】
「時代や環境が変わっても、人間の営みや心の本質は変わらないことを、ことわざは教えてくれる。」
上記修正例では、文意を鑑みて助詞を調整し、文章を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
【解答例3】
「ことわざには先人が大切な知恵を短い言葉で表現しています。」
上記解答例では、表現のねじれが見受けられ、違和感があります。
【修正例3】
「ことわざは先人が大切な知恵を短い言葉で表現しています。」
上記解答例では、主語である「ことわざ」の後に「には」という受動態ととれる記載がありますが、文末の「表現しています」が能動態の表現となっているため、文意が伝わり難くなってしまっております。そのため上記修正例では文意を鑑みて「ことわざは」という能動的な表現に修正いたしました。文中に表現のねじれが生じてしまうと、読者に違和感を与えてしまいかねないので、注意しましょう。なお、書き終えた文章を見直すだけでもこのようなミスを減らすことができます。
【解答例4】
「そして、そのことわざを思いながら、日々生活していくとストレスや不安からも解放されたり、日々を楽しむことができるのではないでしょうか。
上記解答例では、1文の中に並列を表現する「~たり」が1度のみしか使用されていません。
【修正例4】
「そして、そのことわざを思いながら、日々生活していくとストレスや不安からも解放されたり、日々を楽しんだりすることができるのではないでしょうか。」
上記修正例では、「~たり」を2回使用し、また文意を鑑みながら自然な形に修正しました。
特にWEBライティングでは誤字脱字が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
【解答例5】
「ことわざの意味を紐解くと、ことわざができた理由など面白い裏話をみつけることもできます。」
「時にはことわざ辞典など読み返してたり、検索してみたりするのもいいかもしれませんね。」
上記解答例は、口語表現と文語表現が混在する文章です。
【修正例5】
「時にはことわざ辞典など読み返してたり、検索してみたりするのもいいかもしれません。」
上記修正例では「いいかもしれませんね」の口語表現を「いいかもしれません」という文語表現に修正を行いました。このように口語表現と文語表現が混在してしまうと、場合によって読者に違和感を与えてしまいますので注意しましょう。
問2 朝活について240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:習慣 キーワード2:趣味
【解答例1】
「その中で自分のために使える時間を確保するには、仕事の時間を除き、朝か夜になってしまいます。夜にその活動をしても良いかもしれませんが、疲れた身体や脳では趣味を十分に楽しむこともできないでしょう。」
上記解答例では、文と文の間に適切な接続詞が使用されておりません。
【修正例1】
「その中で自分のために使える時間を確保するには、仕事の時間を除き、朝か夜になってしまいます。しかし夜にその活動をしても良いかもしれませんが、疲れた身体や脳では趣味を十分に楽しむこともできないでしょう。」
上記修正例では、接続詞「しかし」を追記いたしました。適切な接続詞を用いることでその前後の文章が繋がり、読みやすい文章になります。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。
【解答例2】
「早起きをすることにより脳の活性化に繋がり、趣味の時間を設けたことでドーパミンも出て仕事の質も良くなるはずです。」
上記解答例では、1文に助詞である「の」が多用された文章です。
【修正例2】
「早起きをすることにより脳は活性化し、趣味の時間を設けたことでドーパミンも出て仕事の質も良くなるはずです。」
上記修正例では、文意を鑑みて助詞を調整し、文章を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
【解答例3】
「夜になると、仕事や学業の疲れから、自分の好きなことに集中できないことがあります。力が漲る朝の時間なら、やりたいことに没頭し、楽しく一日のスタートを切ることができます。」
上記解答例では、文と文の間に適切な接続詞が使用されておりません。
【修正例3】
「夜になると、仕事や学業の疲れから、自分の好きなことに集中できないことがあります。しかし力が漲る朝の時間なら、やりたいことに没頭し、楽しく一日のスタートを切ることができます。」
上記修正例では、接続詞「しかし」を追記いたしました。適切な接続詞を用いることでその前後の文章が繋がり、読みやすい文章になります。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。
【解答例4】
「まだ朝活をしていない方も5分でも早く起きてご自身の時間を作ってみるのはいかがでしょうか。」
上記解答例は、読点が適切に使われていないため読み難い文章となっております。
【修正例4】
「まだ朝活をしていない方も、5分でも早く起きてご自身の時間を作ってみるのはいかがでしょうか。」
上記修正例では、文意を鑑みて適切な場所に読点を追加する形で修正しました。読点は適切に使用すると読者にとって読みやすい文章となりますので、上手く使うよう心がけましょう。
【解答例5】
「子育てに忙しい母親も子供が起きる前の静かな時間を、自身を大切にするために朝活をしているようです。」
上記解答例では、1文に助詞である「に」「を」が多用された文章です。
【修正例5】
「子育てに忙しい母親も子供が起きる前の静かな時間で、自身を大切にするため、朝活をしているようです。」
上記修正例では、文意を鑑みて助詞を調整し、文章を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
問3 ネクタイについて240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:マナー キーワード2:色
【解答例1】
「スーツ着用時に欠かせないネクタイは、その色によって相手に与える印象が大きく変わります。」
上記解答例では、1文に助詞である「に」が多用された文章です。
【修正例1】
「スーツ着用時に欠かせないネクタイは、その色によって相手へ与える印象が大きく変わります。」
上記修正例では、文意を鑑みて助詞を調整し、文章を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
【解答例2】
「例えば、知的なイメージをもたらす青や紺は、ビジネスシーンで人気の色です。黄色や赤は、元気で親近感のある雰囲気を演出してくれます。」
上記解答例では、文と文の間に適切な接続詞が使用されておりません。
【修正例2】
「例えば、知的なイメージをもたらす青や紺は、ビジネスシーンで人気の色です。また黄色や赤は、元気で親近感のある雰囲気を演出してくれます。」
上記修正例では、接続詞「また」を追記いたしました。適切な接続詞を用いることでその前後の文章が繋がり、読みやすい文章になります。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。
【解答例3】
「最近では夏のさがひどくなり以前よりネクタイが必須の職場も減ってきているようです。」
上記解答例では、「夏のさ」が誤入力となります。
【修正例3】
「最近では夏の暑さがひどくなり以前よりネクタイが必須の職場も減ってきているようです。」
上記修正例では、文意を鑑みながら誤入力を修正しました。「夏の暑さ」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤変換だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
【解答例4】
「例えば、商談の際には信頼感を与える紺や青、熱意を示す赤など、場面に応じて使い分けることで、自分の印象をコントロールすることができる。」
上記解答例では、1文に助詞である「を」が多用された文章です。
【修正例4】
「例えば、商談の際には信頼感を与える紺や青、熱意を示す赤など、場面に応じて使い分けることで、自分の印象はコントロールすることができる。」
上記修正例では、文意を鑑みて助詞を調整し、文章を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
【解答例5】
「一方で結婚式などの慶事では華やかなパステルカラー、葬儀などの弔辞では光沢のないブラックを選ぶのが鉄則とされています。」
上記解答例では、1文に助詞である「の」が多用された文章です。
【修正例5】
「一方で結婚式などの慶事では華やかなパステルカラー、葬儀などの弔辞では光沢がないブラックを選ぶのが鉄則とされています。」
上記修正例では、文意を鑑みて助詞を調整し、文章を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
問4 キャッシュレス決済のメリット・デメリットについて320文字以上400文字以内で記述してください。
キーワードなし
【解答例1】
「それは、キャッシュレスがゆえに、震災や災害時、通信障害などで決済ができなくなる可能性があるということです。」
上記解答例では、1文に助詞である「が」が多用された文章です。
【修正例1】
「それは、キャッシュレスであるため、震災や災害時、通信障害などで決済ができなくなる可能性があるということです。」
上記修正例では、文意を鑑みて助詞を調整し、文章を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
【解答例2】
「最近は、どんな支払いの場面でもキャシュレスが増えています。」
上記解答例では、「キャシュレス」が誤入力となります。
【修正例2】
「最近は、どんな支払いの場面でもキャッシュレスが増えています。」
上記修正例では、文意を鑑みながら誤入力を修正しました。「キャッシュレス」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤変換だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
【解答例3】
「若い人はお財布を持つ人も少なくなり、スマートフォン1つあれば、買い物や交通手段もすべてが完結し、とても便利になっています。」
上記解答例では、表現のねじれが見受けられ、違和感があります。
【修正例3】
「若い人はお財布を持つことも少なくなり、スマートフォン1つあれば、買い物や交通手段もすべてが完結し、とても便利になっています。」
上記解答例では、文中に「若い人」「お財布を持つ人」という主語になり得る表現が重複してしまっております。そのため上記修正例では文意を鑑みて守護が1つになるように修正いたしました。文中に表現のねじれが生じてしまうと、読者に違和感を与えてしまいかねないので、注意しましょう。なお、書き終えた文章を見直すだけでもこのようなミスを減らすことができます。
【解答例4】
「消費者側にとっては、財布から小銭を取り出す必要がなく、会計がスムーズになる。さらにスマートフォンを用いた決済ならば、財布すら持ち歩くことも不要となり、アプリなどで利用履歴が確認でき、管理が容易になる。さらに、決済額に応じてポイント還元が受けられるのも大きな魅力の一つだ。」
上記解答例は、同様の表現を繰り返してしまっております。
【修正例4】
「消費者側にとっては、財布から小銭を取り出す必要がなく、会計がスムーズになる。さらにスマートフォンを用いた決済ならば、財布すら持ち歩くことも不要となり、アプリなどで利用履歴が確認でき、管理が容易になる。そのうえ、決済額に応じてポイント還元が受けられるのも大きな魅力の一つだ。」
上記修正例では、文意を鑑みて、繰り返し表現にならないよう接続詞の修正を行いました。同様の表現を繰り返してしまうと、読者に読み難さを与えかねませんので注意しましょう。またこのような事は文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。
【解答例5】
「現金を使わずにスマートフォンやカードで手軽に支払いができるキャッシュレス決済は、現代社会に広く浸透しています。」
上記解答例では、1文に助詞である「に」が多用された文章です。
【修正例5】
「現金を使わず、スマートフォンやカードで手軽に支払いができるキャッシュレス決済は、現代社会に広く浸透しています。」
上記修正例では、文意を鑑みて助詞を調整し、文章を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
実技 ライティング問題の総合的な減点箇所
今回受験頂いた方の内、惜しくも不合格となられた方々に共通する減点箇所としては、助詞の連続使用や使い方、句点読点の使い方、接続詞の使い方、誤字脱字や誤変換、同様表現の繰り返し、表現のねじれなどが多く見受けられました。
そして、主観的な文章表現や文脈的に不自然さを感じさせる内容は、読者に読み難さを与えてしまうだけでなく、クラウドソーシング上でも非承認となりやすい文章となります。特に文章中の主語は何なのか、が不明確になると不自然さが強くなってしまいますので注意しましょう。
また、指定キーワードが使われていなかったり、文章の内容が指定テーマから逸脱したりすると大幅な減点となりますので、文章作成後、一度読み返して指定テーマについてしっかりと書かれているか確認するようにしましょう。
他にも1文に情報を詰め込み過ぎてしまうと、助詞の連続使用など意図しないミスが多くなることがあります。ライティングを終えた際には文章の見直しを行い、誤った表現や意味が通り難い文章の有無などを確認するようにしましょう。
第128回本試験ライティング問題の総評
第128回WEBライティング技能検定 本試験を受験頂いた皆様、お疲れ様でした。
ここでは今回の第128回WEBライティング技能検定 本試験 ライティング問題の総評をお伝えいたします。
今回の本試験では、4択問題において満点、または満点に近い得点の方がほとんどでした。4択問題は引き続き満点を目指す気持ちで学習を続けて下さい。
実技のライティング問題では、クラウドソーシング上では納品物として承認され難く試験上でも大きく減点対象となる内容(例えば主観的な表現や違うテーマの文章など)が見受けられた他、同様な表現の繰り返し、誤変換や誤入力、短い文章の連続、助詞の使用方法や誤字など細かいミス、文章表現として不自然さが感じられるものが目立ちました。今回惜しくも不合格となってしまった方は、本協会より案内しております解答速報、総評、また教材などをご参考にライティングスキル向上を目指し、学習に励んで下さい。
ライティング問題の総評では、より細かく、一部の方の解答を参考にしてご説明いたします。
まだライティングに自信がない方もライティングに自信がある方も総評を参考に学習して頂ければ幸いです。
*今回受験頂いた方の中から主な減点対象を抜粋して総評に加えさせて頂いております。
【第128回WEBライティング問題】
実技 ライティング問題の個別解答に対する減点箇所
問1 遠足について240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:おやつ 2:自然
【解答例1】
「公園や山、動物園などに出かけることで普段とは異なる環境での集団行動によってリフレッシュになるほか、自然や動植物への関心を高める機会にもなっています。」
上記解答例では、1文に助詞である「に」が多用された文章です。
【修正例1】
「公園や山、動物園などへ出かけることで普段とは異なる環境での集団行動によってリフレッシュになるほか、自然や動植物への関心を高める機会にもなっています。」
上記修正例では、文意を鑑みて助詞を調整し、文章を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
【解答例2】
「また休憩時間に食べるおやつを楽しみのしている子ども達も多く、」
上記解答例では、助詞の使い方に誤りがあります。
【修正例2】
「また休憩時間に食べるおやつを楽しみにしている子ども達も多く、」
上記修正例では、文意を鑑みて助詞を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
【解答例3】
「ルールを守る大切さを知るきっかにもなります。」
上記解答例では、「きっか」が誤入力となります。
【修正例3】
「ルールを守る大切さを知るきっかけにもなります。」
上記修正例では、文意を鑑みながら誤入力を修正しました。「きっかけ」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤変換だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
【解答例4】
「遠足には様々な思い出があると思います。私も遠足の日は、朝からとても楽しみな気持ちで学校へ向かいました。」
上記解答例は 「私も遠足の日は」という主観的な表現がみられます。時に「私は●●です」「●●だと思います」のような表現や、自図からの行動を示した場合は筆者の意見が強くなり感想文のような内容になってしまいます。またそのような文章はクラウドソーシングサイトで承認を得られないことも多くありますので、主観的な表現を使わないように注意しましょう。
【解答例5】
「ゴールデンウィークが終わって5月も中旬になった今、この時期は9月から10月に並ぶ春の遠足シーズンでしょう。私が小中学生の時に経験した遠足は、年2回ある内の1回は徒歩で行ける範囲の場所へ、もう1回はバスで遠方に向かうものでした。」
上記解答例は 「私が小中学生の時に経験した遠足は」という主観的な表現がみられます。時に「私は●●です」「●●だと思います」のような表現や、自図からの行動を示した場合は筆者の意見が強くなり感想文のような内容になってしまいます。またそのような文章はクラウドソーシングサイトで承認を得られないことも多くありますので、主観的な表現を使わないように注意しましょう。
問2 CM(コマーシャル)について240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:タレント キーワード2:SNS
【解答例1】
「動画閲覧サイトでのCMは、視聴者にとっては目当ての動画を視聴するまでのノイズです。再生から6秒でスキップされてしまう動画閲覧サイトのCMは、テレビよりも短い時間で視聴者を掴む強い広告効果が求められます。」
上記解答例では、文と文の間に適切な接続詞が使用されておりません。
【修正例1】
「動画閲覧サイトでのCMは、視聴者にとっては目当ての動画を視聴するまでのノイズです。そのため再生から6秒でスキップされてしまう動画閲覧サイトのCMは、テレビよりも短い時間で視聴者を掴む強い広告効果が求められます。」
上記修正例では、接続詞「そのため」を追記いたしました。適切な接続詞を用いることでその前後の文章が繋がり、読みやすい文章になります。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。
【解答例2】
「一方で出演者や表現、企業イメージに関する問題も短期間で広がる可能性もあるため、炎上対策やコンプライアンスへの配慮も重要です。」
上記解答例では、1文に助詞である「も」が多用された文章です。
【修正例2】
「一方で出演者や表現、企業イメージに関する問題も短期間で広がる可能性もあるため、炎上対策やコンプライアンスへの配慮は重要です。」
上記修正例では、文意を鑑みて助詞を調整し、文章を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
【解答例3】
「CMといえば有名タレントが出演するテレビCMやラジオの番組間で流れるものを思い浮かべる方も多いでしょう。」
上記解答例は、読点が適切に使われていないため読み難い文章となっております。
【修正例3】
「CMといえば、有名タレントが出演するテレビCMやラジオの番組間で流れるものを思い浮かべる方も多いでしょう。」
上記修正例では、文意を鑑みて適切な場所に読点を追加する形で修正しました。読点は適切に使用すると読者にとって読みやすい文章となりますので、上手く使うよう心がけましょう。
【解答例4】
「またタレントが出演するCMも多く、知名度のある人物を起用することで商品の信頼性や親しみやすさを高めています。また、SNSの普及で、動画広告や口コミが一気に広がるようになり、消費者の購買行動にも大きな影響を与えています。」
上記解答例は、同様の表現を繰り返してしまっております。
【修正例4】
「またタレントが出演するCMも多く、知名度のある人物を起用することで商品の信頼性や親しみやすさを高めています。そして、SNSの普及で、動画広告や口コミが一気に広がるようになり、消費者の購買行動にも大きな影響を与えています。」
上記修正例では、文意を鑑みて、繰り返し表現にならないよう接続詞の修正を行いました。同様の表現を繰り返してしまうと、読者に読み難さを与えかねませんので注意しましょう。またこのような事は文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。
【解答例5】
「一方で、SNSの普及によって、CM内容や起用タレントに対する良い評価だけでなく、否定的な意見も短時間で拡散されやすくなっています。」
上記解答例では、1文に助詞である「で」が多用された文章です。
【修正例5】
「一方、SNSの普及によって、CM内容や起用タレントに対する良い評価だけでなく、否定的な意見も短時間で拡散されやすくなっています。」
上記修正例では、文意を鑑みて助詞を調整し、文章を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
問3 パーソナルジムについて240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:料金 キーワード2:トレーナー
【解答例1】
「ダイエットや筋力の向上、健康維持などそれぞれの目標に応じて専属のトレーナーが付き、効率的なトレーニングを支援してくれます。」
上記解答例では、1文に助詞である「の」が多用された文章です。
【修正例1】
「ダイエットや筋力の向上、健康維持などそれぞれの目標に応じて専属トレーナーが付き、効率的なトレーニングを支援してくれます。」
上記修正例では、文意を鑑みて助詞を調整し、文章を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
【解答例2】
「パーソナルジムは、利用者の目的に合わせてトレーニングができる施設として注目されています。減量や筋力向上、健康維持など、それぞれの目標に応じた計画が提案されるため、効率的に体を鍛えることができます。」
上記解答例では、文と文の間に適切な接続詞が使用されておりません。
【修正例2】
「パーソナルジムは、利用者の目的に合わせてトレーニングができる施設として注目されています。そして減量や筋力向上、健康維持など、それぞれの目標に応じた計画が提案されるため、効率的に体を鍛えることができます。」
上記修正例では、接続詞「そして」を追記いたしました。適切な接続詞を用いることでその前後の文章が繋がり、読みやすい文章になります。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。
【解答例3】
「ジムといえばフィットネススタジオなどの広い場所で大人数でトレーニングやプログラムを行うイメージがあります。」
上記解答例は、読点が適切に使われていないため読み難い文章となっております。
【修正例3】
「ジムといえばフィットネススタジオなどの広い場所で、大人数でトレーニングやプログラムを行うイメージがあります。」
上記修正例では、文意を鑑みて適切な場所に読点を追加する形で修正しました。読点は適切に使用すると読者にとって読みやすい文章となりますので、上手く使うよう心がけましょう。
【解答例4】
「一対一でトレーナーが自分に合った運動をメニューを提案してくるため、」
上記解答例では、助詞の使い方に誤りがあります。
【修正例4】
「一対一でトレーナーが自分に合った運動のメニューを提案してくるため、」
上記修正例では、文意を鑑みて助詞を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
【解答例5】
「料金は通常のフィットネスジムより高めに設定されていることが多いですが、その分、短期間で効果を実感しやすい点が特徴です。」
上記解答例では、1文に助詞である「が」が多用された文章です。
【修正例5】
「料金は通常のフィットネスジムより高めに設定されていることが多い分、短期間で効果を実感しやすい点が特徴です。」
上記修正例では、文意を鑑みて助詞を調整し、文章を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
問4 人気のお弁当のおかずについて320文字以上400文字以内で記述してください。
キーワードなし
【解答例1】
「ぜひ、唐揚げと玉子焼きをお弁当に取り入れみてください。」
上記解答例では、「取り入れみて」が誤入力となります。
【修正例1】
「ぜひ、唐揚げと玉子焼きをお弁当に取り入れてみてください。」
上記修正例では、文意を鑑みながら誤入力を修正しました。「取り入れてみて」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤変換だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
【解答例2】
「人気のお弁当のおかずには、世代を問わず好まれる定番のものが多くあります。」
上記解答例では、1文に助詞である「の」が多用された文章です。
【修正例2】
「人気のお弁当のおかずには、世代を問わず好まれる定番なものが多くあります。」
上記修正例では、文意を鑑みて助詞を調整し、文章を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
【解答例3】
「汁気があると他のおかずに味が移ったり、お弁当の傷みが出る原因となります。」
上記解答例では、1文の中に並列を表現する「~たり」が1度のみしか使用されていません。また助詞である「が」が多用された文章です。
【修正例3】
「汁気があると他のおかずに味が移ったり、お弁当の傷みにつながったりする原因となります。」
上記修正例では、「~たり」を2回使用し、また文意を鑑みながら助詞を調整し、自然な形に修正しました。
特にWEBライティングでは誤字脱字が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
【解答例4】
「卵焼きは甘さや出汁の風味など家庭ごとの特徴が出やすく、お弁当に彩りを加えてくれます。ハンバーグはシンプルに食べ応えがあり、子どもから大人まで幅広い年代に好まれています。」
上記解答例では、文と文の間に適切な接続詞が使用されておりません。
【修正例4】
「卵焼きは甘さや出汁の風味など家庭ごとの特徴が出やすく、お弁当に彩りを加えてくれます。そしてハンバーグはシンプルに食べ応えがあり、子どもから大人まで幅広い年代に好まれています。」
上記修正例では、接続詞「そして」を追記いたしました。適切な接続詞を用いることでその前後の文章が繋がり、読みやすい文章になります。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。
【解答例5】
「定番のおかずには、いくつかの共通点があります。
一つ目は、冷めても美味しいという点です。お弁当は作ってから食べるまでに時間が空くことが多いため、冷めても旨味がしっかり残るおかずが人気です。
二つ目は、お弁当箱を開けたときの彩りが良い点です。特に卵焼きの黄色は、全体の見た目を一気に華やかにしてくれます。
三つ目は、手軽に準備ができる点です。揚げ物は前日に用意しておくことができ、卵焼きも当日に短時間で作れます。」
上記解答例は、箇条書きの表現となってしまっております。
箇条書きでの記載は、見た目はスッキリしていますが、文章としては内容が薄くなってしまいがちです。そのため、クラウドソーシングサイトで承認を得られないことも多くあります。そして試験でも大きな減点対象となってしまいますので、箇条書きではなくしっかりと文章を作成するよう心がけましょう。
実技 ライティング問題の総合的な減点箇所
今回受験頂いた方の内、惜しくも不合格となられた方々に共通する減点箇所としては、助詞の連続使用や使い方、句点読点の使い方、接続詞の使い方、誤字脱字や誤変換、同様表現の繰り返し、箇条書きの文章などが多く見受けられました。
そして、主観的な文章表現や文脈的に不自然さを感じさせる内容は、読者に読み難さを与えてしまうだけでなく、クラウドソーシング上でも非承認となりやすい文章となります。特に文章中の主語は何なのか、が不明確になると不自然さが強くなってしまいますので注意しましょう。
また、指定キーワードが使われていなかったり、文章の内容が指定テーマから逸脱したりすると大幅な減点となりますので、文章作成後、一度読み返して指定テーマについてしっかりと書かれているか確認するようにしましょう。
他にも1文に情報を詰め込み過ぎてしまうと、助詞の連続使用など意図しないミスが多くなることがあります。ライティングを終えた際には文章の見直しを行い、誤った表現や意味が通り難い文章の有無などを確認するようにしましょう。
第127回本試験ライティング問題の総評
第127回WEBライティング技能検定 本試験を受験頂いた皆様、お疲れ様でした。
ここでは今回の第127回WEBライティング技能検定 本試験 ライティング問題の総評をお伝えいたします。
今回の本試験では、4択問題において満点、または満点に近い得点の方がほとんどでした。4択問題は引き続き満点を目指す気持ちで学習を続けて下さい。
実技のライティング問題では、クラウドソーシング上では納品物として承認され難く試験上でも大きく減点対象となる内容(例えば主観的な表現や違うテーマの文章など)が見受けられた他、同様な表現の繰り返し、誤変換や誤入力、短い文章の連続、助詞の使用方法や誤字など細かいミス、文章表現として不自然さが感じられるものが目立ちました。今回惜しくも不合格となってしまった方は、本協会より案内しております解答速報、総評、また教材などをご参考にライティングスキル向上を目指し、学習に励んで下さい。
ライティング問題の総評では、より細かく、一部の方の解答を参考にしてご説明いたします。
まだライティングに自信がない方もライティングに自信がある方も総評を参考に学習して頂ければ幸いです。
*今回受験頂いた方の中から主な減点対象を抜粋して総評に加えさせて頂いております。
【第127回WEBライティング問題】
実技 ライティング問題の個別解答に対する減点箇所
問1 散歩について240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:健康 2:公園
【解答例1】
