一般社団法人 日本クラウドソーシング検定協会(略称:CPAJ 代表理事:南雲宏明)は、
本協会が認定する技能資格「WEBライティング技能士」第1回本試験の合格者による合格者インタビュー記事を本日、協会ホームページに掲載しました。

【合格者インタビューについて】
2015年10月31日(土)に行われました第1回WEBライティング技能検定 本試験の合格者第1号である小祝可奈子さん(39)の合格者インタビューを実施いたしました。
以前は美容師・ヘアメイクアップアーティストとして社会で活躍していたこともあった可奈子さん。現在は2児の母となり、日々家事や子育てに追われる毎日でした。そんな中、何か社会と繋がれる事がしたい!空いた時間に働きたい!という思いを込めて挑んだWEBライティング技能検定試験に見事合格されました。
講座受講時点では全くクラウドソーシングの知識をお持ちではありませんでしたが勉強を重ねて合格した小祝可奈子さんがこれから受験される方へのアドバイスも含め、受講した経緯やどのように本協会を知ったのか、これからのステップアップイメージなども語ってくださいましたので、ぜひご覧ください。

インタビュー記事:https://crowd-kentei.or.jp/about_test/pass_interview/

【クラウドソ―シングとは】
クラウドソーシングとはインターネットを介して不特定多数の人からサービス、アイデア、またはコンテンツを取得するプロセスのことです。本協会ホームページではクラウドソーシングについて説明した分かりやすい漫画や動画を掲載しております。YouTube上にもクラウドソーシング動画を配信しております。

クラウドソーシング漫画:https://crowd-kentei.or.jp/crowdmanga/

クラウドソーシング動画:https://crowd-kentei.or.jp/

YouTube:https://www.youtube.com/watch?v=edTujIG-j78

【WEBライティング技能検定について】
クラウドソーシングサービスを利用してWEBライティング業務を行うためのビジネスマナーや知識、文章作成技術に関する検定試験です。
クラウドソーシングサービスの中で最も多い案件が「WEBライティング業務」であり、オウンドメディアの運用やWEBサイト制作等の場面でニーズが高まる一方、知識や技術の指標がなく、ライティングの技術を判断しがたい問題があります。
WEBライティング技能検定では、クラウドソーシングサービスの中で求められるマナーや知識、文章作成技術に関する設問によって働き手(クラウドクリエイター)のスキルを点数化することで知識量や技術力を明確にし、一定の条件をクリアする方に技能士としての資格を付与します。

【日本クラウドソーシング検定協会について】
クラウドソーシングを利用して仕事を受注する方の能力開発と活躍の場を広げることを目的に、クラウドソーソーシング事業者とWEBマーケティング関連の仕事の発注事業者によって設立された業界団体です。
クラウドソーシングで働く方の知識・技術を可視化するクラウドソーシング関連の検定を運営しています。

本協会ではクラウドソーシング上で仕事をするための知識・技術のスタンダードを定めた
日本初のクラウドソーシングに関する検定の運営、資格認定、クラウドソーシング事業者と提携して報酬向上や特典授与のしくみを設け、検定合格者(資格取得者)の活躍の場を広げられる取り組みを行っております。

■一般社団法人 日本クラウドソーシング検定協会
代表理事:南雲 宏明
URL:https://crowd-kentei.or.jp/

■本件に関するお問い合せ先
一般社団法人 日本クラウドソーシング検定協会 監事:赤澤
Tel :03-5939-7183
Email:info@crowd-kentei.or.jp

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