「忙しい毎日に少し疲れを感じている方は、一度近くの公園をあるいてみることをおすすめします。」
上記解答例では、1文に助詞である「を」が多用された文章です。
【修正例1】
「忙しい毎日に少し疲れを感じている方は、一度近くの公園をあるいてみてはいかがでしょうか。」
上記修正例では、文意を鑑みて助詞を調整し、文章を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
【解答例2】
「公園には大小様々な大きさがあり、また池や小川があるもの、子供が遊べるアスレチックがあるものもあります。」
上記解答例では、1文に助詞である「が」が多用された文章です。
【修正例2】
「公園には大小様々な大きさがあります。また池や小川があるもの、子供も遊べるアスレチックがあるものもあります。」
上記修正例では、文意を鑑みて2文に分けて、助詞を調整し、文章を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
【解答例3】
「しかし、家の周りをあるくだけでは飽きるという方におすすめの場所が大きな公園です。」
「緑や水辺のある場所を歩くことで自律神経を整えリラックス効果にも繋がります。」
上記解答例では文章中に「あるく」「歩く」のように異なる表現が混在しております。
【修正例3】
「しかし、家の周りを歩くだけでは飽きるという方におすすめの場所が大きな公園です。」
上記修正例では、「歩く(漢字表記)」に統一しました。同一文章中に表記ゆれが混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいますので注意しましょう。またこのようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。
【解答例4】
「時間潰しのために散歩をする、行ったことのない場所を楽しみたいから歩くなど、散歩をする人の目的は様々でしょう。」
上記解答例では、1文に助詞である「の」「を」が多用された文章です。
【修正例4】
「時間潰しのために散歩する、行ったことがない場所を楽しみたいから歩くなど、散歩する人の目的は様々でしょう。」
上記修正例では、文意を鑑みて助詞を調整し、文章を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
【解答例5】
「日々の生活に楽しみをプラスしながら、散歩を通じて無理なく健康を維持しましょう。」
上記解答例では、1文に助詞である「を」が多用された文章です。
【修正例5】
「日々の生活に楽しみをプラスしながら、散歩を通じて無理なく健康は維持してみましょう。」
上記修正例では、文意を鑑みて助詞を調整し、文章を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
問2 入学式について240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:桜 キーワード2:写真
【解答例1】
「しかし近年では、地球温暖化や都市化の影響で気温も上がり、以前と比べて桜の開花が早まる傾向があります。入学式ではなく卒業式の時期に咲いている花というイメージを持っている人もいるかもしれません。」
上記解答例では、文と文の間に適切な接続詞が使用されておりません。
【修正例1】
「しかし近年では、地球温暖化や都市化の影響で気温も上がり、以前と比べて桜の開花が早まる傾向があります。そのため入学式ではなく卒業式の時期に咲いている花というイメージを持っている人もいるかもしれません。」
上記修正例では、接続詞「そのため」を追記いたしました。適切な接続詞を用いることでその前後の文章が繋がり、読みやすい文章になります。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。
【解答例2】
「もし入学の記念に桜を背景に写真を撮りたい場合は、前撮りを検討してみるのもおすすめです。」
上記解答例では、1文に助詞である「を」が多用された文章です。
【修正例2】
「もし入学の記念に桜を背景に写真が撮りたい場合は、前撮りを検討してみるのもおすすめです。」
上記修正例では、文意を鑑みて助詞を調整し、文章を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
【解答例3】
「また、外来種の害虫の影響で桜を伐採ことになった学校もあると聞いています。」
上記解答例では、「伐採こと」が誤入力となります。
【修正例3】
「また、外来種の害虫の影響で桜を伐採することになった学校もあると聞いています。」
上記修正例では、文意を鑑みながら誤入力を修正しました。「伐採すること」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤変換だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
【解答例4】
「入学式は人生において重要な節目です。」
「桜が美しく咲き誇り、両親は可能性に満ち溢れた我が子の未来を想いながら、その成長に一抹の寂しさを感じる。」
上記解答例では1つの文章の中に「節目です」「感じる」のように異なる文末表現が混在しています。
【修正例4】
「桜が美しく咲き誇り、両親は可能性に満ち溢れた我が子の未来を想いながら、その成長に一抹の寂しさを感じます。」
上記修正例では、「ですます調」に統一しました。同一の文章内に「ですます調」「である調」などの文末表現が混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいます。このようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。
【解答例5】
「せっかくの晴れ舞台、納得のいく素敵な入学式の写真を形に残しましょう。」
上記解答例では、1文に助詞である「の」が多用された文章です。
【修正例5】
「せっかくの晴れ舞台、納得がいく素敵な入学式の写真を形に残しましょう。」
上記修正例では、文意を鑑みて助詞を調整し、文章を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
問3 ふるさと納税について240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:返礼品 キーワード2:手続き
【解答例1】
「また、住んでいる自治体に寄付しても返礼品を受け取れないことや、確定申告、ワンストップ特例の手続きを期限内に行う必要があることなど、注意点も多いので、必ず各サイトの説明をよく読んでから寄付を行いましょう。」
上記解答例では、1文に助詞である「を」が多用された文章です。
【修正例1】
「また、住んでいる自治体に寄付しても返礼品を受け取れないことや、確定申告、ワンストップ特例の手続きを期限内に行う必要があることなど、注意点も多いです。なので、必ず各サイトの説明をよく読んでから寄付を行いましょう。」
上記修正例では、文意を鑑みて2文に分けて、助詞を調整し、文章を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
【解答例2】
「ふるさと納税は応援したい自治体に寄付が出来る制度です。」
「取り扱いサイトも増えており、手続きも簡単にできることで人気があるようです。」
上記解答例では文章中に「出来る」「できる」のように異なる表現が混在しております。
【修正例2】
「ふるさと納税は応援したい自治体に寄付ができる制度です。」
上記修正例では、「できる(ひらがな表記)」に統一しました。同一文章中に表記ゆれが混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいますので注意しましょう。またこのようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。
【解答例3】
「耳に馴染みはあっても実際の手続きが良く分からず、今年も諦めた。」
「また金銭的なメリットだけでなく、寄付先を選べるというのも大きな利点の一つです。」
上記解答例では文章中に「諦めた」「一つです」のように異なる表現が混在しております。
【修正例3】
「また金銭的なメリットだけでなく、寄付先を選べるというのも大きな利点の一つだ。」
上記修正例では、「である調」に統一しました。同一の文章内に「ですます調」「である調」などの文末表現が混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいます。このようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。
【解答例4】
「震災や豪雨によって被災した地域に寄付することによって、復興への重要な資金にもなるのです。」
上記解答例では、1文に助詞である「に」が多用された文章です。
【修正例4】
「震災や豪雨によって被災した地域へ寄付することによって、復興への重要な資金にもなるのです。」
上記修正例では、文意を鑑みて助詞を調整し、文章を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
【解答例5】
「かつては確定申告が必要でしたが、今はワンストップ特例制度により驚くほど簡単に手続きが完了します。」
上記解答例では、1文に助詞である「に」が多用された文章です。
【修正例5】
「かつては確定申告が必要でした。しかし、今はワンストップ特例制度により驚くほど簡単に手続きが完了します。」
上記修正例では、文意を鑑みて2文に分けて、助詞を調整し、文章を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
問4 日本のアニメ文化について320文字以上400文字以内で記述してください。
キーワードなし
【解答例1】
「日本の文化へ興味を持ち、実際に日本を訪れたり、住むようになったという外国人も増えています。」
上記解答例では、1文の中に並列を表現する「~たり」が1度のみしか使用されていません。
【修正例1】
「日本の文化へ興味を持ち、実際に日本を訪れたり、住むようになったりしたという外国人も増えています。」
上記修正例では、「~たり」を2回使用し、また文意を鑑みながら自然な形に修正しました。
特にWEBライティングでは誤字脱字が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
【解答例2】
「日本のアニメの特徴は、ストーリー性と作画クオリティの高さです。」
上記解答例では、1文に助詞である「の」が多用された文章です。
【修正例2】
「日本のアニメの特徴は、ストーリー性と高い作画クオリティです。」
上記修正例では、文意を鑑みて助詞を調整し、文章を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
【解答例3】
「動画配信サービスの普及により日本のアニメは世界中で親しまれるコンテンツになりました。」
上記解答例は、読点が適切に使われていないため読み難い文章となっております。
【修正例3】
「動画配信サービスの普及により、日本のアニメは世界中で親しまれるコンテンツになりました。」
上記修正例では、文意を鑑みて適切な場所に読点を追加する形で修正しました。読点は適切に使用すると読者にとって読みやすい文章となりますので、上手く使うよう心がけましょう。
【解答例4】
「最近では、写真を動かしたアニメーションがスマートフォンで簡単に作れるなど簡単に作る方もいるようです。」
上記解答例は、同様の表現を繰り返してしまっております。
【修正例4】
「最近では、写真を動かしたアニメーションがスマートフォンで手軽に作れるため簡単に作る方もいるようです。」
上記修正例では、文意を鑑みて、繰り返し表現にならないよう修正を行いました。同様の表現を繰り返してしまうと、読者に読み難さを与えかねませんので注意しましょう。またこのような事は文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。
【解答例5】
「訪日外国人向けのお土産として、浅草などでは忍者や侍などのグッズを数多く見かけることが出来ます。ひと際目立つ文化として日本のアニメが挙げられます。」
上記解答例では、文と文の間に適切な接続詞が使用されておりません。
【修正例5】
「訪日外国人向けのお土産として、浅草などでは忍者や侍などのグッズを数多く見かけることが出来ます。そしてひと際目立つ文化として日本のアニメが挙げられます。」
上記修正例では、接続詞「そして」を追記いたしました。適切な接続詞を用いることでその前後の文章が繋がり、読みやすい文章になります。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。
実技 ライティング問題の総合的な減点箇所
今回受験頂いた方の内、惜しくも不合格となられた方々に共通する減点箇所としては、助詞の連続使用や使い方、接続詞の使い方、誤字脱字や誤変換、同様表現の繰り返し、異なる文末表現などが多く見受けられました。
そして、主観的な文章表現や文脈的に不自然さを感じさせる内容は、読者に読み難さを与えてしまうだけでなく、クラウドソーシング上でも非承認となりやすい文章となります。特に文章中の主語は何なのか、が不明確になると不自然さが強くなってしまいますので注意しましょう。
また、指定キーワードが使われていなかったり、文章の内容が指定テーマから逸脱したりすると大幅な減点となりますので、文章作成後、一度読み返して指定テーマについてしっかりと書かれているか確認するようにしましょう。
他にも1文に情報を詰め込み過ぎてしまうと、助詞の連続使用など意図しないミスが多くなることがあります。ライティングを終えた際には文章の見直しを行い、誤った表現や意味が通り難い文章の有無などを確認するようにしましょう。
第126回本試験ライティング問題の総評
第126回WEBライティング技能検定 本試験を受験頂いた皆様、お疲れ様でした。
ここでは今回の第126回WEBライティング技能検定 本試験 ライティング問題の総評をお伝えいたします。
今回の本試験では、4択問題において満点、または満点に近い得点の方がほとんどでした。4択問題は引き続き満点を目指す気持ちで学習を続けて下さい。
実技のライティング問題では、クラウドソーシング上では納品物として承認され難く試験上でも大きく減点対象となる内容(例えば主観的な表現や違うテーマの文章など)が見受けられた他、同様な表現の繰り返し、誤変換や誤入力、短い文章の連続、助詞の使用方法や誤字など細かいミス、文章表現として不自然さが感じられるものが目立ちました。今回惜しくも不合格となってしまった方は、本協会より案内しております解答速報、総評、また教材などをご参考にライティングスキル向上を目指し、学習に励んで下さい。
ライティング問題の総評では、より細かく、一部の方の解答を参考にしてご説明いたします。
まだライティングに自信がない方もライティングに自信がある方も総評を参考に学習して頂ければ幸いです。
*今回受験頂いた方の中から主な減点対象を抜粋して総評に加えさせて頂いております。
【第126回WEBライティング問題】
実技 ライティング問題の個別解答に対する減点箇所
問1 パジャマについて240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:睡眠 2:デザイン
【解答例1】
「形はゆったりとした体を締め付けない作りながらも、寝返りを打ちやすいように工夫されている。デザインはシンプルなものから柄物、季節に合わせて長袖や半袖など、多様な種類がある。」
上記解答例では、文と文の間に適切な接続詞が使用されておりません。
【修正例1】
「形はゆったりとした体を締め付けない作りながらも、寝返りを打ちやすいように工夫されている。さらにデザインはシンプルなものから柄物、季節に合わせて長袖や半袖など、多様な種類がある。」
上記修正例では、接続詞「さらに」を追記いたしました。適切な接続詞を用いることでその前後の文章が繋がり、読みやすい文章になります。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。
【解答例2】
「そして、ボタンが肌に当たらず、ストレスが少ない頭からかぶるプルオーバータイプが最適です。」
上記解答例では、1文に助詞である「が」が多用された文章です。
【修正例2】
「そして、ボタンが肌に当たらず、ストレスの少ない頭からかぶるプルオーバータイプが最適です。」
上記修正例では、文意を鑑みて助詞を調整し、文章を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
【解答例3】
「また最近では、リカバリーパジャマも人気で。着るだけで血行を促進し、疲労回復できるそうです。」
上記解答例は、読点が適切に使われていないため読み難い文章となっております。
【修正例3】
「また最近では、リカバリーパジャマも人気で、着るだけで血行を促進し、疲労回復できるそうです。」
上記修正例では、本来読点がされるべきところに句点が使用されておりましたので、文意を鑑みて修正いたしました。句点や読点が適切に使われていない文章は読者へ読み難さを与えてしまいますので注意が必要です。
【解答例4】
「デザイン的にかわいいパジャマがたくさんあるため、購入時に迷う方は多いと思われますが、素材にこだわってみるのもいかがでしょうか。」
上記解答例では、1文に助詞である「に」が多用された文章です。
【修正例4】
「デザイン的にかわいいパジャマがたくさんあるため、購入時に迷う方は多いと思われます。ですので、素材にこだわってみるのもいかがでしょうか。」
上記修正例では、文意を鑑みて文を2つに分ける形で助詞を調整し、文章を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
【解答例5】
「コットンやガーゼは触り心地がよく敏感肌の方におすすめで赤ちゃんや高齢者向けの素材として人気があります。」
上記解答例は、読点が適切に使われていないため読み難い文章となっております。
【修正例5】
「コットンやガーゼは触り心地がよく敏感肌の方におすすめで、赤ちゃんや高齢者向けの素材として人気があります。」
上記修正例では、文意を鑑みて適切な場所に読点を追加する形で修正しました。読点は適切に使用すると読者にとって読みやすい文章となりますので、上手く使うよう心がけましょう。
問2 自動販売機について240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:飲み物 キーワード2:キャッシュレス
【解答例1】
「商品は、水やジュースなどの飲み物だけではなく、ケーキなどのスイーツや冷凍食品まで多種多様なラインナップが存在する。近年では、現金だけではなく交通系ICカードやスマートフォン決済などのキャッシュレスにも対応した機械が増えている。」
上記解答例では、文と文の間に適切な接続詞が使用されておりません。
【修正例1】
「商品は、水やジュースなどの飲み物だけではなく、ケーキなどのスイーツや冷凍食品まで多種多様なラインナップが存在する。また近年では、現金だけではなく交通系ICカードやスマートフォン決済などのキャッシュレスにも対応した機械が増えている。」
上記修正例では、接続詞「また」を追記いたしました。適切な接続詞を用いることでその前後の文章が繋がり、読みやすい文章になります。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。
【解答例2】
「小銭不要で、スマホ連携でポイントが貯まったり、アプリでドリンクチケットが当たったりとお得に飲み物を購入できます。」
上記解答例では、1文に助詞である「で」が多用された文章です。
【修正例1】
「小銭不要で、スマホ連携によってポイントが貯まったり、アプリでドリンクチケットが当たったりとお得に飲み物を購入できます。」
上記修正例では、文意を鑑みて助詞を調整し、文章を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
【解答例3】
「キャッシュレス決済は交通系IC,電子マネー、QRコード、専用アプリ等が主流です。」
「また日本の自動販売機は飲料だけでなく、冷凍食品、日用品、地域特産品など多岐にわたる商品を24時間無人で販売しています。」
上記解答例では文章中に「等」「など」のように異なる表現が混在しております。
【修正例3】
「キャッシュレス決済は交通系IC,電子マネー、QRコード、専用アプリなどが主流です。」
上記修正例では、「など(ひらがな表記)」に統一しました。同一文章中に表記ゆれが混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいますので注意しましょう。またこのようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。
【解答例4】
「自動販売機は、外出先で手軽に飲み物を購入できる便利な存在ですが、近年はキャッシュレス対応によって、さらに使いやすく進化しています。」
上記解答例では、1文に助詞である「に」が多用された文章です。
【修正例4】
「自動販売機は、外出先で手軽に飲み物を購入できる便利な存在ですが、近年はキャッシュレス対応によって、より使いやすく進化しています。」
上記修正例では、文意を鑑みて助詞を調整し、文章を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
【解答例5】
「駅の自動販売機で売られている飲み物の中に、お味噌汁やだし汁が設置されていることがあります。興味本位でだし汁を飲んでみたところ、深みのある味わいで、あっさりとしているのでスープとして楽しむことができます。」
上記解答例は 「興味本位でだし汁を飲んでみたところ」という主観的な表現がみられます。時に「私は●●です」「●●だと思います」のような表現や、自図からの行動を示した場合は筆者の意見が強くなり感想文のような内容になってしまいます。またそのような文章はクラウドソーシングサイトで承認を得られないことも多くありますので、主観的な表現を使わないように注意しましょう。
問3 編み物について240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:趣味 キーワード2:小物
【解答例1】
「その要因のひとつはコロナ禍です。」
「誰でも手軽にできる編み物を、趣味の一つに加えてみてはいかがでしょうか。」
上記解答例では文章中に「ひとつ」「一つ」のように異なる表現が混在しております。
【修正例1】
「誰でも手軽にできる編み物を、趣味のひとつに加えてみてはいかがでしょうか。」
上記修正例では、「ひとつ(ひらがな表記)」に統一しました。同一文章中に表記ゆれが混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいますので注意しましょう。またこのようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。
【解答例2】
「例えば、最初は太めの毛糸と編み針を選ぶと、目が見やすく編みやすいため、スムーズに進められます。集中することでリラックス効果が得られたり、自分だけのオリジナル小物を作れたり、といったメリットがあります。」
上記解答例では、文と文の間に適切な接続詞が使用されておりません。
【修正例2】
「例えば、最初は太めの毛糸と編み針を選ぶと、目が見やすく編みやすいため、スムーズに進められます。また集中することでリラックス効果が得られたり、自分だけのオリジナル小物を作れたり、といったメリットがあります。」
上記修正例では、接続詞「また」を追記いたしました。適切な接続詞を用いることでその前後の文章が繋がり、読みやすい文章になります。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。
【解答例3】
「最初は小物から作成し基本の編み方に慣れた方が良いでしょう。」
「少し慣れてきたらマフラーを編んでみるのもよいでしょう。」
上記解答例では文章中に「良い」「よい」のように異なる表現が混在しております。
【修正例3】
「少し慣れてきたらマフラーを編んでみるのも良いでしょう。」
上記修正例では、「良い(漢字表記)」に統一しました。同一文章中に表記ゆれが混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいますので注意しましょう。またこのようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。
【解答例4】
「メリヤス編みと裏メリヤス編みを繰り返しているだけでデザイン性のある作品ができます。」
上記解答例は、読点が適切に使われていないため読み難い文章となっております。
【修正例4】
「メリヤス編みと裏メリヤス編みを繰り返しているだけで、デザイン性のある作品ができます。」
上記修正例では、文意を鑑みて適切な場所に読点を追加する形で修正しました。読点は適切に使用すると読者にとって読みやすい文章となりますので、上手く使うよう心がけましょう。
【解答例5】
「毛糸には様々な太さのものがあり、編む際に使用する編み棒やかぎ針も毛糸に合う物を選ぶ必要があります。」
上記解答例では1文中に「もの」「物」のように異なる表現が混在しております。
【修正例5】
「毛糸には様々な太さの物があり、編む際に使用する編み棒やかぎ針も毛糸に合う物を選ぶ必要があります。」
上記修正例では、「物(漢字表記)」に統一しました。同一文章中に表記ゆれが混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいますので注意しましょう。またこのようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。
問4 集中力を高める方法について320文字以上400文字以内で記述してください。
キーワードなし
【解答例1】
「一方、長期的な方法には、睡眠時間や運動などが挙げられます。睡眠は7時間取るのが集中力アップに効果的とされています。」
上記解答例では、文と文の間に適切な接続詞が使用されておりません。
【修正例1】
「一方、長期的な方法には、睡眠時間や運動などが挙げられます。例えば睡眠は7時間取るのが集中力アップに効果的とされています。」
上記修正例では、接続詞「例えば」を追記いたしました。適切な接続詞を用いることでその前後の文章が繋がり、読みやすい文章になります。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。
【解答例2】
「長時間続けるよりも、区切りをつけて取り組むことは、結果的に効率が上がる事も多いでしょう。」
上記解答例では1文中に「こと」「事」のように異なる表現が混在しております。
【修正例2】
「長時間続けるよりも、区切りをつけて取り組む事は、結果的に効率が上がる事も多いでしょう。」
上記修正例では、「事(漢字表記)」に統一しました。同一文章中に表記ゆれが混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいますので注意しましょう。またこのようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。
【解答例3】
「タイマーを使い集中力が切れたときは何分かという確認を繰り返すと自分の平均値がわかります。」
上記解答例は、読点が適切に使われていないため読み難い文章となっております。
【修正例3】
「タイマーを使い、集中力が切れたときは何分か、という確認を繰り返すと自分の平均値がわかります。」
上記修正例では、文意を鑑みて適切な場所に読点を追加する形で修正しました。読点は適切に使用すると読者にとって読みやすい文章となりますので、上手く使うよう心がけましょう。
【解答例4】
「その原因には肉体的な疲労もあると思いますが、もう一つの原因に集中力が落ちることが挙げられます。」
上記解答例では、1文に助詞である「が」が多用された文章です。
【修正例4】
「その原因には肉体的な疲労もあると思いますが、もう一つの原因に集中力の低下が挙げられます。」
上記修正例では、文意を鑑みて助詞を調整し、文章を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
【解答例5】
「そのようなことを防ぐために、対策方法があります。
一点目として、スマートフォンを手元に置かないことです。
スマートフォンが近くにあると、気になって手に取ってしまいますので、遠くに置いておくのがよいでしょう。
二点目として、適切な環境で作業をすることです。
騒音があると集中しづらいことから、静かな場所に移動したり、デスクやPCの位置を見直したりして、自分にとってリラックスできる環境を整えるといいです。」
上記解答例は、箇条書きの表現となってしまっております。
箇条書きでの記載は、見た目はスッキリしていますが、文章としては内容が薄くなってしまいがちです。そのため、クラウドソーシングサイトで承認を得られないことも多くあります。そして試験でも大きな減点対象となってしまいますので、箇条書きではなくしっかりと文章を作成するよう心がけましょう。
実技 ライティング問題の総合的な減点箇所
今回受験頂いた方の内、惜しくも不合格となられた方々に共通する減点箇所としては、助詞の連続使用や使い方、接続詞の使い方、誤字脱字や誤変換などが多く見受けられました。
そして、主観的な文章表現や文脈的に不自然さを感じさせる内容は、読者に読み難さを与えてしまうだけでなく、クラウドソーシング上でも非承認となりやすい文章となります。特に文章中の主語は何なのか、が不明確になると不自然さが強くなってしまいますので注意しましょう。
また、指定キーワードが使われていなかったり、文章の内容が指定テーマから逸脱したりすると大幅な減点となりますので、文章作成後、一度読み返して指定テーマについてしっかりと書かれているか確認するようにしましょう。
他にも1文に情報を詰め込み過ぎてしまうと、助詞の連続使用など意図しないミスが多くなることがあります。ライティングを終えた際には文章の見直しを行い、誤った表現や意味が通り難い文章の有無などを確認するようにしましょう。
第125回本試験ライティング問題の総評
第125回WEBライティング技能検定 本試験を受験頂いた皆様、お疲れ様でした。
ここでは今回の第125回WEBライティング技能検定 本試験 ライティング問題の総評をお伝えいたします。
今回の本試験では、4択問題において満点、または満点に近い得点の方がほとんどでした。4択問題は引き続き満点を目指す気持ちで学習を続けて下さい。
実技のライティング問題では、クラウドソーシング上では納品物として承認され難く試験上でも大きく減点対象となる内容(例えば主観的な表現や違うテーマの文章など)が見受けられた他、同様な表現の繰り返し、誤変換や誤入力、短い文章の連続、助詞の使用方法や誤字など細かいミス、文章表現として不自然さが感じられるものが目立ちました。今回惜しくも不合格となってしまった方は、本協会より案内しております解答速報、総評、また教材などをご参考にライティングスキル向上を目指し、学習に励んで下さい。
ライティング問題の総評では、より細かく、一部の方の解答を参考にしてご説明いたします。
まだライティングに自信がない方もライティングに自信がある方も総評を参考に学習して頂ければ幸いです。
*今回受験頂いた方の中から主な減点対象を抜粋して総評に加えさせて頂いております。
【第125回WEBライティング問題】
実技 ライティング問題の個別解答に対する減点箇所
問1 革靴について240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:手入れ 2:ビジネス
【解答例1】
「革靴の手入れは、帰宅後のブラシで汚れ落としとシューキーパーでの保管が基本となります。月1回程度、汚れ落としクリーナーと乳化性クリームで栄養補給とつや出しを行うことで、ひび割れを防ぎ長持ちします。」
上記解答例では、文と文の間に適切な接続詞が使用されておりません。
【修正例1】
「革靴の手入れは、帰宅後のブラシで汚れ落としとシューキーパーでの保管が基本となります。そして月1回程度、汚れ落としクリーナーと乳化性クリームで栄養補給とつや出しを行うことで、ひび割れを防ぎ長持ちします。」
上記修正例では、接続詞「そして」を追記いたしました。適切な接続詞を用いることでその前後の文章が繋がり、読みやすい文章になります。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。
【解答例2】
「一足の革靴を長く美しく履き続けるのに欠かせないのが日々のお手入れです。」
「帰宅後にブラッシングして埃を落とし、定期的にクリームで栄養を補給する。」
上記解答例では1つの文章の中に「お手入れです」「補給する」のように異なる文末表現が混在しています。
【修正例2】
「帰宅後にブラッシングして埃を落とし、定期的にクリームで栄養を補給します。」
上記修正例では、「ですます調」に統一しました。同一の文章内に「ですます調」「である調」などの文末表現が混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいます。このようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。
【解答例3】
「このひと手間を惜しまず、続けることで、革靴は長持ちし、自分の足になじみ、良い相棒となってくれます。」
上記解答例は、読点が適切に使われていないため読み難い文章となっております。
【修正例3】
「このひと手間を惜しまず続けることで、革靴は長持ちし、自分の足になじみ、良い相棒となってくれます。」
上記修正例では、文意を鑑みて修正し、多用された読点を外す形で修正しました。読点は適切に使用すると読者にとって読みやすい文章となりますので、上手く使うよう心がけましょう。
【解答例4】
「その一つのカテゴリーに革靴があります。」
「しかし、革靴の短所のひとつとして」
上記解答例では文章中に「一つ」「ひとつ」のように異なる表現が混在しております。
【修正例4】
「しかし、革靴の短所の一つとして」
上記修正例では、「一つ(漢字表記)」に統一しました。同一文章中に表記ゆれが混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいますので注意しましょう。またこのようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。
【解答例5】
「革靴は耐久性や柔軟性に優れており、履き込むほどに足に馴染みやすい点が特徴です。」
上記解答例では、1文に助詞である「に」が多用された文章です。
【修正例5】
「革靴は耐久性や柔軟性が優れており、履き込むほどに足に馴染みやすい点が特徴です。」
上記修正例では、文意を鑑みて助詞を調整し、文章を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
問2 オムライスについて240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:卵 キーワード2:専門店
【解答例1】
「全国各地で、オムライスの専門店があり、料理映えすることもあり、女性が特にSNSで写真や動画投稿されています。」
上記解答例では、表現のねじれが見受けられ、違和感があります。
【修正例1】
「全国各地で、オムライスの専門店があり、料理映えすることもあり、女性が特にSNSで写真や動画投稿しています。」
上記解答例では、主語である「女性」に対し、文末が「動画投稿されている」で受動態の表現となっているため、文意が伝わり難くなってしまっております。そのため上記修正例では文意を鑑みて「しています」という能動的な表現に修正いたしました。文中に表現のねじれが生じてしまうと、読者に違和感を与えてしまいかねないので、注意しましょう。なお、書き終えた文章を見直すだけでもこのようなミスを減らすことができます。
【解答例2】
「また、簡単に作れる卵料理として、男性の料理教室などでも選ばれる料理です。簡単に作れそうにみえて、卵の包み方や火加減が難しく、技術を要する料理です。」
上記解答例では、文と文の間に適切な接続詞が使用されておりません。
【修正例1】
「また、簡単に作れる卵料理として、男性の料理教室などでも選ばれる料理です。しかし簡単に作れそうにみえて、卵の包み方や火加減が難しく、技術を要する料理です。」
上記修正例では、接続詞「しかし」を追記いたしました。適切な接続詞を用いることでその前後の文章が繋がり、読みやすい文章になります。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。
【解答例3】
「最近は、こだわりのあるユニークなオムライス専門店も全国各地に増えていますが、その美味しさの核となるのはやはり主役の卵です。」
上記解答例では、1文に助詞である「の」が多用された文章です。
【修正例3】
「最近は、こだわりのあるユニークなオムライス専門店も全國各地に増えていますが、その美味しさの核となるのはやはり主役である卵です。」
上記修正例では、文意を鑑みて助詞を調整し、文章を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
【解答例4】
「人気の理由は、クリーミーな卵と甘酸っぱいケチャップの相性が抜群で、飽きのこない味が特徴に挙げられます。」
上記解答例では、表現のねじれが見受けられ、違和感があります。
【修正例4】
「人気の理由は、クリーミーな卵と甘酸っぱいケチャップの相性が抜群で、飽きのこない味が特徴なことが挙げられます。」
上記解答例では、文末の「挙げられます」に対し、文頭の「人気の理由は」と、文中の「特徴に」が同時にかかる表現となっており、文意が伝わり難くなってしまっております。そのため上記修正例では文意を鑑みて「あげられます」にかかる部分を1つにまとめる表現に修正いたしました。文中に表現のねじれが生じてしまうと、読者に違和感を与えてしまいかねないので、注意しましょう。なお、書き終えた文章を見直すだけでもこのようなミスを減らすことができます。
【解答例5】
「オムライスとは、ケチャップ等で味付けをしたチキンライスに、」
「また、デミグラスソースやホワイトソースなど、」
上記解答例では文章中に「等」「など」のように異なる表現が混在しております。
【修正例5】
「オムライスとは、ケチャップなどで味付けをしたチキンライスに、」
上記修正例では、「など(ひらがな表記)」に統一しました。同一文章中に表記ゆれが混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいますので注意しましょう。またこのようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。
問3 ダウンコートについて240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:素材 キーワード2:保温
【解答例1】
「高品質なダークダウンが最もあたたかいとされ、」
上記解答例では、「ダークダウン」が誤入力となります。
【修正例1】
「高品質なダックダウンが最もあたたかいとされ、」
上記修正例では、文意を鑑みながら誤入力を修正しました。「ダックダウン」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤変換だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
【解答例2】
「地球温暖化と言われている昨今ですが、今年は寒い冬がまだまだ続いていますね。」
「そんな寒い季節に欠かせないのが圧倒的な保温性を誇るダウンコートです。」
上記解答例は、口語表現と文語表現が混在する文章です。
【修正例2】
「地球温暖化と言われている昨今ですが、今年は寒い冬がまだまだ続いています。」
上記修正例では「続いていますね」の口語表現を「続いています」という文語表現に修正を行いました。
このように口語表現と文語表現が混在してしまうと、場合によって読者に違和感を与えてしまいますので注意しましょう。
【解答例3】
「ダウンコートの長所は、保温性が高く温かいのに重くないということです。」
上記解答例では、「温かい」が誤変換となります。
【修正例3】
「ダウンコートの長所は、保温性が高く暖かいのに重くないということです。」
上記修正例では、誤変換を修正しました。「暖かい」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤変換だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
【解答例4】
「一昔前は短めのダウンジャケットが流行っていましたが、近年では足元から暖める、長いダウンジャケットがファッション性も高く人気となっています。」
上記解答例では、1文に助詞である「が」が多用された文章です。
【修正例4】
「一昔前は短めのダウンジャケットが流行っていました。しかし、近年では足元から暖める、長いダウンジャケットがファッション性も高く人気となっています。」
上記修正例では、自然な形で2文に分けることで助詞の数を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
【解答例5】
「取り扱うブランドによってはかっこいい印象の物やシンプルな物、ファーがついたかわいらしいものも増えているようですので、普段のファッションに取り入れてみるのはいかがでしょうか。」
上記解答例では1文中に「物」「もの」のように異なる表現が混在しております。
【修正例5】
「取り扱うブランドによってはかっこいい印象の物やシンプルな物、ファーがついたかわいらしい物も増えているようですので、普段のファッションに取り入れてみるのはいかがでしょうか。」
上記修正例では、「物(漢字表記)」に統一しました。同一文章中に表記ゆれが混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいますので注意しましょう。またこのようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。
問4 バレンタインデーについて320文字以上400文字以内で記述してください。
キーワードなし
【解答例1】
「婚姻禁止令に背き愛し合う人々を助けた彼にしのび、」
上記解答例では、助詞の使い方に誤りがあります。
【修正例1】
「婚姻禁止令に背き愛し合う人々を助けた彼をしのび、」
上記修正例では、文意を鑑みて助詞を調整し、文章を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
【解答例2】
「女性から男性へチョコレートで愛を伝えるとう独自の文化が定着しました。」
上記解答例では、「とう」が誤入力となります。
【修正例2】
「女性から男性へチョコレートで愛を伝えるという独自の文化が定着しました。」
上記修正例では、誤入力を修正しました。「という」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤入力が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤入力だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
【解答例3】
「バレンタインデーは、毎年2月14日に好きな人や愛や感謝を伝える日ですが、」
上記解答例では、助詞の使い方に誤りがあります。
【修正例3】
「バレンタインデーは、毎年2月14日に好きな人に愛や感謝を伝える日ですが、」
上記修正例では、文意を鑑みて助詞を調整し、文章を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
【解答例4】
「2000年台に入ると友チョコなるものが現れ、」
上記解答例では、「2000年台」が誤変換となります。
【修正例4】
「2000年代に入ると友チョコなるものが現れ、」
上記修正例では、誤変換を修正しました。「2000年代」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤変換だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
【解答例5】
「この機会に、ぜひ普段なかなか感謝を伝えられない人にプレゼントしてみてはいかがでしょうか。」
上記解答例は、副詞の係り受けに誤りがあります。
【修正例5】
「この機会に、ぜひ普段なかなか感謝を伝えられない人にプレゼントしてみてください。」
副詞「ぜひ」に対しては、「~ほしい/ください」のような願望を表す表現が正しい係り受けとなります。そのため上記修正例では文意を鑑みて、「プレゼントしてみてください」という表現に修正を行いました。正しい係り受けの表現を行わないと、読者に違和感を与えかねませんので注意しましょう。またこのようなことは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。
実技 ライティング問題の総合的な減点箇所
今回受験頂いた方の内、惜しくも不合格となられた方々に共通する減点箇所としては、助詞の連続使用や使い方、接続詞の使い方、誤字脱字や誤変換、表現のねじれ、係り受けの違いなどが多く見受けられました。
そして、主観的な文章表現や文脈的に不自然さを感じさせる内容は、読者に読み難さを与えてしまうだけでなく、クラウドソーシング上でも非承認となりやすい文章となります。特に文章中の主語は何なのか、が不明確になると不自然さが強くなってしまいますので注意しましょう。
また、指定キーワードが使われていなかったり、文章の内容が指定テーマから逸脱したりすると大幅な減点となりますので、文章作成後、一度読み返して指定テーマについてしっかりと書かれているか確認するようにしましょう。
他にも1文に情報を詰め込み過ぎてしまうと、助詞の連続使用など意図しないミスが多くなることがあります。ライティングを終えた際には文章の見直しを行い、誤った表現や意味が通り難い文章の有無などを確認するようにしましょう。
第124回本試験ライティング問題の総評
第124回WEBライティング技能検定 本試験を受験頂いた皆様、お疲れ様でした。
ここでは今回の第124回WEBライティング技能検定 本試験 ライティング問題の総評をお伝えいたします。
今回の本試験では、4択問題において満点、または満点に近い得点の方がほとんどでした。4択問題は引き続き満点を目指す気持ちで学習を続けて下さい。
実技のライティング問題では、クラウドソーシング上では納品物として承認され難く試験上でも大きく減点対象となる内容(例えば主観的な表現や違うテーマの文章など)が見受けられた他、同様な表現の繰り返し、誤変換や誤入力、短い文章の連続、助詞の使用方法や誤字など細かいミス、文章表現として不自然さが感じられるものが目立ちました。今回惜しくも不合格となってしまった方は、本協会より案内しております解答速報、総評、また教材などをご参考にライティングスキル向上を目指し、学習に励んで下さい。
ライティング問題の総評では、より細かく、一部の方の解答を参考にしてご説明いたします。
まだライティングに自信がない方もライティングに自信がある方も総評を参考に学習して頂ければ幸いです。
*今回受験頂いた方の中から主な減点対象を抜粋して総評に加えさせて頂いております。
【第124回WEBライティング問題】
実技 ライティング問題の個別解答に対する減点箇所
問1 転職について240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:スキルアップ 2:給料
【解答例1】
「現在の能力が正当に評価され、それに見合った報酬を得ることは仕事へのモチベーション維持に直結します。」
上記解答例では、1文に助詞である「に」が多用された文章です。
【修正例1】
「現在の能力が正当に評価され、それに見合った報酬を得ることは仕事へのモチベーション維持へと直結します。」
上記修正例では、文意を鑑みて助詞を調整し、文章を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
【解答例2】
「転職でスキルアップと給料アップを狙うには、市場価値の高いスキルを身に着け、」
上記解答例では、「身に着け」が誤変換となります。
【修正例2】
「転職でスキルアップと給料アップを狙うには、市場価値の高いスキルを身に付け、」
上記修正例では、誤変換を修正しました。「身に付け」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤変換だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
【解答例3】
「新しい仕事や環境に挑戦してみたい、スキルアップを目指したい、給料や福利厚生など条件が良い職場で働きたいなど、目的は人それぞれです。終身雇用の時代は終わり、キャリアアップのため転職することは、肯定的にとらえられるようになりました。」
上記解答例では、文と文の間に適切な接続詞が使用されておりません。
【修正例3】
「新しい仕事や環境に挑戦してみたい、スキルアップを目指したい、給料や福利厚生など条件が良い職場で働きたいなど、目的は人それぞれです。そして終身雇用の時代は終わり、キャリアアップのため転職することは、肯定的にとらえられるようになりました。」
上記修正例では、接続詞「そして」を追記いたしました。適切な接続詞を用いることでその前後の文章が繋がり、読みやすい文章になります。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。
【解答例4】
「年収アップは転職者の役4割が実現し、」
上記解答例では、「役」が誤変換となります。
【修正例4】
「年収アップは転職者の約4割が実現し、」
上記修正例では、誤変換を修正しました。「約」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤変換だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
【解答例5】
「日々の仕事をこなす中で、人間関係や給与を理由に、転職活動を考える方も少なくないのではないでしょうか。」
上記解答例では、1文に助詞である「を」が多用された文章です。
【修正例5】
「日々の仕事をこなす中で、人間関係や給与が理由で、転職活動を考える方も少なくないのではないでしょうか。」
上記修正例では、文意を鑑みて助詞を調整し、文章を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
問2 ヨーグルトについて240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:乳酸菌 キーワード2:朝食
【解答例1】
「特に、忙しい一日の始まりである朝食のメニューに加えることは非常に理にかなっています。」
上記解答例では、1文に助詞である「に」が多用された文章です。
【修正例1】
「特に、忙しい一日の始まりである朝食のメニューへ加えることはとても理にかなっています。」
上記修正例では、文意を鑑みて助詞を調整し、文章を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
【解答例2】
「ヨーグルトに含まれる乳酸菌は腸内環境をよくする働きがあり、便秘や下痢の予防に役立つことは有名ですが、食べ方や種類を間違えると、太る原因にもなります。フルーツが含まれるものや、加糖タイプのヨーグルトを購入する場合は、摂取量に注意しましょう。」
上記解答例では、文と文の間に適切な接続詞が使用されておりません。
【修正例1】
「ヨーグルトに含まれる乳酸菌は腸内環境をよくする働きがあり、便秘や下痢の予防に役立つことは有名ですが、食べ方や種類を間違えると、太る原因にもなります。例えばフルーツが含まれるものや、加糖タイプのヨーグルトを購入する場合は、摂取量に注意しましょう。」
上記修正例では、接続詞「例えば」を追記いたしました。適切な接続詞を用いることでその前後の文章が繋がり、読みやすい文章になります。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。
【解答例3】
「健康のためにヨーグルトを食べる方も多いでしょう。」
「酸味が苦手な人も食べやすい製品がたくさん販売されています。」
上記解答例では文章中に「方」「人」のように異なる表現が混在しております。
【修正例3】
「健康のためにヨーグルトを食べる人も多いでしょう。」
上記修正例では、「人」に統一しました。同一文章中に表記ゆれが混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいますので注意しましょう。またこのようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。
【解答例4】
「免疫力向上や腸内環境改善が期待できます。シリアルやフルーツ、オリゴ糖などをプラスすると栄養バランスが良くなり、腹持ちもアップします。」
上記解答例では、文と文の間に適切な接続詞が使用されておりません。
【修正例4】
「免疫力向上や腸内環境改善が期待できます。またシリアルやフルーツ、オリゴ糖などをプラスすると栄養バランスが良くなり、腹持ちもアップします。」
上記修正例では、接続詞「また」を追記いたしました。適切な接続詞を用いることでその前後の文章が繋がり、読みやすい文章になります。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。
【解答例5】
「タンパク質やカルシウムを効率よく補給できるだけなく、」
上記解答例は、助詞が不足しているため文意が伝わり難い文章となっております。
【修正例5】
「タンパク質やカルシウムを効率よく補給できるだけでなく、」
上記修正例では、文意を鑑みながら助詞「で」を追記し、自然な形となるよう修正いたしました。このようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。
問3 宝石について240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:価値 キーワード2:指輪
【解答例1】
「ジュエリーは、日常の中で自分の視界に入りやすいため、身につける人に自信や癒しを与えてくれます。」
上記解答例では、1文に助詞である「に」が多用された文章です。
【修正例1】
「ジュエリーは、日常の中で自分の視界に入りやすいため、身につける人へ自信や癒しを与えてくれます。」
上記修正例では、文意を鑑みて助詞を調整し、文章を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
【解答例2】
「一般的に、鉱物の中でも外観が美しく、硬度が高く、耐久性に優れたものが宝石として分類されます。」
上記解答例では、1文に助詞である「が」が多用された文章です。
【修正例2】
「一般的に、鉱物の中でも外観が美しく、硬度も高く、耐久性に優れたものが宝石として分類されます。」
上記修正例では、文意を鑑みて助詞を調整し、文章を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
【解答例3】
「私たちにとって一番身近な宝石の一つの指輪は、」
上記解答例では、表現のねじれが見受けられ、違和感があります。
【修正例3】
「私たちにとって一番身近な宝石を用いた装飾品の一つの指輪は、」
上記解答例では、指輪が宝石の種類の1つのようにとらえられる表現となっております。しかし指輪は宝石を使用した加工品になるため、上記修正例では文意を鑑みて「宝石を用いた装飾品の一つの指輪」という表現に修正いたしました。文中に表現のねじれが生じてしまうと、読者に違和感を与えてしまいかねないので、注意しましょう。なお、書き終えた文章を見直すだけでもこのようなミスを減らすことができます。
【解答例4】
「また、宝石それぞれに特有の意味が込められています。」
「割れにくく一生輝く永遠の愛の象徴であるという意味がこめられているそうです。」
上記解答例では文章中に「込められて」「こめられて」のように異なる表現が混在しております。
【修正例4】
「割れにくく一生輝く永遠の愛の象徴であるという意味が込められているそうです。」
上記修正例では、「込められて(漢字表記)」に統一しました。同一文中に表記ゆれが混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいますので注意しましょう。またこのようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。
【解答例5】
「宝石に込められた特有の意味を調べたり、カラーダイヤモンドを選ぶのもよいのではないでしょうか。」
上記解答例では、1文の中に並列を表現する「~たり」が1度のみしか使用されていません。
【修正例5】
「宝石に込められた特有の意味を調べたり、カラーダイヤモンドを選んだりするのもよいのではないでしょうか。」
上記修正例では、「~たり」を2回使用し、また文意を鑑みながら自然な形に修正しました。
特にWEBライティングでは誤字脱字が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
問4 公共の場での通話マナーについて320文字以上400文字以内で記述してください。
キーワードなし
【解答例1】
「どうしても急ぎの連絡が必要な場合には、一度その場を離れて周囲に人がいない場所に移動するか、手短にメールやメッセージで済ませるのが賢明な判断です。」
上記解答例では、1文に助詞である「に」が多用された文章です。
【修正例1】
「どうしても急ぎの連絡が必要な場合には、一度その場を離れて周囲に人がいない場所へ移動するか、手短にメールやメッセージで済ませるのが賢明な判断です。」
上記修正例では、文意を鑑みて助詞を調整し、文章を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
【解答例2】
「一人ひとりが他社への思いやりを持つことで、誰もが快適に過ごせる環境を維持できるのです。」
上記解答例では、「他社」が誤変換となります。
【修正例2】
「一人ひとりが他者への思いやりを持つことで、誰もが快適に過ごせる環境を維持できるのです。」
上記修正例では、誤変換を修正しました。「他者」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤変換だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
【解答例3】
「スマートフォンなどの普及に伴い、いつでもどこでも連絡が取れる環境が整いましたが、公共の場における通話には一定の配慮が求められます。」
上記解答例では、1文に助詞である「の」「が」が多用された文章です。
【修正例3】
「スマートフォンなどの普及に伴い、いつでもどこでも連絡が取れる環境が整いました。しかし公共の場における通話には一定の配慮が求められます。」
上記修正例では、文意を鑑みて文を2つに分ける形で助詞を調整し、文章を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
【解答例4】
「また、通話に限らず、スマートフォンを見たり、操作しながら移動しながらスマホは問題となっており、思わぬ事故を招きます。」
上記解答例では、1文の中に並列を表現する「~たり」が1度のみしか使用されていません。
【修正例4】
「また、通話に限らず、スマートフォンを見たり、操作したりしながら移動しながらスマホは問題となっており、思わぬ事故を招きます。」
上記修正例では、「~たり」を2回使用し、また文意を鑑みながら自然な形に修正しました。
特にWEBライティングでは誤字脱字が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
【解答例5】
「スマートフォンは非常に便利で、自分たちの生活を豊かにしてくれる道具であり、今の時代には欠かせないものとなりましたが、公共の場で使う際には、自分自身がしっかりと意識してマナーを守って利用することが大事です。」
上記解答例では、1文に助詞である「で」「の」「が」が多用された文章です。
【修正例5】
「スマートフォンは非常に便利で、自分たちの生活を豊かにしてくれる道具であり、今の時代には欠かせないものとなりました。しかし公共の場で使う際には、自分自身がしっかりと意識してマナーを守って利用することが大事です。」
上記修正例では、文意を鑑みて文を2つに分ける形で助詞を調整し、文章を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
実技 ライティング問題の総合的な減点箇所
今回受験頂いた方の内、惜しくも不合格となられた方々に共通する減点箇所としては、助詞の連続使用や使い方、接続詞の使い方、誤字脱字や誤変換、表現のねじれなどが多く見受けられました。
そして、主観的な文章表現や文脈的に不自然さを感じさせる内容は、読者に読み難さを与えてしまうだけでなく、クラウドソーシング上でも非承認となりやすい文章となります。特に文章中の主語は何なのか、が不明確になると不自然さが強くなってしまいますので注意しましょう。
また、指定キーワードが使われていなかったり、文章の内容が指定テーマから逸脱したりすると大幅な減点となりますので、文章作成後、一度読み返して指定テーマについてしっかりと書かれているか確認するようにしましょう。
他にも1文に情報を詰め込み過ぎてしまうと、助詞の連続使用など意図しないミスが多くなることがあります。ライティングを終えた際には文章の見直しを行い、誤った表現や意味が通り難い文章の有無などを確認するようにしましょう。
第123回本試験ライティング問題の総評
第123回WEBライティング技能検定 本試験を受験頂いた皆様、お疲れ様でした。
ここでは今回の第123回WEBライティング技能検定 本試験 ライティング問題の総評をお伝えいたします。
今回の本試験では、4択問題において満点、または満点に近い得点の方がほとんどでした。4択問題は引き続き満点を目指す気持ちで学習を続けて下さい。
実技のライティング問題では、クラウドソーシング上では納品物として承認され難く試験上でも大きく減点対象となる内容(例えば主観的な表現や違うテーマの文章など)が見受けられた他、同様な表現の繰り返し、誤変換や誤入力、短い文章の連続、助詞の使用方法や誤字など細かいミス、文章表現として不自然さが感じられるものが目立ちました。今回惜しくも不合格となってしまった方は、本協会より案内しております解答速報、総評、また教材などをご参考にライティングスキル向上を目指し、学習に励んで下さい。
ライティング問題の総評では、より細かく、一部の方の解答を参考にしてご説明いたします。
まだライティングに自信がない方もライティングに自信がある方も総評を参考に学習して頂ければ幸いです。
*今回受験頂いた方の中から主な減点対象を抜粋して総評に加えさせて頂いております。
【第123回WEBライティング問題】
実技 ライティング問題の個別解答に対する減点箇所
問1 加湿器について240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:乾燥 2:手入れ
【解答例1】
「部屋全体をしっかり加湿できるものから、美容目的なもの、デスク回りに置けるコンパクトなものまで様々な種類があります。」
上記解答例では、1文に助詞である「な」が多用された文章です。
【修正例1】
「部屋全体をしっかり加湿できるものから、美容目的のもの、デスク回りに置けるコンパクトなものまで様々な種類があります。」
上記修正例では、文意を鑑みて助詞を調整し、文章を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
【解答例2】
「そうすることで、雑菌の増殖を大幅に抑えられます。フィルターやトレーなどのパーツは、使用している加湿器のタイプに応じて定期的に洗浄します。」
上記解答例では、文と文の間に適切な接続詞が使用されておりません。
【修正例2】
「そうすることで、雑菌の増殖を大幅に抑えられます。そしてフィルターやトレーなどのパーツは、使用している加湿器のタイプに応じて定期的に洗浄します。」
上記修正例では、接続詞「そして」を追記いたしました。適切な接続詞を用いることでその前後の文章が繋がり、読みやすい文章になります。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。
【解答例3】
「水を入れっぱなしにせず毎日交換し、定期的に内部を洗浄、乾燥させることで、雑菌の繁殖を防げます。」
上記解答例では、1文に助詞である「を」が多用された文章です。
【修正例3】
「水を入れっぱなしにせず毎日交換し、定期的に内部を洗浄、乾燥させることで、雑菌の繁殖は防げます。」
上記修正例では、文意を鑑みて助詞を調整し、文章を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
【解答例4】
「そして、乾燥による肌荒れや喉の痛みなどが生じる場合があり、インフルエンザ等の感染症に罹患する」
上記解答例では1文中に「など」「等」のように異なる表現が混在しております。
【修正例4】
「そして、乾燥による肌荒れや喉の痛みなどが生じる場合があり、インフルエンザなどの感染症に罹患する」
上記修正例では、「など(ひらがな表記)」に統一しました。同一文章中に表記ゆれが混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいますので注意しましょう。またこのようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。
【解答例5】
「一方で日本海側の地域は、降雪のため屋外の湿度はそこまで低くなりませんが、暖房器具をしっかり使って屋内を暖めるため、屋内は非常に乾燥しやすくなります。」
上記解答例では、1文に助詞である「の」「は」が多用された文章です。
【修正例5】
「一方で日本海側の地域は、降雪により屋外の湿度はそこまで低くなりませんが、暖房器具をしっかり使って屋内を暖めるため、屋内が非常に乾燥しやすくなります。」
上記修正例では、文意を鑑みて助詞を調整し、文章を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
問2 唐揚げについて240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:専門店 キーワード2:冷凍
【解答例1】
「唐揚げは地方によって少しずつレシピに違いがあり、地域性を表す食べ物でもあります。北海道では、濃い醤油味のニンニク風味が特徴のザンギが有名です。」
上記解答例では、文と文の間に適切な接続詞が使用されておりません。
【修正例1】
「唐揚げは地方によって少しずつレシピに違いがあり、地域性を表す食べ物でもあります。例えば北海道では、濃い醤油味のニンニク風味が特徴のザンギが有名です。」
上記修正例では、接続詞「例えば」を追記いたしました。適切な接続詞を用いることでその前後の文章が繋がり、読みやすい文章になります。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。
【解答例2】
「現在そうしたブームも落ち着きましたが、冷凍食品の進化により、さらに手軽に楽しみやすくなった唐揚げは今も人々に愛されています。」
上記解答例では、1文に助詞である「に」が多用された文章です。
【修正例1】
「現在そうしたブームも落ち着きましたが、冷凍食品の進化により、より手軽に楽しみやすくなった唐揚げは今も人々から愛されています。」
上記修正例では、文意を鑑みて助詞を調整し、文章を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
【解答例3】
「唐揚げは、子供から大人まで人気のおかずのひとつです。」
「今夜のおかずに、アツアツのから揚げはいかがでしょうか。」
上記解答例では1文中に「唐揚げ」「から揚げ」のように異なる表現が混在しております。
【修正例3】
「今夜のおかずに、アツアツの唐揚げはいかがでしょうか。」
上記修正例では、「唐揚げ(漢字表記)」に統一しました。同一文章中に表記ゆれが混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいますので注意しましょう。またこのようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。
【解答例4】
「冷凍の唐揚げも、昔と比べて味がよくなったといわれており、お弁当のおかずとしても重宝されています。」
上記解答例では、1文に助詞である「と」が多用された文章です。
【修正例4】
「冷凍の唐揚げも、昔に比べて味がよくなったといわれており、お弁当のおかずとしても重宝されています。」
上記修正例では、文意を鑑みて助詞を調整し、文章を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
【解答例5】
「今では唐揚げ専門店も多く展開され、店内で揚げた熱々の唐揚げをテイクアウトできたり、名店の味をご自宅でも楽しめる様に冷凍唐揚げを買ったりすることができます。」
上記解答例では、1文に助詞である「を」が多用された文章です。
【修正例5】
「今では唐揚げ専門店も多く展開され、店内で揚げた熱々の唐揚げがテイクアウトできたり、名店の味をご自宅でも楽しめる様に冷凍唐揚げを買ったりすることができます。」
上記修正例では、文意を鑑みて助詞を調整し、文章を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
問3 宅配便の置き配について240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:便利 キーワード2:場所
【解答例1】
「荷物を受け取るために、家のいなきゃいけない……。」
上記解答例では、助詞の使い方に誤りがあります。
【修正例1】
「荷物を受け取るために、家にいなきゃいけない……。」
上記修正例では、文意を鑑みて助詞を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
【解答例2】
「宅急便の受け取り時間に合わせて生活時間を調整するのは意外とストレスですよね。」
「指定した場所に荷物を置いていってもらえるサービスです。」
上記解答例は、口語表現と文語表現が混在する文章です。
【修正例2】
「宅急便の受け取り時間に合わせて生活時間を調整するのは意外とストレスになります。」
上記修正例では「ストレスですよね」の口語表現を「ストレスになります」という文語表現に修正を行いました。
このように口語表現と文語表現が混在してしまうと、場合によって読者に違和感を与えてしまいますので注意しましょう。
【解答例3】
「これにより、深刻化する再配達問題とドライバーの負担の軽減などが期待されています。」
上記解答例では、表現のねじれが見受けられ、違和感があります。
【修正例3】
「これにより、深刻化する再配達問題の解消とドライバーの負担の軽減などが期待されています。」
上記解答例では、文中の「深刻化する再配達問題」が、文末の「期待されています」の対象としては相応しくありません。そのため上記修正例では文意を鑑みて「深刻化する再配達問題の解消」という表現に修正いたしました。文中に表現のねじれが生じてしまうと、読者に違和感を与えてしまいかねないので、注意しましょう。なお、書き終えた文章を見直すだけでもこのようなミスを減らすことができます。
【解答例4】
「不在時でも荷物を受け取ることができ、受取人が場所の指定できるなど便利な面もありますが、さまざまな課題もあります。」
上記解答例では、1文に助詞である「が」が多用された文章です。
【修正例4】
「不在時でも荷物を受け取ることができ、受取人が場所の指定できるなど便利な面もある一方で、さまざまな課題もあります。」
上記修正例では、文意を鑑みて助詞を調整し、文章を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
【解答例5】
「置き場所の例としては、玄関前や倉庫の中などを指定することができます。」
上記解答例では、表現のねじれが見受けられ、違和感があります。
【修正例5】
「置き場所の例としては、玄関前や倉庫の中などがあげられます。」
上記解答例では、置き場所の例を表現する内容となっております。しかし文末が「指定することができます」となっているため、文意が伝わり難くなってしまっております。そのため上記修正例では文意を鑑みて「~があげられます」という事例を示す表現に修正いたしました。文中に表現のねじれが生じてしまうと、読者に違和感を与えてしまいかねないので、注意しましょう。なお、書き終えた文章を見直すだけでもこのようなミスを減らすことができます。
問4 SNS投稿で気をつけることについて320文字以上400文字以内で記述してください。
キーワードなし
【解答例1】
「SNSと通称されるソーシャルメディアは、興味のあることについて情報を得たり、また発信できるツールとしてお馴染みです。」
上記解答例では、1文の中に並列を表現する「~たり」が1度のみしか使用されていません。
【修正例1】
「SNSと通称されるソーシャルメディアは、興味のあることについて情報を得たり、また発信できたりするツールとしてお馴染みです。」
上記修正例では、「~たり」を2回使用し、また文意を鑑みながら自然な形に修正しました。
特にWEBライティングでは誤字脱字が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
【解答例2】
「他にも、他人の悪口や誹謗中傷、攻撃的なコメントは誰かを傷つける行為となります。不確かな情報を流すことは混乱の原因につながります。」
上記解答例では、文と文の間に適切な接続詞が使用されておりません。
【修正例2】
「他にも、他人の悪口や誹謗中傷、攻撃的なコメントは誰かを傷つける行為となります。また不確かな情報を流すことは混乱の原因につながります。」
上記修正例では、接続詞「また」を追記いたしました。適切な接続詞を用いることでその前後の文章が繋がり、読みやすい文章になります。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。
【解答例3】
「そのために、日ごろから人を傷つけることにない、適切な言葉選びをしていきましょう。」
上記解答例では、助詞の使い方に誤りがあります。
【修正例3】
「そのために、日ごろから人を傷つけることのない、適切な言葉選びをしていきましょう。」
上記修正例では、文意を鑑みて助詞を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
【解答例4】
「例えばアカウントを作成したが自ら発信することはなく、閲覧を目的といているという方もいれば、」
上記解答例では、「目的といている」が誤入力となります。
【修正例4】
「例えばアカウントを作成したが自ら発信することはなく、閲覧を目的としているという方もいれば、」
上記修正例では、文意を鑑みながら誤入力を修正しました。「目的としている」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤変換だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
【解答例5】
「自分が情報の発信源になることを目的として利用しているという方もいることでしょう。」
「投稿された内容を、評価したり、コメントを残したり、他の人に共有したりすることもできます。」
上記解答例では1文中に「方」「人」のように異なる表現が混在しております。
【修正例5】
「自分が情報の発信源になることを目的として利用しているという人もいることでしょう。」
上記修正例では、「人」に統一しました。同一の文章内に表記ゆれが混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいますので注意しましょう。またこのようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。
実技 ライティング問題の総合的な減点箇所
今回受験頂いた方の内、惜しくも不合格となられた方々に共通する減点箇所としては、助詞の連続使用や使い方、接続詞の使い方、誤字脱字や誤変換、表現のねじれなどが多く見受けられました。
そして、主観的な文章表現や文脈的に不自然さを感じさせる内容は、読者に読み難さを与えてしまうだけでなく、クラウドソーシング上でも非承認となりやすい文章となります。特に文章中の主語は何なのか、が不明確になると不自然さが強くなってしまいますので注意しましょう。
また、指定キーワードが使われていなかったり、文章の内容が指定テーマから逸脱したりすると大幅な減点となりますので、文章作成後、一度読み返して指定テーマについてしっかりと書かれているか確認するようにしましょう。
他にも1文に情報を詰め込み過ぎてしまうと、助詞の連続使用など意図しないミスが多くなることがあります。ライティングを終えた際には文章の見直しを行い、誤った表現や意味が通り難い文章の有無などを確認するようにしましょう。
第122回本試験ライティング問題の総評
第122回WEBライティング技能検定 本試験を受験頂いた皆様、お疲れ様でした。
ここでは今回の第122回WEBライティング技能検定 本試験 ライティング問題の総評をお伝えいたします。
今回の本試験では、4択問題において満点、または満点に近い得点の方がほとんどでした。4択問題は引き続き満点を目指す気持ちで学習を続けて下さい。
実技のライティング問題では、クラウドソーシング上では納品物として承認され難く試験上でも大きく減点対象となる内容(例えば主観的な表現や違うテーマの文章など)が見受けられた他、同様な表現の繰り返し、誤変換や誤入力、短い文章の連続、助詞の使用方法や誤字など細かいミス、文章表現として不自然さが感じられるものが目立ちました。今回惜しくも不合格となってしまった方は、本協会より案内しております解答速報、総評、また教材などをご参考にライティングスキル向上を目指し、学習に励んで下さい。
ライティング問題の総評では、より細かく、一部の方の解答を参考にしてご説明いたします。
まだライティングに自信がない方もライティングに自信がある方も総評を参考に学習して頂ければ幸いです。
*今回受験頂いた方の中から主な減点対象を抜粋して総評に加えさせて頂いております。
【第122回WEBライティング問題】
実技 ライティング問題の個別解答に対する減点箇所
問1 セルフレジについて240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:スーパー 2:電子マネー
【解答例1】
「今まで一度もセルフレジを使ったことがない方も、使い方がわからない場合は店員さんが教えてくれますので挑戦してみてはいかがでしょうか。」
上記解答例では、1文に助詞である「が」が多用された文章です。
【修正例1】
「今まで一度もセルフレジを使ったことのない方も、使い方がわからない場合は店員さんが教えてくれますので挑戦してみてはいかがでしょうか。」
上記修正例では、文意を鑑みて助詞を調整し、文章を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
【解答例2】
「近年スーパーなどの店でよく見られるセルフレジは大変便利であり、」
「電子マネーは使用できるか、領収書は発行してもらえるか等や、」
上記解答例では1文中に「など」「等」のように異なる表現が混在しております。
【修正例2】
「電子マネーは使用できるか、領収書は発行してもらえるかなどや、」
上記修正例では、「など(ひらがな表記)」に統一しました。同一文章中に表記ゆれが混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいますので注意しましょう。またこのようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。
【解答例3】
「どこに商品を翳せいいのかわからないといった初歩的なものまであらゆる疑問を解決しづらく感じ、」
上記解答例では、「翳せいいのか」が誤入力となります。
【修正例3】
「どこに商品を翳せばいいのかわからないといった初歩的なものまであらゆる疑問を解決しづらく感じ、」
上記修正例では、文意を鑑みながら誤入力を修正しました。「翳せばいいのか」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤変換だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
【解答例4】
「スーパーで広く導入されているセルフレジは、電子マネーとの相性が良く、支払いがスムーズにできる点が大きな魅力です。」
上記解答例では、1文に助詞である「が」が多用された文章です。
【修正例4】
「スーパーで広く導入されているセルフレジは、電子マネーとの相性も良く、支払いがスムーズにできる点が大きな魅力です。」
上記修正例では、文意を鑑みて助詞を調整し、文章を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
【解答例5】
「操作画面が分かりやすく設計され、初めてでも迷いにくいデザイン性の高さもポイントです。近年のセルフレジは現金やクレジットカードだけでなく、電子マネーにも対応しています。」
上記解答例では、文と文の間に適切な接続詞が使用されておりません。
【修正例5】
「操作画面が分かりやすく設計され、初めてでも迷いにくいデザイン性の高さもポイントです。また近年のセルフレジは現金やクレジットカードだけでなく、電子マネーにも対応しています。」
上記修正例では、接続詞「また」を追記いたしました。適切な接続詞を用いることでその前後の文章が繋がり、読みやすい文章になります。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。
問2 鍋料理について240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:簡単 キーワード2:具材
【解答例1】
「寒い日に身体を温めることができるだけでなく、自由に好きな具材を入れて楽しめるという多様性があります。」
「また、出汁やスープをあたためて具材に火が通るまで待つだけで簡単に調理できる点もお手軽です。」
上記解答例では1文中に「温める」「あたためて」のように異なる表現が混在しております。
【修正例1】
「寒い日に身体をあたためることができるだけでなく、自由に好きな具材を入れて楽しめるという多様性があります。」
上記修正例では、「あたためる(ひらがな表記)」に統一しました。同一文章中に表記ゆれが混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいますので注意しましょう。またこのようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。
【解答例2】
「家族や親しい仲間と囲む鍋は、自然と会話が増えて嬉しい時間が生まれ、食卓が明るく楽しい雰囲気になります。」
上記解答例では、1文に助詞である「が」が多用された文章です。
【修正例1】
「家族や親しい仲間と囲む鍋は、自然と会話も増えて嬉しい時間が生まれ、食卓が明るく楽しい雰囲気になります。」
上記修正例では、文意を鑑みて助詞を調整し、文章を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
【解答例3】
「そして鍋料理の楽しみの一つが鍋の締めです。」
上記解答例では、1文に助詞である「の」が多用された文章です。
【修正例3】
「そして鍋料理の楽しみの一つが締めです。」
上記修正例では、文意を鑑みて助詞を調整し、文章を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
【解答例4】
「野菜や肉、豆腐などの好みの具材を一口大に切り、具材を煮込むだけで栄養バランスのよい一品が完成します。」
上記解答例では、1文に助詞である「の」が多用された文章です。
【修正例4】
「野菜や肉、豆腐など好みの具材を一口大に切り、具材を煮込むだけで栄養バランスのよい一品が完成します。」
上記修正例では、文意を鑑みて助詞を調整し、文章を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
【解答例5】
「秋も深まり、これから冬に向けて温かい食べ物が欲しくなります。ぜひ鍋料理を作ってみてはいかがでしょうか。」
上記解答例は、副詞の係り受けに誤りがあります。
【修正例5】
「秋も深まり、これから冬に向けて温かい食べ物が欲しくなります。ぜひ鍋料理を作ってみてください。」
副詞「ぜひ」に対しては、「~ほしい/ください」のような願望を表す表現が正しい係り受けとなります。そのため上記修正例では文意を鑑みて、「過ごしてみてください」という表現に修正を行いました。正しい係り受けの表現を行わないと、読者に違和感を与えかねませんので注意しましょう。またこのようなことは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。
問3 毛布について240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:素材 キーワード2:快眠
【解答例1】
「羽毛ふとんなどのかけ布団の上に、毛布をもう一枚重ねることで熱を逃がさず」
上記解答例では1文中に「ふとん」「布団」のように異なる表現が混在しております。
【修正例1】
「羽毛布団などのかけ布団の上に、毛布をもう一枚重ねることで熱を逃がさず」
上記修正例では、「布団(漢字表記)」に統一しました。同一文章中に表記ゆれが混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいますので注意しましょう。またこのようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。
【解答例2】
「これら以外にも種類はありますので比較してみて自分のお気に入りの毛布を見つけてみてください。」
上記解答例は、読点が適切に使われていないため読み難い文章となっております。
【修正例2】
「これら以外にも種類はありますので、比較してみて自分のお気に入りの毛布を見つけてみてください。」
上記修正例では、文意を鑑みて適切な場所に読点を追加する形で修正しました。読点は適切に使用すると読者にとって読みやすい文章となりますので、上手く使うよう心がけましょう。
【解答例3】
「毛布は素材によってあたたかさや肌触りが大きく変わるため、自分に合った一枚を選ぶことが快眠への近道です。ふんわりとしたマイクロファイバー素材は保温性が高く、寒い季節でも体をしっかり包み込んでくれます。」
上記解答例では、文と文の間に適切な接続詞が使用されておりません。
【修正例3】
「毛布は素材によってあたたかさや肌触りが大きく変わるため、自分に合った一枚を選ぶことが快眠への近道です。例えば、ふんわりとしたマイクロファイバー素材は保温性が高く、寒い季節でも体をしっかり包み込んでくれます。」
上記修正例では、接続詞「例えば」を追記いたしました。適切な接続詞を用いることでその前後の文章が繋がり、読みやすい文章になります。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。
【解答例4】
「合成繊維のものから動物の毛皮を使用したものと素材も様々で、敷布団用や掛布団用、ひざ掛け用と用途も色々あるのでご自身に合ったものを利用しましょう。睡眠時は、足が冷えているとなかなか眠ることができないので、足を温める方法として毛布や湯たんぽを併用するのがお勧めです。」
上記解答例では、文と文の間に適切な接続詞が使用されておりません。
【修正例4】
「合成繊維のものから動物の毛皮を使用したものと素材も様々で、敷布団用や掛布団用、ひざ掛け用と用途も色々あるのでご自身に合ったものを利用しましょう。また睡眠時は、足が冷えているとなかなか眠ることができないので、足を温める方法として毛布や湯たんぽを併用するのがお勧めです。」
上記修正例では、接続詞「また」を追記いたしました。適切な接続詞を用いることでその前後の文章が繋がり、読みやすい文章になります。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。
【解答例5】
「毛布の有無で、睡眠の質が変わると思います。よい寝具を選び、快眠できるように願っています。睡眠は健康への第一歩だと思います。」
上記解答例は 「思います」や「願っています」という主観的な表現がみられます。時に「私は●●です」「●●だと思います」のような表現は筆者の意見が強くなり感想文のような内容になってしまいます。またそのような文章はクラウドソーシングサイトで承認を得られないことも多くありますので、主観的な表現を使わないように注意しましょう。
問4 旅行の際に欠かせない持ち物について320文字以上400文字以内で記述してください。
キーワードなし
【解答例1】
「しっかりと前日に確認をして楽しい旅になるようにしましょう。」
上記解答例では、1文に助詞である「に」が多用された文章です。
【修正例1】
「しっかりと前日に確認をして楽しい旅となるようにしましょう。」
上記修正例では、文意を鑑みて助詞を調整し、文章を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
【解答例2】
「特に、使わないときは畳んでしまえるタイプのカバンは、サブバックとしても役立ち、」
上記解答例では、「サブバック」が誤入力となります。
【修正例2】
「特に、使わないときは畳んでしまえるタイプのカバンは、サブバッグとしても役立ち、」
上記修正例では、文意を鑑みながら誤入力を修正しました。「サブバッグ」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤変換だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
【解答例3】
「また、長時間の移動でも肩や腕に負担がかかかりにくくて疲れにくい設計のものを選ぶことで、」
上記解答例では、「かかかりにくくて」が誤入力となります。
【修正例3】
「また、長時間の移動でも肩や腕に負担がかかりにくくて疲れにくい設計のものを選ぶことで、」
上記修正例では、文意を鑑みながら誤入力を修正しました。「かかりにくくて」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤変換だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
【解答例4】
「長時間の外出でスマートフォンのバッテリーが切れてしまうのは大きなストレスになるため、充電器やモバイルバッテリーは必ず用意しておきましょう。常備薬や絆創膏などの救急用品を持っておくと、急な体調不良や怪我に対応できます。」
上記解答例では、文と文の間に適切な接続詞が使用されておりません。
【修正例4】
「長時間の外出でスマートフォンのバッテリーが切れてしまうのは大きなストレスになるため、充電器やモバイルバッテリーは必ず用意しておきましょう。また常備薬や絆創膏などの救急用品を持っておくと、急な体調不良や怪我に対応できます。」
上記修正例では、接続詞「また」を追記いたしました。適切な接続詞を用いることでその前後の文章が繋がり、読みやすい文章になります。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。
【解答例5】
「以前は粉せっけんを使用したことがありませんでした。しかし、たまたま粉せっけんを自宅で使用したときに、本当に便利だと思いました。」
上記解答例は 「使用したことがありませんでした」や「便利だと思いました」という主観的な表現がみられます。時に「私は●●です」「●●だと思います」のような表現は筆者の意見が強くなり感想文のような内容になってしまいます。またそのような文章はクラウドソーシングサイトで承認を得られないことも多くありますので、主観的な表現を使わないように注意しましょう。
実技 ライティング問題の総合的な減点箇所
今回受験頂いた方の内、惜しくも不合格となられた方々に共通する減点箇所としては、助詞の連続使用や使い方、句点読点の使い方、接続詞の使い方、誤字脱字や誤変換などが多く見受けられました。
そして、主観的な文章表現や文脈的に不自然さを感じさせる内容は、読者に読み難さを与えてしまうだけでなく、クラウドソーシング上でも非承認となりやすい文章となります。特に文章中の主語は何なのか、が不明確になると不自然さが強くなってしまいますので注意しましょう。
また、指定キーワードが使われていなかったり、文章の内容が指定テーマから逸脱したりすると大幅な減点となりますので、文章作成後、一度読み返して指定テーマについてしっかりと書かれているか確認するようにしましょう。
他にも1文に情報を詰め込み過ぎてしまうと、助詞の連続使用など意図しないミスが多くなることがあります。ライティングを終えた際には文章の見直しを行い、誤った表現や意味が通り難い文章の有無などを確認するようにしましょう。
第121回本試験ライティング問題の総評
第121回WEBライティング技能検定 本試験を受験頂いた皆様、お疲れ様でした。
ここでは今回の第121回WEBライティング技能検定 本試験 ライティング問題の総評をお伝えいたします。
今回の本試験では、4択問題において満点、または満点に近い得点の方がほとんどでした。4択問題は引き続き満点を目指す気持ちで学習を続けて下さい。
実技のライティング問題では、クラウドソーシング上では納品物として承認され難く試験上でも大きく減点対象となる内容(例えば主観的な表現や違うテーマの文章など)が見受けられた他、同様な表現の繰り返し、誤変換や誤入力、短い文章の連続、助詞の使用方法や誤字など細かいミス、文章表現として不自然さが感じられるものが目立ちました。今回惜しくも不合格となってしまった方は、本協会より案内しております解答速報、総評、また教材などをご参考にライティングスキル向上を目指し、学習に励んで下さい。
ライティング問題の総評では、より細かく、一部の方の解答を参考にしてご説明いたします。
まだライティングに自信がない方もライティングに自信がある方も総評を参考に学習して頂ければ幸いです。
*今回受験頂いた方の中から主な減点対象を抜粋して総評に加えさせて頂いております。
【第121回WEBライティング問題】
実技 ライティング問題の個別解答に対する減点箇所
問1 修学旅行について240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:友人 2:海外
【解答例1】
「学生時代の思い出といえば、修学旅行と挙げる方が多いでしょう。」
「現在はハワイや台湾、オーストラリアなど海外へ修学旅行に行く学校も増えている。」
上記解答例では1つの文章の中に「多いでしょう」「増えている」のように異なる文末表現が混在しています。
【修正例1】
「現在はハワイや台湾、オーストラリアなど海外へ修学旅行に行く学校も増えています。」
上記修正例では、「ですます調」に統一しました。同一の文章内に「ですます調」「である調」などの文末表現が混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいます。このようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。
【解答例2】
「社会常識を学ぶための場でもあるため、社会性を身に着ける場としても重要である。」
上記解答例では、「身に着ける」が誤変換となります。
【修正例2】
「社会常識を学ぶための場でもあるため、社会性を身に付ける場としても重要である。」
上記修正例では、誤変換を修正しました。「身に付ける」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤変換だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
【解答例3】
「行く前のグループ決めや友人と一緒に旅行の計画を立てたりと出発前からワクワクします。」
上記解答例では、1文の中に並列を表現する「~たり」が1度のみしか使用されていません。
【修正例3】
「行く前のグループ決めや友人と一緒に旅行の計画を立てるなど、と出発前からワクワクします。」
上記修正例では「~たり」を削除する形で修正し、文意を鑑みて調整いたしました。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。
【解答例4】
「いずれにしても、クラスのみんなと泊りで旅行したという経験には特別ものがあります。」
上記解答例は、助詞が不足しているため文意が伝わり難い文章となっております。
【修正例4】
「いずれにしても、クラスのみんなと泊りで旅行したという経験には特別なものがあります。」
上記修正例では、文意を鑑みながら助詞「な」を追記し、自然な形となるよう修正いたしました。このようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。
【解答例5】
「記憶は大人になっても色褪せることのない宝物になりますし、」
「修学旅行には、他の行事には無い学びがあります。」
上記解答例では1文中に「ない」「無い」のように異なる表現が混在しております。
【修正例5】
「修学旅行には、他の行事にはない学びがあります。」
上記修正例では、「ない(ひらがな表記)」に統一しました。同一文章中に表記ゆれが混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいますので注意しましょう。またこのようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。
問2 オークションについて240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:レア キーワード2:落札
【解答例1】
「一度もオークションを利用したことがない方は、ぜひ利用してみてはいかがでしょうか。」
上記解答例は、副詞の係り受けに誤りがあります。
【修正例1】
「一度もオークションを利用したことがない方は、ぜひ利用してみてください。」
副詞「ぜひ」に対しては、「~ほしい/ください」のような願望を表す表現が正しい係り受けとなります。そのため上記修正例では文意を鑑みて、「過ごしてみてください」という表現に修正を行いました。正しい係り受けの表現を行わないと、読者に違和感を与えかねませんので注意しましょう。またこのようなことは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。
【解答例2】
「オークションサイトで買い物をする方が増えていてます。」
上記解答例では、「増えていてます」が誤入力となります。
【修正例1】
「オークションサイトで買い物をする方が増えています。」
上記修正例では、文意を鑑みながら誤入力を修正しました。「増えています」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤変換だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
【解答例3】
「またオークションサイトには掘り出し物と呼ばれる、普段なかなか手に入らないレアな商品が売られている場合もあります。便利なオークションサイトですが、いくつか注意点もあります。」
上記解答例では、文と文の間に適切な接続詞が使用されておりません。
【修正例3】
「またオークションサイトには掘り出し物と呼ばれる、普段なかなか手に入らないレアな商品が売られている場合もあります。ただし便利なオークションサイトですが、いくつか注意点もあります。」
上記修正例では、接続詞「ただし」を追記いたしました。適切な接続詞を用いることでその前後の文章が繋がり、読みやすい文章になります。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。
【解答例4】
「オークションを経験されたことはあるでしょうか。」
「それを超えるなら潔く諦める事が大切です。」
上記解答例では1文中に「こと」「事」のように異なる表現が混在しております。
【修正例4】
「オークションを経験された事はあるでしょうか。」
上記修正例では、「事(漢字表記)」に統一しました。同一文中に表記ゆれが混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいますので注意しましょう。またこのようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。
【解答例5】
「そういった入手困難な物ほど、落札に勝って手に入れたいですが、」
上記解答例は、同様の表現を繰り返してしまっております。
【修正例5】
「そういった入手困難な物ほど、落札して手に入れたいですが、」
「落札」は、入札の競争に勝ち、権利を取得することを意味する名詞であるので、「落札に勝って」では「勝つ」の表現が重複してしまいます。重複表現は、口語(会話)では使用しても大きな問題は無いですが、文章にすると読者に違和感を与えかねません。また特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤変換だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
問3 シートベルトについて240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:安全 キーワード2:ルール
【解答例1】
「シートベルトを着用することで、交通事故が起きた時に大怪我を負うリスクを軽減できます。」
上記解答例では、1文に助詞である「を」が多用された文章です。
【修正例1】
「シートベルトを着用することで、交通事故が起きた時に大怪我を負うリスクは軽減できます。」
上記修正例では、文意を鑑みて助詞を調整し、文章を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
【解答例2】
「事故が起きた際、シートベルトで体を固定していないと体が飛ばされて大怪我、最悪の場合、命を落とす危険もあります。車に乗る際は、運転手だけでなく同乗者も必ずシートベルトを着用しましょう。」
上記解答例では、文と文の間に適切な接続詞が使用されておりません。
【修正例2】
「事故が起きた際、シートベルトで体を固定していないと体が飛ばされて大怪我、最悪の場合、命を落とす危険もあります。なので車に乗る際は、運転手だけでなく同乗者も必ずシートベルトを着用しましょう。」
上記修正例では、接続詞「なので」を追記いたしました。適切な接続詞を用いることでその前後の文章が繋がり、読みやすい文章になります。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。
【解答例3】
「自分自身と大切な人を危険な目に遭わせないためにも交通ルールとマナーは守って安全運転を心がけてください。」
上記解答例は、読点が適切に使われていないため読み難い文章となっております。
【修正例3】
「自分自身と大切な人を危険な目に遭わせないためにも、交通ルールとマナーは守って安全運転を心がけてください。」
上記修正例では、文意を鑑みて適切な場所に読点を追加する形で修正しました。読点は適切に使用すると読者にとって読みやすい文章となりますので、上手く使うよう心がけましょう。
【解答例4】
「車を運転するうえでは、交通ルールに則って運転しなければいけません。」
上記解答例では、表現のねじれが見受けられ、違和感があります。
【修正例4】
「車を運転するうえでは、交通ルールに則らなければいけません。」
上記解答例では、1文中に運転するという表現が繰り返されてしまっております。そのため上記修正例では運転するという表現を1回にし、文意が通るようにいたしました。文中に表現のねじれが生じてしまうと、読者に違和感を与えてしまいかねないので、注意しましょう。なお、書き終えた文章を見直すだけでもこのようなミスを減らすことができます。
【解答例5】
「身長の低い子どもであれば、チャイルドシートやジュニアシートを使用することで、きちんとシートベルトを装着できる。体が締め付けられるのが嫌だという理由で着けない人は、自分の命を危険にさらしていることを自覚しなければならない。」
上記解答例では、文と文の間に適切な接続詞が使用されておりません。
【修正例5】
「身長の低い子どもであれば、チャイルドシートやジュニアシートを使用することで、きちんとシートベルトを装着できる。一方、体が締め付けられるのが嫌だという理由で着けない人は、自分の命を危険にさらしていることを自覚しなければならない。」
上記修正例では、接続詞「一方」を追記いたしました。適切な接続詞を用いることでその前後の文章が繋がり、読みやすい文章になります。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。
問4 秋のフルーツについて320文字以上400文字以内で記述してください。
キーワードなし
【解答例1】
「フルーツ好きの方は、ぜひ秋のフルーツを堪能してみてはいかがでしょうか。」
上記解答例は、副詞の係り受けに誤りがあります。
【修正例1】
「フルーツ好きの方は、ぜひ秋のフルーツを堪能してみてください。。」
副詞「ぜひ」に対しては、「~ほしい/ください」のような願望を表す表現が正しい係り受けとなります。そのため上記修正例では文意を鑑みて、「堪能してみてください」という表現に修正を行いました。正しい係り受けの表現を行わないと、読者に違和感を与えかねませんので注意しましょう。またこのようなことは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。
【解答例2】
「食欲の秋と聞いて、いもやくり、かぼちゃを思い浮かべる方も多いでしょう。けれど他にもフルーツの中で、柿や梨、りんごなどがこの時期に旬を迎え、スーパーには色とりどりのフルーツが並んでいる。」
上記解答例では1つの文章の中に「多いでしょう」「並んでいる」のように異なる文末表現が混在しています。
【修正例2】
「食欲の秋と聞いて、いもやくり、かぼちゃを思い浮かべる方も多いでしょう。けれど他にもフルーツの中で、柿や梨、りんごなどがこの時期に旬を迎え、スーパーには色とりどりのフルーツが並んでいます。」
上記修正例では、「ですます調」に統一しました。同一の文章内に「ですます調」「である調」などの文末表現が混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいます。このようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。
【解答例3】
「今では高速道路だけでなく、一般道でも全席でシートベルトの着用が義務付けられています。乳幼児を大人の膝の上に乗せることも禁止されています。」
上記解答例では、文と文の間に適切な接続詞が使用されておりません。
【修正例3】
「今では高速道路だけでなく、一般道でも全席でシートベルトの着用が義務付けられています。また乳幼児を大人の膝の上に乗せることも禁止されています。」
上記修正例では、接続詞「また」を追記いたしました。適切な接続詞を用いることでその前後の文章が繋がり、読みやすい文章になります。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。
【解答例4】
「秋のフルーツと言えば、梨やぶどう、いちぢくなどが挙げられる。」
上記解答例では、「いちぢく」が誤入力となります。
【修正例4】
「秋のフルーツと言えば、梨やぶどう、いちじくなどが挙げられる。」
上記修正例では、文意を鑑みながら誤入力を修正しました。「いちじく」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤変換だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
【解答例5】
「ブドウには皮にポリフェノールが含まれている等、多くの栄養素があります。」
「ウォーキングやジョギングなど運動も取り入れながら、おいしい秋の味覚を堪能してみてはいかがでしょうか。」
上記解答例では1文中に「等」「など」のように異なる表現が混在しております。
【修正例5】
「ブドウには皮にポリフェノールが含まれているなど、多くの栄養素があります。」
上記修正例では、「など(ひらがな表記)」に統一しました。同一文中に表記ゆれが混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいますので注意しましょう。またこのようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。
実技 ライティング問題の総合的な減点箇所
今回受験頂いた方の内、惜しくも不合格となられた方々に共通する減点箇所としては、助詞の連続使用や使い方、句点読点の使い方、接続詞の使い方、誤字脱字や誤変換、同様表現の繰り返し、表現のねじれ、異なる文末表現などが多く見受けられました。
そして、主観的な文章表現や文脈的に不自然さを感じさせる内容は、読者に読み難さを与えてしまうだけでなく、クラウドソーシング上でも非承認となりやすい文章となります。特に文章中の主語は何なのか、が不明確になると不自然さが強くなってしまいますので注意しましょう。
また、指定キーワードが使われていなかったり、文章の内容が指定テーマから逸脱したりすると大幅な減点となりますので、文章作成後、一度読み返して指定テーマについてしっかりと書かれているか確認するようにしましょう。
他にも1文に情報を詰め込み過ぎてしまうと、助詞の連続使用など意図しないミスが多くなることがあります。ライティングを終えた際には文章の見直しを行い、誤った表現や意味が通り難い文章の有無などを確認するようにしましょう。
第120回本試験ライティング問題の総評
第120回WEBライティング技能検定 本試験を受験頂いた皆様、お疲れ様でした。
ここでは今回の第120回WEBライティング技能検定 本試験 ライティング問題の総評をお伝えいたします。
今回の本試験では、4択問題において満点、または満点に近い得点の方がほとんどでした。4択問題は引き続き満点を目指す気持ちで学習を続けて下さい。
実技のライティング問題では、クラウドソーシング上では納品物として承認され難く試験上でも大きく減点対象となる内容(例えば主観的な表現や違うテーマの文章など)が見受けられた他、同様な表現の繰り返し、誤変換や誤入力、短い文章の連続、助詞の使用方法や誤字など細かいミス、文章表現として不自然さが感じられるものが目立ちました。今回惜しくも不合格となってしまった方は、本協会より案内しております解答速報、総評、また教材などをご参考にライティングスキル向上を目指し、学習に励んで下さい。
ライティング問題の総評では、より細かく、一部の方の解答を参考にしてご説明いたします。
まだライティングに自信がない方もライティングに自信がある方も総評を参考に学習して頂ければ幸いです。
*今回受験頂いた方の中から主な減点対象を抜粋して総評に加えさせて頂いております。
【第120回WEBライティング問題】
実技 ライティング問題の個別解答に対する減点箇所
問1 朝ごはんについて240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:健康 2:簡単
【解答例1】
「オートミールは食物繊維やミネラルが豊富ですし、シリアルも最近は低糖質だったり栄養バランスに配慮した製品もあります。」
上記解答例では、1文の中に並列を表現する「~たり」が1度のみしか使用されていません。
【修正例1】
「オートミールは食物繊維やミネラルが豊富ですし、シリアルも最近は低糖質や栄養バランスに配慮した製品もあります。」
上記修正例では「~たり」を削除する形で修正し、文意を鑑みて調整いたしました。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。
【解答例2】
「例えば、納豆とご飯、シリアルとヨーグルトなど手軽に用意出来る食品を組み合わせることで栄養が簡単摂ることが出来ます。」
上記解答例は、助詞が不足しているため文意が伝わり難い文章となっております。
【修正例2】
「例えば、納豆とご飯、シリアルとヨーグルトなど手軽に用意出来る食品を組み合わせることで栄養が簡単に摂ることが出来ます。」
上記修正例では、文意を鑑みながら助詞「に」を追記し、自然な形となるよう修正いたしました。このようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。
【解答例3】
「多いです朝ごはんは、朝の元気のない時間帯に、特別な至福を与えてくれる。朝起きるごとに、ご飯が食べられると、身体全体にパワーを感じる。」
上記解答例では、文と文の間に適切な接続詞が使用されておりません。
【修正例3】
「朝ごはんは、朝の元気のない時間帯に、特別な至福を与えてくれる。また朝起きるごとに、ご飯が食べられると、身体全体にパワーを感じる。」
上記修正例では、接続詞「また」を追記いたしました。適切な接続詞を用いることでその前後の文章が繋がり、読みやすい文章になります。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。
【解答例4】
「毎日数分のレッスンといっても忙しさを理由についさぼりがちになってしまうこともあります。」
上記解答例は、読点が適切に使われていないため読み難い文章となっております。
【修正例4】
「毎日数分のレッスンといっても、忙しさを理由についさぼりがちになってしまうこともあります。」
上記修正例では、文意を鑑みて適切な場所に読点を追加する形で修正しました。読点は適切に使用すると読者にとって読みやすい文章となりますので、上手く使うよう心がけましょう。
【解答例5】
「忙しい朝でも、短時間で用意できるメニューならば家族も喜んで食べられ会話がはずむみ、笑顔で一日をスタートできるでしょう。」
上記解答例では、「はずむみ」が誤入力となります。
【修正例5】
「忙しい朝でも、短時間で用意できるメニューならば家族も喜んで食べられ会話がはずみ、笑顔で一日をスタートできるでしょう。」
上記修正例では、文意を鑑みながら誤入力を修正しました。「はずみ」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤変換だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
問2 タオルについて240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:サイズ キーワード2:吸水
【解答例1】
「タオルは、私たちの生活内での全て使用されている。」
上記解答例は、助詞が不足しているため文意が伝わり難い文章となっております。
【修正例1】
「タオルは、私たちの生活内での全てで使用されている。」
上記修正例では、文意を鑑みながら助詞「で」を追記し、自然な形となるよう修正いたしました。このようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。
【解答例2】
「お風呂上りや手を洗った後など、何気ない場面で自然と手にとっています。私は以前、見た目のデザインだけで選んでいましたが、実際に使ってみるとサイズや吸水力の違いで快適さが大きく変わることに気づきました。」
上記解答例は 「私は以前」という主観的な表現がみられます。時に「私は●●です」「●●だと思います」のような表現は筆者の意見が強くなり感想文のような内容になってしまいます。またそのような文章はクラウドソーシングサイトで承認を得られないことも多くありますので、主観的な表現を使わないように注意しましょう。
【解答例3】
「種類が豊富なタオルですが、一般的にはパイル構造を持ち、吸水性が高い生地のことを呼びます。」
上記解答例では、1文に助詞である「が」が多用された文章です。
【修正例3】
「種類が豊富なタオルですが、一般的にはパイル構造を持ち、吸水性の高い生地のことを呼びます。」
上記修正例では、文意を鑑みて助詞を調整し、文章を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
【解答例4】
「タオルには様々なサイズのものがあります。バスタオルやフェイスタオル、ハンドタオルなど、用途に応じて大きさを自由に選ぶことができます。」
上記解答例では、文と文の間に適切な接続詞が使用されておりません。
【修正例4】
「タオルには様々なサイズのものがあります。例えばバスタオルやフェイスタオル、ハンドタオルなど、用途に応じて大きさを自由に選ぶことができます。」
上記修正例では、接続詞「例えば」を追記いたしました。適切な接続詞を用いることでその前後の文章が繋がり、読みやすい文章になります。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。
【解答例5】
「お風呂でもよく使わえるタオルは、身体にフィットして、身体を拭く時に気持ちがいい。」
上記解答例では、「使わえる」が誤入力となります。
【修正例5】
「お風呂でもよく使われるタオルは、身体にフィットして、身体を拭く時に気持ちがいい。」
上記修正例では、文意を鑑みながら誤入力を修正しました。「使われる」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤変換だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
問3 献血について240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:血液型 キーワード2:協力
【解答例1】
「献血は与えるだけなく、多くを得られる活動なのです。」
上記解答例は、助詞が不足しているため文意が伝わり難い文章となっております。
【修正例1】
「献血は与えるだけでなく、多くを得られる活動なのです。」
上記修正例では、文意を鑑みながら助詞「で」を追記し、自然な形となるよう修正いたしました。このようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。
【解答例2】
「献血は、病気や怪我で献血を必要をする人を助けるために」
上記解答例では、助詞の使い方に誤りがあります。
【修正例2】
「献血は、病気や怪我で献血を必要とする人を助けるために」
上記修正例では、文意を鑑みて助詞を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
【解答例3】
「血液は人口的に作ることが出来ないため、人々の協力が欠かせません。」
上記解答例では、「人口的」が誤変換となります。
【修正例3】
「血液は人工的に作ることが出来ないため、人々の協力が欠かせません。」
上記修正例では、誤変換を修正しました。「人工的」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤変換だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
【解答例4】
「血液型によって、献血車から受け取られる血が違う日がある。」
上記解答例では、表現のねじれが見受けられ、違和感があります。
【修正例4】
「血液型によって、献血車に受け取られる血が違う日がある。」
上記解答例では、本来は血液を受け取る側の立場である献血車から、逆に血液を渡されるように取れてしまう表現となっております。そのため上記修正例では「献血車に」という表現にして文意が通るようにいたしました。文中に表現のねじれが生じてしまうと、読者に違和感を与えてしまいかねないので、注意しましょう。なお、書き終えた文章を見直すだけでもこのようなミスを減らすことができます。
【解答例5】
「私の血液型はO型。特殊な例を除けば血液型を問わず誰かの力になれます。」
上記解答例は 「私の血液型は」という主観的な表現がみられます。時に「私は●●です」「●●だと思います」のような表現は筆者の意見が強くなり感想文のような内容になってしまいます。またそのような文章はクラウドソーシングサイトで承認を得られないことも多くありますので、主観的な表現を使わないように注意しましょう。
問4 歩きスマホの問題について320文字以上400文字以内で記述してください。
キーワードなし
【解答例1】
「誰かとぶつかってけがをさせれば損賠賠償を請求される可能性もありえます。」
上記解答例では、「損賠賠償」が誤入力となります。
【修正例1】
「誰かとぶつかってけがをさせれば損害賠償を請求される可能性もありえます。」
上記修正例では、文意を鑑みながら誤入力を修正しました。「損害賠償」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤変換だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
【解答例2】
「一見ちょっとしたことのように見えますが、実際は大きな危険を伴う行為になります。前方への注意が散漫になるため人とぶつかったり、段差や階段で躓いたり、更には交通事故に巻き込まれるリスクも高まります。」
上記解答例では、文と文の間に適切な接続詞が使用されておりません。
【修正例2】
「一見ちょっとしたことのように見えますが、実際は大きな危険を伴う行為になります。例えば前方への注意が散漫になるため人とぶつかったり、段差や階段で躓いたり、更には交通事故に巻き込まれるリスクも高まります。」
上記修正例では、接続詞「例えば」を追記いたしました。適切な接続詞を用いることでその前後の文章が繋がり、読みやすい文章になります。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。
【解答例3】
「海外では歩きスマホは条例で禁止されているほど禁止行為です。」
上記解答例は、同様の表現を繰り返してしまっております。
【修正例3】
「海外では歩きスマホは条例で定められているほど/span>禁止行為<です。」
上記修正例では、文意を鑑みて、繰り返し表現にならないよう修正を行いました。同様の表現を繰り返してしまうと、読者に読み難さを与えかねませんので注意しましょう。またこのような事は文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。
【解答例4】
「周囲の状況に気が付かないことで、他の人にぶつかったり、転倒してしまうリスクもあります。」
上記解答例では、1文の中に並列を表現する「~たり」が1度のみしか使用されていません。
【修正例4】
「周囲の状況に気が付かないことで、他の人にぶつかったり、転倒したりしてしまうリスクもあります。」
上記修正例では、「~たり」を2回使用し、また文意を鑑みながら自然な形に修正しました。
特にWEBライティングでは誤字脱字が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
【解答例5】
「前から来た人を避けることができず、ぶつかってしまう事も多いでしょう。」
上記解答例では1文中に「こと」「事」のように異なる表現が混在しております。
【修正例5】
「前から来た人を避けることができず、ぶつかってしまうことも多いでしょう。」
上記修正例では、「こと(ひらがな表記)」に統一しました。同一文中に表記ゆれが混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいますので注意しましょう。またこのようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。
実技 ライティング問題の総合的な減点箇所
今回受験頂いた方の内、惜しくも不合格となられた方々に共通する減点箇所としては、助詞の連続使用や使い方、句点読点の使い方、接続詞の使い方、誤字脱字や誤変換、同様表現の繰り返し、表現のねじれなどが多く見受けられました。
そして、主観的な文章表現や文脈的に不自然さを感じさせる内容は、読者に読み難さを与えてしまうだけでなく、クラウドソーシング上でも非承認となりやすい文章となります。特に文章中の主語は何なのか、が不明確になると不自然さが強くなってしまいますので注意しましょう。
また、指定キーワードが使われていなかったり、文章の内容が指定テーマから逸脱したりすると大幅な減点となりますので、文章作成後、一度読み返して指定テーマについてしっかりと書かれているか確認するようにしましょう。
他にも1文に情報を詰め込み過ぎてしまうと、助詞の連続使用など意図しないミスが多くなることがあります。ライティングを終えた際には文章の見直しを行い、誤った表現や意味が通り難い文章の有無などを確認するようにしましょう。
第119回本試験ライティング問題の総評
第119回WEBライティング技能検定 本試験を受験頂いた皆様、お疲れ様でした。
ここでは今回の第119回WEBライティング技能検定 本試験 ライティング問題の総評をお伝えいたします。
今回の本試験では、4択問題において満点、または満点に近い得点の方がほとんどでした。4択問題は引き続き満点を目指す気持ちで学習を続けて下さい。
実技のライティング問題では、クラウドソーシング上では納品物として承認され難く試験上でも大きく減点対象となる内容(例えば主観的な表現や違うテーマの文章など)が見受けられた他、同様な表現の繰り返し、誤変換や誤入力、短い文章の連続、助詞の使用方法や誤字など細かいミス、文章表現として不自然さが感じられるものが目立ちました。今回惜しくも不合格となってしまった方は、本協会より案内しております解答速報、総評、また教材などをご参考にライティングスキル向上を目指し、学習に励んで下さい。
ライティング問題の総評では、より細かく、一部の方の解答を参考にしてご説明いたします。
まだライティングに自信がない方もライティングに自信がある方も総評を参考に学習して頂ければ幸いです。
*今回受験頂いた方の中から主な減点対象を抜粋して総評に加えさせて頂いております。
【第119回WEBライティング問題】
実技 ライティング問題の個別解答に対する減点箇所
問1 高校野球について240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:甲子園 2:応援
【解答例1】
「高校野球は日本の夏を象徴するイベントのひとつであり、」
「試合そのものの迫力に加え、応援も魅力の一つです。」
上記解答例では文章中に「ひとつ」「一つ」のように異なる表現が混在しております。
【修正例1】
「試合そのものの迫力に加え、応援も魅力のひとつです。」
上記修正例では、「ひとつ(ひらがな表記)」に統一しました。同一文章中に表記ゆれが混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいますので注意しましょう。またこのようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。
【解答例2】
「予選を勝ち抜いた全国各地の代表校がつどい、熱戦を繰り広げる様子は多くの人々を魅了します。」
上記解答例では、1文に助詞である「を」が多用された文章です。
【修正例2】
「予選を勝ち抜いた全国各地の代表校がつどい、熱戦が繰り広げられる様子は多くの人々を魅了します。」
上記修正例では、文意を鑑みて助詞を調整し、文章を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
【解答例3】
「高校野球を見ていると、高校球児の努力や青春、応援団の素晴らしさを感じるという声は多いです。」
「高校野球をテーマにした漫画やドラマはたくさんありますので、それらを見てみても楽しいですよ。」
上記解答例は、口語表現と文語表現が混在する文章です。
【修正例3】
「高校野球をテーマにした漫画やドラマはたくさんありますので、それらを見てみても楽しいです。」
上記修正例では「楽しいですよ」の口語表現を「楽しいです」という文語表現に修正を行いました。
このように口語表現と文語表現が混在してしまうと、場合によって読者に違和感を与えてしまいますので注意しましょう。
【解答例4】
「学生が一年間の練習と成果が詰まった、特別な試合でもあります。」
上記解答例では、表現のねじれが見受けられ、違和感があります。
【修正例4】
「学生の一年間の練習と成果が詰まった、特別な試合でもあります。」
上記解答例では、1文中に主語が「学生」と「試合」の2つ汲み取れる表現となっており、文意が伝わり難くなってしまっております。そのため上記修正例では文意を鑑みて「試合」が主語となる形で修正いたしました。文中に表現のねじれが生じてしまうと、読者に違和感を与えてしまいかねないので、注意しましょう。なお、書き終えた文章を見直すだけでもこのようなミスを減らすことができます。
【解答例5】
「甲子園といえばブラスバンドやチアリーディングによる応援が甲子園一体に広がり、」
上記解答例では、「一体」が誤変換となります。
【修正例5】
「甲子園といえばブラスバンドやチアリーディングによる応援が甲子園一帯に広がり、」
記修正例では、誤変換を修正しました。「一帯」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤変換だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
問2 自由研究について240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:夏休み キーワード2:テーマ
【解答例1】
「専門知識を持ったスタッフに質問をすると、何かヒントをもらえるかもしれません。」
上記解答例では、1文に助詞である「を」が多用された文章です。
【修正例1】
「専門知識を持ったスタッフに質問すると、何かヒントをもらえるかもしれません。」
上記修正例では、文意を鑑みて助詞を調整し、文章を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
【解答例2】
「自由研究は、自分でテーマを決め、調べたり実験することで、学ぶ楽しさや発見の喜びを体験することができる貴重な機会となります。」
上記解答例では、1文の中に並列を表現する「~たり」が1度のみしか使用されていません。
【修正例2】
「自由研究は、自分でテーマを決め、調べたり実験したりすることで、学ぶ楽しさや発見の喜びを体験することができる貴重な機会となります。」
上記修正例では、「~たり」を2回使用し、また文意を鑑みながら自然な形に修正しました。
特にWEBライティングでは誤字脱字が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
【解答例3】
「科学的な実験、地域の歴史や文化の調査など、幅広く選ぶことが出来ます。」
「学校での授業とは違った学びを深めることもできます。」
上記解答例では文章中に「出来ます」「できます」のように異なる表現が混在しております。
【修正例3】
「学校での授業とは違った学びを深めることも出来ます。」
上記修正例では、「出来ます(漢字表記)」に統一しました。同一文章中に表記ゆれが混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいますので注意しましょう。またこのようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。
【解答例4】
「興味を持ったことを自分で調べ、考えてみる。」
「実験や観察、工作をしてみると面倒に思っていた自由研究も楽しくなってきます。」
上記解答例では1つの文章の中に「考えてみる」「楽しくなってきます」のように異なる文末表現が混在しています。
【修正例4】
「興味を持ったことを自分で調べ、考えてみます。」
上記修正例では、「ですます調」に統一しました。同一の文章内に「ですます調」「である調」などの文末表現が混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいます。このようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。
【解答例5】
「残り少ない夏休み、大人も加わって家族で自由研究してみるのも楽しいいかもしれません。」」
上記解答例では、「楽しいいかも」が誤入力となります。
【修正例5】
「残り少ない夏休み、大人も加わって家族で自由研究してみるのも楽しいかもしれません。」」
上記修正例では、文意を鑑みながら誤入力を修正しました。「楽しいかも」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤変換だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
問3 おつまみについて240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:コンビニ キーワード2:簡単
【解答例1】
「最近ではコンビニでもおつまみの種類が豊富に取り揃えられており、」
「コンビニで簡単にそろうおつまみは、」
上記解答例では文章中に「揃えられて「そろう」のように異なる表現が混在しております。
【修正例1】
「コンビニで簡単に揃うおつまみは、」
上記修正例では、「揃う(漢字表記)」に統一しました。同一文章中に表記ゆれが混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいますので注意しましょう。またこのようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。
【解答例2】
「家庭で簡単に作れるレシピも多く、コンビニでも手軽に購入できます。お酒のお供として食べるおつまみは、枝豆や豆腐、キムチなどさっぱりとした味が多いです。」
上記解答例では、文と文の間に適切な接続詞が使用されておりません。
【修正例2】
「家庭で簡単に作れるレシピも多く、コンビニでも手軽に購入できます。またお酒のお供として食べるおつまみは、枝豆や豆腐、キムチなどさっぱりとした味が多いです。」
上記修正例では、接続詞「また」を追記いたしました。適切な接続詞を用いることでその前後の文章が繋がり、読みやすい文章になります。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。
【解答例3】
「お酒を飲んでいる時、晩御飯のおかずが少し足りない時に何品か追加したことがある方もいらっしやることでしょう。」
上記解答例では、「いらっしやる」が誤入力となります。
【修正例3】
「お酒を飲んでいる時、晩御飯のおかずが少し足りない時に何品か追加したことがある方もいらっしゃることでしょう。」
上記修正例では、文意を鑑みながら誤入力を修正しました。「いらっしゃる」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤変換だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
【解答例4】
「むしろ簡単にキャベツと塩昆布を和えたものやきゅうりとキムチを合わせたものなどでいいのです。難しく考えず、家にあるもので作ってしまえばいいのです。」
上記解答例は、同様の表現を繰り返してしまっております。
【修正例4】
「むしろ簡単にキャベツと塩昆布を和えたものやきゅうりとキムチを合わせたものなどでいいのです。さらに難しく考えず、家にあるもので作ってしまえばいいのです。」
上記修正例では、文意を鑑みて、繰り返し表現にならないよう接続詞の追加を行いました。同様の表現を繰り返してしまうと、読者に読み難さを与えかねませんので注意しましょう。またこのような事は文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。
【解答例5】
「それも面倒な時はコンビニという便利なお店が今はあるのでそこを利用しましょう。」
上記解答例は、読点が適切に使われていないため読み難い文章となっております。
【修正例5】
「それも面倒な時は、コンビニという便利なお店が今はあるのでそこを利用しましょう。」
上記修正例では、文意を鑑みて適切な場所に読点を追加する形で修正しました。読点は適切に使用すると読者にとって読みやすい文章となりますので、上手く使うよう心がけましょう。
問4 副業のメリット・デメリットについて320文字以上400文字以内で記述してください。
キーワードなし
【解答例1】
「最初に副業のメリット、デメリットを検討してからスタートするのがよいでしょう。」
「まずは副業としてチャレンジしてみるのがいいのではないでしょうか。」
上記解答例では文章中に「よい」「いい」のように異なる表現が混在しております。
【修正例1】
「まずは副業としてチャレンジしてみるのがよいのではないでしょうか。」
上記修正例では、「よい」に統一しました。同一文章中に表記ゆれが混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいますので注意しましょう。またこのようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。
【解答例2】
「副業のメリットは、収入が増える点です。日常生活では、家賃や食費、光熱費の支払いなどがあります。子どもがいるなら養育費や教育費も必要です。」
上記解答例は、短い文が連続した表現となっております。
【修正例2】
「副業のメリットは、収入が増える点です。日常生活では、家賃や食費、光熱費の支払いなどがあり、子どもがいるなら養育費や教育費も必要です。」
上記修正例では文意を鑑みながら、3つの短文を2文にまとめる形で修正いたしました。
短文での表現は、文章に勢いを付ける意味では有効ですが、主語が抜けた表現などとなり口語(話し言葉)に近い表現となってしまいます。また、このような表現は試験では減点対象となってしまいますので、短文表現はあまり使わないように注意しましょう。
【解答例3】
「別の仕事を通じて新しい知識が身につき、本業へのスキルアップにも繋がります。」
「そして、そこから得た知識や経験は自身のスキルとして一生身に付きます。」
上記解答例では文章中に「身につき」「身に付きます」のように異なる表現が混在しております。
【修正例3】
「そして、そこから得た知識や経験は自身のスキルとして一生身につきます。」
上記修正例では、「身につきます(ひらがな表記)」に統一しました。同一文章中に表記ゆれが混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいますので注意しましょう。またこのようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。
【解答例4】
「時間管理が難しく本業と副業との両立で荷重労働になりがちです。」
上記解答例では、「荷重労働」が誤変換となります。
【修正例4】
「時間管理が難しく本業と副業との両立で過重労働になりがちです。」
上記修正例では、誤変換を修正しました。「過重労働」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤変換だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
【解答例5】
「副業を成功されるためには、まず、小さく始める、スキルアップ型の副業を選ぶことです。」
上記解答例は、読点が適切に使われていないため読み難い文章となっております。
【修正例5】
「副業を成功されるためにはまず、小さく始める、スキルアップ型の副業を選ぶことです。」
上記修正例では、文意を鑑みて修正し、多用された読点を外す形で修正しました。読点は適切に使用すると読者にとって読みやすい文章となりますので、上手く使うよう心がけましょう。
実技 ライティング問題の総合的な減点箇所
今回受験頂いた方の内、惜しくも不合格となられた方々に共通する減点箇所としては、助詞の連続使用や使い方、接続詞の使い方、誤字脱字や誤変換、異なる文末表現、短文や箇条書きのような表現などが多く見受けられました。
そして、主観的な文章表現や文脈的に不自然さを感じさせる内容は、読者に読み難さを与えてしまうだけでなく、クラウドソーシング上でも非承認となりやすい文章となります。特に文章中の主語は何なのか、が不明確になると不自然さが強くなってしまいますので注意しましょう。
また、指定キーワードが使われていなかったり、文章の内容が指定テーマから逸脱したりすると大幅な減点となりますので、文章作成後、一度読み返して指定テーマについてしっかりと書かれているか確認するようにしましょう。
他にも1文に情報を詰め込み過ぎてしまうと、助詞の連続使用など意図しないミスが多くなることがあります。ライティングを終えた際には文章の見直しを行い、誤った表現や意味が通り難い文章の有無などを確認するようにしましょう。
第118回本試験ライティング問題の総評
第118回WEBライティング技能検定 本試験を受験頂いた皆様、お疲れ様でした。
ここでは今回の第118回WEBライティング技能検定 本試験 ライティング問題の総評をお伝えいたします。
今回の本試験では、4択問題において満点、または満点に近い得点の方がほとんどでした。4択問題は引き続き満点を目指す気持ちで学習を続けて下さい。
実技のライティング問題では、クラウドソーシング上では納品物として承認され難く試験上でも大きく減点対象となる内容(例えば主観的な表現や違うテーマの文章など)が見受けられた他、同様な表現の繰り返し、誤変換や誤入力、短い文章の連続、助詞の使用方法や誤字など細かいミス、文章表現として不自然さが感じられるものが目立ちました。今回惜しくも不合格となってしまった方は、本協会より案内しております解答速報、総評、また教材などをご参考にライティングスキル向上を目指し、学習に励んで下さい。
ライティング問題の総評では、より細かく、一部の方の解答を参考にしてご説明いたします。
まだライティングに自信がない方もライティングに自信がある方も総評を参考に学習して頂ければ幸いです。
*今回受験頂いた方の中から主な減点対象を抜粋して総評に加えさせて頂いております。
【第118回WEBライティング問題】
実技 ライティング問題の個別解答に対する減点箇所
問1 ケーキについて240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:フルーツ 2:手作り
【解答例1】
「ケーキを嫌いな方はほとんどいないのではないでしょうか。イチゴやマンゴー等のフルーツが飾られたり、生クリームで模様が描かれたりと、見ているだけでわくわくしてきます。」
上記解答例は、主語が不明確となっております。
【修正例1】
「ケーキを嫌いな方はほとんどいないのではないでしょうか。イチゴやマンゴー等のフルーツが飾られたり、生クリームで模様が描かれたりと、ケーキを見ているだけでわくわくしてきます。」
上記修正例では、「ケーキを」を追記することでこの文章の主語を明確にし、文意が通るよう修正いたしました。1文中で主語が不明確になると文章としては不完全となり、口語(話し言葉)のように読者に取られかねません。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。
【解答例2】
「ちょっとした工夫で、特別なひとときを演出することができます。お祝いごとや休日のおやつにもぴったりで、食卓がパッと華やぎます。」
上記解答例では、文と文の間に適切な接続詞が使用されておりません。
【修正例2】
「ちょっとした工夫で、特別なひとときを演出することができます。そしてお祝いごとや休日のおやつにもぴったりで、食卓がパッと華やぎます。」
上記修正例では、接続詞「そして」を追記いたしました。適切な接続詞を用いることでその前後の文章が繋がり、読みやすい文章になります。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。
【解答例3】
「家族と一緒に作れば、思い出に残るスイーツタイムになります。」
上記解答例では、1文に助詞である「に」が多用された文章です。
【修正例3】
「家族と一緒に作れば、思い出に残るスイーツタイムとなります。」
上記修正例では、文意を鑑みて助詞を調整し、文章を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
【解答例4】
「ケーキは私の日常を華やかにしてくれる特別なお菓子と言っても過言ではないでしょう。」
上記解答例は 「私の日常を」という主観的な表現がみられます。時に「私は●●です」「●●だと思います」のような表現は筆者の意見が強くなり感想文のような内容になってしまいます。またそのような文章はクラウドソーシングサイトで承認を得られないことも多くありますので、主観的な表現を使わないように注意しましょう。
【解答例5】
「市販のケーキも便利ですが、手作りすることで好みの甘さや材料を選べる自由さがあります。家族や友人の笑顔を想像しながら作るケーキには、温かみが込められています。」
上記解答例では、文と文の間に適切な接続詞が使用されておりません。
【修正例5】
「市販のケーキも便利ですが、手作りすることで好みの甘さや材料を選べる自由さがあります。また家族や友人の笑顔を想像しながら作るケーキには、温かみが込められています。」
上記修正例では、接続詞「また」を追記いたしました。適切な接続詞を用いることでその前後の文章が繋がり、読みやすい文章になります。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。
問2 水着について240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:海 キーワード2:日焼け
【解答例1】
「また、最近では日焼けが健康に良くないと言われていることから、紫外線をカットする素材が用いられことも多くなっています。」
上記解答例では、「用いられこと」が誤入力となります。
【修正例1】
「また、最近では日焼けが健康に良くないと言われていることから、紫外線をカットする素材が用いられることも多くなっています。」
上記修正例では、文意を鑑みながら誤入力を修正しました。「用いられること」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤変換だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
【解答例2】
「水着を購入する際のポイントは様々で、デザインを重視する人もいれば、素材や機能性を求める人も見られます。」
上記解答例では、1文に助詞である「を」が多用された文章です。
【修正例2】
「水着を購入する際のポイントは様々で、デザイン重視の人もいれば、素材や機能性を求める人も見られます。」
上記修正例では、文意を鑑みて助詞を調整し、文章を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
【解答例3】
「近年は、体系カバーに配慮したデザインやトレンドカラーを取り入れた水着が多く展開されています。」
上記解答例では、「体系」が誤変換となります。
【修正例3】
「近年は、体型カバーに配慮したデザインやトレンドカラーを取り入れた水着が多く展開されています。」
上記修正例では、誤変換を修正しました。「体型」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤変換だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
【解答例4】
「海開きやプール開きのシーズンになると、水着を新調したいと考える人は多いのではないでしょうか。」
「最近は水着売り場から遠ざかっていたという方も、久しぶりに覗いてみてはいかがでしょうか。」
上記解答例では文章中に「人」「方」のように異なる表現が混在しております。
【修正例4】
「海開きやプール開きのシーズンになると、水着を新調したいと考える方は多いのではないでしょうか。」
上記修正例では、「方」に統一しました。同一の文章内に表記ゆれが混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいますので注意しましょう。またこのようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。
【解答例5】
「新しい水着を選ぶと、海に出かけたくなる気持ちが高まります。」
「お気に入りのデザインに身を包めば、気分も自然と上がりますね。」
上記解答例は、口語表現と文語表現が混在する文章です。
【修正例5】
「お気に入りのデザインに身を包めば、気分も自然と上がることでしょう。」
上記修正例では「上がりますね」の口語表現を「上がることでしょう」という文語表現に修正を行いました。
このように口語表現と文語表現が混在してしまうと、場合によって読者に違和感を与えてしまいますので注意しましょう。
問3 推し活について240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:イベント キーワード2:アイテム
【解答例1】
「推し活は、日々の生活に彩りを与えてくれる大切な時間です。」
「イベント限定のアイテムを手に入れる瞬間は、特別な喜びがありますね。」
上記解答例は、口語表現と文語表現が混在する文章です。
【修正例1】
「イベント限定のアイテムを手に入れる瞬間は、特別な喜びがあるのではないでしょうか。」
上記修正例では「ありますね」の口語表現を「あるのではないでしょうか」という文語表現に修正を行いました。
このように口語表現と文語表現が混在してしまうと、場合によって読者に違和感を与えてしまいますので注意しましょう。
【解答例2】
「芸能人やアニメキャラクター、アイドルグループなどが対象となる場合が多く、近年ではその文化が世代を問わず浸透しています。」
上記解答例では、1文に助詞である「が」が多用された文章です。
【修正例2】
「芸能人やアニメキャラクター、アイドルグループなどを対象とする場合が多く、近年ではその文化が世代を問わず浸透しています。」
上記修正例では、文意を鑑みて助詞を調整し、文章を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
【解答例3】
「特にイベントの開催時には、限定アイテムや新情報が発表されることもあり、ワクワク感が高まります。事前に準備を整えておけば、当日をより充実して過ごせます。」
上記解答例では、文と文の間に適切な接続詞が使用されておりません。
【修正例3】
「特にイベントの開催時には、限定アイテムや新情報が発表されることもあり、ワクワク感が高まります。そして事前に準備を整えておけば、当日をより充実して過ごせます。」
上記修正例では、接続詞「そして」を追記いたしました。適切な接続詞を用いることでその前後の文章が繋がり、読みやすい文章になります。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。
【解答例4】
「ファンミーティング等のイベントは推し活の最高の場所となっています。」
上記解答例では、1文に助詞である「の」が多用された文章です。
【修正例4】
「ファンミーティング等のイベントは推し活にとって最高の場所となっています。」
上記修正例では、文意を鑑みて助詞を調整し、文章を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
【解答例5】
「イベントに参加して推しの姿を直接見ることが出来るのは、ファンにとって最高のご褒美です。」
「お気に入りのグッズを身につけて応援することで、より一層推しとのつながりを感じることができます。」
上記解答例では文章中に「出来る」「できます」のように異なる表現が混在しております。
【修正例5】
「イベントに参加して推しの姿を直接見ることができるのは、ファンにとって最高のご褒美です。」
上記修正例では、「できる(ひらがな表記)」に統一しました。同一文章中に表記ゆれが混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいますので注意しましょう。またこのようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。
問4 ビジネスマナーの基本について320文字以上400文字以内で記述してください。
キーワードなし
【解答例1】
「しかし、職場内での業務は言うに及ばず、対外的な仕事においてもビジネスマナーを欠くことはできません。」
「仕事は一人では出来ません。」
上記解答例では文章中に「できません」「出来ません」のように異なる表現が混在しております。
【修正例1】
「仕事は一人ではできません。」
上記修正例では、「できません(ひらがな表記)」に統一しました。同一文章中に表記ゆれが混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいますので注意しましょう。またこのようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。
【解答例2】
「さらに、電話対応や来客対応、会議時の席次への配慮など、あらゆる場面での対応力が信頼につながります。ビジネスマナーは一度覚えて終わりではなく、常に相手や状況に応じて磨き続ける姿勢と柔軟さが大切です。」
上記解答例では、文と文の間に適切な接続詞が使用されておりません。
【修正例2】
「さらに、電話対応や来客対応、会議時の席次への配慮など、あらゆる場面での対応力が信頼につながります。そしてビジネスマナーは一度覚えて終わりではなく、常に相手や状況に応じて磨き続ける姿勢と柔軟さが大切です。」
上記修正例では、接続詞「そして」を追記いたしました。適切な接続詞を用いることでその前後の文章が繋がり、読みやすい文章になります。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。
【解答例3】
「ビジネスマナーの基本を抑えることは、職場での円滑な人間関係や業務の効率化につながります。」
上記解答例では、「抑える」が誤変換となります。
【修正例3】
「ビジネスマナーの基本を押さえることは、職場での円滑な人間関係や業務の効率化につながります。」
上記修正例では、誤変換を修正しました。「押さえる」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤変換だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
【解答例4】
「小さな行動の積み重ねが、社会人としての評価に繋がります。」
「職場での円滑な人間関係や業務の効率化につながります。」
上記解答例では文章中に「繋がります」「つながります」のように異なる表現が混在しております。
【修正例4】
「職場での円滑な人間関係や業務の効率化に繋がります。」
上記修正例では、「繋がります(漢字表記)」に統一しました。同一文章中に表記ゆれが混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいますので注意しましょう。またこのようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。
【解答例5】
「職場や取引先との関係を円滑に進める上で欠かせないものであり、新入社員だけでなく全てのビジネスパーソンに求められます。」
上記解答例では、1文に助詞である「で」が多用された文章です。
【修正例5】
「職場や取引先との関係を円滑に進める上で欠かせないものとして、新入社員だけでなく全てのビジネスパーソンに求められます。」
上記修正例では、文意を鑑みて助詞を調整し、文章を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
実技 ライティング問題の総合的な減点箇所
今回受験頂いた方の内、惜しくも不合格となられた方々に共通する減点箇所としては、助詞の連続使用や使い方、接続詞の使い方、誤字脱字や誤変換、異なる文末表現などが多く見受けられました。
そして、主観的な文章表現や文脈的に不自然さを感じさせる内容は、読者に読み難さを与えてしまうだけでなく、クラウドソーシング上でも非承認となりやすい文章となります。特に文章中の主語は何なのか、が不明確になると不自然さが強くなってしまいますので注意しましょう。
また、指定キーワードが使われていなかったり、文章の内容が指定テーマから逸脱したりすると大幅な減点となりますので、文章作成後、一度読み返して指定テーマについてしっかりと書かれているか確認するようにしましょう。
他にも1文に情報を詰め込み過ぎてしまうと、助詞の連続使用など意図しないミスが多くなることがあります。ライティングを終えた際には文章の見直しを行い、誤った表現や意味が通り難い文章の有無などを確認するようにしましょう。
第117回本試験ライティング問題の総評
第117回WEBライティング技能検定 本試験を受験頂いた皆様、お疲れ様でした。
ここでは今回の第117回WEBライティング技能検定 本試験 ライティング問題の総評をお伝えいたします。
今回の本試験では、4択問題において満点、または満点に近い得点の方がほとんどでした。4択問題は引き続き満点を目指す気持ちで学習を続けて下さい。
実技のライティング問題では、クラウドソーシング上では納品物として承認され難く試験上でも大きく減点対象となる内容(例えば主観的な表現や違うテーマの文章など)が見受けられた他、同様な表現の繰り返し、誤変換や誤入力、短い文章の連続、助詞の使用方法や誤字など細かいミス、文章表現として不自然さが感じられるものが目立ちました。今回惜しくも不合格となってしまった方は、本協会より案内しております解答速報、総評、また教材などをご参考にライティングスキル向上を目指し、学習に励んで下さい。
ライティング問題の総評では、より細かく、一部の方の解答を参考にしてご説明いたします。
まだライティングに自信がない方もライティングに自信がある方も総評を参考に学習して頂ければ幸いです。
*今回受験頂いた方の中から主な減点対象を抜粋して総評に加えさせて頂いております。
【第117回WEBライティング問題】
実技 ライティング問題の個別解答に対する減点箇所
問1 ソーシャルゲームについて240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:スマホ 2:課金
【解答例1】
「ソーシャルゲームはスマホの普及と共に発展してきており、現代社会においては殆どの人間がスマホを所持していることが、サービスの拡大を後押ししています。」
上記解答例では、1文に助詞である「の」が多用された文章です。
【修正例1】
「ソーシャルゲームはスマホの普及と共に発展してきており、現代社会においては殆どの人間がスマホを所持していることが、サービス拡大を後押ししています。」
上記修正例では、文意を鑑みて助詞を調整し、文章を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
【解答例2】
「アプリと一口に言っても、様々な種類のものがありますね。」
「勝敗を楽しむものもあれば、頭の体操になるような実質的なものもあります。」
上記解答例は、口語表現と文語表現が混在する文章です。
【修正例2】
「アプリと一口に言っても、様々な種類のものがあります。」
上記修正例では「ありますね」の口語表現を「あります」という文語表現に修正を行いました。
このように口語表現と文語表現が混在してしまうと、場合によって読者に違和感を与えてしまいますので注意しましょう。
【解答例3】
「それらのアプリは基本プレイ無料のものが多く、スマホを持っている中学生、高校生でも気軽に遊ぶことができますが、ゲーム内課金のトラブルも後を絶ちません。」
上記解答例では、1文に助詞である「の」「が」が多用された文章です。
【修正例3】
「それらのアプリは基本プレイ無料のものが多く、スマホを持っている中学生、高校生でも気軽に遊ぶことはできますが、ゲーム内課金によるトラブルも後を絶ちません。」
上記修正例では、文意を鑑みて助詞を調整し、文章を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
【解答例4】
「ソーシャルゲームは、スマホを使って手軽に遊べることから、多くの人に親しまれているジャンルだと考えています。」
上記解答例は 「ジャンルだと考えています」という主観的な表現がみられます。時に「私は●●です」「●●だと思います」のような表現は筆者の意見が強くなり感想文のような内容になってしまいます。またそのような文章はクラウドソーシングサイトで承認を得られないことも多くありますので、主観的な表現を使わないように注意しましょう。
【解答例5】
「プレイヤーは快適なゲーム体験のため課金を行いますが、過度な課金により金銭的負担が生じてしまい、実生活に悪影響を及ぼすことがあるのです。」
上記解答例では、1文に助詞である「が」が多用された文章です。
【修正例5】
「プレイヤーは快適なゲーム体験のため課金を行いますが、過度な課金により金銭的負担が生じてしまい、実生活に悪影響を及ぼすこともあるのです。」
上記修正例では、文意を鑑みて助詞を調整し、文章を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
問2 マラソンについて240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:靴 キーワード2:ペース
【解答例1】
「完走するためには日ごろからトレーニングを行い、自分の体力に合ったペースを保つことが重要です。マラソンは他のスポーツと比べ金銭的負担が少なく、始めやすいことがメリットの一つです。」
上記解答例では、文と文の間に適切な接続詞が使用されておりません。
【修正例1】
「完走するためには日ごろからトレーニングを行い、自分の体力に合ったペースを保つことが重要です。そしてマラソンは他のスポーツと比べ金銭的負担が少なく、始めやすいことがメリットの一つです。」
上記修正例では、接続詞「そして」を追記いたしました。適切な接続詞を用いることでその前後の文章が繋がり、読みやすい文章になります。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。
【解答例2】
「走ることが好きになり健康管理の一貫として、日常生活にマラソンを取り入れている方もいることでしょう。」
上記解答例では、「一貫」が誤変換となります。
【修正例2】
「走ることが好きになり健康管理の一環として、日常生活にマラソンを取り入れている方もいることでしょう。」
上記修正例では、誤変換を修正しました。「一環」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤変換だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
【解答例3】
「マラソンに参加するのであれば、どうやったら最後まで走れるのかを事前に考えておく必要があります。革靴のような走ることに向いていないものを履いて参加するのは無謀です。」
上記解答例では、文と文の間に適切な接続詞が使用されておりません。
【修正例3】
「マラソンに参加するのであれば、どうやったら最後まで走れるのかを事前に考えておく必要があります。例えば革靴のような走ることに向いていないものを履いて参加するのは無謀です。」
上記修正例では、接続詞「例えば」を追記いたしました。適切な接続詞を用いることでその前後の文章が繋がり、読みやすい文章になります。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。
【解答例4】
「靴擦れを起こさないように靴のサイズを入念に確認する、新品であれば履きならすなどの準備を行うことも必要です。」
上記解答例では、1文に助詞である「を」が多用された文章です。
【修正例4】
「靴擦れを起こさないように靴のサイズは入念に確認する、新品であれば履きならすなどの準備を行うことも必要です。」
上記修正例では、文意を鑑みて助詞を調整し、文章を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
【解答例5】
「マラソンは体力だけでなく、計画的な走りが求められるスポーツだと考えています。」
上記解答例は 「ジャンルだと考えています」という主観的な表現がみられます。時に「私は●●です」「●●だと思います」のような表現は筆者の意見が強くなり感想文のような内容になってしまいます。またそのような文章はクラウドソーシングサイトで承認を得られないことも多くありますので、主観的な表現を使わないように注意しましょう。
問3 虫よけスプレーについて240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:外出 キーワード2:効果
【解答例1】
「スプレータイプは広範囲に散布しやすく、手を汚すことなく使用できる点も魅力です。一定時間しっかりと効果を発揮しますが、汗や水などにより効果が薄れることもあるため、こまめな追加使用は必要です。」
上記解答例では、文と文の間に適切な接続詞が使用されておりません。
【修正例1】
「スプレータイプは広範囲に散布しやすく、手を汚すことなく使用できる点も魅力です。ただし一定時間しっかりと効果を発揮しますが、汗や水などにより効果が薄れることもあるため、こまめな追加使用は必要です。」
上記修正例では、接続詞「ただし」を追記いたしました。適切な接続詞を用いることでその前後の文章が繋がり、読みやすい文章になります。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。
【解答例2】
「気を付けなければいけないのは、虫よけスプレーにも色々な種類があり、虫によっては効果が無い場合もあるという事だ。」
「虫刺され対策を万全にすることでより安心して外出が出来るだろう。」
上記解答例では文章中に「事」「こと」のように異なる表現が混在しております。
【修正例2】
「気を付けなければいけないのは、虫よけスプレーにも色々な種類があり、虫によっては効果が無い場合もあるということだ。」
上記修正例では、「こと(ひらがな表記)」に統一しました。同一文章中に表記ゆれが混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいますので注意しましょう。またこのようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。
【解答例3】
「日本には、梅雨がありますね。毎日雨が降って憂鬱になりがちです。」
「そんな梅雨時期でも、気分を変えて傘を新調してみるのもいいですよ。」
上記解答例は、口語表現と文語表現が混在する文章です。
【修正例3】
「そんな梅雨時期でも、気分を変えて傘を新調してみるのもいいでしょう。」
上記修正例では「いいですね」の口語表現を「いいでしょう」という文語表現に修正を行いました。
このように口語表現と文語表現が混在してしまうと、場合によって読者に違和感を与えてしまいますので注意しましょう。
【解答例4】
「買い物や散歩など少しの外出でも、家に帰ってきたら虫に刺されていた、という経験の方は多いのではないでしょうか。」
上記解答例では、動詞の使い方として誤りがあります。
【修正例4】
「買い物や散歩など少しの外出でも、家に帰ってきたら虫に刺されていた、という経験のある方は多いのではないでしょうか。」
解答例では、「経験」という名詞が動詞的表現で使用されております。そのため上記修正例では動詞「ある」を組み合わせる表現にいたしました。動詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
【解答例5】
「山の中に遊びに行くと、ブユやマダニといった凶悪な害虫の被害に遭う可能性があります。」
上記解答例では、1文に助詞である「に」が多用された文章です。
【修正例5】
「山の中へ遊びに行くと、ブユやマダニといった凶悪な害虫の被害に遭う可能性があります。」
上記修正例では、文意を鑑みて助詞を調整し、文章を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
問4 梅雨の季節の快適な過ごし方について320文字以上400文字以内で記述してください。
キーワードなし
【解答例1】
「そして、梅雨時の持ち物といえば傘や合羽、レインブーツが挙げられますが、近年はデザインもカラーも種類が豊富です。」
上記解答例では、1文に助詞である「が」が多用された文章です。
【修正例1】
「そして、梅雨時の持ち物といえば傘や合羽、レインブーツが挙げられますが、近年はデザインもカラーも種類は豊富です。」
上記修正例では、文意を鑑みて助詞を調整し、文章を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
【解答例2】
「梅雨になると、じめじめとした湿気の高さにより、体が重く感じたり、不快感を覚える人が増えてきます。」
上記解答例では、1文の中に並列を表現する「~たり」が1度のみしか使用されていません。
【修正例2】
「梅雨になると、じめじめとした湿気の高さにより、体が重く感じたり、不快感を覚えたりする人が増えてきます。」
上記修正例では、「~たり」を2回使用し、また文意を鑑みながら自然な形に修正しました。
特にWEBライティングでは誤字脱字が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
【解答例3】
「エアコンや除湿器を上手に使い、空気の循環を促すことで、カビやニオイの発生を防ぎながら快適な空間を保つことができます。」
上記解答例では、1文に助詞である「を」が多用された文章です。
【修正例3】
「エアコンや除湿器を上手に使い、空気の循環を促すことで、カビやニオイの発生も防ぎながら快適な空間が保てます。」
上記修正例では、文意を鑑みて助詞を調整し、文章を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
【解答例4】
「他にもさまざまな除湿方法があるので、ぜひこれらを活用して梅雨を快適に過ごしてみてはいかがでしょうか。」
上記解答例は、副詞の係り受けに誤りがあります。
【修正例4】
「他にもさまざまな除湿方法があるので、ぜひこれらを活用して梅雨を快適に過ごしてみてください。」
副詞「ぜひ」に対しては、「~ほしい/ください」のような願望を表す表現が正しい係り受けとなります。そのため上記修正例では文意を鑑みて、「過ごしてみてください」という表現に修正を行いました。正しい係り受けの表現を行わないと、読者に違和感を与えかねませんので注意しましょう。またこのようなことは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。
【解答例5】
「だからこそ、梅雨の時期を快適に過ごすために私が欠かせないものが、室内用の除湿器です。」
上記解答例は 「私が欠かせないものが」という主観的な表現がみられます。時に「私は●●です」「●●だと思います」のような表現は筆者の意見が強くなり感想文のような内容になってしまいます。またそのような文章はクラウドソーシングサイトで承認を得られないことも多くありますので、主観的な表現を使わないように注意しましょう。
実技 ライティング問題の総合的な減点箇所
今回受験頂いた方の内、惜しくも不合格となられた方々に共通する減点箇所としては、助詞の連続使用や使い方、接続詞の使い方、誤字脱字や誤変換、短文表現、係り受けの違いなどが多く見受けられました。
そして、主観的な文章表現や文脈的に不自然さを感じさせる内容は、読者に読み難さを与えてしまうだけでなく、クラウドソーシング上でも非承認となりやすい文章となります。特に文章中の主語は何なのか、が不明確になると不自然さが強くなってしまいますので注意しましょう。
また、指定キーワードが使われていなかったり、文章の内容が指定テーマから逸脱したりすると大幅な減点となりますので、文章作成後、一度読み返して指定テーマについてしっかりと書かれているか確認するようにしましょう。
他にも1文に情報を詰め込み過ぎてしまうと、助詞の連続使用など意図しないミスが多くなることがあります。ライティングを終えた際には文章の見直しを行い、誤った表現や意味が通り難い文章の有無などを確認するようにしましょう。
第116回本試験ライティング問題の総評
第116回WEBライティング技能検定 本試験を受験頂いた皆様、お疲れ様でした。
ここでは今回の第116回WEBライティング技能検定 本試験 ライティング問題の総評をお伝えいたします。
今回の本試験では、4択問題において満点、または満点に近い得点の方がほとんどでした。4択問題は引き続き満点を目指す気持ちで学習を続けて下さい。
実技のライティング問題では、クラウドソーシング上では納品物として承認され難く試験上でも大きく減点対象となる内容(例えば主観的な表現や違うテーマの文章など)が見受けられた他、同様な表現の繰り返し、誤変換や誤入力、短い文章の連続、助詞の使用方法や誤字など細かいミス、文章表現として不自然さが感じられるものが目立ちました。今回惜しくも不合格となってしまった方は、本協会より案内しております解答速報、総評、また教材などをご参考にライティングスキル向上を目指し、学習に励んで下さい。
ライティング問題の総評では、より細かく、一部の方の解答を参考にしてご説明いたします。
まだライティングに自信がない方もライティングに自信がある方も総評を参考に学習して頂ければ幸いです。
*今回受験頂いた方の中から主な減点対象を抜粋して総評に加えさせて頂いております。
【第116回WEBライティング問題】
実技 ライティング問題の個別解答に対する減点箇所
問1 パスポートについて240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:海外 2:期限
【解答例1】
「パスポートには偽造や紛失などへのセキュリティ対策が重要ですが、生体認証技術を組み込んだ電子パスポートも導入され、セキュリティが強化されています。」
上記解答例では、1文に助詞である「が」が多用された文章です。
【修正例1】
「パスポートには偽造や紛失などへのセキュリティ対策が重要ですが、生体認証技術を組み込んだ電子パスポートも導入され、セキュリティは強化されています。」
上記修正例では、文意を鑑みて助詞を調整し、文章を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
【解答例2】
「皆さんは、海外に旅行に行かれたりするでしょうか。」
上記解答例では、1文の中に並列を表現する「~たり」が1度のみしか使用されていません。
【修正例2】
「皆さんは、海外に旅行に行かれることはあるでしょうか。」
上記修正例では「~たり」を削除する形で修正し、文意を鑑みて調整いたしました。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。
【解答例3】
「ですので、もし海外に行かれる予定がある方は、パスポートの期限を確かめて、早めの準備をしていきましょう。」
上記解答例は、副詞の係り受けに誤りがあります。
【修正例3】
「ですので、もし海外に行かれる予定があるなら、パスポートの期限を確かめて、早めの準備をしていきましょう。」
副詞「もし」に対しては、「~なら/たら」のような仮定条件を表す表現が正しい係り受けとなります。そのため上記修正例では文意を鑑みて、「予定があるなら」という表現に修正を行いました。正しい係り受けの表現を行わないと、読者に違和感を与えかねませんので注意しましょう。またこのようなことは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。
【解答例4】
「旅行や出張などで海外に行かれる機会が多い人は」
「もし海外に行かれる予定がある方は」
上記解答例では同一文章中に「人」「方」のように異なる表現が混在しております。
【修正例4】
「旅行や出張などで海外に行かれる機会が多い方は」
上記修正例では、「方」に統一しました。同一の文章内に表記ゆれが混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいますので注意しましょう。またこのようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。
【解答例5】
「パスポートは海外旅行において必須の持ち物であり、また、身分証明書の一つでもあります。パスポートは一度作ってしまえばずっとそのまま使い続けられるものではなく、定期的な更新が必要になります。」
上記解答例では、文と文の間に適切な接続詞が使用されておりません。
【修正例5】
「パスポートは海外旅行において必須の持ち物であり、また、身分証明書の一つでもあります。ただしパスポートは一度作ってしまえばずっとそのまま使い続けられるものではなく、定期的な更新が必要になります。」
上記修正例では、接続詞「ただし」を追記いたしました。適切な接続詞を用いることでその前後の文章が繋がり、読みやすい文章になります。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。
問2 高速バスについて240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:安価 キーワード2:夜行
【解答例1】
「距離異動で問題となるのがトイレですが、」
上記解答例では、「異動」が誤変換となります。
【修正例1】
「距離移動で問題となるのがトイレですが、」
上記修正例では、文意を鑑みながら誤変換を修正しました。「移動」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤変換だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
【解答例2】
「サービスエリアでトイレ休憩をとったりでき、夜行バスではトイレが備え付けられているものも多いです。」
上記解答例では、1文の中に並列を表現する「~たり」が1度のみしか使用されていません。
【修正例2】
「サービスエリアでトイレ休憩をとることができ、夜行バスではトイレが備え付けられているものも多いです。」
上記修正例では「~たり」を削除する形で修正し、文意を鑑みて調整いたしました。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。
【解答例3】
「また、深夜の時間帯であっても運行している夜行の高速バスもあり、朝一番に目的地に着きたい場合にも役立ちます。高速バス内では、トイレなどをはじめとした車内で快適に過ごせる設備が整えられており、長時間の移動でも安心して過ごすことができます。」
上記解答例では、文と文の間に適切な接続詞が使用されておりません。
【修正例3】
「また、深夜の時間帯であっても運行している夜行の高速バスもあり、朝一番に目的地に着きたい場合にも役立ちます。そして高速バス内では、トイレなどをはじめとした車内で快適に過ごせる設備が整えられており、長時間の移動でも安心して過ごすことができます。」
上記修正例では、接続詞「そして」を追記いたしました。適切な接続詞を用いることでその前後の文章が繋がり、読みやすい文章になります。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。
【解答例4】
「高速バスは予約制なので、旅行会社窓口やインターネット、コンビニなどで行い、当日まで乗車券を大切に保管しておきましょう。」
上記解答例は、主語が不明確となっております。
【修正例4】
「高速バスは予約制なので、旅行会社窓口やインターネット、コンビニなどで予約を行い、当日まで乗車券を大切に保管しておきましょう。」
上記修正例では、「予約を」を追記することでこの文章の主語を明確にし、文意が通るよう修正いたしました。1文中で主語が不明確になると文章としては不完全となり、口語(話し言葉)のように読者に取られかねません。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。
【解答例5】
「この夜行バスは、バスの中で一泊するため、宿泊費の節約にも繋がり、体力がある一方で金銭的な余裕がない若者たちにとっては、遠方の行楽地に遊びに行く有益な交通手段となっています。」
上記解答例では、1文に助詞である「の」「に」が多用された文章です。
【修正例5】
「この夜行バスは、バスで一泊するため、宿泊費の節約にも繋がり、体力がある一方で金銭的な余裕がない若者たちにとっては、遠方の行楽地へ遊びに行く有益な交通手段となっています。」
上記修正例では、文意を鑑みて助詞を調整し、文章を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
問3 新聞配達について240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:アルバイト キーワード2:早朝
【解答例1】
「決められた時間、決められた場所に正確配達するので遅刻やミスが許されません。」
上記解答例は、助詞が不足しているため文意が伝わり難い文章となっております。
【修正例1】
「決められた時間、決められた場所に正確に配達するので遅刻やミスが許されません。」
上記修正例では、文意を鑑みながら助詞「に」を追記し、自然な形となるよう修正いたしました。このようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。
【解答例2】
「朝刊であれば新聞を配達するのは深夜から早朝にかけてといった暗く危険が高い時間帯です。」
上記解答例では、「危険が高い」が誤入力となります。
【修正例2】
「朝刊であれば新聞を配達するのは深夜から早朝にかけてといった暗く危険度が高い時間帯です。」
高さ低さを表現するにあたっては、「危険」ではなく「危険度」のほうが相応しいです。そのため上記修正例では文意を鑑みて、「危険度が高い」という表現に修正を行いました。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤入力だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
【解答例3】
「進んだ現代の情報社会においても、紙媒体の新聞は底堅い人気と支持に支えられています。」
上記解答例は、同様の表現を繰り返してしまっております。
【修正例3】
「進んだ現代の情報社会においても、紙媒体の新聞は底堅い人気に支えられています。」
「支持」は、支えること意味する名詞であるので、「支持に支えられています」では「支える」の表現が重複してしまいます。重複表現は、口語(会話)では使用しても大きな問題は無いですが、文章にすると読者に違和感を与えかねません。また特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤変換だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
【解答例4】
「単純に高収入だけに目を向けず、自分の体と相談した上でアルバイトを行うか否かを考えましょう。」
上記解答例では、1文に助詞である「を」が多用された文章です。
【修正例4】
「単純に高収入だけに目を向けず、自分の体と相談した上でアルバイトするか否かを考えましょう。」
上記修正例では、文意を鑑みて助詞を調整し、文章を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
【解答例5】
「地道にコツコツとバイトがしたい、短時間で効率よく働きたいなどと考えてみえる人は一度、新聞配達をしてみることも考えてみてはいかがでしょうか。」
上記解答例では、「考えてみえる」が誤入力となります。
【修正例5】
「地道にコツコツとバイトがしたい、短時間で効率よく働きたいなどと考えている人は一度、新聞配達をしてみることも考えてみてはいかがでしょうか。」
上記修正例では、文意を鑑みながら誤入力を修正しました。「考えている」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤変換だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
問4 ランチ代の節約について320文字以上400文字以内で記述してください。
キーワードなし
【解答例1】
「ランチ代を節約する方法はいくつかあります。まず外食は月に一度か二度までに減らします。できれば外食を控えます。」
上記解答例は、短い文が連続した表現となっております。
【修正例1】
「ランチ代を節約する方法はいくつかあります。まず外食は月に一度か二度までに減らし、できれば外食を控えます。」
上記修正例では文意を鑑みながら、3つの短文を2文にまとめる形で修正いたしました。
短文での表現は、文章に勢いを付ける意味では有効ですが、主語が抜けた表現などとなり口語(話し言葉)に近い表現となってしまいます。また、このような表現は試験では減点対象となってしまいますので、短文表現はあまり使わないように注意しましょう。
【解答例2】
「次に買う物はコンビニのものでなく、スーパーや惣菜店のものにします。」
上記解答例では1文中に「物」「もの」のように異なる表現が混在しております。
【修正例2】
「次に買うものはコンビニのものでなく、スーパーや惣菜店のものにします。」
上記修正例では、「もの(ひらがな表記)」に統一しました。同一文章中に表記ゆれが混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいますので注意しましょう。またこのようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。
【解答例3】
「ランチ代の節約については、大きく3つの方法があると考えられます。
一つ目は、お弁当を持参することです。手作り弁当は、栄養バランスを整えやすく、健康的で経済的にも優れています。
二つ目は、外食を控えることです。ランチに外食をしないだけで、費用を抑えることができます。
三つ目は、お得な外食の機会を利用することです。ランチパスポートや特別割引、クーポンなどを活用すれば、外食でも節約できます。」
上記解答例は、箇条書きの表現となってしまっております。
箇条書きでの記載は、見た目はスッキリしていますが、文章としては内容が薄くなってしまいがちです。そのため、クラウドソーシングサイトで承認を得られないことも多くあります。そして試験でも大きな減点対象となってしまいますので、箇条書きではなくしっかりと文章を作成するよう心がけましょう。
【解答例4】
「節約をするに辺り、ランチ代に使うお金を減らそうと考える方も多いのではないでしょうか。」
上記解答例では、「辺り」が誤変換となります。
【修正例4】
「節約をするにあたり、ランチ代に使うお金を減らそうと考える方も多いのではないでしょうか。」
上記修正例では、誤変換を修正しました。「あたり」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤変換だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
【解答例5】
「その分を、できるだけ好きなことに回すためには、お金の使い方を工夫しなければなりません。節約術として、料理ができる方はお弁当やおにぎりを作って持っていくといった方法が挙げられます。」
上記解答例では、文と文の間に適切な接続詞が使用されておりません。
【修正例5】
「その分を、できるだけ好きなことに回すためには、お金の使い方を工夫しなければなりません。例えば節約術として、料理ができる方はお弁当やおにぎりを作って持っていくといった方法が挙げられます。」
上記修正例では、接続詞「例えば」を追記いたしました。適切な接続詞を用いることでその前後の文章が繋がり、読みやすい文章になります。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。
実技 ライティング問題の総合的な減点箇所
今回受験頂いた方の内、惜しくも不合格となられた方々に共通する減点箇所としては、助詞の連続使用や使い方、接続詞の使い方、誤字脱字や誤変換、短文表現、不明確な主語表現、箇条書きの表現などが多く見受けられました。
そして、主観的な文章表現や文脈的に不自然さを感じさせる内容は、読者に読み難さを与えてしまうだけでなく、クラウドソーシング上でも非承認となりやすい文章となります。特に文章中の主語は何なのか、が不明確になると不自然さが強くなってしまいますので注意しましょう。
また、指定キーワードが使われていなかったり、文章の内容が指定テーマから逸脱したりすると大幅な減点となりますので、文章作成後、一度読み返して指定テーマについてしっかりと書かれているか確認するようにしましょう。
他にも1文に情報を詰め込み過ぎてしまうと、助詞の連続使用など意図しないミスが多くなることがあります。ライティングを終えた際には文章の見直しを行い、誤った表現や意味が通り難い文章の有無などを確認するようにしましょう。
第115回本試験ライティング問題の総評
第115回WEBライティング技能検定 本試験を受験頂いた皆様、お疲れ様でした。
ここでは今回の第115回WEBライティング技能検定 本試験 ライティング問題の総評をお伝えいたします。
今回の本試験では、4択問題において満点、または満点に近い得点の方がほとんどでした。4択問題は引き続き満点を目指す気持ちで学習を続けて下さい。
実技のライティング問題では、クラウドソーシング上では納品物として承認され難く試験上でも大きく減点対象となる内容(例えば主観的な表現や違うテーマの文章など)が見受けられた他、同様な表現の繰り返し、誤変換や誤入力、短い文章の連続、助詞の使用方法や誤字など細かいミス、文章表現として不自然さが感じられるものが目立ちました。今回惜しくも不合格となってしまった方は、本協会より案内しております解答速報、総評、また教材などをご参考にライティングスキル向上を目指し、学習に励んで下さい。
ライティング問題の総評では、より細かく、一部の方の解答を参考にしてご説明いたします。
まだライティングに自信がない方もライティングに自信がある方も総評を参考に学習して頂ければ幸いです。
*今回受験頂いた方の中から主な減点対象を抜粋して総評に加えさせて頂いております。
【第115回WEBライティング問題】
実技 ライティング問題の個別解答に対する減点箇所
問1 ゲームセンターについて240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:景品 2:種類
【解答例1】
「そのようなときでも、係員に相談すれば位置を調節してもらったりするなどの助けが得られることもあるので、気軽に声をかけてみましょう。」
上記解答例では、1文の中に並列を表現する「~たり」が1度のみしか使用されていません。
【修正例1】
「そのようなときでも、係員に相談すれば位置を調節してもらうなどの助けが得られることもあるので、気軽に声をかけてみましょう。」
上記修正例では「~たり」を削除する形で修正し、文意を鑑みて調整いたしました。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。
【解答例2】
「一回のプレイに必要な金額が100円などの安価で楽しめるゲームが、」
上記解答例では一文中に「一回」「100円」のように異なる表現が混在しております。
【修正例2】
「1回のプレイに必要な金額が100円などの安価で楽しめるゲームが、」
上記修正例では、「1回(算用数字表記)」に統一しました。同一の文章内に表記ゆれが混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいますので注意しましょう。またこのようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。
【解答例3】
「ゲームセンターには様々な種類のゲームがありますが、その中でもクレーンゲームが大人気です。」
上記解答例では、一文に助詞である「が」が多用された文章です。
【修正例3】
「ゲームセンターには様々な種類のゲームがありますが、その中でもクレーンゲームは大人気です。」
上記修正例では、文意を鑑みて助詞を調整し、文章を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
【解答例4】
「ゲームセンターといえば、やはりUFOキャッチャーが定番です。」
「最近では、人気アニメやキャラクターとコラボした限定景品も多く、コレクター心をくすぐられますね。」
上記解答例は、口語表現と文語表現が混在する文章です。
【修正例4】
「最近では、人気アニメやキャラクターとコラボした限定景品も多く、コレクター心をくすぐられます。」
上記修正例では「くすぐられますね」の口語表現を「くすぐられます」という文語表現に修正を行いました。
このように口語表現と文語表現が混在してしまうと、場合によって読者に違和感を与えてしまいますので注意しましょう。
【解答例5】
「クレーンゲームには様々な景品が、今にも崩れそうなほどに陳列されています。簡単に獲得できそうだと錯覚させられます。」
上記解答例では、文と文の間に適切な接続詞が使用されておりません。
【修正例5】
「クレーンゲームには様々な景品が、今にも崩れそうなほどに陳列されています。そのため簡単に獲得できそうだと錯覚させられます。」
上記修正例では、接続詞「そのため」を追記いたしました。適切な接続詞を用いることでその前後の文章が繋がり、読みやすい文章になります。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。
問2 ゆるキャラについて240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:観光地 キーワード2:グッズ
【解答例1】
「具体的な活動では、観光地や名産品などの紹介やイベント参加の際に、地域を広報宣伝しています。有名なゆるキャラの活躍は、地域活性化につながると言われています。」
上記解答例では、文と文の間に適切な接続詞が使用されておりません。
【修正例1】
「具体的な活動では、観光地や名産品などの紹介やイベント参加の際に、地域を広報宣伝しています。また有名なゆるキャラの活躍は、地域活性化につながると言われています。」
上記修正例では、接続詞「また」を追記いたしました。適切な接続詞を用いることでその前後の文章が繋がり、読みやすい文章になります。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。
【解答例2】
「このように、ゆるキャラの知名度が高くなれば、その地域のPRにも繋がり、経済効果ももたらすため、その見た目とは裏腹に非常に重要な役割を担っているのです。」
上記解答例では、一文に助詞である「に」が多用された文章です。
【修正例2】
「このように、ゆるキャラの知名度が高くなれば、その地域のPRにも繋がり、経済効果ももたらすため、その見た目とは裏腹にとても重要な役割を担っているのです。」
上記修正例では、文意を鑑みて助詞を調整し、文章を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
【解答例3】
「お気に入りのゆるキャラを探すのも楽しみの一つです。旅の思い出にもぴったりですね。」
上記解答例は、口語表現と文語表現が混在する文章です。
【修正例3】
「お気に入りのゆるキャラを探すのも楽しみの一つです。旅の思い出にもぴったりなのではないでしょうか。」
上記修正例では「ぴったりですね」の口語表現を「ぴったりなのではないでしょうか」という文語表現に修正を行いました。このように口語表現と文語表現が混在してしまうと、場合によって読者に違和感を与えてしまいますので注意しましょう。
【解答例4】
「どうしてそんなことを知っているのかといえば、私が滋賀県出身だからです。」
上記解答例は 「私が滋賀県出身だからです」という主観的な表現がみられます。時に「私は●●です」「●●だと思います」のような表現は筆者の意見が強くなり感想文のような内容になってしまいます。またそのような文章はクラウドソーシングサイトで承認を得られないことも多くありますので、主観的な表現を使わないように注意しましょう。
【解答例5】
「ゆるキャラという名の通り、大半は厳つさのないデザインをしており、PR活動を行う際にその愛くるしい外見が効果的に働くこととなる。地域を観光地としてアピールしていく事に用いられ、ゆるキャラの着ぐるみが散歩している光景などの価値を付与するのだ。」
上記解答例では文章中に「こと」「事」のように異なる表現が混在しております。
【修正例5】
「ゆるキャラという名の通り、大半は厳つさのないデザインをしており、PR活動を行う際にその愛くるしい外見が効果的に働く事となる。地域を観光地としてアピールしていく事に用いられ、ゆるキャラの着ぐるみが散歩している光景などの価値を付与するのだ。」
上記修正例では、「事(漢字表記)」に統一しました。同一文章中に表記ゆれが混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいますので注意しましょう。またこのようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。
問3 ランドセルについて240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:色 キーワード2:予約
【解答例1】
「現在ではラン活というランドセル購入までの活動の通称があるほど、注目が高い話題でもあります。」
上記解答例では、「注目が高い」が誤入力となります。
【修正例1】
「現在ではラン活というランドセル購入までの活動の通称があるほど、注目度が高い話題でもあります。」
高さ低さを表現するにあたっては、「注目」ではなく「注目度」のほうが相応しいです。そのため上記修正例では文意を鑑みて、「注目度が高い」という表現に修正を行いました。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤入力だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
【解答例2】
「デザインもシンプルなものから可愛い刺繍入りまで様々です。人気のモデルは早い時期に完売してしまうこともあるため、予約して購入する家庭も増えています。」
上記解答例では、文と文の間に適切な接続詞が使用されておりません。
【修正例2】
「デザインもシンプルなものから可愛い刺繍入りまで様々です。ただし人気のモデルは早い時期に完売してしまうこともあるため、予約して購入する家庭も増えています。」
上記修正例では、接続詞「ただし」を追記いたしました。適切な接続詞を用いることでその前後の文章が繋がり、読みやすい文章になります。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。
【解答例3】
「また、目標が達成できないと感じたら目標を下方修正することも大切です。」
「子どものお気に入りを見つけて、毎日の通学が楽しくなるようなランドセル選びをしたいですね。」
上記解答例は、口語表現と文語表現が混在する文章です。
【修正例3】
「子どものお気に入りを見つけて、毎日の通学が楽しくなるようなランドセル選びをしたいものです。」
上記修正例では「したいですね」の口語表現を「したいものです」という文語表現に修正を行いました。
このように口語表現と文語表現が混在してしまうと、場合によって読者に違和感を与えてしまいますので注意しましょう。
【解答例4】
「最近は、様々な色のランドセルがあります。赤と黒だけではありません。パステルカラーもあります。様々なのは色だけではありません。」
上記解答例は、短い文が連続した表現となっております。
【修正例4】
「最近は、様々な色のランドセルがあります。赤と黒だけではなくパステルカラーもありますが、様々なのは色だけではありません。」
上記修正例では文意を鑑みながら、4つの短文を2文にまとめる形で修正いたしました。
短文での表現は、文章に勢いを付ける意味では有効ですが、主語が抜けた表現などとなり口語(話し言葉)に近い表現となってしまいます。また、このような表現は試験では減点対象となってしまいますので、短文表現はあまり使わないように注意しましょう。
【解答例5】
「今、ピンクのランドセルは珍しくない様です。」
「現代の小学生は、色や価格帯がさまざまなランドセルを選ぶことができる。」
上記解答例では1つの文章の中に「珍しくない様です」「選ぶことができる」のように異なる文末表現が混在しています。
【修正例5】
「今、ピンクのランドセルは珍しくない様だ。」
上記修正例では、「である調」に統一しました。同一の文章内に「ですます調」「である調」などの文末表現が混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいます。このようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。
問4 貯金のコツについて320文字以上400文字以内で記述してください。
キーワードなし
【解答例1】
「また、目的を決めるとモチベーションが上がります。旅行や欲しいものなど、楽しみながら貯金できると長続きしやすくなります。」
上記解答例では、文と文の間に適切な接続詞が使用されておりません。
【修正例1】
「また、目的を決めるとモチベーションが上がります。例えば旅行や欲しいものなど、楽しみながら貯金できると長続きしやすくなります。」
上記修正例では、接続詞「例えば」を追記いたしました。適切な接続詞を用いることでその前後の文章が繋がり、読みやすい文章になります。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。
【解答例2】
「成功させるコツは、あまり大きな金額をはじめに設定するのではなく、目標金額を段階的に決めていくことではないでしょうか。」
「最終的な目標金額が10万円だとしたら、初めに2万円貯める、といった小目標を立てることで、目標へのハードルがぐっと下がるはずです。」
上記解答例では文章中に「はじめに」「初めに」のように異なる表現が混在しております。
【修正例2】
「成功させるコツは、あまり大きな金額を初めに設定するのではなく、目標金額を段階的に決めていくことではないでしょうか。」
上記修正例では、「初めに(漢字表記)」に統一しました。同一文章中に表記ゆれが混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいますので注意しましょう。またこのようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。
【解答例3】
「貯金のコツについて言えること、それは口座を3つに分けることです。3つの口座は以下の通りです。
①給与振込先口座:固定費の引き落とし口座としても使用。紐付いているクレジットカードに鋏を入れておく。
②生活費口座:支払用デビットカードと紐付け、現金を引き落とす。
③貯金口座:キャッシュカード、通帳、アカウント全てに鋏を入れて振込むことしかできなくする。」
上記解答例は、箇条書きの表現となってしまっております。
箇条書きでの記載は、見た目はスッキリしていますが、文章としては内容が薄くなってしまいがちです。そのため、クラウドソーシングサイトで承認を得られないことも多くあります。そして試験でも大きな減点対象となってしまいますので、箇条書きではなくしっかりと文章を作成するよう心がけましょう。
【解答例4】
「貯金を継続的を行わない場合は、結果にバラつきが出てしまいがちである。」
上記解答例では、助詞の使い方に誤りがあります。
【修正例4】
「貯金を継続的に行わない場合は、結果にバラつきが出てしまいがちである。」
上記修正例では、文意を鑑みて助詞を調整し、文章を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
【解答例5】
「しかし、節約をやりすぎるとストレスが溜まったり、生活がマンネリ化する原因にもなります。」
上記解答例では、1文の中に並列を表現する「~たり」が1度のみしか使用されていません。
【修正例5】
「しかし、節約をやりすぎるとストレスが溜まったり、生活がマンネリ化したりする原因にもなります。」
上記修正例では、「~たり」を2回使用し、また文意を鑑みながら自然な形に修正しました。
特にWEBライティングでは誤字脱字が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
実技 ライティング問題の総合的な減点箇所
今回受験頂いた方の内、惜しくも不合格となられた方々に共通する減点箇所としては、助詞の連続使用や使い方、接続詞の使い方、誤字脱字や誤変換、異なる文末表現、箇条書きの表現などが多く見受けられました。
そして、主観的な文章表現や文脈的に不自然さを感じさせる内容は、読者に読み難さを与えてしまうだけでなく、クラウドソーシング上でも非承認となりやすい文章となります。特に文章中の主語は何なのか、が不明確になると不自然さが強くなってしまいますので注意しましょう。
また、指定キーワードが使われていなかったり、文章の内容が指定テーマから逸脱したりすると大幅な減点となりますので、文章作成後、一度読み返して指定テーマについてしっかりと書かれているか確認するようにしましょう。
他にも1文に情報を詰め込み過ぎてしまうと、助詞の連続使用など意図しないミスが多くなることがあります。ライティングを終えた際には文章の見直しを行い、誤った表現や意味が通り難い文章の有無などを確認するようにしましょう。
第114回本試験ライティング問題の総評
第114回WEBライティング技能検定 本試験を受験頂いた皆様、お疲れ様でした。
ここでは今回の第114回WEBライティング技能検定 本試験 ライティング問題の総評をお伝えいたします。
今回の本試験では、4択問題において満点、または満点に近い得点の方がほとんどでした。4択問題は引き続き満点を目指す気持ちで学習を続けて下さい。
実技のライティング問題では、クラウドソーシング上では納品物として承認され難く試験上でも大きく減点対象となる内容(例えば主観的な表現や違うテーマの文章など)が見受けられた他、同様な表現の繰り返し、誤変換や誤入力、短い文章の連続、助詞の使用方法や誤字など細かいミス、文章表現として不自然さが感じられるものが目立ちました。今回惜しくも不合格となってしまった方は、本協会より案内しております解答速報、総評、また教材などをご参考にライティングスキル向上を目指し、学習に励んで下さい。
ライティング問題の総評では、より細かく、一部の方の解答を参考にしてご説明いたします。
まだライティングに自信がない方もライティングに自信がある方も総評を参考に学習して頂ければ幸いです。
*今回受験頂いた方の中から主な減点対象を抜粋して総評に加えさせて頂いております。
【第114回WEBライティング問題】
実技 ライティング問題の個別解答に対する減点箇所
問1 防犯グッズについて240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:女性 2:アラーム
【解答例1】
「そんな時は、やはり防犯グッズが頼りです。防犯カメラや、防犯センサー、防犯アラームなどがあります。」
上記解答例では、文と文の間に適切な接続詞が使用されておりません。
【修正例1】
「そんな時は、やはり防犯グッズが頼りです。例えば防犯カメラや、防犯センサー、防犯アラームなどがあります。」
上記修正例では、接続詞「例えば」を追記いたしました。適切な接続詞を用いることでその前後の文章が繋がり、読みやすい文章になります。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。
【解答例2】
「特に、防犯アラームはひもを惹くだけで大きな音が鳴り、」
上記解答例では、「惹く」が誤変換となります。
【修正例2】
「特に、防犯アラームはひもを引くだけで大きな音が鳴り、」
上記修正例では、文意を鑑みながら誤変換を修正しました。「引く」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤変換だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
【解答例3】
「今まさに危険が起ころうとしていることを周囲の人に危険を知らせる効果があります。」
上記解答例では、表現のねじれが見受けられ、違和感があります。
【修正例3】
「今まさに危険が起ころうとしていることを周囲の人に知らせる効果があります。」
上記解答例では、1文中に複数回「危険」という表現が行われているため、文意が伝わり難くなってしまっております。そのため上記修正例では文意を鑑みて「危険」の表現を減らす形に修正いたしました。文中に表現のねじれが生じてしまうと、読者に違和感を与えてしまいかねないので、注意しましょう。なお、書き終えた文章を見直すだけでもこのようなミスを減らすことができます。
【解答例4】
「防犯グッズは皆さんなにかお持ちでしょうか?。」
上記解答例では、疑問符と句点の使い方に誤りがあります。
【修正例4】
「防犯グッズは皆さんなにかお持ちでしょうか。」
疑問符(?)や感嘆符(!)は、文末では単独で記載する符号です。また句点(。)についても同様で、これらを同時に文末で使用することはできません。このような表現は読者に読み難さや違和感を与えてしまいますので注意しましょう。
【解答例5】
「犯罪に巻き込まれないためにどうすればよいか。」
「侵入検知と同時にアラームが鳴り周囲に異常を知らせる機能があります。」
上記解答例では1つの文章の中に「どうすればよいか」「機能があります」のように異なる文末表現が混在しています。
【修正例5】
「犯罪に巻き込まれないためにどうすればよいでしょうか。」
上記修正例では、「ですます調」に統一しました。同一の文章内に「ですます調」「である調」などの文末表現が混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいます。このようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。
問2 卒業式について240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:涙 キーワード2:服装
【解答例1】
「卒業することで、今まで毎日のように共に過ごしていた仲間と会う機会が減るので寂しく感じ、楽しかった日々を思い出すと涙が出たという経験がある方もいるでしょう。」
上記解答例では、1文に助詞である「と」「が」が多用された文章です。
【修正例1】
「卒業することで、今まで毎日のように共に過ごしていた仲間と会う機会が減るので寂しく感じる方もいるのではないでしょうか。また楽しかった日々を思い出すと涙が出たという経験がある方もいるでしょう。」
上記修正例では、自然な形で2文に分けることで助詞の数を修正いたしました。助詞の使い方を誤ると、本来伝えたい内容が上手く読者に伝わらなくなってしまうので注意しましょう。
また一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤字脱字だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
【解答例2】
「式典では、校長先生や来賓からの祝辞、卒業生の答辞、合唱などが行われます。卒業生は喜びや悲しみ、感謝などのさまざまな感情の中で、時には涙を流しながら学び舎を後にします。」
上記解答例では、文と文の間に適切な接続詞が使用されておりません。
【修正例2】
「式典では、校長先生や来賓からの祝辞、卒業生の答辞、合唱などが行われます。そして卒業生は喜びや悲しみ、感謝などのさまざまな感情の中で、時には涙を流しながら学び舎を後にします。」
上記修正例では、接続詞「そして」を追記いたしました。適切な接続詞を用いることでその前後の文章が繋がり、読みやすい文章になります。読者にとって読みやすい文章を心がけるようにしましょう。
【解答例3】
「以前購入したものを、着回しする。という方や、毎回購入する。という方もいらっしゃいます。」
上記解答例は、短い文が連続した表現となっております。
【修正例3】
「以前購入したものを、着回しするという方や、毎回購入するという方もいらっしゃいます。」
上記修正例では文意を鑑みながら、3つの短文を1文にまとめる形で修正いたしました。
短文での表現は、文章に勢いを付ける意味では有効ですが、主語が抜けた表現などとなり口語(話し言葉)に近い表現となってしまいます。また、このような表現は試験では減点対象となってしまいますので、短文表現はあまり使わないように注意しましょう。
【解答例4】
「卒業式の前に和装の気付けや」
上記解答例では、「気付け」が誤変換となります。
【修正例4】
「卒業式の前に和装の着付けや」
上記修正例では、文意を鑑みながら誤変換を修正しました。「着付け」が正しい表現となります。特にWEBライティングでは誤字脱字、誤変換が起こりやすいので、一度作成した文章は見直しを行うことをおすすめいたします。見直しを行うことで誤変換だけでなく、文章が不自然になっていないかなどを確認することもできます。
【解答例5】
「友達と過ごした学校生活や頑張ってきた部活動の経験は、貴方にとってかけがえのないものになるでしょう。卒業式では感極まって、涙が出てしまうかもしれませんが、良い思い出になるでしょう。」
上記解答例は、同様の表現を繰り返してしまっております。
【修正例5】
「友達と過ごした学校生活や頑張ってきた部活動の経験は、貴方にとってかけがえのないものになるでしょう。また卒業式では感極まって、涙が出てしまうかもしれませんが、良い思い出になるでしょう。」
上記修正例では、文意を鑑みて、繰り返し表現にならないよう接続詞の追加を行いました。同様の表現を繰り返してしまうと、読者に読み難さを与えかねませんので注意しましょう。またこのような事は文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。
問3 充電器について240文字以上300文字以内で記述してください。
キーワード1:スマホ キーワード2:外出
【解答例1】
「支払いをするときやナビを見るとき、また災害の時にも役に立つ」
上記解答例では1文中に「とき」「時」のように異なる表現が混在しております。
【修正例1】
「支払いをするときやナビを見るとき、また災害のときにも役に立つ」
上記修正例では、「とき(ひらがな表記)」に統一しました。同一の文内に表記ゆれが混在すると、読者に読み難さや違和感を与えてしまいますので注意しましょう。またこのようなものは文章作成後の見直しを行うことで軽減できます。文章作成後は見直しを行うようにしましょう。
【解答例2】
「どうしても気になるのが、スマホのバッテリーの残量が心配になりがちです。」
上記解答例では、表現のねじれが見受けられ、違和感があります。
【修正例2】
「




